昭和30年代にタイムスリップ！？青森の青函連絡船「八甲田丸」★東北の旅＃06

青森駅の先の岸壁に浮かぶ青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」を訪れた様子をお伝えする動画です。北海道の函館でも青函連絡船「摩周丸」が保存されていますが、八甲田丸は、鉄道車両甲板の見学もでき鉄道連絡船としての青函連絡船の特徴を見ることができオススメです。郵便車両や貨物列車の後ろに連結していた車掌車など、今では見なくなった鉄道車両が展示されています
東京の船の博物館で2011年まであった青函連絡船「羊蹄丸」の展示品が引っ越しして展示されていますので、昭和30年代の青森の様子を知ることができ興味深いです。

[@hirokazusadamori521]

もはや生き残っているのは函館の摩周丸と青森の八甲田丸だけになってしまいました。国鉄青函連絡船の果たした役割と歴史を後世に伝えるため、この２隻にはいつまでもその姿をとどめておいてほしいですね。