「戦後80年を問う」(1) 中満泉・国連事務次長(軍縮担当上級代表)2025.1.31

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ก.พ. 2025
  • 月15日で第2次世界大戦の終結から80年を迎えるのを前に、戦後日本のあり方を振り返り、今後の針路を問うシリーズ企画「戦後80年を問う」をスタートした。
    第1回ゲストとして、中満泉・国連事務次長(軍縮担当上級代表)が登壇。軍縮や安全保障を巡る状況、春に控える核禁止条約の第3回締約国会議、核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議第3回準備委員会の課題を説明するとともに、今年で設立80周年を迎える国連の在り方について「国際秩序の回復に向けて、現在の国際情勢を反映した組織へ改革していく節目の年にするべきだ」と述べた。
    中満さんは、創設時と今では国際状況は大きく異なると説明。安全保障理事会(安保理)改革については「国連が効果的に活動できる国際機関であり続けるために避けて通れない中核的な問題」とした。
    これまでの安保理改革に向けた動きとの違いを問う質問に対しては「グローバルサウスから(改革を求める)非常に強力な声がでている。大国であっても無視できないところまで声は強くなりつつある状況にあると思う」と説明。日本の役割に期待を示した。
    司会 大内佐紀 日本記者クラブ企画委員 (読売新聞社)

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