ロールズの思想 公正としての正義 正義論【

アメリカの哲学者ロールズを解説しました
無知のヴェール、格差原理、公正としての正義、原初状態など

[@user-xv3fx2jt8g]

マルクス主義に頼らなくても福祉政策の正当性が裏付けられたのは何気に画期的に思えた

[@koumin]

確かにこの後のことを考えるとターニングポイントかもしれませんね

[@user-vc6ni4wy8u]

投稿お疲れ様です!
「知識のつまみ食いはダメね」。まさにその通り…。
この人から、マイケル・サンデルに繋がって、アリストテレスの『徳』に原点回帰するんですねぇ。

[@koumin]

このチャンネルのアイドルアリストテレス！

[@akaginao]

保守の俺にとってロールズはサヨクで敵だ！と、どうしても思えない。
ただただ尊敬する。

[@koumin]

政策を絡めないところがいいですね

[@gunjyouwata4687]

素晴らしい考えが蓄積し理解できれば世の中が住みやすくなるはずですがそうならない　友達の肌の色に何の問題があるのかと怒っても通用しない世の中を変える方法をだれか見つけてほしいです

[@user-kh5on2th1h]

ちょうど黒い罠に迷い込んでいたので救い出されました。ありがとうございました。

[@koumin]

漆黒に染まらなくて良かったです

[@user-um7xl7id8w]

アメリカ共産党の45のアジェンダもやって欲しい。
　最も成功した思想工作。現在も進行中

[@Ao-Kirin-Channel]

なんだかんだのほほんと暮らせてる我々は
たまには無知のベールを被って物事を考えなきゃなあ

[@meroppa1]

俺には思想家を自力で理解吟味する頭がないので世論を参考にする訳ですが、数百年前の人物で評価が定まった人ならまだしも現代人物はどう捉えて良いのかろくに分かりません。アマルティアセンやマイケルサンデルは好きだけど彼らの意思を理解出来ている自信も無いし、500年後彼らに対する評価がどうなっているのかも全く見当つけられません。俺の頭の中で最も落ち着かない状態で居座っているのがデヴィッドグレーバーです。きっとこれが恋なんだろうな。よく分からないから都合良い解釈をしたりエゴ的理想像を投影して肯定してしまう。もし俺が高校生の時に公民を選択していたら俺が先生を好きか嫌いかと、先生が各思想家を肯定するか否定するかで固定観念を持ってしまったと思います。
「他人に迷惑さえかけなければ何をしても良い」という倫理観への反論に納得させられた事があったのですが、誰が何と言ったのか忘れてしまい思い出せずモヤっています。全否定ではなく「そうとは限らない」的な主張だった気がします。

[@koumin]

未来人じゃない限り現代思想は自分なりのとらえ方するしかないですね