今回話題になっている格言は”The fastest horse wins the Guineas; the luckiest the Derby - and the best horse wins the St Leger.”の単なる和訳では?。この格言自体は確か古くからイギリスにあったはず...。ちなみに、アメリカではこの文章の中で、皐月賞がプリークネスS、ダービーがケンタッキーダービー、セントレジャーがベルモントSに代わります。少し順番が変わるのが面白いですし、菊花賞はセントレジャーやベルモントSと比べて活躍馬を出しているような気がするのも興味深いですね。 ちなみに、この英文とアメリカでの話云々は私が聞きかじった程度で、検証だったり出典を正確に調べたわけではないのでチラシの裏程度に考えていただけると幸いです。
『ダービーは1番運のいい馬が勝つ』は1970年代には言われていた。60年代にどううだったかは知らない。
皐月賞は早い(速い)馬。ダービーは運がいい馬。菊花賞は強い馬。遅くとも1970年代には言われていました。
ダービーに30頭近くが出走していたころの格言です。
「ダービーの運のいい馬の格言は2000年代くらいに生まれた」的なうぷ主の記憶というのは、ネットの普及によってようやく2000年代にネットでもその格言が語られるようになったという事ではないでしょうかね。
フサイチコンコルド「僕はイッパツマン」
おそらく「ダービーポジション」全盛期の頃に生まれた格言だと思われます→もっとも運の良い。
その頃と考えると皐月→当時からすれば2000mは今のマイル位の価値観だから「速い 」 菊花→日本でもっとも権威のある重賞の天皇賞が3000m時代だから「強い」とわりと話が通じる気がします。
菊花賞の価値が下がって来たのは秋天に有力3歳馬が出る事もあるだろうね 三冠掛かってなけりゃ無理して3000m使う意味は余り無いから なので三冠の残り1つ取りたい馬しか出ない 菊花賞と翌春天との関連も薄くなりつつあるし まあ三冠の中で一番軽視されても仕方ないかな
「競馬ゆっくり」さんは見ていて面白いので、過去のものにもさかのぼって見ています。今までコメントしたことはありませんでしたが、今回の本編及びコメントを見て、言っておかなければと思って書いてみます。私が競馬中継を見始め、スポーツ紙(スポニチ)の競馬コーナーを毎日読み始めたのは1970年(中1)ですが、この当時から間違いなく「皐月賞は早い馬」「ダービーは運がいい馬」「菊花賞は強い馬」と言われていました。スポーツ紙か競馬中継(中央競馬ダイジェスト含む)で読んだか聞いたかしたのだと思います。実際イシノヒカルが菊花賞~有馬記念を勝ったときには、やっぱりこの馬が一番強いと思いましたし、タケホープがダービー~菊花賞を勝ったときには、ハイセイコーは早いだけだよなと思っていました。皐月賞は、クラシックの中では一番距離が短いことから、早い馬が勝つと言われていたのだろうと思います。そしてダービーは28頭立てでしたから、運がいい馬が勝つというのが普通だ、当然だと考えられていました。当時は日本で一番価値があるレースはダービーが勿論そうでしたが、ダービーは運次第という考えもあったせいか、見る側からすると実力一番を決めるレースは天皇賞3200mか有馬記念2500mでした。そういうわけで菊花賞のように長距離レースに勝つ馬が一番強いというのはだれもが持っている常識だったように思います。(長文失礼)
ありがとうございます。
出走頭数の整備があってそこで一度その言説が薄まったのかも知れませんね
ダービーを勝てば運のいい馬だと思うよ、決して運が良い馬が勝つわけではないよ
内容は興味深かったけど、ここでの「一番強い」は単純に菊花賞馬が世代最強って意味ではないと思うんだよな
強靭な馬というか、地力のある馬というか
あくまで速さや運と並ぶステータスのひとつを語ってるイメージ
格言の受け取り方はそれぞれだと思うし、こういう形の検証も面白いとは思った
あとダービー云々で間違った知識でグチグチ新しい層叩くのは予防線張ってネタみたいに言っても普通に不快だわ
記録や二つ名を使いたがるのは競馬界全体がある程度元々持ってる風土やろ(個人的に良い文化だとは思っている)
ちゃんと調べればいつから使われてるとかそもそもイギリスの諺だとかすぐ出てくるのに
残念です
一冠なのに93点のテイエムさんやばすぎ
@@藤原妹紅-n9y ディープインパクトってもしかしたら計算ミスって85点じゃない?
GI7勝&GIIは弥生、神戸、阪神の5×3で85と思う(あとは新馬戦と若駒、そして負けた有馬と凱旋門)
オペラオーは最強世代の有馬で3歳馬ながら3着入ってるし化け物の片鱗はあった
@@藤原妹紅-n9y 分かってると思うけどディープはわずか2年でこれだからねどっちもやべーんすわ
@@lionheart191 ステイヤーの後で、更に年明けでも比較的早くから動いてたからね
馬の能力の一つは頑丈さだと思う
自分の記憶では、90年代前半にはすでにダービーは運て言葉はあった気がしますね
今の18頭制限がない頃は外枠の時点で苦しかったり、そういう意味で付いた異名だと思ってました。
出頭数が多すぎて枠によっては勝てない
これがテイオーの外枠の時に破られたジンクスでしたっけ?
80年代の宮本輝さんの優駿の小説 の中にも、ダービーは~は出て来ているはずなので、このところはウプ主さんに調べ直してほしいですな。
風のシルフィード(1989年~1993年連載)ですでに出ていた記憶がある。たしかダービーに1cmという僅差で負けたシーンで
「ダービーは最も運が強い運が勝ち、菊花賞は最も強い運が勝つと言われてますよね。だから菊花賞で勝って見返そう」っていう感じで。
武豊原案の「ダービージョッキー」(1999年~2004年連載)でも、たしか安斉遼(主人公の先輩であり、日本を代表するトップジョッキー、どう見ても武豊・・・)が
「ダービーは最も運が強い運が勝つと言われているが、運いうても、そこら辺に転がってる運やない。だから俺はこう思っている。ダービーは運命が強い運が勝つ」
日本ダービーが運強い馬というのは昔の30頭立てとかだからで今18頭立てだから運関係ない~ と言う人がさいきん各地によく出没しますけど、
そもそも元は英語の格言をそのまま持ってきたものでJRAのルール事情なんか関係ないし、
だいたいダービー30頭立て時代は皐月賞菊花賞も20頭以上とかでギューギューで走っています
18頭制限がかかる前の話、枠や位置取り等が大きかった。
少なくとも18頭制限がされた1994年よりも前になりますね。
昔は3200mの春天、秋天と長距離重視の競馬体系だった。
シリウスシンボリやシンボリルドルフが海外挑戦して国内無敵級が海外ではまともに勝負になれなかった。そこから、スピードを求める競走馬作りに方針が切り替わった。で、秋天が2000mになり、距離適正も重視され距離別の重賞も充実していった。
そういう歴史の中で距離の長い菊花賞馬が強いって言われてたのはスタミナ→スピードへ価値基準が変わっていったから色々意見が出るのも当然の事実で、1990年から2000年あたりはその過渡期になり血統的にはその両方が入り乱れた血統背景になってた時期といえるんじゃないかな。だから、競馬もニュースターがいっぱい登場出来たって事なのかもね。
が、2000年越えてサンデーを筆頭に海外輸入種牡馬のおかげもあり世界で戦える馬も現れたが、結果、スピード重視の血脈が残りはしたが、底力に欠けている馬というのが現在の日本競馬の現状なのかも。
ただ、強い馬は強いというのは世界でも通用する格言と言えるんじゃないかな。海外の超一流馬は日本に来ても強かったし、ブライアンは高松宮で勝利はしなかったが3着にはなっていたぞ。距離を問わず強い馬はそれなりに強いと思うよ。
昭和の頃から「ダービーは運のいい〜」言ってましたよ
チャーチルの名言「一国の宰相になるよりダービーオーナーになる方が難しい」=運が必要だ、から来ていたと思います
信長秀吉家康のホトトギス同様、3つでワンセットの格言で1つだけ後からなんて事はありませんね
今回話題になっている格言は”The fastest horse wins the Guineas; the luckiest the Derby - and the best horse wins the St Leger.”の単なる和訳では?。この格言自体は確か古くからイギリスにあったはず...。ちなみに、アメリカではこの文章の中で、皐月賞がプリークネスS、ダービーがケンタッキーダービー、セントレジャーがベルモントSに代わります。少し順番が変わるのが面白いですし、菊花賞はセントレジャーやベルモントSと比べて活躍馬を出しているような気がするのも興味深いですね。
ちなみに、この英文とアメリカでの話云々は私が聞きかじった程度で、検証だったり出典を正確に調べたわけではないのでチラシの裏程度に考えていただけると幸いです。
結果論になってしまうけど、日本ダービーは運のよい馬が勝つという言葉は、同世代皐月賞・菊花賞の優勝馬に比べて早世した馬が少なく天寿を全うした馬が多い傾向にあるとも思いますね。悲劇の世代と呼ばれた87世代でクラシックを競った主役陣はことごとく非業の最期を迎え、ダービーを勝ったメリーナイスだけが生き残ったのは運も味方に付いていたと感じます。
ナイツの「最も強い●が勝つ」を思い出した
イギリスクラシックからの格言だろう。2000ギニーはマイルだし、昔の欧州は長距離レースの格が高かった。
マテ、クラシックレースの「はやい馬」、「運がいい馬」、「本当に強い馬」は漫画『風のシルフィード』に出ている。
この漫画は89年~93年のマガジン連載だから少なくとも21世紀に出た言葉ではない。
ダービーが運で勝つはハイセイコーの時代からありましたね
「運のいい馬がダービーを勝つ」は私が競馬を見出した時から言われてたよ
私の競馬歴は幼稚園生だったハイセイコーの皐月賞から
昔は多頭数のダービー、運がよくないと内枠引けず1角のダービーポジションが取れなかった
3歳の夏の期間で本格化し昇り調子で菊を取る、遅れてやってきたステイヤーのイメージ
ダービーは運というのは自分が競馬始めた1990年頃には既にあったかと。
ダービー馬は一発屋が結構いるかなってイメージが自分も持ってるけど、中にはダービー後に故障して菊花賞に出られなかったり、ブルボンやサニーブライアンみたいに故障のために早期引退もあり、ポイントを稼げなかった馬もいますよね。
あと、菊花賞馬は同年の有馬で好成績出したりするので、強いことは強いのだと思うし、ライスやマックイーンのように、長距離では絶対的な強さがあったというのもあるけど、逆に3000mないとズブ過ぎる馬がいるのも確か。
ダービーは特別ゆえに二冠馬三冠馬を除けばそこに全てを賭けて仕上げてきた馬が勝ってるんでしょうね。ただし後先考えない仕上げで燃え尽きてダービー一発屋になると。
皐月賞はやっぱり層の厚い2000mという王道ですし、ここで勝った馬が強くない訳がないんですよね。なぜか一般的には華に欠ける扱いをされてるのは悲しいです。
菊花賞については「本当に強い馬は菊花賞を勝つが、菊花賞の勝ち馬が本当に強いとは限らない」という感じなんですね。早熟化が進んで菊花賞が大物の目覚めになるケースは減る(普通に皐月賞から強いレースをするようになる)とは思いますが、これからも強い馬が豪快に菊花賞を勝つところが見たいですね。
それはそれとして毎回某スマホゲーを擦ってて逆に大好きでしょもはやこれ。もしくは親を殺されたか…
ダービー馬は一発屋の印象強いけど、やっぱりその傾向はあるんだね
無理して仕上げなくても勝てるくらい地力が高いのが皐月賞馬に多いのかもしれん
一番強い馬かどうかは別として、菊花賞に出てない、好走できない馬は勝負根性みたいなものがなくて、コケ始めた時にズルズル行くように思うな。
一番強い馬が菊花賞馬というより、春のクラシック組が古馬戦でコケた時も菊花賞馬は踏ん張ってる事が多いみたいな感じ。
天才肌の福永洋一やタバラセーキがとうとう勝てず、柴田政人が晩年にようやく勝ち、ダービー違いでも大井の鉄人的場文男が未だに東京ダービーを勝てていないのを見るとマジでダービーは競馬の神に見初められた馬と人が勝つレースかも知れない。
11年のオルフェーヴルから本格的に競馬を見始めた新参者としては、菊花賞馬が強いというより、ダービー馬が弱い印象が強いです。
レースに出走するたびに『ダービー馬』として強調される割に...というイメージが。
「ダービーは運がいい馬が勝つ」は書籍や雑誌でも90年代から言われてました。確実にネットミームではないです。
ダービーは運のいい馬が勝つは、フルゲートが二十数頭だった時代の格言だったので、
かなり古くからあるはず。
ついでに言うと、『じゃじゃ馬グルーミンUP!』で、
「ダービーはどんな馬が勝つと思う?」
「昔は運のいい馬が勝つと言われていたけど、今は多頭数じゃないから、実力のある馬がかつんじゃないですか」
「いや、ダービーに出た馬が勝つんだ」
といった会話があったように思う(うろ覚え)
少なくとも1990年代後半には言われてた気がします。優駿達の蹄跡とかに載ってなかったかなぁ‥。
昔のダービーの映像を見て、よく事故らないなと感心したもんですよ
エピファネイアやタイトルホルダーのように菊花賞の他に宝塚、JCのような中距離も勝つ馬は本当に強いと思う。
ヒシミラクルは結局強かったのかどうかが未だにわからない。
キタサンブラックは長距離もイケる中距離馬
@@user-fjomikoto
ヒシミラクルは普通に強かったと思う。春天から本格化したけど繋靭帯炎で終わってしまったイメージ。本格化後なら宝塚や春天を抜きにしても京都大賞典での斤量差を考えるとタップダンスシチーと互角の強さは誇ってたはず。
某格言は漫画のじゃじゃグルでも登場していた。1990年代の漫画なのでそれ以前からあったはず。
80年代には「運のいい馬が勝つ」のフレーズは使われてましたよ。
自分の記憶の中でもハワイアンイメージ・オペックホース・クライムカイザーのイメージですね。
字幕が長い動画なのに下部に出る広告がおおすぎてイライラ
単純にJRA古馬G1獲得数で比べると、スーパークリーク〜ヒシミラクルまでの菊単冠馬はダービー馬・皐月賞馬に対しトリプルスコア
ザッツザプレンティからの10年間は「菊花賞馬暗黒時代」
エピファネイアからはふたたびダブルスコアですね
1980年代から中央競馬を見始めた記憶がありますが、「ダービーは幸運な馬が勝つ」的な言い回しは、当時から既にポピュラーだった気がします。
当時は、2冠馬といえば「皐月賞→ダービー」というよりも、「皐月賞→菊花賞」のイメージでしたし、ダービーの勝ち馬は、比較的地味な騎手が勝利する印象だったり、ダービーを勝つとその後の活躍が乏しかったりという印象が強かったですね。
「リーディング上位の騎手がなかなかダービーに勝てない」という印象も強かった気がします。
印象が変わった転機としては、スペシャルウィークあたりからかな?という気もします。
パート1国に認められたという前後の状況も影響があるかも知れないですね。
いやそもそも強い馬って成績のいい馬って意味じゃなくて3000を勝てるタフな馬って意味じゃないの?重賞は中距離が多いから皐月の勝ち馬がポイント高いの当たり前やろw
😊😊😊😊😊😊😊😮😊😅い😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😮😊😊あ😮
ダービーだけで他G1勝たなかったり、引退する馬多いから運って言われてもしゃーないだろ。
菊花賞馬は強いよ、ダービー負けててクラシックは菊の1冠でも、ビワハヤヒデも、キタサンブラックもタイトルホルダーも強い。
怪我して引退は弱いのと同じ
実力を証明してないっていう考えもある
とても興味深い内容でした!
個人的に2000年代のレート平均が下がってる要因としては、
①馬の距離適性やコース適正の先鋭化が進んで、クラシックを勝った馬が他の距離やコースに出張したときに、その条件におけるスペシャリストが強すぎて勝ちにくくなっていった
②そこから陣営が①の傾向を鑑みて、「国内で適正の先鋭化が進んで行って勝てるレースの幅が狭まるなら、海外のレースに目を向けてみて、この馬の適正にあった海外レースに挑戦してみよう!」という気運が高まる
③ただ、2000年代はまだ海外レースをしっかり勝ち切るためのノウハウ等が確立されてなくて、どの陣営もまだ手探り状態だったので、それらが熟成されいくのに時間がかかった
④そして、③の期間を乗り越えて、海外の適正レースでしっかり勝ち切れるように花開いたのが2010年代だったので、2010年代のレートがV字回復した
このような感じの流れだったのかな~と感じました💡
そう考えるとその当時にあるG1を世代で総なめした98年って何?
@@TheVictolaien
スペシャリストが軒並み引退したか衰えてたからね、かなり運も良かったよ
タイキシャトルのスプリンターズSとかダルンダルンの身体だったし
春の天皇賞や有馬記念を勝つと強いイメージがあるので、距離適性からも菊花賞最強説なのでは?
菊から古馬で活躍する名馬が多いからね、長距離走れる体力のある馬が菊花賞に強い実績も忘れずに
90年代初頭にはもう菊が一番強い馬とは一般的に言われていましたね。
古馬路線が整備されて、菊経由で古馬で稼げる馬が90年代から増えたんだけど、そういう菊経由、春天勝利みたいな馬が種牡馬でことごとくダメだったのが原因だと思いますよ。
これ見てみると本当にオペラオーが如何に異常な存在だったのかが分かりますね。
大阪杯がG1に上がる前に賞金歴代一位になるわ。グランドスラム達成するわ。
もう少し競争寿命が長ければ、5歳時で海外を荒らし回ってたかもしれないですね。
格言は50 年前にはあった。
ただ、騎手の上り職から頭脳優先(テスト)に調教師試験がシフトされてからは距離適性などのにファクター重視になったことで、格言は昔ほど意味を持たなくなったと思う。
正直「ダービーは一番運がいい馬が勝つ」レベルの言葉を「2000年代後半までなかった、一般化したのは2010年代後半」と言い切っちゃうというのは、主の情報収集・観測範囲が死ぬほど狭いということの証左になってしまって、言ってることの信頼性に関わるレベルと思うぞ。今回はデータ収集系だからまだあれだけど……
何で風のシルフィードがギャグ漫画なんですか!
桜花賞3着馬の息子が菊花賞と春天と凱旋門賞勝って種牡馬入りして
種付け数1頭で事故死して
その1頭から禁断の上りタイム33秒台w
を使える風の一族を出した感動の物語ですよ。
自分的には競馬漫画界のキャプテン翼です。
なにぃ!?…最近のキャプテン翼はテニスの王子様とかドラゴンボールレベルなんだよなぁ…
それぞれのレースを勝ったあとに更にG1を勝った馬は2000年以降は菊花賞馬が一番多くダービー馬が一番少ない。
自分の記憶では、ダービーは運の強い馬が勝つ、ってのは、少なくとも1993年のBNWの時には言われてたし、もっと遡れば、悲運の馬サクラスターオーのときにも言われてた気が…
「皐月賞は速い馬が勝つ」も元々は「(仕上がりが)早い馬が勝つ」だったと聞いたことがあるのですが、昔から競馬やっていた人で真偽がわかる方いらっしゃいませんかね?
勝ち馬ポイントでの評価なので、出走馬のレベルやレースレベルなどより、古馬になって活躍する傑出馬が存在するか否かが重要
古馬になっても天皇賞春、有馬記念、ジャパンカップとポイント稼ぎやすいレースがあるのが「強い菊花賞馬」へ反映されやすい
ジェニュイン、バブルガムフェローなど天皇賞秋を選ぶ馬は適性判断で出走してるから上記のレースで結果が出ない
その結果、短中距離路線のマル外や適性ある専門馬の独壇場へ出走、2000m以上で結果出した皐月馬ダービー馬の入る余地がなくポイント稼ぎにくい
古馬長距離路線は特定の馬が結果を出しやすく、ポイントを稼ぎやすい環境になっている
ポイントを稼ぐためには勝たないといけないけどな
「ダービー馬は運のいい馬が勝つ」約20年前に連載されていた武豊騎手監修のダービージョッキーって漫画でも言及されてましたね。
ダービーは運がいい馬が勝つ。ってのは少なくとも1990年代には言われてたことだよ。
00年代のレート低下はクラシック無冠の強豪(ボリクリ、ロブロイ等)や強い牝馬(ダスカ、ブエナ等、ウオッカも牝馬だがダービー馬でありレートを動かすので除外、決してオスネタのつもりではない)にタイトル阻まれたのもありそう
ダービーは運の良い馬が勝つは、グレード制前からある格言です。
タイトルホルダーも、今のところGIで勝っているのが全部阪神のレースだし、他の競馬場でのレースも勝たないと本物かどうかがわかりにくい。
このままだと阪神の主で終わってしまうかも。
京都の3000mは最近だとフィエールマンみたいに多少スタミナに不安あっても折り合い付けて末脚ゲーに持ち込めるけど阪神の3000mはガチのスタミナゲーになっちゃうしなあ
もう天皇賞春は京都でもG1という割にはショボいメンバー。
ダービーだけ抜けてたらおかしいだろ
80年代には運のいい馬が勝つと言われてたよ
第二次競馬ブームの時代…正確にはそこからディープが引退するまで、長距離の天皇賞(昔の3200m時代と今の天皇賞春)の価値が、まだ高めだったのが菊花賞馬が強いという印象をより加速させたのではないかと…メジロ牧場が低迷、解散して天皇賞春を目指す勢力が減少したのも理由の一つなのかもしれませんが。それに伴って菊花賞の価値が相対的に下がっていくようになるという…
完全な私見だけど、ダービー馬は死力を尽くし過ぎてるイメージあるんよな
その結果、引退したり長期休養でスコアが出なくなってる印象
各クラシックレースを制した馬の、
「古馬での現役率」とか、「平均引退馬齢」も見たかった |´-`)チラリ
確かに80年代~90年代の菊花賞馬は強かった印象しかない。
あと、皮肉なことにどこでも走れる馬が強いのを「ある意味」再現しちゃってるのがウマ娘のオグリキャップだったりするので、面白いなと思ったり思わなかったり。
ダービーは 運のよい馬が勝つは、70年代から言われていました。
「ダービーは運のいい馬が勝つ」は1994年〜2000年のじゃじゃ馬グルーミンUPで言及されてるから1990年代にはあった言葉です。
竹岡「度会、ダービーはどんな馬が勝つか知ってるか?」
度会「昔は運のいい馬がって言われてましたがフルゲート18頭の現在は強い馬が〜」
竹岡「ダービーに出られた馬が勝つんだよ」
みたいなやり取りしてるので、この漫画の作者的には1990年代どころかより前の1991年フルゲート18頭より前の1980年代以前の格言と捉えてます
なんだ知らないのか?
少なくとも80年代にはもう使われてたよ。
当時は長距離メインだったからな。
天皇賞秋も3200だったし。
宮本輝著「優駿」(1986)にも出てきますね
当時はダービーに『持ち馬を出したい(勝ちたいではない)』と思う馬主が多くてね。
テレビ馬っていう、勝たなくてもいいから目立つよう騎手に『大逃げ』指示するような馬主もいたんだ。
だから、まずダービーに出るということが狭き門過ぎたんだよ。当然マイル路線なんてなかったからな。
短距離適正であろうが賞金足りてたらダービー狙うのが当たり前だった。
そこから『最も運が強い』という表現がなされたと、俺は競馬ブックの記者の方から聞いたな。かなり前の話だが。
出られた馬が勝つは、本当に事実だしね
幻のダービー馬なんて毎年何頭もいる
最も運のいい馬が勝つはむしろ90年代2000年代に言われなくなって2010年前後、SNSや掲示板きっかけで増えた気がします。
そもそも最も幸運な馬が勝つの格言は日本ダービーではなく英ダービーで言われていたものです。ダービーポジションなんて言葉や、20頭以上の馬が出走していたから当てはまるだけで、決して新しい言葉ではありません。
80年代からゆるッと競馬見てるけどその当時から”ダービーは運のいい馬が勝つ”は言われていたと記憶してます
私が学生の頃には言われていたと思うので、80年代終わりには言われていたと思います。
元々、ダービーが「運の強い馬が勝つ」って呼ぶのは、フルゲートが多かった昔
「ダービーポジション」があったから、って聞いた気はします。
だから多分この格言は、昭和40〜50年代に出来た言葉だと思いますよ。
菊花賞=晩成馬とするなら晩成馬は伸びしろがあるから格言は本当なのかも
動画中でウイニングポストの話が出てたけど、90年代のウイポのゲーム中にも「ダービーは運」というのは出てくるね。競馬ゆっくりがプレイしてないとは思えないがなあ
現役時は病気したりダメジャー呼ばわりされててもデータで見るととんでもない名馬なのよな、ダイワメジャー。
これを見るとオペラオーの功績が光って見える
スーパークリークを皮切りに、メジロマックイーン、ライスシャワー、ビワハヤヒデ、マヤノトップガン、ナリタトップロード、ヒシミラクルと相当強い馬も出てきましたからなあ
ダービー=運の良い馬ってのは昔のダービーは出走頭数が多くて
大外枠を引いたらどうしようもなく不利だからかと。
ダービーポジションなんて言葉もあった。
単純にダービー馬は、マイル走れる中距離馬と中距離走れる長距離馬、両方相手にしないといけないからそら勝率落ちるわな。
あと東京てのもあるかなダービー勝ち馬は東京でしか勝てないイメージ秋天、JC取りこぼしたらもう勝てない。
今回の考察はかなり興味深いものでした。ただ、昔と今の牝馬の活躍の度合いにもある程度のポイントの差が出ているんじゃないかなと思いました。2000年以前には牝馬が古馬混合のG1レースを勝つのはそれこそ数年に1回程度でしたので、昨今の毎年のように牝馬が活躍する時代になった結果も多少反映されているのかもしれないですね。
強さは勝利数ではなく獲得賞金で比べるべきでは?
丈夫さも入ってくるでしょ
ダービー馬云々は80年代には普通に知られてたから
それ以前だと思う
例の格言は遠からずも…みたいな評価。最大値の実績を残したのは菊花賞馬だが、90年代のイメージが大きいという感じ。
かつては適正より「クラシックに出れるならば当然全部出る」みたいな感じがあった事も影響しているかも。そら強い馬が勝ちやすい。
府中のダービー目標に作ったら、菊花賞に合わない馬になる。それに加えてタフな阪神の3000m。これが特に大きなメンバー不在の要因であると思う。
21年菊花賞の掲示板の馬たちが消えてるもの。その意味でタイトルホルダーは最も強い馬になった
この格言は1990年代以前、8大競走時代の格言ですよ。
今の基準(グレード制)で統計をとるからおかしくなるのです。
グレード制導入以前は8大競走時代
3歳
皐月賞、ダービー、菊花賞
桜花賞、オークス
古馬
天皇賞春(3200)、天皇賞秋(3200)、有馬記念(2500)
古馬の大レースが全て長距離だったので菊花賞制した馬が1番活躍出来ていた時代の格言です。
皐月、ダービーを目指すと菊花より急ピッチで若いうちからスパルタ調教しなきゃダメだし、その分ダメージも溜め込みやすいんだと思います。器用なタイプじゃないし、皐月ダービーは無理でしょ。でもスタミナはありそうだし、無理してダービー目指さなくても菊花に間に合うように育てればいいんじゃないんですかねぇ・・・的なノリでじっくり育てた菊花勝てるポテンシャルある馬がそれなりに丈夫で大成するのでは。
なんか人間の子供も成長期に負荷かかり過ぎるトレーニングすると発育に良くないって聞いたことあります。
個人的には昨今の種牡馬の早熟傾向も馬よりも社台やノーザンの早仕掛けが原因何じゃないかなって思っています。
ディープインパクトも晩年の方は古馬路線で活躍出来る子が多くなってましたし。
菊花勝って強くなったのはやはりマックイーンとビワハヤヒデだろうね
ライスシャワーも春天2勝したし
普通に、90年代には言われてましたよ…<菊花賞は強い馬が勝つ
90年代中頃から見てますけど「運のいい馬」はその当時にはすでに言われてた記憶です
2000年代だけクラシックホースの成績低いのはクラシックに出れない外国産馬の強い馬が何頭も出たからではないかな?
今年のダービー馬 20着
去年の菊花賞馬 11着
菊花賞馬強いでよくね?🥹
風のシルフィード...鞍傷に塩を塗る...どうみても動物虐待です。本当にありがとうございました
菊+グランプリ制覇してる馬は軒並み強い印象はある。メジロマックイーンやビワハヤヒデがまさにそうだし
競馬を見始めた90年代の自分には既にダービーは運と言われていた記憶があるからネットうんたらではない気がする。
その頃から既に18頭だったけど、名馬列伝みたいな過去の名馬を取り上げる番組見ると頭数が異様だし
そりゃ運と言われる。枠運もだしレースの位置取も左右される
ダービーの格言は昔から言われてるよ
むしろ最近の方が言われなくなってる
最近異名や2つ名つけたがる層いるっけ?? 寧ろ最近の馬って特に異名とかなくね?
菊花賞組は種牡馬成績がなあ。クリークもマックイーンもビワハヤヒデも子供が鳴かず飛ばず。菊取ってないギムレットやタキオンと比べちゃうと・・・
福永に厳しすぎて草
テイエムオペラオー、ディープインパクト、オルフェーヴルは本当に10年に1頭の名馬なんだなあ
プロ野球のドラフトじゃ毎年10年に1人の逸材がいるけど
マル外の規制とかの推移の影響もあるんですかね
すごく面白い動画でした!!
ダービー馬って種牡馬価値高いと思うから、早めに引退して点数伸ばせないのかなって思ったんですけど、結局は血統が重視されるので関係ないのかもしれませんね笑
なんだかんだ言って結局菊花賞馬が大体世代で1番強い。近年でもタイトル、キタブラ、サトダイ、フィエールマン、エピファ、ゴルシ、オルフェと菊花賞勝てる馬はやっぱ世代最強馬が多い。バケモノ牝馬がおる世代はしらん
調査及び考察お疲れ様でした。
「菊花賞は強い馬が勝つ」派ですが、2000年代の低調は「知ってたwww」
としか言えないですね。
よく言われる「菊花賞は強い馬が勝つ」派の論拠は動画で言われている通り90年代で脳が焼かれた(焼かれました)
というのも大きそうですが、G1勝利数で数えているのが多そうですね。
確かその計算だと菊>皐>>>ダという感じでした。
今回のルールだと重賞含むで距離の重み付けが無いので重賞の分布的に皐月賞馬が有利という一面もありそうです。
一戦の負荷が重い長距離馬だと不利な面もありますね。
あとは(調査大変そうなので気軽には言えないですが)2着3着も考慮したらまた変わった数値が出ると思います。
ダービーだけが凹んでいるという各調査の結果も変わるかも?
クラシックの各調査でダービーだけが凹んでいる現象や「運のよい馬が~」という格言は一言で言えばダービーだからという特別扱いが
原因だと思っています。
ここを目標にする馬がいるので「昔から相対的に出走頭数が多かったので単純に勝率が低くなるし、強い馬でも不利を受けやすい」
「色々な馬がメイチに仕上げるのでバチバチにやりあって燃え尽きる、し紛れが起きやすい」とか色々。
加えて「府中2400という形態なので~」という面もあります。
だからこその面白さもあると思いますが。
これはなかなかにおもろい動画
ダービーは運のいい馬が、という言葉は少なくとも1990年代には既にあったなあ。
古い時代は皐月賞までに賞金を確保するレースが限られていたから、2・3才戦で勝てる早熟かつマイラーが好まれる傾向があった。
で、ダービーは今よりも社会的価値が高かったから皐月賞同様に早めに賞金を稼げる馬が大挙出走した。
ところが、当時の馬のレベルを考えると3才春の東京2400はあまりに過酷だったため、精神的に燃え尽きる馬が多く、それがダービー馬が活躍できない一因だったのだろう。
もし自分がイクイノックスを管理してたらと考えたら
とてもじゃないけど菊花賞なんか選べない
三歳で引退させる気ですかい?って感じ
やっぱりダービーが一番次に繋がらないんだな。ダービーのみの勝ち馬ではスペシャルウィークとウオッカ位しかいない。
ダービーは運の強い馬が勝つ、は昔のダービー多頭数出走時代に言われた言葉だと思っていた。
2000年代から混合G1において牝馬が勝ち出したのが大きい気がする
ウオッカ・ダイワスカーレットに始まりアーモンドアイまで一体どれだけクラシック勝った牡馬を混合G1で蹴散らしたことやら
ダービーはシーズン2戦目なのが痛いね。菊花賞は施行時期が5ヶ月遅いから獲得賞金のレベルが上がるので、強さの精度が上がる傾向にありますね。
菊と有馬を勝った馬は、その時代の代表馬に片足突っ込んでるからねぇ・・
個人的にソングオブウインドの実力をもっと見てみたかった。怪我無ければ