" Tristezza " Francesco Paolo Tosti , ”悲しみ” トスティ作曲 歌&ピアノ:香月麻李(こうづきまり)ソプラノ
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
- 声楽講師の香月麻李です。
トスティ作曲の ” Tristezza (悲しみ) " を演奏しています。
幼くしてヴァイオリンの神童として知られたトスティは、イタリア生まれ。
12歳にしてナポリ音楽院に入学し、そこで作曲を学びました。
卒業後は指揮者としても活躍しましたが、やがて声楽教師の職に就きます。
イタリア王室の声楽教師を経てロンドンに渡り、イギリス王室の声楽教師となり、やがては英国臣民となり準男爵に叙せられました。
輝かしい経歴の持ち主ですね。
作品は主にサロン用の声楽曲が多く、美しいメロディが特徴です。
声楽を学ぶ者が、イタリア歌曲を終えた頃から勉強し始める・・・そんな歌曲を沢山残してくれました。
" trestezza (悲しみ) " という作品は、
・・・愛する女性と穏やかな時間を過ごしながらも、なぜか悲しい。
どうしても憂鬱な気持ちになってしまう。・・・
そんな男性の想いを込めた曲です。
それは、「幸せであればあるほど、それを失うのが怖い。不安になる。」という事なのかしら・・
と察します。
もしくは、彼女の心が遠ざかっていくのを予感しているのかもしれませんね。
今度歌の教室の発表会で この音域から始まって バリトン声域、テノール声域と歌い繋いで行って歌うという、おバカな実験をするときの参考にさせていただいております。
コメント有難うございます。
お聴き頂き嬉しいです。
잘 듣고 갑니다.
감사합니다.
너무 잘하시네요~~`
들어주고, 감사합니다.
기쁩니다.
Thank you very much for listening. I'm so happy.
聞いて下さって、ありがとうございます。
嬉しいです。♬