【GIFTech Academy ep.1】デリバリーアプリmenuから学ぶ競合他社に負けないスピード開発の進め方

次世代型ハッカソンの一環として2024年3月に開催された「GIFTech Academy」では、menu開発責任者の友兼諭史氏をお招きし、デリバリーアプリ「menu」を超短期間で開発した際に重視した考え方や失敗することで得られるものについて講義をしていただきました。
ユーザーの課題を解決するための最低限の機能を見極めることの重要性、また失敗しないことよりもリカバリーを重視することにより開発にスピード感を出せることなど、開発現場における実践的な考え方を知れる内容となっております。
また若きエンジニアに向けて、プロダクトを作るだけでなく、実際に使用されてからことを見据えること、そしてフィードバックを活かすことの重要さについてもお話しいただきました。
■GIFTech Academyについて
GIFTechプロジェクトの一環として、「N1（１人）を満足させるMVP（Minimum Viable Product）」の開発に焦点を当てた「学び」に特化したコンテンツを提供。実際にMVPの開発に携わったエンジニアやプロダクトオーナーからの講義を開催するほか、またMVPの作り方やデザイナーとの共同作業方法、ユーザーインタビューの手法なども学ぶことが出来ます。
■「GIFTech-テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」プロジェクトについて
GIFTechはエンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためのプロジェクト。
詳細は公式サイトをご覧ください：giftech.io/
#アプリ開発 #menu #テクノロジー