わらべ館からくり時計『Wellcome to warabe kan』(鳥取県鳥取市)[設備からくり127- 001]

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ต.ค. 2024
  • 【設備からくり日記127-001】
    鳥取県鳥取市の童謡・唱歌とおもちゃをテーマとしたミュージアム“わらべ館”にあるからくり時計です。
    時間になると時計が反転し、大こくさま(大国主の尊)、白うさぎ、金太郎、花さか爺さん、一寸ぼうしなどが登場します。
    【わらべ館へようこそ(Welcome to warabe kan)】
    設置場所:鳥取県鳥取市西町 わらべ館
    演出時間:9:00 〜17:00(休館日を除く)
    所要時間:約4分30秒
    設置年:1995年
    時計メーカー:SEIKO
    制作:乃村工藝社 ?
    音楽制作:小泉まさみ氏・新倉健氏(編曲)
    演出曲名
    1:ここはふるさと
    2:春…春が来た 夏…我は海のこ 秋…紅葉 冬…スキー
    3:大こくさま
    4:一寸法師
    5:はなさかじじい
    6:金太郎
    7:オリジナル曲
    8:ふるさと
    登場人物:大こくさま、白うさぎ、はなさかじいさん、ポチ、金太郎、くま、一寸法師、リス、小鳥(説明板より引用)
    形状:野外/壁面組み込み
    【コメント】
    鳥取駅から徒歩20分くらいの場所にあるわらべ館の入口広場の辺りに設置されています。
    現存する鳥取県最大級とも言えるからくり時計です。神話や昔話をテーマとしたキャラクターが登場します。
    ※小泉まさみさんが販売されているCDにて、こちらのからくり時計の音源が収録されています。
    見学・撮影
    からくり時計はわらべ館の入口のあたりにあるため、見学時入場料はかかりません。広場の他にわらべ館の屋上やそこに続く階段など、幅広い場所から見学が可能です。
    からくり
    時計の時刻表示は文字盤のフレームに付いており、とても珍しい構造をしているのが特徴てきです。文字盤の大きさも直径目測2メートルほどあり、遠くからでも目に付くほどの大きさがあり、なかなかの迫力があります。普段はからくり時計の下に壁泉(噴水滝)が流れており、からくりの時間になると停止する仕掛けがあるのですが、冬季間というのもあり、この時は止まっていました。下のリスと一寸法師が、セイコー汎用からくり時計“リングリングベル”にそっくりな作りになっています。
    腕が動かないなどの細かい故障はありますが、これだけの規模のものがこれだけの状態で動き続けているのはなかなか珍しいです。これからもわらべ館の看板として動き続けてほしいですね。
    近辺情報
    からくり時計の隣には広い公園があり、伸びのとした場所にあります。
    ここわらべ館には館内は様々な展示物があり、このからくり時計の他にも2つの時報からくり演出物やからくり人形、家庭用からくり時計もあります。併せて見てみるのもおすすめです。
    あと、館内で完成当初と思われるビデオが流れていました。
    追記:その動画がわらべ館公式You Tubeチャンネで公開されました!  • 【わらべ館】からくり時計(春)
    わらべ館HP 鳥取市 warabe.or.jp/
    #わらべ館 #からくり時計 #鳥取

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