Я вот смотрю на других фигуристов, даже на наших, вроде они всё делают элементы норм и прыжки высокие, и более ничего не могу сказать. Потом включаю любой прокат Ханю, и у меня просто каждый раз сердце замирает.... Какой же он гибкий и пластичные, такую красоту на льду делает своим телом, каждый раз переживаешь за него, я очень его люблю.. Вот он такой один, и больше не будет таких фигуристов, как он
В детстве каталась на коньках, практически каждый день зимой. Потом взрослая жизнь (учеба, работа), было не до того. Когда увидела этого юношу в 2014, не могла сдержать слез. Такой был восторг и восхищение. Пересмотрела все его программы (с самых первых). И... снова стала кататься на коньках. Теперь каждый год - летом на роликах, зимой на коньках. Спасибо тебе за мотивацию, Юдзуру. Спасибо за то, что ты есть! ❤❤❤
Best performance and best timing to win the gold! Yuzuru-kun is truly a gem, not only in Japan, but in the whole world! The commentator even said him himself, he is the "greatest of all time" or something like that, ne? Oh what a hair raiser! Amazing indeed! I'm in awe as always!
動画UPありがとう。最高の4Sでした! 後半の英語インタビューも見たかったので、見られてうれしい。 (Thank you for video up. It was the best of the 4S! I'm happy because I want to see the English interview of the second half.)
I crack up at the he's unstoppable comment right before the fall...especially since Hanyu stands up instantly with a smile like "Nah, this can wait to hurt later, I have too much fun with this""
I'm so, so proud of Yuzu!! He did so great! I love him, his style, his expression, his jumps, his technique - everything. This title is well-deserved. I can't wait for the new season/competitions to begin!! Yuzu is such a cutie ♥ His English is so cute and the way he answered the questiones - so shyly and humble, also mentioning Javier - is so adorable. May he deliver many more performances that make him happy :)
omg. That " well, he's unstoppable!" always cracks me up. Right before the fall. I consider this and Seimei to be his best LP so far. Maybe I will count H&L in when he develops it a bit more.
keiko nermine my current fav 1. Seimei 2. Romeo & Juliet 2012 World 3. Phantom 4. Hope and legacy. If he improves H&L for this 4CC and world, maybe it will become my fav
不死鳥の様に蘇った演技でした。今も伝説に残るプログラム。大好きです。本当に頑張りました。羽生結弦選手が。
Legend never die, legend fly another sky 💙💙💙❤️❤️❤️🍓🍓🍓
このお二人羽生さんが14歳の時から世界チャンピョンに成るってずっと言ってらっしゃった。
そして中国杯の時も、転んだかどうかではなく回転が足りているかとずっと見守ってくださった。
ずっと親心で見守って下さり、チャンピョンに成ったことでも日本人より喜んでいるように見えます。
そして演技の最後にも声を詰まらせて話していたのはサイモンさんだけではないでしょうか。
嬉しくて何度も見ては泣いています。
羽生選手は、ステップとかつなぎの部分でスピードをつけるために漕ぐ時も音楽に合っていて、初めてまた時吃驚しました。
まだまだ伸びしろがあると思えるところがすごいです。
怪我や病気大変だとは思いますが、最後に羽生選手が笑顔で終われるようなパフォーマンスを期待しています。
やっぱりね、羽生結弦くんは、素晴らしいスケーターです。
После Ханю никого не смотрю. Ни женское, ни парное катание. Юдзуру сделал себя сам. У него с детства была поставлена своя цель. И он добился своего
Я вот смотрю на других фигуристов, даже на наших, вроде они всё делают элементы норм и прыжки высокие, и более ничего не могу сказать.
Потом включаю любой прокат Ханю, и у меня просто каждый раз сердце замирает.... Какой же он гибкий и пластичные, такую красоту на льду делает своим телом, каждый раз переживаешь за него, я очень его люблю.. Вот он такой один, и больше не будет таких фигуристов, как он
В детстве каталась на коньках, практически каждый день зимой. Потом взрослая жизнь (учеба, работа), было не до того. Когда увидела этого юношу в 2014, не могла сдержать слез. Такой был восторг и восхищение. Пересмотрела все его программы (с самых первых). И... снова стала кататься на коньках. Теперь каждый год - летом на роликах, зимой на коньках. Спасибо тебе за мотивацию, Юдзуру. Спасибо за то, что ты есть! ❤❤❤
この演技は怪我からの再起戦として捉えています。彼は20歳の若さで2度もスケートを続けられるか否かの境地に立たされました。それでもあきらめなかったし、「やめたい」とも口にしなかった。
羽生くんは成長というより進化してるという言葉の方が似合う気がします。彼がさらなる上を目指す以上、ファンであるならば見守らなければ! 彼の表情にはいつも「自分はここじゃ終わらない」という強い精神を感じます。完璧な演技をした時は彼が引退を決めた時なんだろうとも思いますからね。
そしたら、自然と語学力も上がってますよ(*^^*)
比類ない技術、一つ一つの動きの美しさ。こんなきれいなものがあるんですね!そして嬉しい解説!
YUZURU KINGG
when I watch this skater I am so in awe he is the best I have ever seen!!!
海外(イングランドなまり?)ではこんなにクラシカルで本質に迫るような解説をしているのですね。
Best performance and best timing to win the gold! Yuzuru-kun is truly a gem, not only in Japan, but in the whole world! The commentator even said him himself, he is the "greatest of all time" or something like that, ne? Oh what a hair raiser! Amazing indeed! I'm in awe as always!
他の選手は音楽を表現しようとするか振付を正確にしようとする人が多いようにそれを主体として演じるけど
羽生選手の凄い所は音楽を使って自分を表現しようと(伝えようと)する所だと最近分かった
プルのコーチが言ってた意味がやっと理解できた これはすごい事だけどいったいどれだけの人が気づいているんだろう
The best figure skater in the world. It is still true in 2017.
Still true now
🍀🌞🍀 ~ Актуально и в 24-м году. Пусть даже, в качестве pro.
終於讓我找到畫質好的歐體英文版了!感謝上傳!也感謝翻譯!粉絲的愛真是無比強大XD 這段FS我至少看了好幾十次了,愈看愈感動.
谢谢支持,这就是我们所希望的,让更多人看到这么美的表演这么精彩的解说^^ 您如果喜欢可以到我们的微博(www.weibo.com/YuzuruInfoStation)下载收藏,视频都是我们自己录像和制作的,不会有问题:)
中国杯、NHK杯を経てのグランプリファイナルでの優勝!すごくすごく嬉しいです(>_
the greatest skater of all time!
動画UPありがとう。最高の4Sでした!
後半の英語インタビューも見たかったので、見られてうれしい。
(Thank you for video up. It was the best of the 4S!
I'm happy because I want to see the English interview of the second half.)
I crack up at the he's unstoppable comment right before the fall...especially since Hanyu stands up instantly with a smile like "Nah, this can wait to hurt later, I have too much fun with this""
日本の「まずは四回転‼︎きまったああぁぁああ‼︎」「得意のトリプルアクセル‼︎」が恥ずかしくなるくらい素晴らしい解説ですね
Estuve allí y fue espectacular, lo tiene todo : elegancia, sensibilidad, fuerza, una técnica insuperable... Cada vez que lo veo me emociono.
I'm so, so proud of Yuzu!! He did so great! I love him, his style, his expression, his jumps, his technique - everything. This title is well-deserved. I can't wait for the new season/competitions to begin!! Yuzu is such a cutie ♥ His English is so cute and the way he answered the questiones - so shyly and humble, also mentioning Javier - is so adorable. May he deliver many more performances that make him happy :)
this is the one of best performance in figure skating~not only for yuzu and for whole FS
手动点赞!!I love this video. It is perfect for a layman to really enjoy Hanyu's performance. He is so cute and confident in performing!
гениальный,неповторимый,великолепный Юдзуру!!!Король и бог льда!!!аж мурашки по коже от такой красоты и грации!!!Храни тебя бог!!!
even the fall is lovely
Amazing, amazing guy!!!!
海外の解説者、翻訳を聞いていると、日本解説者の言葉足りずに泣けてくる。
転倒こそありましたが、他の人の演技を見ないでも1位と分かる演技ですね(ショートはありますけども)
ブラボー!
Awesome,,, spectacular,,, artistically preformed
転んで残念なとこもあるけど、上手い・😊
omg. That " well, he's unstoppable!" always cracks me up. Right before the fall. I consider this and Seimei to be his best LP so far. Maybe I will count H&L in when he develops it a bit more.
keiko nermine my current fav 1. Seimei 2. Romeo & Juliet 2012 World 3. Phantom 4. Hope and legacy. If he improves H&L for this 4CC and world, maybe it will become my fav
his english accent is so cute.
what a pleasure to see ♡♡
ashite wa yu~~~~~
Hermoso e increíble
11:05 "Everyone CRAZY" 😂😂😂😂😂
Мне нравится, как Орсер носится с мишкой Ханю😢
Он прям как отец был 😭
Holy shit he's so cute.
yuzuvier :)
Is he Human? Is he a Robot Of Perfection?!
It is a unique
がんばれー 日本 の 星 、 日系人 の 星
「・・・クレイジー・・・」のくだり。ちょっとヒヤッとしました。
このフリーのプログラムをもとのミュージカルと比較してみて、つくづくうまく作られているな、と感心しました。ファントンのクリスティーヌへの溢れるような想いを核に、誘惑的に囁いてみたり、情熱的に迫ってみたり。
羽生選手は、もちろんスケート技術は突出しているし、表現も昨シーズンよりずっとこなれているのだけれども、よくよく何度も観ると、特にフリーのプログラムで、細かいところで、振付師の意図を理解し切っていないところがあるのでは? とふと思いました。
もちろん、今回は、怪我から短期間でここまで回復したことの方が驚異的で、そんな細かな表現まで磨き上げている暇はなかっただけなのかもしれないのですが、インタビューの英語のやり取りを聴いていたら、安藤選手を見習って、もう少し英語力を磨いたら、ひょっとしたら、コーチや振付師の細かな指示もよく理解できるようになるかな? と。
でも、羽生選手は、ジュニア優勝時のインタビューで、既に「高校生になったらもっと英語も勉強しないと」と言っているし、真央ちゃんも、タラソワ先生の時には、指示を逐一、通訳して貰わなければならなかったから、日本人コーチに代わって、細かな指示までよく理解できるようになって嬉しい、と言っていたことがあるから、皆、分かってはいるのだけれども、壁が越えられないでいるのですよね。
ソチオリンピックで、私は若いロシア人女子フィギュアスケーター達の表現力に目を見張ったのですが、それはもしかしたら、スケートそのものの技術や表現力の差では無くて、コーチや振付師の指示を理解する語学力の差だったのかもしれません。
日本人フィギュアスケート選手たちは、一定レベル以上になると、欧米各国の有名コーチ・振付師の指導を受けるから、選手として一番活躍できる10代後半以降、語学的にも、日本人離れした環境に置かれることになる。
本当に大変だし、それでよく、欧米選手を凌駕できるなぁ、といつも感心しています。
Erika 様、
貴方のコメントは, It doesn’t make sense at all
で、思いっきり的外れだと思います。
Erika Sono
>特にフリーのプログラムで、細かいところで、振付師の意図を理解し切っていないところがあるのでは?
同意です。
Pチャン選手についてはまったく意見が分かれますが、羽生結弦選手についての以下の部分、
>ストレッタに入る前のアッチェレランドなど、リズムに乗り切れていない。
だから、演技冒頭はどこかぎこちなくて今一つうまく流れない。ここは、静謐でありながら、たゆとうような悠久の流れを思わせる動きが必要。
・・・・ いやぁ、そのまんまです!私のいいたいこと!
めんどりのようにジタバタしすぎでもったいないなぁーと思っていました。」
表現上の問題点については、羽生選手自身が一番わかっていると思います。
成長を期待したいです。
PS ジェフ(バトル)は仕掛けてきていると思いますよ、わざと。ユヅルく、どこまで音楽的支援がなくても跳べるの?と。 ジェフの挑戦状です。
Port712
羽生選手は、バレエもピアノも習ったことはない、真央ちゃんやチャン選手とは違って、特に西洋音楽の素養があるとは言えない。
それでも、スケートで何を表現すべきなのかということは、スケートを始めて間もない頃から、的確に掴んでいたのではないかと思います。
プルシェンコ選手と、やや先輩格のヤグディン選手が人気を二分していた頃、羽生選手はプルシェンコ選手に憧れてオリンピック金メダルを目指し、髪型まで真似するほど入れ込んでいましたよね。
その理由を、ジュニアグランプリファイナルで優勝した後に語っているのが面白い。「プルシェンコ選手は、ジャンプだけではなく、繋ぎも含めて、物語を演じることができる」「ジャンプの成功率が物凄く高いから、物語が途切れない」というのですよ。
往時を知る日本人スケートファンの中には、「プルシェンコ選手の人気は、紅顔の美青年にスケートのことなど分からない女性達が血道を上げているだけだ、スケート技術はヤグディンの方が上だ」と主張する人も多い。
私は違うと思うのです。ソルトレーク・オリンピックでプルシェンコ選手にジャンプのミスが出て敗北したのは、始めてオリンピックに出場して緊張したからだろうと。
プルシェンコ選手は、ソルトレーク・オリンピックの前から、4回転ー3回転ー2回転をバンバン跳んでいたし、ソルトレーク・オリンピック後には、連続4回転に挑戦する、と宣言しています。
ジャンプの技術も、男性選手には珍しくビールマンスピンまでこなしてしまうスピンの技術も、プルシェンコ選手は決してヤグディン選手には劣らない。
でも一番違うのは、そうした高度なスケート技術の一つ一つを音楽的・芸術的に解釈することができて、つなぎの部分も含めて、一つの音楽作品・氷上の舞踏作品として表現することができるか否か、ですよね。
プルシェンコ選手は子供の頃からとてもそうした表現が上手で、僅か16歳でロシアの民族衣装風の衣装を着て演じた Crazy Bird のウィットに富んだ表現が、もう堪らないのですよ。喜劇的パントマイムの要素を備えた氷上のバレエです。とても16歳とは思えない、演技力と、音楽性・芸術性。天賦の才能ですね。
ソチ・オリンピックの団体戦フリーに於けるプルシェンコ選手の演技に対する羽生選手の反応を観ていて、私はつくづく、羽生選手はプルシェンコをプルシェンコたらしめているのが何であるのか、よく見抜いている、と思いました。
ソチ・オリンピックまでは、「勝つため」に4回転ジャンプなどのスケート技術そのものに磨きを掛けることが最優先だったのでしょうが、それだけでは、決してプルシェンコ選手のようにはなれないことを、羽生選手は自分でよく知っていると思います。
バトルが「パリの散歩道」を振り付けたのは、オリンピックの前のシーズン。
当時の羽生選手は、外見も演技もどこか中性的で、しかも押して、押して、押しまくるような感情が先走る情熱的な演技が持ち味。
ただそれは、大人の男性になり切っていない少年だからできることだし、情熱的な演技も、それ一辺倒では演技に幅がない。
「パリの散歩道」は、そういう羽生選手を一回り大きく成長させるために、バトルとオーサーコーチが仕組んだプログラムですよね。
大人の男の魅力。けだるい倦怠感。スケート技術的にも、力いっぱい押すのではなく、力を入れないで加速するなど、難しい課題が目白押しだった、と聞きました。
羽生選手は、その課題を見事にこなし、バトルの振り付けに自分でアレンジを加えて、自分のものにしていった。そのことで、彼自身が持っていなかった一面を開拓したし、スケーティングの技術も表現に密着した形で磨かれたことと思います。
オリンピックシーズンには、新しい課題に挑戦するより、先シーズンのプログラムをより磨き上げて安全圏でメダルを狙おう、というのが、オーサーコーチの戦略だったでしょう。その結果が、世界歴代最高得点を更新しての金メダル。
オリンピックチャンピオンになった羽生選手からピアノ曲の振り付け依頼を受けたというバトルは、オリンピック直後のシーズンだからこそ、スタイルを百八十度転換して、羽生選手が最も苦手とするクラシックでエレガントな表現を必要とするプログラムを、彼の音楽性・芸術性の全てを傾注してとことん考え抜いて与えたのだと思います。
羽生選手は、体調不良や衝突事故が重なる中で、よく健闘したと思います。
私がどうにも不満で指摘したのはわずか二か所。
第一に、第一主題動機のゆったり揺れる四分の六拍子のバルカローレのリズムの感じ方とのその際のフワリとした優雅さを感じさせる腕の動き。そして第二に、終盤のストレッタ(スケートではステップシークエンス)に入る前のコーダで、音楽がアッチェレランドを掛けて盛り上がり、そのエネルギーが頂点に達するところでコンビネーション・ジャンプを跳ぶところ。
でもこの二か所のリズムの感じ方は、純粋に音楽的にかなり高度だと思うのです。幼少時からソルフェージュなどの訓練も受けて、クラッシック音楽の素養を積んだ人でなければ、なかなか楽譜も見ないで直観的に感じ、それを体で表現することなどできない。
でも、バトルの振り付けを見ていると、この二か所に限らず、音楽の微妙なエネルギーを感じ取らなければ、動きに意味を与えることができないようにできている。
第一主題動機のエネルギーの僅かな高まりでスッと4回転トゥーループを跳ばせ、着地からエッジを氷から離すことなくターンし、すぐにそのエネルギーを収束させて静止のポーズをとる。
移行部の音楽のエネルギーの高まりに合わせて、スピンをまるで生き物のように変幻させる。
その余韻で、漣が波紋を描くように、塀際のリンクサイドを、片足のステップを多用して、殆ど音もなく、サワサワと駆け抜けていく。
そして、躊躇うように繰り返す属音のレの音に合わせて、左足だけでシュッ、シュッ、シュッ、とカウンターターンのステップを踏んだかと思うと、第一主題動機が回帰するアーフタクトのピアノのターンでわずかなエネルギーが溜められるのに呼応して、すっとトリプルアクセルを跳ぶ。
溜息が出るほど美しいですね。
これは、バトルから羽生選手への挑戦状であるとともに、バトルから、ショパンの音楽へのオマージュですよ。
バトルが感じているような、この曲に秘められた僅かな音楽のエネルギーは、自分でこの曲を弾くピアニストだって、必ずしもすべての箇所をこんなに意識的に感じているわけではないと思います。
それをバトルは分析して、スケートの振り付けという形に解釈し直し、羽生選手の軽やかでしなやかなスケートの美点も極限までに突き詰めている。
そして、クラシック音楽の、しかもこうした静謐で優雅な表現が必ずしも得意とは言えない羽生選手に突き付けているのですね。「さぁ、できるか?」と。
欧米のメディアからは、昨シーズンとは打って変わったこうした表現も、「羽生選手の別の一面」として、あまりに素直に、自然に受け止められてしまっているようです。
でも私は、羽生選手自身は、実はかなり苦労したのではないかと思いますし、それでも、体調不良の中でここまで仕上げた彼の感受性とセンスは侮れないと思っています。
今シーズン、これだけの不調やハプニングの中で、尚且つ、ここまで表現が磨けるのなら、本気で表現改革に取り組めば、彼が幼少時から望んできたような、プルシェンコ選手張りの表現の豊かさを身に着けることは、決して夢ではないでしょう。
そのためにも、モスクワでも、トロントでもいいから、フィギュアスケーターの指導に慣れたバレエダンサーの方に、一度きちんと診て頂いて、フィギュアスケーターが必要とするバレエ的表現の核心を習うといいと思います。
キム・ヨナ元選手なども、体はしなやかだし、スケーティングもスピーディーで滑らかなのに、結局最後まで、無意味に手を振り回す癖が抜けませんでした。
その意味では、幼少時にバレエやピアノ・体操を習っていたということに満足せず、17歳でタラソワコーチに師事した時点で、ロシアのフィギュアスケーターに指導し慣れた元ボリショイバレエ団員のベテランバレリーナに師事してバレエの基礎を習得し直し、「魅せられるスケートの演技」を磨いた浅田真央選手は、謙虚だし、賢いと思います。
何事も、自己流では限界がある!
でも、ロシアが国家の威信を掛けているフィギュアスケーター養成所では、バレエのレッスンも必修で、クラブのスケートリンクの二階にはバレエスタジオがあり、どの選手も、幼少時からバレエを習うというではありませんか。
そんなことを思うと、幼少時にバレエを辞めてから、17歳まではコンスタントにバレエのレッスンを受けていなかった浅田選手が、表現面でもロシア若手選手の憧れの的になり、本田望結ちゃんは、飛び込んだロシアのフィギュアスケートクラブで、同世代のロシア選手をしのぐ表現力を見せる。大したものですよ。
羽生選手だって、ほんの少し、ロシア選手たちが受けているようなバレエのレッスンでも受ければ、彼が得意とするロック調、ポップ調の曲だけではなく、クラシックのピアノ曲やバレエ・オペラなどの踊り方も、瞬く間に身に着けるだろうと、私は期待しています。
フィギュアスケートのプログラムによく取り上げられるミュージカルは、クラシックのピアノ曲やバレエ・オペラなどに比べれば、リズムもメロディーもやや平坦で単調なことが多い。クラシックは、特にオーケストラが入る編成ではダイナミック・レンジもポピュラー曲とは比較にならないし、リズムの変化やテンポルバートも多くて、音楽のエネルギーの溜め具合を把握するのが難しい。
だからこそ、クラシックの名曲で音楽のエネルギーの溜め方をきちんと修得すれば、それはポピュラー曲やミュージカルなどにも生きてくると思います。
バトルから羽生選手への挑戦状は、そうしたことも踏まえてのことかな? と私は睨んでいます。
それが、羽生選手の更なる成長に繋がり、来シーズンは一皮剥けた円熟した演技を魅せてくれることを期待しましょう。
Erika Sono なぜ私がすでに知っていることばかりをこんなに長々と書くのか意味がわかりません。
23agapansasu
いや、羽生選手の才能は芸術性という意味でも既に突出していますよ。特に今シーズンは。
だって、まだ二十歳でしょう? 同じ年頃の平均的な日本人音大生が、一体どの程度西洋芸術音楽のスタイルを体で理解しているかというのは怪しいですから。
大抵は、日本で音大卒業後留学するか、高校卒業後に留学するかして、数年から10年位、いい音楽を浴びるように聴いて修業しないと、日本育ちの日本人音楽家の場合には、世界で通用するだけの音楽的な耳は育たない。たとえ技術的には日本にいる間に、ほぼ完璧で、国際コンクール等で優勝していても、です。
バレエダンサーの場合にも、世界で通用している日本人の多くは、10代でローザンヌコンクールで入賞して留学して、数年から10年位、海外で修業していることが多い。そうでないと、技術を超えた様式感は育たない。例外は、森下洋子さん位ですよね。
でも、フィギュアスケートの場合には、20歳過ぎ位でピークを迎えて、20代半ばで引退することが多いから、そんなに悠長に待ってはいられない。
女子選手の場合には、浅田選手のように、幼少時からピアノやバレエも習っていて芸術的にももともと素養があることが多いけれども、日本人の男子選手で、そういう人は滅多にいないわけでしょう?
日本人フィギュアスケート選手がなかなか金メダルが取れなかったというのは、そういう文化的背景も大きいですよね。
羽生選手の場合には、もともと繊細な感性をもっていて、センスがいい。しかも、まだ20歳なのに、既にスケーティング技術そのものが芸術表現の域に達している。驚異です。
だからこそ、23歳で迎えるピョンチャンオリンピックまでには、今まで日本人フィギュアスケート選手が誰も乗り越えられなかったような文化的壁も乗り越えるのではないかな、と私は期待しています。
今はまだ、上体のキレやリズム感はプルシェンコ選手には及ばないように見えるけれども、今シーズンは体調が悪かった上、ロシア選手のような芸術教育は今まで受けてこなかったのだから、これからの精進次第では、今後のことは分かりません。
今だって羽生選手は、プルシェンコ選手とは違う繊細な表現を見せることがある。それに、振り付け担当のバトルのセンスが抜群にいい。このコンピのカップリングは、ぜひ、維持して頂きたいものです。
羽生選手が表現に関してもいい指導を受ければ、表現面でもプルシェンコ選手を超えうるかもしれません。
それは、羽生選手がピョンチャンで連覇を狙って、「絶対王者」になるためには、乗り越えなければならない壁でしょう。
そして、その壁を乗り越えたら、芸術的な予備知識が一切ない人にも、もっと大きな感動を与える演技を魅せてくれるだろうと思います。
Guys, my one had no sound- anybody else have this problem?
Yes!
What does it mean when a commentator said 'marathon distance?
It means he is miles ahead from other competitors, the lead is massive.
Yuzuru Info Station Thank you so much!
Is there some reason the audio does not work ?
I'd bust my ass
已經開最大的聲音了,怎麼還是好小
Where’s the sound
hablo en español!
there's still a mark left on his chin from coc lol
Yes. His chin..it was bleeding at CoC, and the scar was still there at the GPF
no pus guau