【2020年】関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、RS3PE症候群の診断と治療(第48回日本関節病学会)【高齢発症、EORA、PMR、高齢化率、プレドニゾロン、ステロイド、MMP-3】

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 11

  • @sakakita1
    @sakakita1 ปีที่แล้ว +4

    ご丁寧に返信いただきありがとうございました。
    難治性でない事を信じ、主治医と相談の上、ステロイド完全離脱を目指し頑張りたいと思います。
    誠にありがとうございました。

  • @thirayama5
    @thirayama5 5 หลายเดือนก่อน +1

    専門的なご説明でしたが・・・なんとなく理解しました。GOODです。有難うございます。

  • @sakakita1
    @sakakita1 2 ปีที่แล้ว +9

    今年の4月、ステロイド7mg減量中に再燃し
    9月よりステロイド7mg減量に再チャレンジ中です。
    今回動画を拝見させていただき、1か月後のCRPの値が
    ステロイド中止に大きな影響がある事が解りました。
    私の場合、1か月後のCRPは0.04でした。
    その後も⇒0.06⇒0.13⇒.0.01⇒0.09⇒0.02と言うような状況です。
    但し、メトトレキサートも併用しております。
    でも、脱ステロイドの可能性があるとの報告!!
    とても嬉しく脱ステロイドに向け、頑張れそうです。
    ありがとうございました。

    • @sothatsittherheumatology2587
      @sothatsittherheumatology2587  2 ปีที่แล้ว +7

      視聴していただきありがとうございます。リウマチ性多発筋痛症の場合、ステロイド剤に対する反応性がまずは最も重要であります。プレドニゾロンで10-15mg/日投与して、さっとCRPが正常化すれば、その後の経過は期待が持てることになります。当科ではまずはプレドニゾロンだけで治療しています。副作用対策の骨粗鬆症治療薬や、胃薬も併用します。それでもプレドニゾロンを減量してゆくとCRPが上昇してきてしまう症例にはしばしば遭遇します。その場合はメトトレキサートを使用する場合があります。リウマチ性多発筋痛症に対するメトトレキサートは日本では適応外治療となりますので、そのあたりは十分に患者さんに説明しています。海外のガイドラインにはリウマチ性多発筋痛症に対するメトトレキサートの記載はありますが、十分な研究はされていないようです。うまくゆけばステロイド離脱まで行けると思いますが、なかなかむつかしい症例もあります。その場合は難治性リウマチ性多発筋痛症ということになりますが、実は関節リウマチであったり、血管炎を併発している場合もあるので、そのあたりは十分な吟味が必要であると思われます。

  • @isaowatabe3031
    @isaowatabe3031 ปีที่แล้ว +3

    大変役に立ちました😂

  • @pearlring3136
    @pearlring3136 3 ปีที่แล้ว +10

    今まで見た世界中のyoutube動画の中で一番役に立っている・・・。

  • @パンケーキ-t4k
    @パンケーキ-t4k ปีที่แล้ว +4

    初めまして
    教えて頂きたいのですか
    悪性リンパ腫があり
    rs3症候群があります。
    先生は、抗がん剤をしないと
    rs3は治らないと言いますが
    80歳の母親は抗がん剤を嫌がっています。
    プレドニンで抑えられませんか?

    • @sothatsittherheumatology2587
      @sothatsittherheumatology2587  ปีที่แล้ว +4

      ご質問ありがとうございます。RS3PE症候群は抗がん剤では治療しないと思うのですが。リンパ腫が抗がん剤(化学療法)で治療が必要であるという間違いでしょうか?リンパ腫の場合は数種類の薬剤を併用して治療するのが普通で、通常では血液内科で加療されると思います。そしてその中には通常では、その中にはステロイド剤が組み込まれるので、RS3PE症候群の治療にも同時になると思います。リンパ腫であって、専門医が抗がん剤が必要と言っているのであれば、必要なんだろうと思います。抗がん剤治療が嫌なのはわかりますが、やらないとよくならないのも現実であります。現実を直視して、病気と闘う(闘病)をせねばならないのが治療であります。素人考えでやってもうまくゆきません。一定のレベルの専門医であれば、現在の医学で妥当であることをするはずです。私も含めて専門医でプライドをもってやっている医師は、仕事として妥当なことを粛々とやっているだけなのです。化学療法以外の選択肢を専門医が提示したのであれば、いくつか選択肢があるのだと思いますが、一つの選択肢のみであれば、それをするのが妥当であるからだと思います。リンパ腫は進行した場合は死に直結するので、慎重に判断した方がいいと思います。治療が手遅れになり、進行してからだと、そこから抗がん剤をやっても有効性は乏しくなってしまう場合もあります。