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私は日本人で日本にしか住んだことはないけど、日本で生きていて感じるのは、協調性という言葉を同調性の意味で使う人が9割以上じゃない?ということ。。
そうですね、私(マホ)もそう思います。今回のビデオで調べてみて、ここの定義の違いが早く理解できていたら、少し心が軽くなっていたかなぁと感じました。
同意です。言葉の"意味"や"定義(範囲)"を理解して言葉を使うことができない人が大半ですね。ゆえに会話が成り立ちません。
わかるほぼ一緒よね
「同調と協調は違う」に、ハッとしました。同調はしんどいけれど、協調なら前向きにできる。違うことは違うで、決別するわけでもないし、いっしょにいれる。自分の気持ちとかがまんすればいいかと、いい顔したがるのを、やめたい私。ようこさんとまほさんの動画でいつも、身近にも感じたり、癒されたり、気づかされたり、勉強になったりしています。お忙しいとは思いますが、また動画も楽しみにしています。年の瀬も近づいていますので、無理なく、お体大事にお過ごしください。
コメント、ご意見の共有をありがとうございます。私たちも学びの日々ですが、一緒に色々なことを考えたり学んだりして入っていただけたら、とっても嬉しいです。ありがとうございます!
毎回、日本語に英語の字幕が付く英会話教室が有益で感謝しています。発音できないが、なるほど、そういう事かと字ずらが分かり勉強になります。真鍋先生は米国に帰化されていますから完全に米国人、故に日本人らは残念がるべき受賞かとも考えます。さて男女間、夫婦間での協調、同調、理解、和解などはあり得ない。永遠の平行線が楽しいのだ。と だけ1967製の男性からの経験談を提供致します。次回の配信を楽しみにしております。
コメント、ご意見の共有ありがとうございます。永遠の平行線を楽しむ…う〜ん、深いですね‼️ぜひ次回の夫婦喧嘩の際に参加にさせて頂きます😆👍
I am listener in Korea. All episodes are very interesting and helpful to improve my Japanese as well as understand other culture.
今回の動画、時々見返すようにします。ありがとうございます。『自ら考える』がスウェーデンでは子供の頃から実践されているのですね。素晴らしい。自分の意見がある中で相手を思いやる選択ができる。そういう者に私もなりたい。
お二人のテンポよく飾らない雰囲気が好きで、楽しみに拝見しています。違いは認めても、でも同調してほしい、そこが苦しい、に共感しました。とてもリアルで率直な気持ちだと思いました。個人主義と協調を共存するものとするスゥエーデン、和の文化の日本が時に同調圧力に変容する。個人や社会のあり方を考えさせられました。ありがとうございました。
こんばんは。毎週動画楽しみにしています。今回のテーマは日本人の本質をつく内容でとても興味深かったです。個人的に、有事の際の結束力は強い反面、日常的には「くさいものには蓋」の空気があるように感じます。そこに確かに問題としてあるのに見て見ぬふりというか…いじめ問題や問題解決の先延ばし(効率化が進まない一因)など
見て見ないふり、どうしてもしちゃいますよね。。。スウェーデンでも、大きな問題を避けることをする人が多いですが、お隣のデンマーク人はスパーンっと問題提起する傾向にあります。日本も移民が増えたりすると色々と変わるのかもしれませんね。
アメリカに長年住んだけど、同調圧力ってのはアメリカもかなりある。ただ日本と種類が違うだけ。例えば、BLMムーブメントが盛んだった時は誰も意見を言っちゃ行けない雰囲気だった。"流れ"に逆らった意見言ったら差別主義者のレッテルを貼られてクビにもなるし、誰も流れに逆らっちゃいけない事にプレッシャーを感じてる。
コメントありがとうございます。個人主義の代表と思われるアメリカでも同調圧力があるのですね。興味深い情報の共有をありがとうございます!
こんにちは😊 興味深いお話で何度か繰り返し見ちゃいました。日々同調圧力を感じることばかりで、ついネガティブに捉えがちでした。学生の頃のスウェーデン留学生活は本当に息がしやすく、今までに感じたことがない’’生きやすさ‘‘でした。勉強面では苦労しましたが、このスウェーデンの環境に助けられました🇸🇪✨
コメント、スウェーデンでの体験の共有をありがとうございます。両国を比較するとまた色々と考えちゃいますよね。
「同調と協調」の話はとても興味深いものがあります。日本では何か問題が起きた時は自分の意見を言うより黙って静かに状況を見てやり過ごす事が多い気がします。意見を求められた時は世間の流れに沿うような事をとりあえず言っておく?ような。お互いの意見を言って理解を深めて協力して解決するというプロセスを学ぶ機会が少ない国なのではないかなぁ。深く考えさせられました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。確かに意見を求められたからといって本当に自分の意見を言うと場違いな雰囲気になったりしますよね。日本人同士の阿吽の呼吸、社会が日本人だけでなくなったときに、難しくなりそうですね。
英語字幕ついているので北欧出身の友人とシェアする時に助かってます!いつもありがとうございます!
スウェーデン人の彼と喧嘩した時、全然わかり合えずずっと平行線なのでとても疲れて、寝たふりして喧嘩は終わりました。「歩み寄りとかないのか?分かり合えないなんてムリだ」なんて悩んでましたが、この動画見て少しスッキリしました。ありがとうございます!
同じ経験何度もしました(笑) by ヨウコ。お互いがんばっていきましょう😉💪
面白い動画でした🙌🏻どの国でも同調圧力はあると聞きます。自分がどの国に合う合わないはあるので自由に選択出来るといいですね😌
夜ってくたくたですよね。その中で一生懸命語ってくれるお二人が大好きです。とても興味深いテーマでした。しょっちゅう感じますよ、同調圧力。町内会、学校、仕事。何でもですよね。意見は違っていてもどう協調していくか、まさにそれが大事なことだとほんとに思います。
平日の夜なので、くたくたでした。笑。ありがとうございます☺️
同調圧力は日本において頻繁に生じて日本の場合は悪い方向に向かっていってますね。アニメのワンピースのルフィみたいなリーダーが現れないし、強権的な官僚や政治家に忖度して批判をする人間も少ないからますます世の中が悪くなってしまう。ワンピースがこれだけ長く愛されている魅力は、ルフィの魅力や明るさ、部下や理不尽に虐げられた泣いている庶民に優しく、理不尽な社会構造や上の人間に忖度しないで自分の正義を貫き通すという理想のリーダー像だからでしょう。しかし現実の日本はどうでしょうか?日本人は権利主張や主義主義がなく、議論も苦手で、おまけに長いものに巻かれろというタイプも多いし、そもそも相変わらず低い投票率に代表されるように政治や行政に関心すらないものも多い結果として民主主義が機能していなく、それを良いことに官僚や政治家がやりたい放題やっているというのが実情だと思います。まだ司法が機能していたら、自浄作用が働きますが、司法も腐敗していたり、ナアナアな関係なので官僚や政治家がさらに国民や庶民に声を聞かなくなり、独断で強硬突破する体質が出来上がっていったのが現状だと思います。4年前の法務省職員の司法試験関連の1受験生に粘着した不正は、まさに法務省職員や司法が腐敗していることの現れですね。その受験生コテは、単に受験生のスレで法律議論に強く目立っていたに過ぎなかったのに、あんなくだらない粘着した不正をしでかしたのは、それが法務省職員の鼻についたか、論破された中に法務省職員が混じっていたからでしょう。今も荒らしが必死に受験生のスレを不正の証拠隠滅のために暴れ荒らし続けていますが。裁判官、検察官、弁護士はオールマイティーと勘違いしている方もいますが、法曹も人間である以上、司法や法務省は腐敗しえます。三輪弁護士のみわたまちゃんねるに任命拒否をされた法科大学院の刑法の教授が出演されていましたね。理不尽に行政から排除された教授の苦しみは、法務省職員に理不尽に不正を受けた1受験生以降もその不正の証拠隠滅のために徹底的に追跡され、自殺煽りや受験妨害を受け続けている疑惑のある問題と似ているような気がします。ヤクザ並に官僚でもえげつないことをしている人間が日本には存在します。芸能人やユーチューバーの方のゴシップにはあまり興味はないけど、この国の政治家や官僚に理不尽に苦しめられている民衆はまだまだたくさんいると思います。法務省職員の4年前の司法試験予備試験上の1受験生に対する不正の証拠の隠滅のために、いまだにその受験生がスレから消息不明になっても、願書や携帯監視等により追跡して意味不明に受験生の同一性を無理やり認定断定して不自然に異常に粘着し続けて受験妨害をしたり、執拗に自殺煽りしたりして5ちゃんねるの「司法試験スレ」や「予備試験論文スレ」を荒らしている疑いが強いですね。最近では、荒らしの印象低下の操作工作として「お前去年中央大学の法学部通信教育に入学した無能の高卒の伊藤だろ。」とおそらく荒らしが創作した架空のとんでもないエピソードを持った別人のレッテルを貼り続け、粘着し続け受験妨害していますね。去年の時点でその被害にあったと思われる者が法務省の司法試験委員会に通報したらしいですが、依然として担当の法務省職員は犯罪行為等や受験妨害、自殺煽り、差別用語や侮辱用語を連発し続けていた荒らしの行為を黙認放置し続けて荒らしの特定のための調査や捜査をしないままでいました。そのせいで今年も案の定同じように荒らしが1受験生に対してお前去年のやつだろと意味不明に同一認定して同じ加害行為を繰り返しています。また、今年も被害者が法務省の司法試験委員会に通報するかもしれませんね。このような状態は公正な筈の司法試験や司法が脅かされる危険性があり、まさに司法の危機とまで言えます。このような人間がこの国から存在しなくならない限り、今の司法や司法行政や政治は良くはならないと思います。4年前の事件については、元検察官で現在弁護士の郷原弁護士公式ユーチューブ第一回目のコメント欄参照。 今年荒らしの被害者となってた受験生コテは日本学術会議に通報したみたいですね。しかし、日本学術会議の事務局は内閣府の所轄なので、内閣府の職員が通報受けたのに、洩らして、スレに「アホのあいつが迷惑通報したよ」と書いて荒らしていたか、被害報告を受けた法務省職員が洩らして書いて予備試験論文スレ荒らしていたことがなんと明白になりました。内閣府の職員が守秘義務に反して通報という洩らしてはいけないものを受けたのに洩らして書いたか、法務省職員が守秘義務に反して内閣府の通報を受けて洩らして予備試験論文スレに書かなければ、通報情報なんか漏れる筈はありませんから。とんでもない違法行為です。他の詳細は、日本学術会議で任命拒否をされた方々や弁護士の方々が今回岩波書店さんから「学問と政治」という本を出版されたことを契機としてシンポジウムの動画を流していますが、そのコメント欄等も参照。
同調圧力はどこの国でもあるものですよ。どういうことに圧力がかかるかが違うだけです。それと同調(より正確に言えば文化的)圧力に従うかどうかは個人の問題が大きいです。町内会、学校、仕事、何でもですが多くの人に同調したい人もいれば、程ほどに(摩擦が生じない程度に)従うだけの人もいれば、損得を考えて得になることだけ同調する人もいれば、自分の価値観を重視して最低限度必要なことだけ同調する人もいるわけです。同調圧力で大変だー!と言ってる人は一度、社会ではなく、まず「自分自身の問題ではないのか? 同調しないと自分が不安なだけじゃないか?」と問いかけてみることも大事だと思います。そうすると、もしかすると色々なことから解放されるかもしれませんよ。また実力がある人や自信のある人は最低限度の常識範囲内で同調することを選択するとしても、そうじゃないことは「私は自分流で行く」という姿勢を取りやすくなるでしょう。なので「じゃあ実力を付けていこう」という気持ちになれば「同調圧力」なるものに対する感じ方も違ってくるでしょう。
いい話しでした。二人ともすばらしい。
ありがとうございます☺️
わたしは子供の頃スウェーデンにいて、自由にしてたのが、日本に帰ってきたあと、その同調圧力の存在に、疑問を持って辛かったです。中学になって、自由な人にであって、自分らしさがあってもやっぱりいいと感じられるようになりました。
コメント、体験の共有ありがとうございます。「自由な人に出会って〜」とてもすてきです。akarakkoさんもきっと誰かにそんなインスピレーションを与えられることと思います!
私は昔から周りに変人と言われていて、同調圧力に対してとても苦手意識がありました。大人になった現在では普通の人に成りすませますが、根本は変わらないので、この先ずっと日本で暮らすのは無理だと思い、海外へ移住しようと考えています。なので、真鍋さんが仰ったことにはとても共感できました。私にとってはスウェーデンの様に、協調しつつも個人主義的な社会が理想ですね。
私(マホ)も協調できる人と一緒にいるのが一番楽だと感じます。協調できる相手が見つかりますように😊
私も変わり者の親から貴方はかわってるね、と言われて育ったような人間なので時々悩むまではいかないのですが、困る事があります。ただ、私の場合はどこに行っても同じだと思うのですよね。海外は海外なりの同調圧力がありますし。まあ異邦人と言うことで甘く見てもらえる事はあるかもしれませんが、それはただ「甘く」見てもらえてるだけだしなー、と思うんですよね。なんだかんだ、私みたいな人でもそれなりに生きていけてる日本は優しい国だと思っています😅たぶん私みたいなのがアメリカやフランス辺りで生まれてたら、10代で死んじゃってた気がする位です。ある小説家の方が言ってましたが、自分の好きな人や、そんな人のいる場所を選んで生きていけば、自分の好きな世界で生きられる、みたいな事。私は違う事が面白い、と思うタイプの人間なので、自分が他と違うことにも無頓着なのかも知れませんね😅あまり悩まず、気楽に生きてくださいね🌸
協調と同調の違い、いやぁーものすごく考えさせられる良いテーマですね、ありがとうございます!ふと質問が!十代の頃から様々な国で海外の方と時間を共にされてきてるお二人にとって、スウェーデン以外にこうしたテーマを考えさせられた国はありましたか?
この動画を見てなんだか心が軽くなりました…!自分の中にはどちらかというと協調の部分が多く、少し苦しくなる瞬間があります。それゆえ上手くいかない時もあります。怒りの感情は、自分の大切なものを守りたい時のためのとっても大切な感情なんだそうです。イライラして、誰かに何かを怒る時、怒りのパワーを使ってまで自分にとって本当に大切なものなのかを考えてみると、意外とそうじゃないかも、と思ったりもします、、。とはいってもそんなに上手く考えられることばかりでもないのですが😂ノードラボの動画は明るく楽しい話題から考えさせられる話題、ホッと落ち着く話題まで本当にいつも楽しみに動画を見ています!これからもお二人のおしゃべりを覗き見させていただく感覚で拝見します〜!!☺️☺️
確かに!!そんなに大切なものではないものなのに、それに対して何時間も怒るパワーはもったいないですね!それだったら何か楽しい、ワクワクすることにパワーを使いたいですよね。勉強になります、ありがとうございます☺️
オーストラリアに在住していますが、うなづく点も多く、とても興味深く拝見しました。こちらは個人主義が比較的強い気はしますが。。日本とスウェーデン、またどの国との考え方の違いもどの国ががいいとかではなく、どちらにも良い面と面倒くさい部分があって。。その違い日気づけることが、素晴らしいことだなあと感じています。これからも楽しみにしています。
ありがとうございます!
相手も自分も大事
マホさんの眼鏡姿が新鮮でした。今回は難しいテーマに挑戦しましたね。日本人の自分のことを振り返ると、他人に自分の意見を主張するのは苦手だなと感じることがあります。家族とかは別ですけど、あまり親しくない人に意見を述べるのが難しいと感じることがあります。特に、多くの人が集まる会議で発言するのは勇気が要ります。他人と意見を戦わせるなんてもってのほかです。知らず知らず同調するようになってしまったのでしょうか。
コメントありがとうございます。日本のさりげない意見のやり取りのスタイルも、個人的にはスマートでかっこいいなと思うこともありますが、やはり誤解が生じたり妙な圧力が生じるリスクもあり、難しいところですよね…!
今回のお話は、自分にも心当たりがあることばかりで、経験と重なることも多く、かなり真剣に聴き入ってしまいました。真鍋さんが若い頃の日本社会の「同調圧力」は今とは比べものにならないほど強烈だったことは容易に想像できます。真鍋さんのお言葉「私は調和(同調圧力)の中で生きられない」には頷いてしまいます。日本では幼少期から、社会人になっても常に「変わり者」扱いされましたので(家族・親族からも)。もちろん、それにめげるほど「柔」ではありません。幾つかの幸運が相まってウィーンに移住しましたが、決断は大正解だったと自負しています。😄😄😄
ご自分に合った環境に身を置けていること、本当に良かったですね!でも日本も少しずつ変わってきていると思うので、今後どうなるか楽しみですね。
謙虚さを持つ個人主義
室長夫婦喧嘩の例え、非常に分かりやすいです。
ありがとうございます!めちゃめちゃ実感込めちゃいました(笑)!
素晴らしい内容だと思いました。色々な角度から満遍なく考えられててとても納得できました👏🏻☺️💖
こんにちは、同調圧力についてのコメントですが、日本では、出る杭は打たれると言う言葉はありますが、出過ぎた杭は打たれないと言う事も存在します。筍と一緒で、タケノコだと取られますが竹になってしまうと見向きもされない。なので、日本ではひたすら準備をして、一気に伸びるとチャチャは入れられないですよ。
コメントありがとうございます。なるほど〜「出過ぎた杭は打たれない」!確かにそうですね。考えてみればそれは北欧でも言える気がします❗️
このチャンネルに時々有る、あの大笑いが良い👏👏👏中々、あの大笑いは見ていて楽しい、珍しい
大変興味深く拝見させていただきました。はじめてコメントさせていただきます。昔から「お天道様が見ている」という言葉ありますよね。これって個人の視点から見れば自分を律する言葉ですけど、世間の視点から見るとまさに同調圧力そのもののように思います。私個人としては、とてもポジティブで好きな言葉ですが、使い方によっては圧力になるかもしれませんよね。タクシーの運転手さんが忘れ物を取らないのも、災害の時に秩序を保とうとするのも、お天道様が見ている〜からだと思うのです。
コメントありがとうございます。お天道様まが見ている、とても素敵ないい方だと私も思います。無宗教でありながら秩序だって助け合うことができるのもお天道様を意識しているからかなと思います。
私はマホさんご夫妻と逆で、スウェーデン生まれの夫が「皆やってる」って言って日本人の私が「私は皆じゃない」って言ってます😂
そうなんですね〜!!!シェアありがとうございます。やっぱり一人一人違いますよね😂
真鍋さんは博士号取得まで日本でアメリカに就職したのですが、当時は真鍋さんの専門を活かせる就職先が日本にはなかったそうです。
日本の調和という同調圧力にク◯喰らえと思いつつ、実際は一人でも好き勝手に生きていけちゃう(都会のみ?)ところが好きです。一方でスウェーデンではコミュニケーション能力が無いと生活に支障をきたしやすいせいもあり、協調性を持つということに同調圧力が発生している気がします。個性に関して言えば、スウェーデンは個性を認めている割に自分自身は無個性という人がかなり多いような。服装、趣味、時間の使い方、仕事外においては日本のほうが圧倒的に個性が許容された社会です。仕事外においては。。。
興味深いご意見を、ありがとうございます!確かにスウェーデンでの協調することへの同調圧力…あるかもしれませんね。また例えば移民や多様性を認めることへの同調圧力、いわゆるPlitical correctといわれる点は、同調圧力が確かにあるようにも思います!
同調と協調の違いと言う言葉は前から考えていてまさにと頷きました。日本人は同調性があっても協調性がないと感じています。協調性は論理や理性で同調性は感情です。何かを決定しなくてはいけない時に、協調性の欠如に遭遇すると本当に無駄とストレスを感じます。感情が論理より優先すると決して正確には辿りつかず、誰の為にもならない妥協案か現状維持で終わります。協調性ってそれこそ交渉とその結果の遵守であって、お互いに何とか自分を納得させるという感情を抑える事が必要です。もし論理的に同意が無理な場合、相手の意思をリスペクトする、しかし自分も殺さない、という事であれば道を違えるのも必要な選択なんでしょう。離婚が多いのもそのせいでは。相手を憎みながら一緒にいるより、別れて仲良くした方が人生有益でしょう。ロックバンドが音楽性の違いで解散します、っていうのもそれなんでしょうね。こう言う問題提起をしていただくのはとても良いと思います。
コメントありがとうございます!確かに感情か理性か、その通りですね。センシティブな問題でも理性を持って話せること、大切ですよね‼️
私は意見を言う時や自分の考えを言う時の言葉選びも大切だと思います。人は自分の意見に反対されたり無茶苦茶な言い方で反対されれば腹立ちます。自分の意見を言う前に相手の事を認めてあげることを先に言うことが大切だと思います。自分の立場に余裕がある時は相手の言うことも受け止められますが自分に余裕がない時は自分の意見ばかりを相手にぶつけてしまいます。今74歳の高齢者ですが長年生きてきて今一人で暮らしていますが自分で生活でき自分で何でも決められますとストレスが無くなります。時間が経ってからの投稿で申し訳ありません。
面白く背景しました。米国駐在時、夜間に大学に通っていたのですが、教授から「議論する場で、意見が無いのであれば、この場に来るべきでは無い。考えて、どの案が正しいか判断出来ないのであれば、判断出来ない点を言えば言い」と言われた事を何故か思い出しました。個人と同調圧力、米国でもあると思います。
「意見がないならいなくていい」というのは、北欧だと会社でも一般的に言われるので、協力しつつ自分の意見を述べる技術は小さいころから学ぶ必要がありそうですね。
最近、スウェーデンが難民受け入れについて限界が来てるようなニュースを目にしましたが実際は難民移民について現地の方々はどのように感じているのかが気になります!!
もう職業によっては移民じゃないと出来ない職種とかもあるし、移民はスウェーデンですっかり溶け込んでますよ。パートナーがスウェーデン生まれのスウェーデン人も結構な確率ですし。
移民については過去のビデオでまとめたので、良かったらこちら(Part 1: th-cam.com/video/8YT0TtVihLQ/w-d-xo.html, Part 2: th-cam.com/video/zh4lbOiV74c/w-d-xo.html )をご覧ください☺️
@@nordlabo わっ!わざわざありがとうございます!!!拝見させていただきます!
本当⭐️なん時間話してもパパとそこは合わないよね…っていつも終わってます…お互い何回はなしても合わないところだということを理解しているのにまた同じところで話し合います…30年⭐️になります…🍀✨楽しい動画に巡り会えて嬉しいです🧡いつもありがとうございます🧡
ありがとうございます😊
スウェーデン人としての意見ですが、私達も周りの人に自分の大切にしている感じや視点が受け入れてもらわないまま場合にも絶対に不安です。皆が個人的な視点や意見を持つのは普通だとわかっていても、自分が理解してもらわないこともなんか寂しいじゃないかと思います。人間だけからです。小さな意見の差異は大丈夫ですが、意見を大事にすればするほど周りの人が認め合って欲しいと思います。一方、知らない人がどう思うのかあまり気にしない人が多いと思います。そのため、同調圧力はそんなに強くないかもしれません。同調圧力についてですが、ヨーロッパは第二次世界大戦後、一番重要な習ったことは同調圧力の危ないでした。多数派が静かままで少数派の悪を障らないと殺されていた人が多いだったので、現在にも同じ可能性が残っているから、悪を障ることは皆の義務であることと考えている人はスウェーデン人の中で普通です。つまり、同調圧力を障ることが皆の義務だという視点です。学校でも教えることになりました。静かままで悪に賛成することはいじめやパワハラや人種差別や性差別などが続けています。抗議しないことは悪を受け入れることであり、悪を受け入れることは悪因縁の責任を負われるであるという考え方です。スウェーデン語では「tystnadskultur」と言います。「静か文化(の悪)」と翻訳します。一方、同調圧力がまだありますよ!特に、上に説明した考え方自体を反対することは無理だと思いますよ。人権を守るべきじゃないと言ったら絶対にスウェーデン人の同調圧力を体験してしまうと思います。マイノリティーを守るべきじゃないことやフェミニストになりたくないことというような意見を述べる場合はスウェーデン人の同調圧力がささっと出てきます。スウェーデン人と日本人は文化的な価値観の違いは上で説明した考え方の差異かもしれません。日本人の場合は同調圧力に反対することは和を乱すということで、スウェーデン人の場合は同調圧力に賛成することは悪を受け入れる可能性があるじゃないかと心配することです。それから、マイノリティーの意見や感じや視点を大切にするかどうかという考え方の差異かもしれません。つまり、スウェーデン人の場合は人権を守るべきだと述べないと周りの人がイライラしていて同調圧力になり、日本人の場合は周りの人の多数派が何が普通だと決めていてそれについて意識にしていて反省して自分を修正する同調圧力になります。普通のことはないのでマイノリティーを受け入れるべきだというのはスウェーデン人の考え方で、普通のことに馴染むべきだというのは日本人の考え方のではないでしょうか。本当かどうか分かりませんけど、時々このような価値観の違いを感じます。
たくさんのコメントやお考えの共有をありがとうございます!しかも日本語、すばらしいですね!確かにヨーロッパの第二次大戦の教訓による同調圧力への恐怖、もっともですね。悪の黙認=悪という考え方もとても大切だと思います。またこれからもよろしくお願いします☺
どこをどう定義すれば良いか難しいが「人権を守る」「マイノリティーを守る」「ジェンダーを理由に差別したり性的少数者を排除しない」は同調圧力というより最提言持つべきのモラルというのが正しい気がする。同調圧力とモラルというのは繋がる部分もあると思うが、やはり離して見る必要もありそう。
✴わかりやすくて、良い学びになりました。日本の教育の中にも、「個性の大切さ」とか「協調」について、学べる機会が増えると良いと思います。意見が違っても、穏やかに話し合える世界が、大人社会のように思います。😄👋
意見が違っても穏やかに認め合えると良いですよね🤗
とても深いお話です。私も、人と協調できずに、悩みます。同調は、ケースバイケースでできるのですが(例えば、町内会は、そこまで町内に対する不満もないのでお任せで良い、等)でも、自分の事は思い通りにやりたいので、「貴方は貴方、私は私」でやりましょう、となってしまい、対等に協調して、物事に関わる事が難しいです。
はじめまして。いつも楽しく拝見しています。学生時代、はじめての訪れた外国がスウェーデンでした。おもにスウェーデン人の知人宅があったFinspångとÖrebroでひと夏過ごしました。1986年のことです。今回は非常に興味深いテーマでした。私は現在、日本の学校でinternational baccalaureateのコアカリキュラムを担当していますが、こうしたテーマでよくセッションします。日本文化における行動原理はおおむね「世間」または「人間関係」における「おそれ」に置かれることが多いですね。他の文化との違いを考えるときに、それぞれの宗教的背景を比較すると見えてくるものがあります。古い本ですが遠藤周作の『海と毒薬』では、戦時中の「同調圧力」について深い考察がされています。結婚生活に関することはまったくの同意。結婚ほど異文化理解を身をもって体験する機会はありませんから(私も妻も日本で育った日本人ですが、それでも異文化衝突です!笑)
とても興味深いコメント、情報の共有をありがとうございます。戦時中を考えると同調圧力の負の恐ろしさを感じます。それにしても初めての外国がスウェーデン、しかもFinspång やÖrebroとはマニアックですね❗️
過去の動画に今更のコメントですが…とっても面白かったです!ノーベル賞受賞者の話から、日本の同調圧力を考える。もっと学校教育で協調の方の力を強めるようになれば、日本もより多様な社会になるのではないか、なんて思ってしまいました。
同調圧力について、北米で三年程暮らして思うことは、『自分は日本で生きていくのが辛い、同調圧力から解放されたい』と思って外に出て見たものの、『自分のしたいこと、意見や気持ちはハッキリしているのか?』と思わされる場面に遭遇し、はっきり自分は『こうしたい、こうでありたい、ここは譲れない』等の意見ができず、自分はまだまだだなぁと反省、でも『これは何か違うなぁ、自分とは意見が違うぞ』と発見できた小さな成功体験を大切にこれからも周りとの協調を練習していけたらと思います😊もちろん自分の性格であったり、はたまた自我を貫き通したもん勝ちではないと思っています。アメリカにいた時は以前マホさんもおっしゃっていた通り、自分から話を割ってでもしないと輪にはいれない、そんな環境が私も性格的に向いていないと気づき、いずれはカナダかヨーロッパのほうで自分に合う環境下で生きていきたいと思っています。あと、日本で体験した、『OOさんとは意見が合わないから嫌い、もう友達ではない』みたいなのも、北米で暮らしていた際、あまり無かったです。『あの人のここが苦手、話が合わない』であっても友達を辞めるとかはなく、友達であったり、適度な距離感で接していたイメージです!お二人はスウェーデンでそのような体験をされた事がありますか?
コメントや体験の共有をありがとうございます。日本がつらいと思って外に出ても、改めて日本の良いところにたくさん気づくこともありますよね!住めば都、どんな場所でも自分らしくいられるよう、自分を大切にして頑張りましょうね!
おはようございます。最近の小学校では、「みんな違って当たり前」を教えていますよ。昔は「みんな同じことをしなさい、同じ考えでなくちゃダメ」でしたが、ここ10年くらいやっと個性があっていいという考え方になっています。
コメントありがとうございます。「みんな違って当たり前」と小学校で教えることとっても嬉しいですね!大人や社会もいうだけでなく実際の行動で示してあげていけるといいですね。
在仏の私にとっても興味深いテーマでした。私が出会って来たフランス人は、皆違って当たり前という考えが根底にありつつ、自分の意見はしっかり主張し、遠慮なく空気を乱すような発言もします。笑 フランス全般討論好きで、普段友達との会話でもヒヤッとするくらい熱い討論に発展する事がよくあるのですが、結局分かり合えないままで終わっても、その後何事もなかった様に仲良くしています。ある部分に関しては考え方全然違うけど、この人自体を否定するわけじゃないみたいな割り切りが気持ちが良いなぁと思う事がよくあります。でも、北欧の方の様に、分かり合えない部分を持ちつつ協力するというより、分かり合えないからしょうがないね、ここは別でいこっか、みたいな場面をよくみかけます。仏文化に慣れてしまった私は、日本に一時帰国すると、時折同調圧力を壊すようなストレートな発言をしてしまい、言った後の皆の反応で、あ、まずいって焦る事があります。文化って奥が深くて面白いですね。
フランスはおそらく北欧よりさらに激しそうですよね!北欧人は意外と協調重視したりもして、やや日本人風味を感じる事があります。フランスの激しく討論したあとケロっとできるスタイル、うらやましいとも思います。
日本=「同調圧力」だ!と極端に言う人がいるけれど、主にマウント取りたい(幅を効かせる)人が言い出して、強く言い出す人の事を否定しても面倒なので合わせているだけで、多くの人の根底は「協調」が出来るから、日本では本当に有事の時は協力ができると思います。私自身自分の意見を言う方だから、同調を求めるタイプの人とぶつかる事多い(変わり者・面倒なやつと思われてる)けど、同調より協調の方がお互い居心地いいじゃんって主張を続けています😆私の様なのがいると同調圧力にウンザリしてる人がちらほらそれぞれ意見を言うようになって来るし「同調圧力」に対抗するエネルギーは大変だけど、日本人は本来の色んな物を丸っと取り入れて行く「調和」というを素敵な本質に持っているのでそこに誇りを持って欲しいです。「日本は同調圧力が酷くて悪い」というネガティブなミスリードに日本人としての自信を無くさないで欲しいです
コメント、ご意見の共有をありがとうございます。意見をぶつけ合うことは慣れていないととてもストレスになりますよね。調和を大切にしつつ、色々な意見や考えも認め合えればいいですね!
協調は自ら望んで行動するけど、同調圧力は自分は望まないけど人目を気にして行動する、という意味かなあと思います。
我が家の一例ですが、夫婦といえども他人だったわけで、同調から協調にいたるまでにはいろいろありました。お互いに他で学んだことで、最近は協調できるようになったと実感できました。結婚して17年経ってからです。自分たちだけでは築けなかったと思います。第三者的な存在、家庭以外での学びが大きかったと思います。夫婦って近すぎて客観的に見れなくなってしまうにかなっと。甘えもあったり。時には、時間に身をまかせその時期になるまで待つ忍耐力、地道な生活だったり人によりますがいつかは協調になる日はくると思います。お互いの努力と忍耐と思いやりで。人生は修行ですね。。。
コメント、またポジティブな夫婦関係の変化について共有をありがとうございます。夫婦と言えど他人、やはり努力は欠かせませんね!
同調と強調の違いの下りは授業を学校でして欲しいレベルで納得しましたー!ソレソレ!!!って感じでした\(^o^)/
ありがとうございます😆
おすすめで出てきました。今まさに、日本の弥富市で痛ましい事件が起こり同じ10代の少年をもつ親として不甲斐なさを感じていました。同調圧力 学校に行っている10代の子たちは何度となく感じていることでしょう。家族で色々と話しあってみます。こちらのチャンネルのように井戸端会議的な中から真実があるんだと思います。ありがとうございます。真鍋さんチャーミングですよね。彼のご自宅か研究室かわかりませんが 日本語の高価な分厚い本がドッサリ背後に鎮座していたのが印象的でした。(日本人でも読みそうにない)国籍が変わっても、心は変わらないそんな気がしています。
コメントありがとうございます。色々なことを色々な考えで自由に話し合えること、本当に大切だと思います。小さく閉ざされた学校という社会意外にも世界があること、学校社会の中で苦しむ子供たちに伝えたいです🥺
来年社会人になるために就活をしています。「まだやってるの?ほとんどの学生は終わってるよ」と最近言われるようになりました。みんな終わってるから貴方も早く終わらせなさいという同調圧力に押し潰されそうになり、日本の同調圧力文化嫌い…と思っていたところでした!すごくタイムリーなお話で、面白かったです。
シェアありがとうございます!自分に合った会社が見つかりますように☺️
友達はどうか知りませんが、親や親戚の方々は心配や焦りで言ってしまうのではないでしょうか?スウェーデンでも同調圧力有りますよ。違う方向で。貴方に合った良い会社が見つかるように祈ってます。プレッシャーもあるとは思いますが、気長に休む事も忘れず頑張って下さい。🍵👍
日本は子供の頃から、こうしなさいという指示に従うというのが身についているように思います。そうしたいかどうか考える瞬間が少ない。自動的に言われたことをこなすことに疑問を持つと、摩擦が生まれ、エネルギーを使い、無駄に消耗する気がします。でも、夫婦間ではやっぱりあなた任せではいられない。我が家も夫との意見の平行線はもう当たり前の慣れっこ。お互いに相手のやり方に一応反対意見は言うけど、説得できないとわかっていて、最終的には各々自分のやりたいようにやると言うふうに、長年の間に落ち着いてしまったみたいです。ちなみに、67歳です。お二人の動画、いつも興味津々、楽しく拝見しています。
この間🥳初IKEAに両親と3人で行ってきました!よく考えたらIKEAレストランとか、タリーズコーヒーとかもそうなんですけど先に席取ってねっていう感じなんですよ。んでふっつーにみんな荷物やマフラーとか上着とか置いて食べ物買いに行ってました。そして大きい買い物をする店で大金orクレジットカードとかを持ってるのに取られないという不思議……。IKEA本場のスウェーデンはどんな感じですか?場所取りって1人のときとかどうしてるんですか??🧐
コメントありがとうございます。目が届く範囲だと、マフラー位は置く人もいるように思います。でもスウェーデン人て全般的にのんびりしていて、席取りとかあんまりしない人が多いようにも思います😂
@@nordlabo あ、なるほど!席取り自体しなくてもいいんですね……!のんびりしてて良さそうですね……。☺️
自分は同調を求める人とは協調できません。。 親友をみて考えると、やはり居心地がよく、お互い協調し合える関係だなと思いました🤔世の中(日本)同調を求める人が多いので、これから分断されはじめるのかな?とも思ったりします。
コメントやご意見の共有をありがとうございます。どんな社会でも似たもの同士が集まる傾向があるので、別れてしまう可能性もありますよね…。それも少し寂しいような気もしますね。。
災害の時の態度が素晴らしい、というのは、「後から何言われるかわかったもんじゃない」という日本人の国民性によるところが大きいと思います。ずるしたり横入りしたり泥棒したり、そんなことしたら陰で悪口言われてしまいますから。同調圧力が良い方面に作用する場合もありますが、悪い面もたくさんあると思います。
コメントありがとうございます。良い面、悪い面、色々ですね。でも「悪口を言われたくない」という消極的な理由でも、実際に犯罪やずるが少ないというのは良いことだなぁとも思います。
面白く拝見しました日本の場合、責任の所在をどこにおくかの視点もありそう伺ってる感じ、スウェは自己責任に徹してそうですねもう一つ、日本の場合、同調で様式化して省略してる可能性もありますね〜ある意味楽だけど、考え理由を深く考えてない人が多い気がします今回も面白かった🤗
いろいろ共感あり過ぎです。「世間」の話だと、昔何かで読んだのは世間は外国語に直訳できないと。現代で世間があるのは日本だけ、海外にもかつてあったけど中世頃までに消滅したそうです。違う意見を認めて、平行線のまま付き合うというのも、日本人の場合残念ながらまず「自分の意見」が存在しなくて、身近な人とその都度行動を合わせている人が半端なく多いです。うちの母もそうです。マスクを法で規制せずに皆付けるのは、マスクに反対でもマスク警察という一般人が怒鳴ったりして攻撃してくるとか、ほんとに一般人に見張られて、強制されてやっていたんです。戦前の特効さながらです。国がもう外でのマスクはやめていいと言っても、誰一人外で取っている人いなくて不気味でしたよ!法律でなく、その辺にいる市民が浮いてると思う人を攻撃するという、ちょっと共産主義みたいなお国柄なんだと思います。生きにくいです。
真鍋さんは愛知出身ではなくて愛媛ですね。教えてたのは愛知にある名大で7年くらいのようですがプリンストンの研究員って名大と繋がりがあるかは知りませんが名古屋大学のホームページにはお祝いの言葉がのっていました。ノーベル賞の講義なんて行きたくてしょうがないくらいです。食べ物は温暖化に配慮したメニューなんでしょうね。名大の姉妹校にはちょっと通っていましたが日本の大学に行った事がないので比べる事ができませんがお金もやる事もスペースも規模は色々な事でだいぶ違いそうだとは思います。日本にいたらやる事がちみちみとなり大胆になかなかできないイメージはあります。北欧は魔女狩りがあったから人と違う事やはめられる事が命に関わるのが昔からの言い伝え的に名残があったりしそうと思っていました。日本は海外から評価されるような良い部分だけ取り上げていては見猿聞か猿言わ猿のままではないでしょうか。被災者の中にまたさらなる被害者がいた事などはあまり知られていないのでしょうか?レイプや支配者のような悪が出るのは日本でも調べたら分かるかと思います。日本の良さは昔話から道徳や考え方を伝えて話し伝えてきた所は子供の頃から身近で良いと思います。身に染みて分かってきたりした事も昔話には書かれていて子供達に読み聞かせしながら自身もあらためて考えさせられたりする感じでしょうか。目標が一致しているならば意見が違っても目標に向けて行けば良いと私は思います。でも支配したり力で何とかしようと考えは危険だと思います。協力できる力を養って行く事をコミュニケーションで鍛えていきたいです。それぞれに、得意不得意があり補いながらグループで力を出すなどは小さい頃からやらせてあげたかったのですが、私の子供達には十分にそれをさせられてあげる事はできていないです。語彙力がなくて中途半端な学習しかしてこなかったので読んでいて読みにくいかもしれませんが世界中の人々が幸せになる当然の権利が脅かされているのは分かっていて目標はあきらかで全ての人が幸せに暮らせる為にどうするかではないでしょうか。
コメント、たくさんのご意見やお考えの共有をありがとうございます!そうでした、真鍋さんのご出身地は愛媛でした!!「愛」違い、、、大変失礼しました。
同調「圧力」だと思うかどうかも、人それぞれだと思います。島国で国土の7割が山地の日本で、戦後直後まで逃げ場のない村社会が基本でしたから、「秩序」こそが個人より優先されるのは必然だったと想像します。真鍋さんの時代は同調圧力というより、軍国主義と戦後の混沌。自国の文化をポジティブとらえたいと思うのですが、、、。卑下する必要も、誇示する必要もないと思いました。
動画を見た後、高校三年の娘が帰宅。なんか友達とどう話したらいいか分からなくなったと言われる。皆んなが面白いと笑ってる事が、どこ面白いの?と疑問と😔笑えない。 これって分かり易く同調教育の弊害もあるのでは?皆んな違っていいではなく、皆んな同じが前提。変わった子は虐めの標的。私も旦那も変わり者で、勿論娘も😅スウェーデン🇸🇪の協調教育で育ったなら、個性も否定せず多数派でない引け目も感じ難かったのかな?と。 日本、北欧 良いところ、そうでないところあるけど悩んで成長するしかないですよね。チャンスがあれば娘には外から日本を見て欲しい。お二人のように😄
日本の学校での同調圧力は異常です。日本人は小さい時から校則でみんなと同じではなければならないという縛り、強制を受けます。全部の学校ではありませんが、元々茶色の髮質の子供に校則では黒髪と決まっているからと、髮を黒に染めさせたり、下着は白色と決まっているからと、先生が下着検査をしたりなど。日本中の学校のほとんどに校則があると思いますが、日本人は校則を守る事を強制され、みんなと同じでなければならない。他人と違ってはならないという同調圧力の中で人間形成をします。問題なのは日本人の多くがこの様な同調圧力を同調圧力と思っていない事です。日本社会では個性は求められてはいないのです。必然的に個性的な日本人は海外に移住せざるを得なくなります。
コメントありがとうございます。お嬢さん、応援しています!わざわざ他のみんなの意見を否定する必要もないですが、違う考えを変える必要もないですよね。大人になれば他と異なる意見が重宝される場面も多いと思いますので、ぜひこれからも自分らしく頑張ってほしいと思います。
日本の書籍で "我以外皆我が師" とうのを読んだことがありますが、スェーデンも同じ考えなのですね。
無意識で働くほんと凄い力ですね。
いつも楽しく拝聴させていただいてます。同調圧力の少ないスウェーデンは暮らしやすいな…と日頃思っています。Alla är olikaという言葉が大好きです。それと同時に、Politisk korrektをちょっと考えてしまいました。SDに対するスウェーデン人の態度は同調圧力なのかな?って思ってみたり。Politisk korrektに反すると、スウェーデンでも厳しいですよね…。お二人はどう思われますか?
確かに…Politisk korrektは同調圧力満載な雰囲気はありますようね。。。これはヤンテの掟からくるものなのか。。。またまとめてみたいと思います😊
気持ちを一つにできる(きがする)「同調」、異なる意見・気持ちを尊重できる「共調」当たり前だけどどちらも良い面悪い面があるのですね。どちらかだけが正解というわけでもないし、そのふたつはそもそも相対する考え方でもないような気がします。日本では義務教育で受ける道徳教育や集団生活で正しいとされている形が「同調」をベースに考えられているような気がしました。それによって社会の秩序がある程度保たれているという側面もあるけれど、行き過ぎると同調圧力という毒になる感じでしょうか。同調って「より良い形・より良い方法」を選択する傾向にあると思うので、ありとあらゆる観点で同調を繰り返していくと、完璧超人以外は「どこか足りない自分」に傷ついて劣等感に悩まされることになりそうですね。
コメントやご意見の共有をありがとうございます。完璧超人以外は劣等感に悩まされる…とても興味深い分析だなと思いました。日本人が完璧主義であることにつながっているかもしれませんね。また色々なことを一緒にお考えいただけたら嬉しいです!
ヤンテの掟って聖書の教えと重なる部分が多いと思いました^o^《我々、we are》は我々人間皆んなは❗️なのかなぁと思いました。ヤンテの掟、僕にはとても響いて戒めるものかなぁと思いました。お二人ともに、広い国際的視野からスウェーデン🇸🇪や日本🇯🇵、ノーベル賞の真鍋さんの事の長所、短所を見られるところが素晴らしく、羨ましいとも思いました^o^同調と協調の違い、とても勉強になりました。今日本に居るけど、多様性、違いを認める❗️って意外に難しいなぁとも思う自分もいます。協調しながらも徹底的に話し合うんかなぁって思いました(゚∀゚)僕も認められなくて、反論して違くねぇ?って言っちゃう事もありますしね。゚(゚´Д`゚)゚僕もポリコレなど勉強する予定で、もっと国際的視野を広げたいと思える様になりました♪僕もより違いを認める考え方を身に付けないと\(//∇//)\………。これも同調圧力かなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。いつもありがとうございます😊ようこさん夫婦関係乗り越えて\(//∇//)\👍
コメントありがとうございます!これからも色々一緒に考えていきましょう〜♪
@@nordlabo ( ^∀^)👍あと、ようこさんが旦那さんに求めてるのは…同調と言うより…共感じゃ無いかな?って僕は思いましたよ^o^共感して欲しい❗️って言ってみるのもひとつの手かも(゚∀゚)👍
はじめまして、楽しく拝見しています。太宰治の何か忘れましたが小説で、同調圧力に対し、世間なんて無い、「世間」の正体は世間を口にする「あなた」だ‼を思い出しました。スウェーデンの動物ボランティア事情が知りたいですね。
コメントありがとうございます。「世間を口にする「あなた」」だ!人間失格の一説ですかねぇ?久しぶりに読みたくなりました!
仮に結果が同じでも、「日直をやるかやらないか」の選択権を与えることについて、意味があると思います。選択することにより、惰性的にやるのではなくて、やること自体に意義を感じて、自ら選択し、前に進めていくことになります。コロナで幸か不幸か、みんなが不要だと思いつつも、今までの「慣例」があるから、やめられない、やめることを言い出せないイベントがなくなり、ほっとした人も多いのではないかと思います。PTAや町内会の多くの集まりがその典型例です。
たしかに選択権を与えられる=責任感を持つという気がします!PTAや町内会はスウェーデンにはありませんが、本当に時間がかかりストレスが大きそうな集まりですよね…。ホッとする気持ち、わかります。
経済的な観点から日本の同調圧力はある一定の成果をあげ、その結果高度経済成長を支えました。その一方で人口増加ボーナスがなくなり失われた30年と呼ばれるうちに、北欧はユニコーンのスタートアップが次々と誕生することになりました。他人と違うことをすることを厭わないし止められない。色々と北欧を学ぶうちにこの他人が自分と違ってても受け入れるという考え方が決定的な違いを生み出しているように思います
コメント、ご意見の共通をありがとうございます❗️
今回の動画、興味深い内容でした協調と同調の定義の違いっていざ考えるとぼんやりとしか知らないものですねとりあえず自分でも調べましたがwそういえばこのお話で知人の学生時代のエピソードを思い出したのですが、学祭か何かでクラス全員で作業をする時があり、作業が複数あったにも関わらず一つのことを全員でやっていて(クラスの中心人物が主導して)さすがに全員で一つの作業ですから、中にはやることがなく、手持ちぶさたになり見ているだけの子が半数ほどいたそうです知人はこのままでは効率悪いと思い、せめて自分だけでも、と他の作業をしていたところクラスの中心人物の子に責め立てられたそうです「なんでこっちの作業を一緒にやらないんだ!」と。これは同調を強制された形…になるのかな?それとも同調とも協調とも違うのかなぁうーむと1人考えてます追記…マホさん眼鏡似合いますね新鮮でした(*´ω`*)
コメントありがとうございます。学校はまさに同調圧力が詰まっている場所とも思えるので、、なかなか難しい時がありますよね。特に若い人たちが同調圧力のせいで深く傷ついたりすることは本当に悲しいことだと思います。
めっちゃ面白かったです!僕は個性が強いので、子供のころから日本の同調に染まれませんでした。人と協調関係を築きたいと思って、まずは、自分の意見を表明してみても、相手にはそもそも意見なんて無い。ただただ、世間体の意識があるだけなので、議論が成り立たない。自分の意見を持っている時点で“異物”として排除対象になる。違う意見を持つ者が同士が協力するからこそ面白いのに!って思ってたけど、そもそも意見なんて無いのであれば、協調の前提条件すら満たして無い。。。う~ん。。そりゃあ上手くいかないか。。。
コメントや体験の共有をありがとうございます。意見がある人を排除してしまう社会では「多様性」と言っても言葉だけで終わってしまいますよね。まずは自分で考えて意見を持つ訓練はとっても大切だと思います!
ようこさん、まほさん、こんにちは。この動画にはタイムリーにもコメントしましたが、また欲するときに流れてくれたのでコメントします^^私はドッグスポーツというマイナー競技でしばしば日本代表や大切な役割を振られることがあります。昨日国際大会から帰ってきましたが、やはり同調圧力に苦労しました。。。。。同行者よりも、同行者の日本にいるご家族の中にもやばい人がいました。。。。。。私は最年少でしたが、経験と語学能力を理由に副リーダーをつとめ、リーダーも海外経験豊富な方が行ってくれました。この状況で、言語的なケアと日本の煩雑な検疫・入国手続きのサポートも行いながら私達は自身も選手として集中しなくてはいけませんでした。同調圧力と年上の女性のマウンティングが絡んだ二人の日本人に悩まされました。・SNSではこなれたように見せている人は手続きの知識も言語能力もない中で、犬に着せる洋服や、行進の時の旗を誰も用意していないのは情けない。。。と、裏では悪口ばかり・SNSでは英語が話せるように演出している人も言語能力不十分で、私が旅行用の服を着ていたら『今日は練習の日なのにずいぶん可愛い格好で過ごしてるんだね?わざわざ練習の後に着替えたの?』などと言い、日本に向けたSNS記事では一切私の名前は出さない。ありがとうが中々言えない人※お二人は期間中を通してすでに被害者意識がベースにあったようで、自らが他者を助ける様子を見ることはありませんでした。ヤンテの掟は、自立(経済力ではなく)している人間は比較的理解していることのような気がします。私はあの掟を、人に助けられていることを理解していない人への戒めに聞こえます。お二人がおっしゃるように、同調と協調には大きな違いがあると私も思います。すべての人には長所短所あると思いますが、協調は意志がありそれを通す能力も兼ね備えている人間にのみ出来ることのような気がします。ヤンテには『自らが他者を助けようとしない、もしくはその能力がない人はせめて同調を重んじなさい。』と言われているような気がします。私は同調圧力に潰されないように、協調していく仲間を集められるように生きていきたいと思います。いつもお二人の動画は押し付けがましくなく、気持ちの整理をさせてくれます。ありがとうございます。
同調=受動的協調=主体的同調は「させられる」で協調は「したい・する」です。協調の空気は「してもしなくてもいい」「やりたい人がやればいい」同調の空気は「やらなくてはいけない」「やらせなければならない」言えば強制かそうじゃないかです。受動的な人ほど同調圧力を感じやすいです。何故なら「自分」がないから。何故、自分がないのかというと、誰かに認めてもらわないと「自分を感じられない」からです。自己肯定感が低いと言った方がわかりやすいでしょうか?自己肯定感が低い人は常日頃から自分の価値が社会の中で低いと感じているので、その価値がこれ以上下がらないようにしたり価値を上げるような行動を多くとるようになります。ヤンテの掟はそのような行動をしてはいけないと書いてあると考えます。例えば、「自分が我々より優れているという想像を起こしてはいけない」というのは、社会の中で自分が優れていると考えるということですよね?自己肯定感が低い人は社会の中で自分の価値が低いと感じていることが"ストレス"なわけです。そのストレスを無くす為に自分の価値が上がれば良いと考えます。すると、自分は優れているんだという"アピール"を社会に対して行うようになります。ヤンテの掟に反する行為ですよね?同調は「させる」を伴うので同調圧力が存在します。これは、同調させられている人が他人に対して同調を求めるからです。ヤンテの掟は受動的に受け取ってしまうとただの縛りなだけなので同調圧力とも捉えることができますが、主体的に受け取ると「自分が我々より優れているという想像を起こしてはいけない」ではなくて…「自分が我々より優れているという想像が起きない(状態である)」になります。どういうことかというと、「優れているか優れていないか」というところにそもそものフォーカスがないということです。つまり、"社会の中で"自分が他人より優れているか劣っているかなどということに興味がない状態ということです。自己肯定感が高いことを「優秀であるから」と勘違いしている人が多いですが、自己肯定感が高い人はそもそも相対的な優劣に興味がないんですね。自分が社会の中で劣っていると感じる人ほどそのストレスから逃れる為に「自分は優秀アピール」をするようになります。なので、「出る杭は打たれる」んですよ。優秀な人は黙っていても周りから「優秀な人」という評価が自然とつくようになります。最後に、協調は「してもしなくてもいい」なら協調関係は成り立たないのではないか?と考える人もいると思います。しかし、自分が社会の中で優れているかそうでないかということに興味がない人は"余裕"がある(優劣に囚われていない)ので、まわりで起こっていることに良く気づき考える時間があります。そういう状態の人は自然と"協調"するようになるということです。優劣に囚われている人ほど自分の価値が上がったり下がったりすることに一喜一憂してるので、それ以外のことに興味を持つ暇がないわけですね。
コメントありがとうございます。なるほど〜!同調、協調からの自己肯定感!深いですね…。いつか自己肯定感ついても取り上げてみたいと思います✨
上の世代やさらにその上の戦前の世代の強い同調を促す価値観に晒されて、見かけ上は適応したけど、内心では非常に苦しい思いをしてきた経験があるので、自分の世代や若い子が同調圧力をかけているのを見ると悲しくなる。
コメントありがとうございます。本当に色々な課題がありますが、未来の大人たちがより自分らしく生きられる社会になるといいなと思いますね!
同調圧力に気がつかないほどバカだとあんまり気になりませんが、実は僕は社会から受け入れてもらえていないのは確かなのです。でも"お天道様が見ている"という意識が絶対に汚いことはしないという行動意識に繋がっているところが僕は好きです。
コメントありがとうございます。お天道様が見ていると自分を戒めるのは本当にすてきな考え方だと思います❗️
自分の意見だと思っていることが無意識で誰かの意見であると気づいていない人も多いのかなと思います。自分の感覚を蔑ろにせず、あらゆる選択肢を知った上で決めた意見なら本当に"自分の意見"ですが、そこをスルーしたまま教わった正解を無意識に握りしめていたり正解を外に探していたりする段階の"意見"だと、その意見を採用して何か問題があったときに自分で責任はとれない(とらない)と思います。「テレビが言ってた」「医者が言ってた」「専門家が言ってた」「先生が言ってた」等が自分の意見の軸になっている人は自分で責任をとらない典型ですが、日本人はこれが多い印象です。権威が正解になりやすく権威にすこぶる弱ぇ( ゚д゚)
コメントありがとうございます。確かに自分の意見を持つと言う事は、いろいろな意見を知った上でのこと。鵜呑みにするのとはまた違いますね。
日本の場合、メディアが恣意的に同調圧力を植え付けている気がします。
確かに、日本のメディアの影響力は絶大なだけに、恐ろしいものがありますね…。
(2つ目のコメントだったのですが 大変恐れ入ります)💦★ 学校教育 と 同調圧力に関連した 質問というか相談なのですが.....「同調圧力」に関して、こんな例はどうなんだろう?と思う事がありコメントしました。■ スウェーデン的教育 や 欧米教育などと比較した 日本の学校の習慣や風習について 日本の学校ではよく〇「マラソン大会」「合唱コンクール」ほか「部活動」などの「校内 校外の強制参加の行事」が多くあったり、伝統行事として残して、行う学校も多いと思います 思う部分としては「学校の強制参加行事・ルール」に対して、「ルールの主体になる生徒(先生も含む」は本当に素直に意見を言えたり話合えたりするのか? 同調圧力が働き「不参加 参加」が選べない事が多い、反論できない、自由な意見を言えないのが多いのでは?という部分もあります。 生徒の中には「やる気が出ない、参加したくない」という意見を話すのが多く、中には参加したい生徒もいると思いますが、基本は「強制参加」というのが多いと思います そして これらの行事について、「参加 不参加の意思表示が公にできず 意見が通らない」というのが 日本はほとんどと思います。 このように「強制参加の学校行事」に対して、生徒が学校側に、生徒が参加の主体でありながら、不参加の意志が通らない、示しにくいというのは「同調圧力」のようなものではという事が感じました。 以前、 日本のテレビ番組で「日本の小学校に、フィンランドの校長先生らを招いて、見学させる番組」というのがありました。◆ 動画タイトル「日 フィンランド 教育 比較」th-cam.com/video/-kHhjduOGv8/w-d-xo.html これは 日本の千葉県 湊(みなと)町小学校という学校だと思いましたが、そこの藤原という校長に対して、フィンランドの校長らが見学をした後に、校長先生に厳しく質問している場面をうつしています。 この「マラソン大会」についても、「努力」を大切だと校長先生は■「困難を乗り越える力をつける 挑戦する力を」というような事を話しますが、正直 自分としては、それが目的であるならば「マラソン大会」ではなくてもよくて、例えば 〇 植物を育てるのが好きであれば、理科系のイベント 〇 運動が好きなら、体育祭的なイベント(参加したい人が協議を選んで楽しめる) 〇 ファッションが好き (好きなファッションやメイクをする) 〇 料理が好き( 好きな料理を作る) 〇 ものつくりが好き( 好きなモノを作る) というように、「手段」や「方法」を、子供たちが好きに選択して活動する「サークル」のようなことや「サークルイベント」でも良いと思うのですが、 なぜか日本の教育には「マラソン」や「合唱」というように、具体的に大人の都合で決めるものも多いように感じます。 また、「何をどうがんばったのか?」という評価は細かく見られていなく、結果を皆で見守る、先生が評価する事も多く 本末転倒なことも多いように感じていました。 ※例えば「苦手な事を克服している様子や、得意な子供が苦手な子供を助ける教えあう」ということは、具体的なタイムや順位とは関係なく評価されない他には、「マラソン大会」よりも大事な事は、「走り方で良い方法や技術や、走る為に適した道具の選び方、トレーニングの方法」などを教えるなどと思います。 また 中には走る事が苦手な子供に対しては「苦手な人に対するケアや走り方の楽しみを伝えるなど」 Nordラボのスウェーデン企業の中の評価には「どんなに優秀な仕事の実績や業績を上げても『協調性が無いと、評価されない プロジェクトから外される』などという事も、聴きましたが、少しこのような考え方とも、日本の教育はずれがある様に思います。9:10~の「同調と協調について」の所の話について、スウェーデンでは、「協調 強力 他者の思いやり 」という事を深く教える教育や、かつ 個人の個性や意志も尊重するという話で、 日本においては「協調 協力 思いやり」をつたえながらも「生徒の尊重 個人の意思の尊重 参加不参加の意志や 意見」というのは、まだまだ不完全な事が多いと思いました。 日本には「コンクール」や「大会」の概念が「競争を生む、賞をもうける」などが多く、必ずみんなが集まって発表する事には、多くは「賞」をもうける事が多いように感じて、常に「競争」を意識させることも多いような感じがします。 海外の「大会(convention)」とは概念には「皆の前で発表する」という目的のみで 賞などをを設けないケースや、「ユニークな発表」などに表彰を行うなど、「競争」とは違う「参加する事に意味がある、 発表自体が意味がある」というような意義も多い様な気がします。 そこで★今回の、この「マラソン大会」などの強制参加イベントなどでも、ある意味、生徒に「強制参加」を促す、参加不参加の意志決定を自由に示せないというのは、「先生や校長 学校側からの同調圧力」のようではないかと感じました。 この「マラソン大会」に焦点を当てると、例えばなのですが、岩手県の盛岡市の「公立高校 盛岡 第一高等学校」では「授業と直接関係がなく、不合理性(イベントの手間や時間などが 学力や部活に与えれう影響も大きく、不合理の為、生徒会での話し合いの結果、「マラソン大会を廃止する」」という決定をした学校もあります。 ⚠ 盛岡第一高等学校は 岩手県でも県内で 一番の進学校で、伝統的に開催していたマラソン大会ではあったのですが、進学に不合理ということで廃止にしました。 日本の学校には「同調圧力」に関して、伝統や 具体的根拠のない意義を動機にした、強制参加イベントが多いように感じます。学校の中でも、あるいは「家庭の中」でも、みんな違う意見を持つ、素直に話せる 話合う、年齢関係なく意見を言えるというのは、日本は余計にまだまだ遅れているように思いました。 今は多様性が認められて少しずつ薄らいできていますが、「部活動」や「強制参加イベント」については、まだ個人的には疑問が残ります。 長文失礼しました。
たくさんご意見の共有をありがとうございます😊日本の学校は本当に特殊な世界だと思います。その世界の中で生きづらくなってしまう子供たちがいることが本当に悲しいです。大人になればもう少し広い世界で、自分の意思で決定することができるということを、学校の中でも実感できるようになって欲しいなぁと心から願います。
@@nordlabo やはり、「学校での教育で、日本の学校は、世界的な視点で見て『特殊』」という事が、海外に生活されてお子さんを育てる立場の方からも、「特殊」と意見があるという事は、驚きながらも、「やはり特殊なんだなぁ」と、ほっと安心 納得しました。北欧の教育の■「協調性を重んじて 個性を尊重する 子供の選択を大切にする 自発的な興味や意欲を育てる 教育」■「多様な人種や、ジェンダー(性的マイノリティ(LGBTQ+)の方々を差別しない教育」■ 自然環境や地球環境に対する教育などは、非常に参考になり、 日本の教育を全て否定するわけではないのですが、 日本教育の背景には「軍隊的思想 集団をコントロールしやすく思想」というのが残っていて、〇 罪悪感 劣等感 他者への優越感 (賞賛 比較 競争 順位付け 褒める)〇 同調圧力(周りからの無言の圧力)というような、心理を生まれやすい構造となっている事は多いと思います。 返信で頂いた意見にとても共感出来ながらも、「全て詳しく多分理解はできていない(実際の北欧の教育とに日本教育の違い) 」という部分もあるように感じました。もし、今後の企画であれば、① スウェーデンなど、諸外国の教育の視点から見た、「日本教育の不思議、矛盾、特殊な部分」(まほさんは、アメリカでの生活(?)もされていたとのことで、そのアメリカ的な視点からの日本教育についても知っている範囲で意見を聴いてみたいです)というのも、お二人の意見を動画としてアップして欲しい部分もあります。⚠(ただし、不特定多数への公開だと、日本教育に非常に忠誠ある人などからの過激な批判や、行き過ぎた偏った愛国心のある人からの誹謗中傷なども予想されますが)....② (①のような直接的な日本教育に対する意見ではなく) スウェーデンの教育の具体的な特徴的な内容● 学校カリキュラム● 授業の様子(話などでも)● 子供たちの一日のスケジュール● 授業後に過ごし方(放課後など)➡ 遊び方、地域とのコミュニティとのつながり、親と子供の接する時間● 食生活や食事の話(子供とのどのような会話をしたり、どんなスタイルで食事をとる事があるか)● 習い事や、学校以外ので学習等など、 以前の動画でも、様々、少しずつ聴いていたのですが、もし今度企画としてあれば、再び聴きたい部分もありました💦 再び長文にて 返信大変失礼しました💦(お手数をおかけしますので、重ねてですが 御返信の程は大丈夫です✋)(以下余談ですが...)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(同調圧力と教育について 余談です💦)教育に関して、「同調圧力」も、「学校や教育委員会、先生から、『生徒たちに対する』同調圧力 以外に、■ 大人同士=「教育関係者・組織」というような、子供以外の教育機関や組織内での「同調圧力」なども背景に大きくある可能性も少し感じました。例:■ 「教育委員会」➡「各学校(校長)」への圧力■ 「周りの学校」➡「一つの学校」への圧力(社会的な目、周りの学校との実績や成果(○○大会優勝 ○○の大会での個人優勝 等比較)■ 「校長」➡「教頭 以下 先生達への圧力」■ 「先生同士」➡「先生同士」の圧力(年齢の上の先生 経験年数の上の先生 ➡ 先生への圧力)のように、「教育委員会 と 学校」や「学校 と 別の学校同士」「学校の中での、組織的な」同調圧力も可能性としてあるのではとも感じました。 スウェーデンにおいては、「子供」以外に「教育機関」や「教育関係者(先生、校長、教育委員会のような機関)がそれぞれ、●独立性を保つ法規制●第三者機関からの監視やチェック●日本の都道府県・市区町村などの公的機関(教育委員会以外に、行政)が学校現場を監視する・公平性をチェックする というような「権力」などをチェックする機能も強いのかなと推測する部分も感じました( 再び余談で、 大変失礼しました💦 お手数をおかけしますので 御返信ほど大丈夫です✋)
私の先輩が海外のマネージャーをやって帰って来た時の話です。先輩はサラリーについて会社側の意見を伝えるけど現地の社員は納得しない。永遠に伝わらない。でも現実のサラリーは変えられなくて納得しないまま受け取るらしいです。先輩曰く、「もうこうなると、別に納得なんていらないんだよ。」と。納得させるための説得に意味がないらしいです。夫婦の中ではお互いの意見を認めたいですよね。
コメントありがとうございます。スウェーデンでは会社での給料はもちろんですが学校の成績についても先生に生徒が意見するそうです。それで結局自分の納得する結果にならなかったとしても、そのまま受け取る、、、という。日本人としてはドキドキする話ですが、なれるとそんなもんか、となるのかもしれませんね。
現在の政治が悪いとわかっていても、変えられないことと同じ地平にあるものを感じました。ピラミッド形状のヒエラルキーが頑丈な形のように感じられるため、その形の中へ押し込まれる感が強いのだと思いました。それも同調圧力の全てではありませんが一種ではないかと。 スウエーデンに留学した人が開口一番に言っていたのはクラスがはじまって最初が哲学の話だったこと。環境リーダー養成のコースのようでしたが、まずは哲学 日本では自分の専門の科学も哲学がすっかり引き抜かれた状態のものを理科と呼んでいるということを大学院を出てしばらくした位に悟りました。哲学、思想を排除して、高い理念、よりよい哲学という方向へ向かうことが弱く、そのため、上へ開かれない小さなピラミッドを温存する結果となり、そのピラミッドへ押し込まれるが故に生き詰まった感じが強いのではないかと感じています。ピラミッド=組織に入るのは自分を守りたいため。現政権はそのピラミッドを守り現状維持をするため、それを否定しずらく変化がおこりにくいことになっていると感じています。ピラミッドがより薄く、開かれているものであればまたかなり違った雰囲気になりえると個人的には思っています。
コメント、ご意見の共有ありがとうございます。確かにピラミッド型の組織をキープするにはいろいろな圧力が必須かもしれませんね。北欧のフラットな組織を見ていると、このフラットさに協調のしやすさもあるのかもしれないと思います。
考えてみても中々考えがまとまらず、難しいトピックですね。あくまで個人的意見として書いてみます。「同調圧力」という言葉で聞くと多数派の意見を持つ人が加害者で、少数派が被害者のようなイメージを持ちます。一方で、同調していない人がもたらず影響が辛いと思う場面もあると思います。双方向のバランスが釣り合う「当たり前」のラインが日本と他国で違うだけで、日本は日本で概ね釣り合いが取れていると思います。ただそのラインはあくまで「平均的な」ラインであって、それに合わない人は出てきてしまうと思います。動画でお二人が仰っていたように、なるべく自分と相手のストレスを生じない個人レベルでの心がけ(違った意見を持つ人を否定しないなど)が、コミュニケーションの摩擦によるストレスを少なくするために大切だなと思いました!
ありがとうございます!自分の周りから少しずつ変えていけると自分も含めて大切な人が少し生きやすくなるかもしれませんね☺️
同調圧力を感じやすい人って、選民思想とかエリート思想とか、なんかエラそうと思うときはあるまた、時に同調圧力をかける側であったりもする
コメントありがとうございます。確かに頑張り屋さんでまじめな人ほど他人にも同じレベルを要求することってありますよね。
協調 同調 自分がどう感じ捉えるかだと思います
日本人夫婦ですが、夫が「みんなそうだよ?」と言われると「だから何?」と腹たちます。
やはり災害大国である事は大きいと思います。昔から強調し合わないと生きてこれなかったのでしょうね。それが故に天才が育たない国ですよね。真庭さんのような天才には生きにくい国ですね。
やはり災害は大きいですよね…。これだけの大災害がある国にもかかわらずこんなにも発展しているのが、逆にすごすぎると思います!
同調圧力といえばコロナがはやり始めたころワクチン接種について認識が変わるタイミングとなりました。身近な友人で摂取すると死ぬからとか、国の奴隷化するための薬剤だからとか、風邪で死んでる人がコロナで死んだと騒いでいるだけなのであえて余計なものは摂取しないとの意見が多く、自分が少数派と感じていました。その友人の中で同調圧力がひどすぎると怒っている友人もいて「なるほどー」って複雑な気持ちになりました。アレルギーがあるとか注射は怖いから避けたいは共感できますけどね。
マスク着用も、日本の同調圧力(とメディア)がやや影響している感じもしますが、マスク着用が不要となった今、今度はどんなふうになるのかとっても興味深く見たいと思っています!
@@nordlabo 大阪のローカルではすでにマスクをしていない人が2割ぐらいになっていると感じています。しかし花粉全盛期ですので外したい人はもう少し多いと思います。
今の若い世代はある程度自由にものを考えているように見えますが、やはり世間と折り合いをつけて、本音と建て前を上手く使い分けようとしています。結局は協調できない子供や若い人はその同調圧力に潰されて、いじめや村八分のような状況に置かれるのじゃないかと思います。いくら建前で綺麗ごとを言ったところで、日本のイジメは日本の風土病ですからなくなりようがないのです。そんな日本の風潮が嫌いで36年間もLAに住んでました。
LAからのコメント、ご意見の共有をありがとうございます。36年間も海外生活とは私たちの大先輩。またこれからもよろしくお願いします!
同調(文化的)圧力はどこの国にも同じようにありますよ。文化によって種類が違うだけです。アメリカなどではPolitical correctnessの圧力が非常に強いし、またポジティブであるべきだという価値観も大きな圧力になっています。スウェーデンだって同じように、ある事柄については社会的に大きな圧力がかかっていて、多くの人がその圧力の影響を受けているはずです。(たとえば男女は完全に平等で完全に等しく扱われなければならないとか? 女性が主婦とかやってると、まともな社会人じゃないように見られるとか? 主婦だって立派に色々な役割を果たしている人が沢山いるだろうし、主婦やろうが何やろうが個人の自由ですよね。なのに主婦を見下すなんて馬鹿げてますよね)また日本では意見が違う人に対して自分の考えを押し付けないようにするとか、余計なお世話的なことはしない人が多いので、「人に害を及ぼすような考え方でなければ別に良いんじゃない?」という感じで流されることが多い。また一人で外食したり一人で何かすることに関しても「別に良いんじゃない」で終わりです。アメリカだったら「ネガティブ」と考えられるような態度や考え方は批判される可能性が高く、そういう考えは持たないように圧力がかかります。また欧米全般ではカップルで行動することが重視されていて文化的圧力になっていると言えるでしょう。G7の会議のたびに首脳たちが奥さんを(女性首相や女性大統領なら夫を連れてくるんでしょうかね)一緒に連れてくるなんて、よく考えたらバカみたいでしょ?笑 そんなことをするのも同調圧力の一つなんですよ。でも自分たちがやっていることは、やり慣れているから、それがおかしいとは感じないわけです。
なんでも行き過ぎ無い程度が、調度ええと思う。
コメントありがとうございます!
こんにちは♪私が感じるのは日本では「みんな同じだよね〜」という同調圧力。「みんな一人一人違っているよね〜」とはならない。とりわけ女性の間で強く感じます。
「力を合わせてスムーズに特定の結果を出す」という時、流れを滞らせてその場をどかない人が「 “ 同調圧力 ” だ」と文句を言ってる気がします。無力で邪魔ですらあるのにそこに留まろうとすれば、そりゃ嫌がられます。「 “ 同調圧力 ” は嫌だけど一緒に居たい」というのは、精神が幼いと思います。世間は親兄弟や親戚でもない他人なのですし。私なら、よっぽどの事情でも無い限り誰かと代わりますけどね。あと、「言えない空気」なんて、自分が意見を言えない事の言い訳でしょう。他人に説明できるだけの根拠もなく、自分がその空気を作ってる一員なのに。------ 私は言えないけど、この空気を感じて誰か言ってくれないかな -----という自分を含む “ 空気 ” に意見する覚悟も無く周りを羨む様な人が、日本より個人主義だといわれる海外に行く事で意思表示出来る様になるとは思えません。高校デビューを夢想する陰キャ中学生と大して変わらないんじゃないでしょうか。
コメント、ご意見の共有ありがとうございます。自分の意見を持つのは全てにつながる第一歩かなと思います。
ある本で読んだ、日本には世間しかなく、社会が存在しないという一節を思い出しました。思想、信条、価値観が異なる個人が集まる社会ではなくて、価値観や思想が似た者同士の個人しかいない、というか想定していない世間。世間しかないから、異質な者や、異質な考えは排除される。 その結果似た者同士しか存在しない同質性の高い国になる。
フィンランドに12年在住です。『ヤンテの掟』を『出る杭は打たれる』という理解につなげるという考え方を初めて聞きました。非常に残念な理解だと私は思います。北欧人は『ヤンテの掟』という考え方を基本にしているから人間的に豊かであり、日本人は『出る杭は打たれる』を基本にしているから人間的に貧しいのだと私は思うのですが。
和を重んじて個人主義、って理想ですよね👏🏻日本は、協調する以前に、「違う意見を言う」という第一歩を受け入れる土壌も無いのかな、と思います。「違う意見を言う、受け入れる」土壌がなければ"協調"に発展出来ませんもんね。狭い限られた山川も多い国土で国を治める為には、同調圧力で統率していくのは必要だったのかもしれません。かつては。
そもそも日本人の中には自分の考えがない人が多い。日本では年長者の意見が尊重され、若輩者は年長者の言う事に意見してはならないという風潮すらあります。学校や会社でも上司や先輩の言う事は絶対的です。イスラエルのオリンピック柔道代表選手のコーチをしていた日本人が、論理的に説明し、納得させなければ相手は動いてくれないと言ってましたが、日本人はそうではありません。自分より立場が上の人から指図、命令されれば、はい分かりましたと何も考えないまま実行します。
コメントありがとうございます。自分の意見を持つという第一歩の上に、他の人の意見を尊重するという次のステップがありますね。同調圧力は便利な一方、場合によってはネガティブにもなり…。日本だけで完結できなくなる時代に同調だけで生きていくのは難しそうです。
協調はするけど同調はしない。
有能な物理学者が日本を離れる鋭いですね!日本人にとっては悲しく思えます。教育勅語は皆に優しく接することを重んじているのでその結果、忖度が生まれたかも知れません。違う意見を言ったら相手が傷ついちゃうかも、と思う心ですね。有名な滝川クリステルさんの、おもてなし発言がありますがそれは同調の素晴らしさを伝えたものだと思います。青色LED開発でノーベル賞を受けた方は日本の大学の方なのだ、ということを伝えておきたいですね。
コメントありがとうございます。おもてなしも海外に行くと心の底から日本の素晴らしいところだとつくづく思います!
同調したいんですよと言えちゃうヨウコさん素敵です。私は複数回、外国の方の友達同士のコミュニケーションで同調しない場面を動画で見ましたが、同調しないでも仲良くなれるのか、と驚きました。色んなタイプの同調があるので、複数の中の1つとしてとらえていただきたいのですが、私の場合特に友人同士の同調では、その時の同調≒賛同であり、賛同しないなら反対だ(場合によっては否定であり、尊重すらされていない)みたいな感覚でした。その文脈で考えると、まず同調しない人は同調する側の意見を否定せず、意見を尊重or許容する気持ちも持つところからなのかな、とも思います。何というか、別に言わずして心ですら。同調する側は、同調しないでも意見が共存する方法がある事と、同調されないからといって必ずしも否定されているわけではないことを認識して、本当に意見を変えてほしいなら相手の状況を理解して健全な説得方法を試みるのがいいのかな~~、と今のところでは思いますが、他に何かあるんですかね(迷走中です)
コメント、お考えの共有をありがとうございます。難しいですよね!確かにまず相手の意見を認めると言う事は違う意見で協調する大前提かもしれません。認めた上で、自分は違う考えだと言うことを述べれば、対立しないで話し合いができるのかもしれませんね。
協調と反逆
日本も最近では個人主義になってるように思うけど。あまり同調圧力は感じないかな。アメリカ人からすると変だという事だと思う。小さい頃、「母親に他人に迷惑かけないでね。」と言われて育てられたから根底にあると思うけどね。
コメントありがとうございます。「迷惑をかける」のテーマもぜひとりあえげてみたいです✨
日本だとどこどこ大学卒業生に限る公演など、参加条件厳しいですよね😥参加条件を絞り、同じ同志だからこそ✨で、学ぶ意義があると思うことが多い、それが貴方方の活動の安心が担保されることであるとするのも、ある種同調圧力であると言えますが、そういうものがなく学び合うというのはできるものなの?😅と、驚きました😮
1カ月ほど前に動画を知り過去動画を拝見させて頂いております。興味深い動画をありがとうございます。私も日本の同調圧力に辟易している人間ですが、問題なのは同調圧力に下従わない人間への風当たり・イジメだと思います。真鍋先生の受賞の際の言葉に頷きながら、個人的には「裏側では色いろ合ったんだろうな、、」と感じました。日本の同調圧力はコロナなどの大衆心理には良く機能するものの「こうでなければならない」と自身が感じている感覚(価値観)から逸脱したモノに関して、攻撃を行うこと(同調圧力後の周囲の虐めに近い叩き)が問題などだと思います。コロナの時も地方都市で老いた親の介護に帰省した方が、近隣から「早く帰れ」と投げ文されたりなど話題になりましたし。最近では、小学生がランドセルを軽くする発明をした事に関して大人が1000件以上も批判をしたりで、日本って終わってるな、と感じることが多くあります。➡小学生のクセに小賢しいという、「子供はこうあるべき」という大人の同調圧力逸脱者(小学生)への批判のようにみえて悲しくなります。参考prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000072311.html?fbclid=IwAR0aeVbD9m_W0XPPzD9ccFST0KiMVui-RjZGneQfQE0zvIG50jzNetxv7Mw
コメントありがとうございます。私も先日ランドセル用のコロコロを発明した小学生に批判殺到のニュースを、興味深く見ました。まさに自分が思う「~~らしい」からはずれるものをいかに受け入れられるか、がポイントですよね。
日本の長い歴史や、地理的な要因を踏まえてご先祖様が暮らし易い環境を整えて下さっただけの話やと思います。良く否定的に解釈されますが、その様な背景も考えずに、遅れてるなど言われるのは、気分は良く無いですね。(まだ19の若造なんで拙い思想なのでしょうが)
デンマーク在住のTH-camrもヤンテの掟みたいな物を解説している動画を見たことがあるよ☺️
私は日本人で日本にしか住んだことはないけど、日本で生きていて感じるのは、協調性という言葉を同調性の意味で使う人が9割以上じゃない?ということ。。
そうですね、私(マホ)もそう思います。
今回のビデオで調べてみて、ここの定義の違いが早く理解できていたら、少し心が軽くなっていたかなぁと感じました。
同意です。言葉の"意味"や"定義(範囲)"を理解して言葉を使うことができない人が大半ですね。ゆえに会話が成り立ちません。
わかる
ほぼ一緒よね
「同調と協調は違う」に、ハッとしました。同調はしんどいけれど、協調なら前向きにできる。違うことは違うで、決別するわけでもないし、いっしょにいれる。自分の気持ちとかがまんすればいいかと、いい顔したがるのを、やめたい私。ようこさんとまほさんの動画でいつも、身近にも感じたり、癒されたり、気づかされたり、勉強になったりしています。お忙しいとは思いますが、また動画も楽しみにしています。年の瀬も近づいていますので、無理なく、お体大事にお過ごしください。
コメント、ご意見の共有をありがとうございます。私たちも学びの日々ですが、一緒に色々なことを考えたり学んだりして入っていただけたら、とっても嬉しいです。ありがとうございます!
毎回、日本語に英語の字幕が付く英会話教室が有益で感謝しています。発音できないが、なるほど、そういう事かと字ずらが分かり勉強になります。
真鍋先生は米国に帰化されていますから完全に米国人、故に日本人らは残念がるべき受賞かとも考えます。
さて男女間、夫婦間での協調、同調、理解、和解などはあり得ない。永遠の平行線が楽しいのだ。と だけ1967製の男性からの経験談を提供致します。
次回の配信を楽しみにしております。
コメント、ご意見の共有ありがとうございます。永遠の平行線を楽しむ…う〜ん、深いですね‼️ぜひ次回の夫婦喧嘩の際に参加にさせて頂きます😆👍
I am listener in Korea. All episodes are very interesting and helpful to improve my Japanese as well as understand other culture.
今回の動画、時々見返すようにします。ありがとうございます。
『自ら考える』がスウェーデンでは子供の頃から実践されているのですね。素晴らしい。自分の意見がある中で相手を思いやる選択ができる。そういう者に私もなりたい。
お二人のテンポよく飾らない雰囲気が好きで、楽しみに拝見しています。
違いは認めても、でも同調してほしい、
そこが苦しい、に共感しました。
とてもリアルで率直な気持ちだと思いました。
個人主義と協調を共存するものとするスゥエーデン、和の文化の日本が時に同調圧力に変容する。個人や社会のあり方を考えさせられました。
ありがとうございました。
こんばんは。毎週動画楽しみにしています。今回のテーマは日本人の本質をつく内容でとても興味深かったです。
個人的に、有事の際の結束力は強い反面、日常的には「くさいものには蓋」の空気があるように感じます。
そこに確かに問題としてあるのに見て見ぬふりというか…いじめ問題や問題解決の先延ばし(効率化が進まない一因)など
見て見ないふり、どうしてもしちゃいますよね。。。スウェーデンでも、大きな問題を避けることをする人が多いですが、お隣のデンマーク人はスパーンっと問題提起する傾向にあります。日本も移民が増えたりすると色々と変わるのかもしれませんね。
アメリカに長年住んだけど、同調圧力ってのはアメリカもかなりある。ただ日本と種類が違うだけ。例えば、BLMムーブメントが盛んだった時は誰も意見を言っちゃ行けない雰囲気だった。"流れ"に逆らった意見言ったら差別主義者のレッテルを貼られてクビにもなるし、誰も流れに逆らっちゃいけない事にプレッシャーを感じてる。
コメントありがとうございます。個人主義の代表と思われるアメリカでも同調圧力があるのですね。興味深い情報の共有をありがとうございます!
こんにちは😊 興味深いお話で何度か繰り返し見ちゃいました。
日々同調圧力を感じることばかりで、ついネガティブに捉えがちでした。
学生の頃のスウェーデン留学生活は本当に息がしやすく、今までに感じたことがない’’生きやすさ‘‘でした。勉強面では苦労しましたが、このスウェーデンの環境に助けられました🇸🇪✨
コメント、スウェーデンでの体験の共有をありがとうございます。両国を比較するとまた色々と考えちゃいますよね。
「同調と協調」の話はとても興味深いものがあります。日本では何か問題が起きた時は自分の意見を言うより黙って静かに状況を見てやり過ごす事が多い気がします。意見を求められた時は世間の流れに沿うような事をとりあえず言っておく?ような。お互いの意見を言って理解を深めて協力して解決するというプロセスを学ぶ機会が少ない国なのではないかなぁ。深く考えさせられました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。確かに意見を求められたからといって本当に自分の意見を言うと場違いな雰囲気になったりしますよね。日本人同士の阿吽の呼吸、社会が日本人だけでなくなったときに、難しくなりそうですね。
英語字幕ついているので北欧出身の友人とシェアする時に助かってます!いつもありがとうございます!
スウェーデン人の彼と喧嘩した時、全然わかり合えずずっと平行線なのでとても疲れて、寝たふりして喧嘩は終わりました。「歩み寄りとかないのか?分かり合えないなんてムリだ」なんて悩んでましたが、この動画見て少しスッキリしました。ありがとうございます!
同じ経験何度もしました(笑) by ヨウコ。お互いがんばっていきましょう😉💪
面白い動画でした🙌🏻どの国でも同調圧力はあると聞きます。自分がどの国に合う合わないはあるので自由に選択出来るといいですね😌
夜ってくたくたですよね。その中で一生懸命語ってくれるお二人が大好きです。とても興味深いテーマでした。しょっちゅう感じますよ、同調圧力。町内会、学校、仕事。何でもですよね。意見は違っていてもどう協調していくか、まさにそれが大事なことだとほんとに思います。
平日の夜なので、くたくたでした。笑。
ありがとうございます☺️
同調圧力は日本において頻繁に生じて日本の場合は悪い方向に向かっていってますね。アニメのワンピースのルフィみたいなリーダーが現れないし、強権的な官僚や政治家に忖度して批判をする人間も少ないからますます世の中が悪くなってしまう。
ワンピースがこれだけ長く愛されている魅力は、ルフィの魅力や明るさ、部下や理不尽に虐げられた泣いている庶民に優しく、理不尽な社会構造や上の人間に忖度しないで自分の正義を貫き通すという理想のリーダー像だからでしょう。しかし現実の日本はどうでしょうか?
日本人は権利主張や主義主義がなく、議論も苦手で、おまけに長いものに巻かれろというタイプも多いし、そもそも相変わらず低い投票率に代表されるように政治や行政に関心すらないものも多い結果として民主主義が機能していなく、それを良いことに官僚や政治家がやりたい放題やっているというのが実情だと思います。まだ司法が機能していたら、自浄作用が働きますが、司法も腐敗していたり、ナアナアな関係なので官僚や政治家がさらに国民や庶民に声を聞かなくなり、独断で強硬突破する体質が出来上がっていったのが現状だと思います。4年前の法務省職員の司法試験関連の1受験生に粘着した不正は、まさに法務省職員や司法が腐敗していることの現れですね。その受験生コテは、単に受験生のスレで法律議論に強く目立っていたに過ぎなかったのに、あんなくだらない粘着した不正をしでかしたのは、それが法務省職員の鼻についたか、論破された中に法務省職員が混じっていたからでしょう。今も荒らしが必死に受験生のスレを不正の証拠隠滅のために暴れ荒らし続けていますが。
裁判官、検察官、弁護士はオールマイティーと勘違いしている方もいますが、法曹も人間である以上、司法や法務省は腐敗しえます。三輪弁護士のみわたまちゃんねるに任命拒否をされた法科大学院の刑法の教授が出演されていましたね。理不尽に行政から排除された教授の苦しみは、法務省職員に理不尽に不正を受けた1受験生以降もその不正の証拠隠滅のために徹底的に追跡され、自殺煽りや受験妨害を受け続けている疑惑のある問題と似ているような気がします。ヤクザ並に官僚でもえげつないことをしている人間が日本には存在します。芸能人やユーチューバーの方のゴシップにはあまり興味はないけど、この国の政治家や官僚に理不尽に苦しめられている民衆はまだまだたくさんいると思います。法務省職員の4年前の司法試験予備試験上の1受験生に対する不正の証拠の隠滅のために、いまだにその受験生がスレから消息不明になっても、願書や携帯監視等により追跡して意味不明に受験生の同一性を無理やり認定断定して不自然に異常に粘着し続けて受験妨害をしたり、執拗に自殺煽りしたりして5ちゃんねるの「司法試験スレ」や「予備試験論文スレ」を荒らしている疑いが強いですね。最近では、荒らしの印象低下の操作工作として「お前去年中央大学の法学部通信教育に入学した無能の高卒の伊藤だろ。」とおそらく荒らしが創作した架空のとんでもないエピソードを持った別人のレッテルを貼り続け、粘着し続け受験妨害していますね。去年の時点でその被害にあったと思われる者が法務省の司法試験委員会に通報したらしいですが、依然として担当の法務省職員は犯罪行為等や受験妨害、自殺煽り、差別用語や侮辱用語を連発し続けていた荒らしの行為を黙認放置し続けて荒らしの特定のための調査や捜査をしないままでいました。そのせいで今年も案の定同じように荒らしが1受験生に対してお前去年のやつだろと意味不明に同一認定して同じ加害行為を繰り返しています。また、今年も被害者が法務省の司法試験委員会に通報するかもしれませんね。このような状態は公正な筈の司法試験や司法が脅かされる危険性があり、まさに司法の危機とまで言えます。このような人間がこの国から存在しなくならない限り、今の司法や司法行政や政治は良くはならないと思います。4年前の事件については、元検察官で現在弁護士の郷原弁護士公式ユーチューブ第一回目のコメント欄参照。
今年荒らしの被害者となってた受験生コテは日本学術会議に通報したみたいですね。しかし、日本学術会議の事務局は内閣府の所轄なので、内閣府の職員が通報受けたのに、洩らして、スレに「アホのあいつが迷惑通報したよ」と書いて荒らしていたか、被害報告を受けた法務省職員が洩らして書いて予備試験論文スレ荒らしていたことがなんと明白になりました。内閣府の職員が守秘義務に反して通報という洩らしてはいけないものを受けたのに洩らして書いたか、法務省職員が守秘義務に反して内閣府の通報を受けて洩らして予備試験論文スレに書かなければ、通報情報なんか漏れる筈はありませんから。とんでもない違法行為です。他の詳細は、日本学術会議で任命拒否をされた方々や弁護士の方々が今回岩波書店さんから「学問と政治」という本を出版されたことを契機としてシンポジウムの動画を流していますが、そのコメント欄等も参照。
同調圧力はどこの国でもあるものですよ。どういうことに圧力がかかるかが違うだけです。
それと同調(より正確に言えば文化的)圧力に従うかどうかは個人の問題が大きいです。町内会、学校、仕事、何でもですが多くの人に同調したい人もいれば、程ほどに(摩擦が生じない程度に)従うだけの人もいれば、損得を考えて得になることだけ同調する人もいれば、自分の価値観を重視して最低限度必要なことだけ同調する人もいるわけです。
同調圧力で大変だー!と言ってる人は一度、社会ではなく、まず「自分自身の問題ではないのか? 同調しないと自分が不安なだけじゃないか?」と問いかけてみることも大事だと思います。そうすると、もしかすると色々なことから解放されるかもしれませんよ。
また実力がある人や自信のある人は最低限度の常識範囲内で同調することを選択するとしても、そうじゃないことは「私は自分流で行く」という姿勢を取りやすくなるでしょう。なので「じゃあ実力を付けていこう」という気持ちになれば「同調圧力」なるものに対する感じ方も違ってくるでしょう。
いい話しでした。
二人ともすばらしい。
ありがとうございます☺️
わたしは子供の頃スウェーデンにいて、自由にしてたのが、日本に帰ってきたあと、その同調圧力の存在に、疑問を持って辛かったです。
中学になって、自由な人にであって、自分らしさがあってもやっぱりいいと感じられるようになりました。
コメント、体験の共有ありがとうございます。「自由な人に出会って〜」とてもすてきです。akarakkoさんもきっと誰かにそんなインスピレーションを与えられることと思います!
私は昔から周りに変人と言われていて、同調圧力に対してとても苦手意識がありました。大人になった現在では普通の人に成りすませますが、根本は変わらないので、この先ずっと日本で暮らすのは無理だと思い、海外へ移住しようと考えています。
なので、真鍋さんが仰ったことにはとても共感できました。
私にとってはスウェーデンの様に、協調しつつも個人主義的な社会が理想ですね。
私(マホ)も協調できる人と一緒にいるのが一番楽だと感じます。協調できる相手が見つかりますように😊
私も変わり者の親から貴方はかわってるね、と言われて育ったような人間なので時々悩むまではいかないのですが、困る事があります。
ただ、私の場合はどこに行っても同じだと思うのですよね。海外は海外なりの同調圧力がありますし。まあ異邦人と言うことで甘く見てもらえる事はあるかもしれませんが、それはただ「甘く」見てもらえてるだけだしなー、と思うんですよね。
なんだかんだ、私みたいな人でもそれなりに生きていけてる日本は優しい国だと思っています😅
たぶん私みたいなのがアメリカやフランス辺りで生まれてたら、10代で死んじゃってた気がする位です。
ある小説家の方が言ってましたが、自分の好きな人や、そんな人のいる場所を選んで生きていけば、自分の好きな世界で生きられる、みたいな事。
私は違う事が面白い、と思うタイプの人間なので、自分が他と違うことにも無頓着なのかも知れませんね😅
あまり悩まず、気楽に生きてくださいね🌸
協調と同調の違い、いやぁーものすごく考えさせられる良いテーマですね、ありがとうございます!
ふと質問が!十代の頃から様々な国で海外の方と時間を共にされてきてるお二人にとって、スウェーデン以外にこうしたテーマを考えさせられた国はありましたか?
この動画を見てなんだか心が軽くなりました…!自分の中にはどちらかというと協調の部分が多く、少し苦しくなる瞬間があります。それゆえ上手くいかない時もあります。
怒りの感情は、自分の大切なものを守りたい時のためのとっても大切な感情なんだそうです。
イライラして、誰かに何かを怒る時、怒りのパワーを使ってまで自分にとって本当に大切なものなのかを考えてみると、意外とそうじゃないかも、と思ったりもします、、。
とはいってもそんなに上手く考えられることばかりでもないのですが😂
ノードラボの動画は明るく楽しい話題から考えさせられる話題、ホッと落ち着く話題まで本当にいつも楽しみに動画を見ています!これからもお二人のおしゃべりを覗き見させていただく感覚で拝見します〜!!☺️☺️
確かに!!そんなに大切なものではないものなのに、それに対して何時間も怒るパワーはもったいないですね!それだったら何か楽しい、ワクワクすることにパワーを使いたいですよね。勉強になります、ありがとうございます☺️
オーストラリアに在住していますが、うなづく点も多く、とても興味深く拝見しました。こちらは個人主義が比較的強い気はしますが。。日本とスウェーデン、またどの国との考え方の違いもどの国ががいいとかではなく、どちらにも良い面と面倒くさい部分があって。。その違い日気づけることが、素晴らしいことだなあと感じています。これからも楽しみにしています。
ありがとうございます!
相手も自分も大事
マホさんの眼鏡姿が新鮮でした。
今回は難しいテーマに挑戦しましたね。日本人の自分のことを振り返ると、他人に自分の意見を主張するのは苦手だなと感じることがあります。家族とかは別ですけど、あまり親しくない人に意見を述べるのが難しいと感じることがあります。特に、多くの人が集まる会議で発言するのは勇気が要ります。他人と意見を戦わせるなんてもってのほかです。知らず知らず同調するようになってしまったのでしょうか。
コメントありがとうございます。日本のさりげない意見のやり取りのスタイルも、個人的にはスマートでかっこいいなと思うこともありますが、やはり誤解が生じたり妙な圧力が生じるリスクもあり、難しいところですよね…!
今回のお話は、自分にも心当たりがあることばかりで、経験と重なることも多く、かなり真剣に聴き入ってしまいました。真鍋さんが若い頃の日本社会の「同調圧力」は今とは比べものにならないほど強烈だったことは容易に想像できます。真鍋さんのお言葉「私は調和(同調圧力)の中で生きられない」には頷いてしまいます。日本では幼少期から、社会人になっても常に「変わり者」扱いされましたので(家族・親族からも)。もちろん、それにめげるほど「柔」ではありません。幾つかの幸運が相まってウィーンに移住しましたが、決断は大正解だったと自負しています。😄😄😄
ご自分に合った環境に身を置けていること、本当に良かったですね!でも日本も少しずつ変わってきていると思うので、今後どうなるか楽しみですね。
謙虚さを持つ個人主義
室長
夫婦喧嘩の例え、非常に分かりやすいです。
ありがとうございます!めちゃめちゃ実感込めちゃいました(笑)!
素晴らしい内容だと思いました。
色々な角度から満遍なく考えられててとても納得できました👏🏻☺️💖
ありがとうございます☺️
こんにちは、同調圧力についてのコメントですが、日本では、出る杭は打たれると言う言葉はありますが、出過ぎた杭は打たれないと言う事も存在します。筍と一緒で、タケノコだと取られますが竹になってしまうと見向きもされない。なので、日本ではひたすら準備をして、一気に伸びるとチャチャは入れられないですよ。
コメントありがとうございます。なるほど〜「出過ぎた杭は打たれない」!確かにそうですね。考えてみればそれは北欧でも言える気がします❗️
このチャンネルに時々有る、あの大笑いが良い👏👏👏
中々、あの大笑いは見ていて楽しい、珍しい
大変興味深く拝見させていただきました。はじめてコメントさせていただきます。
昔から「お天道様が見ている」という言葉ありますよね。
これって個人の視点から見れば自分を律する言葉ですけど、世間の視点から見るとまさに同調圧力そのもののように思います。
私個人としては、とてもポジティブで好きな言葉ですが、使い方によっては圧力になるかもしれませんよね。
タクシーの運転手さんが忘れ物を取らないのも、災害の時に秩序を保とうとするのも、お天道様が見ている〜からだと思うのです。
コメントありがとうございます。お天道様まが見ている、とても素敵ないい方だと私も思います。無宗教でありながら秩序だって助け合うことができるのもお天道様を意識しているからかなと思います。
私はマホさんご夫妻と逆で、スウェーデン生まれの夫が「皆やってる」って言って日本人の私が「私は皆じゃない」って言ってます😂
そうなんですね〜!!!シェアありがとうございます。やっぱり一人一人違いますよね😂
真鍋さんは博士号取得まで日本でアメリカに就職したのですが、当時は真鍋さんの専門を活かせる就職先が日本にはなかったそうです。
日本の調和という同調圧力にク◯喰らえと思いつつ、実際は一人でも好き勝手に生きていけちゃう(都会のみ?)ところが好きです。
一方でスウェーデンではコミュニケーション能力が無いと生活に支障をきたしやすいせいもあり、協調性を持つということに同調圧力が発生している気がします。
個性に関して言えば、スウェーデンは個性を認めている割に自分自身は無個性という人がかなり多いような。
服装、趣味、時間の使い方、仕事外においては日本のほうが圧倒的に個性が許容された社会です。仕事外においては。。。
興味深いご意見を、ありがとうございます!確かにスウェーデンでの協調することへの同調圧力…あるかもしれませんね。また例えば移民や多様性を認めることへの同調圧力、いわゆるPlitical correctといわれる点は、同調圧力が確かにあるようにも思います!
同調と協調の違いと言う言葉は前から考えていてまさにと頷きました。
日本人は同調性があっても協調性がないと感じています。
協調性は論理や理性で同調性は感情です。
何かを決定しなくてはいけない時に、協調性の欠如に遭遇すると本当に無駄とストレスを感じます。
感情が論理より優先すると決して正確には辿りつかず、誰の為にもならない妥協案か現状維持で終わります。
協調性ってそれこそ交渉とその結果の遵守であって、お互いに何とか自分を納得させるという感情を抑える事が必要です。
もし論理的に同意が無理な場合、相手の意思をリスペクトする、しかし自分も殺さない、という事であれば道を違えるのも必要な選択なんでしょう。
離婚が多いのもそのせいでは。相手を憎みながら一緒にいるより、別れて仲良くした方が人生有益でしょう。
ロックバンドが音楽性の違いで解散します、っていうのもそれなんでしょうね。
こう言う問題提起をしていただくのはとても良いと思います。
コメントありがとうございます!確かに感情か理性か、その通りですね。センシティブな問題でも理性を持って話せること、大切ですよね‼️
私は意見を言う時や自分の考えを言う時の言葉選びも大切だと思います。人は自分の意見に反対されたり無茶苦茶な言い方で反対されれば腹立ちます。自分の意見を言う前に相手の事を認めてあげることを先に言うことが大切だと思います。自分の立場に余裕がある時は相手の言うことも受け止められますが自分に余裕がない時は自分の意見ばかりを相手にぶつけてしまいます。今74歳の高齢者ですが長年生きてきて今一人で暮らしていますが自分で生活でき自分で何でも決められますとストレスが無くなります。時間が経ってからの投稿で申し訳ありません。
面白く背景しました。米国駐在時、夜間に大学に通っていたのですが、教授から「議論する場で、意見が無いのであれば、この場に来るべきでは無い。考えて、どの案が正しいか判断出来ないのであれば、判断出来ない点を言えば言い」と言われた事を何故か思い出しました。個人と同調圧力、米国でもあると思います。
「意見がないならいなくていい」というのは、北欧だと会社でも一般的に言われるので、協力しつつ自分の意見を述べる技術は小さいころから学ぶ必要がありそうですね。
最近、スウェーデンが難民受け入れについて限界が来てるようなニュースを目にしましたが実際は難民移民について現地の方々はどのように感じているのかが気になります!!
もう職業によっては移民じゃないと出来ない職種とかもあるし、移民はスウェーデンですっかり溶け込んでますよ。パートナーがスウェーデン生まれのスウェーデン人も結構な確率ですし。
移民については過去のビデオでまとめたので、良かったらこちら(Part 1: th-cam.com/video/8YT0TtVihLQ/w-d-xo.html, Part 2: th-cam.com/video/zh4lbOiV74c/w-d-xo.html )をご覧ください☺️
@@nordlabo わっ!わざわざありがとうございます!!!拝見させていただきます!
本当⭐️なん時間話してもパパとそこは合わないよね…っていつも終わってます…お互い何回はなしても合わないところだということを理解しているのにまた同じところで話し合います…30年⭐️になります…🍀✨楽しい動画に巡り会えて嬉しいです🧡いつもありがとうございます🧡
ありがとうございます😊
スウェーデン人としての意見ですが、私達も周りの人に自分の大切にしている感じや視点が受け入れてもらわないまま場合にも絶対に不安です。皆が個人的な視点や意見を持つのは普通だとわかっていても、自分が理解してもらわないこともなんか寂しいじゃないかと思います。人間だけからです。
小さな意見の差異は大丈夫ですが、意見を大事にすればするほど周りの人が認め合って欲しいと思います。一方、知らない人がどう思うのかあまり気にしない人が多いと思います。そのため、同調圧力はそんなに強くないかもしれません。
同調圧力についてですが、ヨーロッパは第二次世界大戦後、一番重要な習ったことは同調圧力の危ないでした。多数派が静かままで少数派の悪を障らないと殺されていた人が多いだったので、現在にも同じ可能性が残っているから、悪を障ることは皆の義務であることと考えている人はスウェーデン人の中で普通です。
つまり、同調圧力を障ることが皆の義務だという視点です。学校でも教えることになりました。静かままで悪に賛成することはいじめやパワハラや人種差別や性差別などが続けています。抗議しないことは悪を受け入れることであり、悪を受け入れることは悪因縁の責任を負われるであるという考え方です。スウェーデン語では「tystnadskultur」と言います。「静か文化(の悪)」と翻訳します。
一方、同調圧力がまだありますよ!特に、上に説明した考え方自体を反対することは無理だと思いますよ。人権を守るべきじゃないと言ったら絶対にスウェーデン人の同調圧力を体験してしまうと思います。マイノリティーを守るべきじゃないことやフェミニストになりたくないことというような意見を述べる場合はスウェーデン人の同調圧力がささっと出てきます。
スウェーデン人と日本人は文化的な価値観の違いは上で説明した考え方の差異かもしれません。日本人の場合は同調圧力に反対することは和を乱すということで、スウェーデン人の場合は同調圧力に賛成することは悪を受け入れる可能性があるじゃないかと心配することです。それから、マイノリティーの意見や感じや視点を大切にするかどうかという考え方の差異かもしれません。つまり、スウェーデン人の場合は人権を守るべきだと述べないと周りの人がイライラしていて同調圧力になり、日本人の場合は周りの人の多数派が何が普通だと決めていてそれについて意識にしていて反省して自分を修正する同調圧力になります。普通のことはないのでマイノリティーを受け入れるべきだというのはスウェーデン人の考え方で、普通のことに馴染むべきだというのは日本人の考え方のではないでしょうか。本当かどうか分かりませんけど、時々このような価値観の違いを感じます。
たくさんのコメントやお考えの共有をありがとうございます!しかも日本語、すばらしいですね!確かにヨーロッパの第二次大戦の教訓による同調圧力への恐怖、もっともですね。悪の黙認=悪という考え方もとても大切だと思います。
またこれからもよろしくお願いします☺
どこをどう定義すれば良いか難しいが「人権を守る」「マイノリティーを守る」「ジェンダーを理由に差別したり性的少数者を排除しない」は同調圧力というより最提言持つべきのモラルというのが正しい気がする。
同調圧力とモラルというのは繋がる部分もあると思うが、やはり離して見る必要もありそう。
✴わかりやすくて、良い学びになりました。日本の教育の中にも、「個性の大切さ」とか「協調」について、学べる機会が増えると良いと思います。意見が違っても、穏やかに話し合える世界が、大人社会のように思います。😄👋
意見が違っても穏やかに認め合えると良いですよね🤗
とても深いお話です。私も、人と協調できずに、悩みます。同調は、ケースバイケースでできるのですが(例えば、町内会は、そこまで町内に対する不満もないのでお任せで良い、等)
でも、自分の事は思い通りにやりたいので、「貴方は貴方、私は私」でやりましょう、となってしまい、対等に協調して、物事に関わる事が難しいです。
はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
学生時代、はじめての訪れた外国がスウェーデンでした。おもにスウェーデン人の知人宅があったFinspångとÖrebroでひと夏過ごしました。1986年のことです。
今回は非常に興味深いテーマでした。私は現在、日本の学校でinternational baccalaureateのコアカリキュラムを担当していますが、こうしたテーマでよくセッションします。
日本文化における行動原理はおおむね「世間」または「人間関係」における「おそれ」に置かれることが多いですね。他の文化との違いを考えるときに、それぞれの宗教的背景を比較すると見えてくるものがあります。
古い本ですが遠藤周作の『海と毒薬』では、戦時中の「同調圧力」について深い考察がされています。
結婚生活に関することはまったくの同意。結婚ほど異文化理解を身をもって体験する機会はありませんから(私も妻も日本で育った日本人ですが、それでも異文化衝突です!笑)
とても興味深いコメント、情報の共有をありがとうございます。戦時中を考えると同調圧力の負の恐ろしさを感じます。それにしても初めての外国がスウェーデン、しかもFinspång やÖrebroとはマニアックですね❗️
過去の動画に今更のコメントですが…
とっても面白かったです!ノーベル賞受賞者の話から、日本の同調圧力を考える。
もっと学校教育で協調の方の力を強めるようになれば、日本もより多様な社会になるのではないか、なんて思ってしまいました。
同調圧力について、北米で三年程暮らして思うことは、『自分は日本で生きていくのが辛い、同調圧力から解放されたい』と思って外に出て見たものの、『自分のしたいこと、意見や気持ちはハッキリしているのか?』と思わされる場面に遭遇し、はっきり自分は『こうしたい、こうでありたい、ここは譲れない』等の意見ができず、自分はまだまだだなぁと反省、でも『これは何か違うなぁ、自分とは意見が違うぞ』と発見できた小さな成功体験を大切にこれからも周りとの協調を練習していけたらと思います😊もちろん自分の性格であったり、はたまた自我を貫き通したもん勝ちではないと思っています。アメリカにいた時は以前マホさんもおっしゃっていた通り、自分から話を割ってでもしないと輪にはいれない、そんな環境が私も性格的に向いていないと気づき、いずれはカナダかヨーロッパのほうで自分に合う環境下で生きていきたいと思っています。あと、日本で体験した、『OOさんとは意見が合わないから嫌い、もう友達ではない』みたいなのも、北米で暮らしていた際、あまり無かったです。『あの人のここが苦手、話が合わない』であっても友達を辞めるとかはなく、友達であったり、適度な距離感で接していたイメージです!お二人はスウェーデンでそのような体験をされた事がありますか?
コメントや体験の共有をありがとうございます。日本がつらいと思って外に出ても、改めて日本の良いところにたくさん気づくこともありますよね!住めば都、どんな場所でも自分らしくいられるよう、自分を大切にして頑張りましょうね!
おはようございます。
最近の小学校では、「みんな違って当たり前」を教えていますよ。
昔は「みんな同じことをしなさい、同じ考えでなくちゃダメ」でしたが、ここ10年くらいやっと個性があっていいという考え方になっています。
コメントありがとうございます。「みんな違って当たり前」と小学校で教えることとっても嬉しいですね!大人や社会もいうだけでなく実際の行動で示してあげていけるといいですね。
在仏の私にとっても興味深いテーマでした。私が出会って来たフランス人は、皆違って当たり前という考えが根底にありつつ、自分の意見はしっかり主張し、遠慮なく空気を乱すような発言もします。笑 フランス全般討論好きで、普段友達との会話でもヒヤッとするくらい熱い討論に発展する事がよくあるのですが、結局分かり合えないままで終わっても、その後何事もなかった様に仲良くしています。ある部分に関しては考え方全然違うけど、この人自体を否定するわけじゃないみたいな割り切りが気持ちが良いなぁと思う事がよくあります。でも、北欧の方の様に、分かり合えない部分を持ちつつ協力するというより、分かり合えないからしょうがないね、ここは別でいこっか、みたいな場面をよくみかけます。仏文化に慣れてしまった私は、日本に一時帰国すると、時折同調圧力を壊すようなストレートな発言をしてしまい、言った後の皆の反応で、あ、まずいって焦る事があります。文化って奥が深くて面白いですね。
フランスはおそらく北欧よりさらに激しそうですよね!北欧人は意外と協調重視したりもして、やや日本人風味を感じる事があります。
フランスの激しく討論したあとケロっとできるスタイル、うらやましいとも思います。
日本=「同調圧力」だ!と極端に言う人がいるけれど、主にマウント取りたい(幅を効かせる)人が言い出して、強く言い出す人の事を否定しても面倒なので合わせているだけで、多くの人の根底は「協調」が出来るから、日本では本当に有事の時は協力ができると思います。
私自身自分の意見を言う方だから、同調を求めるタイプの人とぶつかる事多い(変わり者・面倒なやつと思われてる)けど、同調より協調の方がお互い居心地いいじゃんって主張を続けています😆
私の様なのがいると同調圧力にウンザリしてる人がちらほらそれぞれ意見を言うようになって来るし「同調圧力」に対抗するエネルギーは大変だけど、日本人は本来の色んな物を丸っと取り入れて行く「調和」というを素敵な本質に持っているのでそこに誇りを持って欲しいです。「日本は同調圧力が酷くて悪い」というネガティブなミスリードに日本人としての自信を無くさないで欲しいです
コメント、ご意見の共有をありがとうございます。意見をぶつけ合うことは慣れていないととてもストレスになりますよね。調和を大切にしつつ、色々な意見や考えも認め合えればいいですね!
協調は自ら望んで行動するけど、同調圧力は自分は望まないけど人目を気にして行動する、という意味かなあと思います。
我が家の一例ですが、夫婦といえども他人だったわけで、同調から協調にいたるまでにはいろいろありました。お互いに他で学んだことで、最近は協調できるようになったと実感できました。結婚して17年経ってからです。自分たちだけでは築けなかったと思います。第三者的な存在、家庭以外での学びが大きかったと思います。夫婦って近すぎて客観的に見れなくなってしまうにかなっと。甘えもあったり。
時には、時間に身をまかせその時期になるまで待つ忍耐力、地道な生活だったり人によりますがいつかは協調になる日はくると思います。お互いの努力と忍耐と思いやりで。人生は修行ですね。。。
コメント、またポジティブな夫婦関係の変化について共有をありがとうございます。夫婦と言えど他人、やはり努力は欠かせませんね!
同調と強調の違いの下りは授業を学校でして欲しいレベルで納得しましたー!
ソレソレ!!!って感じでした\(^o^)/
ありがとうございます😆
おすすめで出てきました。
今まさに、日本の弥富市で痛ましい
事件が起こり同じ10代の少年を
もつ親として不甲斐なさを感じ
ていました。同調圧力 学校に
行っている10代の子たちは
何度となく感じていることでしょう。
家族で色々と話しあってみます。
こちらのチャンネルのように
井戸端会議的な中から
真実があるんだと思います。
ありがとうございます。
真鍋さんチャーミングですよね。
彼のご自宅か研究室か
わかりませんが 日本語の
高価な分厚い本がドッサリ背後に鎮座
していたのが印象的でした。
(日本人でも読みそうにない)
国籍が変わっても、心は変わらない
そんな気がしています。
コメントありがとうございます。色々なことを色々な考えで自由に話し合えること、本当に大切だと思います。小さく閉ざされた学校という社会意外にも世界があること、学校社会の中で苦しむ子供たちに伝えたいです🥺
来年社会人になるために就活をしています。「まだやってるの?ほとんどの学生は終わってるよ」と最近言われるようになりました。みんな終わってるから貴方も早く終わらせなさいという同調圧力に押し潰されそうになり、日本の同調圧力文化嫌い…と思っていたところでした!
すごくタイムリーなお話で、面白かったです。
シェアありがとうございます!自分に合った会社が見つかりますように☺️
友達はどうか知りませんが、親や親戚の方々は心配や焦りで言ってしまうのではないでしょうか?
スウェーデンでも同調圧力有りますよ。違う方向で。
貴方に合った良い会社が見つかるように祈ってます。プレッシャーもあるとは思いますが、気長に休む事も忘れず頑張って下さい。🍵👍
日本は子供の頃から、こうしなさいという指示に従うというのが身についているように思います。そうしたいかどうか考える瞬間が少ない。自動的に言われたことをこなすことに疑問を持つと、摩擦が生まれ、エネルギーを使い、無駄に消耗する気がします。
でも、夫婦間ではやっぱりあなた任せではいられない。我が家も夫との意見の平行線はもう当たり前の慣れっこ。お互いに相手のやり方に一応反対意見は言うけど、説得できないとわかっていて、最終的には各々自分のやりたいようにやると言うふうに、長年の間に落ち着いてしまったみたいです。ちなみに、67歳です。お二人の動画、いつも興味津々、楽しく拝見しています。
この間🥳初IKEAに両親と3人で行ってきました!よく考えたらIKEAレストランとか、タリーズコーヒーとかもそうなんですけど先に席取ってねっていう感じなんですよ。
んでふっつーにみんな荷物やマフラーとか上着とか置いて食べ物買いに行ってました。そして大きい買い物をする店で大金orクレジットカードとかを持ってるのに取られないという不思議……。
IKEA本場のスウェーデンはどんな感じですか?場所取りって1人のときとかどうしてるんですか??🧐
コメントありがとうございます。目が届く範囲だと、マフラー位は置く人もいるように思います。でもスウェーデン人て全般的にのんびりしていて、席取りとかあんまりしない人が多いようにも思います😂
@@nordlabo あ、なるほど!席取り自体しなくてもいいんですね……!のんびりしてて良さそうですね……。☺️
自分は同調を求める人とは協調できません。。
親友をみて考えると、やはり居心地がよく、お互い協調し合える関係だなと思いました🤔
世の中(日本)同調を求める人が多いので、これから分断されはじめるのかな?とも思ったりします。
コメントやご意見の共有をありがとうございます。どんな社会でも似たもの同士が集まる傾向があるので、別れてしまう可能性もありますよね…。それも少し寂しいような気もしますね。。
災害の時の態度が素晴らしい、というのは、「後から何言われるかわかったもんじゃない」
という日本人の国民性によるところが大きいと思います。
ずるしたり横入りしたり泥棒したり、そんなことしたら陰で悪口言われてしまいますから。
同調圧力が良い方面に作用する場合もありますが、悪い面もたくさんあると思います。
コメントありがとうございます。良い面、悪い面、色々ですね。でも「悪口を言われたくない」という消極的な理由でも、実際に犯罪やずるが少ないというのは良いことだなぁとも思います。
面白く拝見しました
日本の場合、責任の所在をどこにおくかの視点もありそう
伺ってる感じ、スウェは自己責任に徹してそうですね
もう一つ、日本の場合、同調で様式化して省略してる可能性もありますね〜ある意味楽だけど、考え理由を深く考えてない人が多い気がします
今回も面白かった🤗
いろいろ共感あり過ぎです。「世間」の話だと、昔何かで読んだのは世間は外国語に直訳できないと。現代で世間があるのは日本だけ、海外にもかつてあったけど中世頃までに消滅したそうです。
違う意見を認めて、平行線のまま付き合うというのも、日本人の場合残念ながらまず「自分の意見」が存在しなくて、身近な人とその都度行動を合わせている人が半端なく多いです。うちの母もそうです。マスクを法で規制せずに皆付けるのは、マスクに反対でもマスク警察という一般人が怒鳴ったりして攻撃してくるとか、ほんとに一般人に見張られて、強制されてやっていたんです。戦前の特効さながらです。国がもう外でのマスクはやめていいと言っても、誰一人外で取っている人いなくて不気味でしたよ!
法律でなく、その辺にいる市民が浮いてると思う人を攻撃するという、ちょっと共産主義みたいなお国柄なんだと思います。生きにくいです。
真鍋さんは愛知出身ではなくて
愛媛ですね。教えてたのは愛知にある名大で7年くらいのようですが
プリンストンの研究員って名大と繋がりがあるかは知りませんが名古屋大学のホームページにはお祝いの言葉がのっていました。
ノーベル賞の講義なんて行きたくてしょうがないくらいです。
食べ物は温暖化に配慮したメニューなんでしょうね。
名大の姉妹校にはちょっと通っていましたが日本の大学に行った事がないので比べる事ができませんがお金もやる事もスペースも規模は色々な事でだいぶ違いそうだとは思います。
日本にいたらやる事がちみちみとなり大胆になかなかできないイメージはあります。
北欧は魔女狩りがあったから人と違う事やはめられる事が命に関わるのが昔からの言い伝え的に名残があったりしそうと思っていました。
日本は海外から評価されるような良い部分だけ取り上げていては見猿聞か猿言わ猿のままではないでしょうか。
被災者の中にまたさらなる被害者がいた事などはあまり知られていないのでしょうか?レイプや支配者のような悪が出るのは日本でも調べたら分かるかと思います。
日本の良さは昔話から道徳や考え方を伝えて話し伝えてきた所は子供の頃から身近で良いと思います。身に染みて分かってきたりした事も昔話には書かれていて子供達に読み聞かせしながら自身もあらためて考えさせられたりする感じでしょうか。
目標が一致しているならば
意見が違っても目標に向けて行けば良いと私は思います。
でも支配したり力で何とかしようと考えは危険だと思います。
協力できる力を養って行く事をコミュニケーションで鍛えていきたいです。
それぞれに、得意不得意があり
補いながらグループで力を出すなどは小さい頃からやらせてあげたかったのですが、
私の子供達には十分にそれを
させられてあげる事はできていないです。
語彙力がなくて中途半端な学習しかしてこなかったので読んでいて読みにくいかもしれませんが世界中の人々が幸せになる当然の権利が脅かされているのは
分かっていて目標はあきらかで
全ての人が幸せに暮らせる為にどうするかではないでしょうか。
コメント、たくさんのご意見やお考えの共有をありがとうございます!そうでした、真鍋さんのご出身地は愛媛でした!!「愛」違い、、、大変失礼しました。
同調「圧力」だと思うかどうかも、人それぞれだと思います。島国で国土の7割が山地の日本で、戦後直後まで逃げ場のない村社会が基本でしたから、「秩序」こそが個人より優先されるのは必然だったと想像します。真鍋さんの時代は同調圧力というより、軍国主義と戦後の混沌。自国の文化をポジティブとらえたいと思うのですが、、、。卑下する必要も、誇示する必要もないと思いました。
動画を見た後、高校三年の娘が帰宅。
なんか友達とどう話したらいいか分からなくなったと言われる。
皆んなが面白いと笑ってる事が、どこ面白いの?と疑問と😔笑えない。
これって分かり易く同調教育の弊害もあるのでは?皆んな違っていいではなく、皆んな同じが前提。変わった子は虐めの標的。
私も旦那も変わり者で、勿論娘も😅
スウェーデン🇸🇪の協調教育で育ったなら、個性も否定せず多数派でない引け目も感じ難かったのかな?と。
日本、北欧 良いところ、そうでないところあるけど悩んで成長するしかないですよね。
チャンスがあれば娘には外から日本を見て欲しい。お二人のように😄
日本の学校での同調圧力は異常です。日本人は小さい時から校則でみんなと同じではなければならないという縛り、強制を受けます。
全部の学校ではありませんが、元々茶色の髮質の子供に校則では黒髪と決まっているからと、髮を黒に染めさせたり、下着は白色と決まっているからと、先生が下着検査をしたりなど。
日本中の学校のほとんどに校則があると思いますが、日本人は校則を守る事を強制され、みんなと同じでなければならない。他人と違ってはならないという同調圧力の中で人間形成をします。
問題なのは日本人の多くがこの様な同調圧力を同調圧力と思っていない事です。
日本社会では個性は求められてはいないのです。
必然的に個性的な日本人は海外に移住せざるを得なくなります。
コメントありがとうございます。お嬢さん、応援しています!わざわざ他のみんなの意見を否定する必要もないですが、違う考えを変える必要もないですよね。大人になれば他と異なる意見が重宝される場面も多いと思いますので、ぜひこれからも自分らしく頑張ってほしいと思います。
日本の書籍で "我以外皆我が師" とうのを読んだことがありますが、スェーデンも同じ考えなのですね。
無意識で働くほんと凄い力ですね。
いつも楽しく拝聴させていただいてます。
同調圧力の少ないスウェーデンは暮らしやすいな…と日頃思っています。Alla är olikaという言葉が大好きです。
それと同時に、Politisk korrektをちょっと考えてしまいました。
SDに対するスウェーデン人の態度は同調圧力なのかな?って思ってみたり。Politisk korrektに反すると、スウェーデンでも厳しいですよね…。
お二人はどう思われますか?
確かに…Politisk korrektは同調圧力満載な雰囲気はありますようね。。。これはヤンテの掟からくるものなのか。。。またまとめてみたいと思います😊
気持ちを一つにできる(きがする)「同調」、異なる意見・気持ちを尊重できる「共調」
当たり前だけどどちらも良い面悪い面があるのですね。
どちらかだけが正解というわけでもないし、そのふたつはそもそも相対する考え方でもないような気がします。
日本では義務教育で受ける道徳教育や集団生活で正しいとされている形が「同調」をベースに考えられているような気がしました。
それによって社会の秩序がある程度保たれているという側面もあるけれど、行き過ぎると同調圧力という毒になる感じでしょうか。
同調って「より良い形・より良い方法」を選択する傾向にあると思うので、ありとあらゆる観点で同調を繰り返していくと、完璧超人以外は「どこか足りない自分」に傷ついて劣等感に悩まされることになりそうですね。
コメントやご意見の共有をありがとうございます。完璧超人以外は劣等感に悩まされる…とても興味深い分析だなと思いました。日本人が完璧主義であることにつながっているかもしれませんね。また色々なことを一緒にお考えいただけたら嬉しいです!
ヤンテの掟って聖書の教えと重なる部分が多いと思いました^o^
《我々、we are》は我々人間皆んなは❗️なのかなぁと思いました。
ヤンテの掟、僕にはとても響いて戒めるものかなぁと思いました。
お二人ともに、広い国際的視野からスウェーデン🇸🇪や日本🇯🇵、ノーベル賞の真鍋さんの事の長所、短所を見られるところが素晴らしく、羨ましいとも思いました^o^
同調と協調の違い、とても勉強になりました。
今日本に居るけど、多様性、違いを認める❗️って意外に難しいなぁとも思う自分もいます。
協調しながらも徹底的に話し合うんかなぁって思いました(゚∀゚)
僕も認められなくて、反論して違くねぇ?って言っちゃう事もありますしね。゚(゚´Д`゚)゚
僕もポリコレなど勉強する予定で、もっと国際的視野を広げたいと思える様になりました♪
僕もより違いを認める考え方を身に付けないと\(//∇//)\
………。これも同調圧力かなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
いつもありがとうございます😊
ようこさん夫婦関係乗り越えて\(//∇//)\👍
コメントありがとうございます!これからも色々一緒に考えていきましょう〜♪
@@nordlabo ( ^∀^)👍
あと、ようこさんが旦那さんに求めてるのは…同調と言うより…共感じゃ無いかな?って僕は思いましたよ^o^
共感して欲しい❗️って言ってみるのもひとつの手かも(゚∀゚)👍
はじめまして、楽しく拝見しています。
太宰治の何か忘れましたが小説で、同調圧力に対し、世間なんて無い、「世間」の正体は世間を口にする「あなた」だ‼を思い出しました。
スウェーデンの動物ボランティア事情が知りたいですね。
コメントありがとうございます。「世間を口にする「あなた」」だ!人間失格の一説ですかねぇ?久しぶりに読みたくなりました!
仮に結果が同じでも、「日直をやるかやらないか」の選択権を与えることについて、意味があると思います。選択することにより、惰性的にやるのではなくて、やること自体に意義を感じて、自ら選択し、前に進めていくことになります。
コロナで幸か不幸か、みんなが不要だと思いつつも、今までの「慣例」があるから、やめられない、やめることを言い出せないイベントがなくなり、ほっとした人も多いのではないかと思います。PTAや町内会の多くの集まりがその典型例です。
たしかに選択権を与えられる=責任感を持つという気がします!PTAや町内会はスウェーデンにはありませんが、本当に時間がかかりストレスが大きそうな集まりですよね…。ホッとする気持ち、わかります。
経済的な観点から日本の同調圧力はある一定の成果をあげ、その結果高度経済成長を支えました。その一方で人口増加ボーナスがなくなり失われた30年と呼ばれるうちに、北欧はユニコーンのスタートアップが次々と誕生することになりました。他人と違うことをすることを厭わないし止められない。色々と北欧を学ぶうちにこの他人が自分と違ってても受け入れるという考え方が決定的な違いを生み出しているように思います
コメント、ご意見の共通をありがとうございます❗️
今回の動画、興味深い内容でした
協調と同調の定義の違いっていざ考えるとぼんやりとしか知らないものですね
とりあえず自分でも調べましたがw
そういえばこのお話で知人の学生時代のエピソードを思い出したのですが、
学祭か何かでクラス全員で作業をする時があり、作業が複数あったにも関わらず一つのことを全員でやっていて(クラスの中心人物が主導して)
さすがに全員で一つの作業ですから、中にはやることがなく、手持ちぶさたになり見ているだけの子が半数ほどいたそうです
知人はこのままでは効率悪いと思い、せめて自分だけでも、と他の作業をしていたところ
クラスの中心人物の子に責め立てられたそうです
「なんでこっちの作業を一緒にやらないんだ!」と。
これは同調を強制された形…になるのかな?
それとも同調とも協調とも違うのかなぁうーむと1人考えてます
追記…マホさん眼鏡似合いますね新鮮でした(*´ω`*)
コメントありがとうございます。学校はまさに同調圧力が詰まっている場所とも思えるので、、なかなか難しい時がありますよね。特に若い人たちが同調圧力のせいで深く傷ついたりすることは本当に悲しいことだと思います。
めっちゃ面白かったです!
僕は個性が強いので、子供のころから日本の同調に染まれませんでした。人と協調関係を築きたいと思って、まずは、自分の意見を表明してみても、相手にはそもそも意見なんて無い。ただただ、世間体の意識があるだけなので、議論が成り立たない。自分の意見を持っている時点で“異物”として排除対象になる。
違う意見を持つ者が同士が協力するからこそ面白いのに!って思ってたけど、そもそも意見なんて無いのであれば、協調の前提条件すら満たして無い。。。う~ん。。そりゃあ上手くいかないか。。。
コメントや体験の共有をありがとうございます。意見がある人を排除してしまう社会では「多様性」と言っても言葉だけで終わってしまいますよね。まずは自分で考えて意見を持つ訓練はとっても大切だと思います!
ようこさん、まほさん、こんにちは。
この動画にはタイムリーにもコメントしましたが、また欲するときに流れてくれたのでコメントします^^
私はドッグスポーツというマイナー競技でしばしば日本代表や大切な役割を振られることがあります。
昨日国際大会から帰ってきましたが、やはり同調圧力に苦労しました。。。。。
同行者よりも、同行者の日本にいるご家族の中にもやばい人がいました。。。。。。
私は最年少でしたが、経験と語学能力を理由に副リーダーをつとめ、リーダーも海外経験豊富な方が行ってくれました。
この状況で、言語的なケアと日本の煩雑な検疫・入国手続きのサポートも行いながら私達は自身も選手として集中しなくてはいけませんでした。
同調圧力と年上の女性のマウンティングが絡んだ二人の日本人に悩まされました。
・SNSではこなれたように見せている人は手続きの知識も言語能力もない中で、
犬に着せる洋服や、行進の時の旗を誰も用意していないのは情けない。。。と、裏では悪口ばかり
・SNSでは英語が話せるように演出している人も言語能力不十分で、私が旅行用の服を着ていたら『今日は練習の日なのにずいぶん可愛い格好で過ごしてるんだね?わざわざ練習の後に着替えたの?』などと言い、日本に向けたSNS記事では一切私の名前は出さない。ありがとうが中々言えない人
※お二人は期間中を通してすでに被害者意識がベースにあったようで、自らが他者を助ける様子を見ることはありませんでした。
ヤンテの掟は、自立(経済力ではなく)している人間は比較的理解していることのような気がします。
私はあの掟を、人に助けられていることを理解していない人への戒めに聞こえます。
お二人がおっしゃるように、同調と協調には大きな違いがあると私も思います。
すべての人には長所短所あると思いますが、協調は意志がありそれを通す能力も兼ね備えている人間にのみ出来ることのような気がします。
ヤンテには『自らが他者を助けようとしない、もしくはその能力がない人はせめて同調を重んじなさい。』
と言われているような気がします。
私は同調圧力に潰されないように、協調していく仲間を集められるように生きていきたいと思います。
いつもお二人の動画は押し付けがましくなく、気持ちの整理をさせてくれます。
ありがとうございます。
同調=受動的
協調=主体的
同調は「させられる」で協調は「したい・する」です。
協調の空気は「してもしなくてもいい」「やりたい人がやればいい」
同調の空気は「やらなくてはいけない」「やらせなければならない」
言えば強制かそうじゃないかです。受動的な人ほど同調圧力を感じやすいです。何故なら「自分」がないから。
何故、自分がないのかというと、誰かに認めてもらわないと「自分を感じられない」からです。
自己肯定感が低いと言った方がわかりやすいでしょうか?
自己肯定感が低い人は常日頃から自分の価値が社会の中で低いと感じているので、その価値がこれ以上下がらないようにしたり価値を上げるような行動を多くとるようになります。ヤンテの掟はそのような行動をしてはいけないと書いてあると考えます。
例えば、「自分が我々より優れているという想像を起こしてはいけない」というのは、社会の中で自分が優れていると考えるということですよね?自己肯定感が低い人は社会の中で自分の価値が低いと感じていることが"ストレス"なわけです。そのストレスを無くす為に自分の価値が上がれば良いと考えます。すると、自分は優れているんだという"アピール"を社会に対して行うようになります。ヤンテの掟に反する行為ですよね?
同調は「させる」を伴うので同調圧力が存在します。これは、同調させられている人が他人に対して同調を求めるからです。
ヤンテの掟は受動的に受け取ってしまうとただの縛りなだけなので同調圧力とも捉えることができますが、主体的に受け取ると
「自分が我々より優れているという想像を起こしてはいけない」
ではなくて…
「自分が我々より優れているという想像が起きない(状態である)」
になります。
どういうことかというと、「優れているか優れていないか」というところにそもそものフォーカスがないということです。
つまり、"社会の中で"自分が他人より優れているか劣っているかなどということに興味がない状態ということです。
自己肯定感が高いことを「優秀であるから」と勘違いしている人が多いですが、自己肯定感が高い人はそもそも相対的な優劣に興味がないんですね。
自分が社会の中で劣っていると感じる人ほどそのストレスから逃れる為に「自分は優秀アピール」をするようになります。
なので、「出る杭は打たれる」んですよ。
優秀な人は黙っていても周りから「優秀な人」という評価が自然とつくようになります。
最後に、協調は「してもしなくてもいい」なら協調関係は成り立たないのではないか?と考える人もいると思います。
しかし、自分が社会の中で優れているかそうでないかということに興味がない人は"余裕"がある(優劣に囚われていない)ので、まわりで起こっていることに良く気づき考える時間があります。そういう状態の人は自然と"協調"するようになるということです。
優劣に囚われている人ほど自分の価値が上がったり下がったりすることに一喜一憂してるので、それ以外のことに興味を持つ暇がないわけですね。
コメントありがとうございます。なるほど〜!同調、協調からの自己肯定感!深いですね…。いつか自己肯定感ついても取り上げてみたいと思います✨
上の世代やさらにその上の戦前の世代の強い同調を促す価値観に晒されて、見かけ上は適応したけど、内心では非常に苦しい思いをしてきた経験があるので、自分の世代や若い子が同調圧力をかけているのを見ると悲しくなる。
コメントありがとうございます。本当に色々な課題がありますが、未来の大人たちがより自分らしく生きられる社会になるといいなと思いますね!
同調圧力に気がつかないほどバカだとあんまり気になりませんが、実は僕は社会から受け入れてもらえていないのは確かなのです。でも"お天道様が見ている"という意識が絶対に汚いことはしないという行動意識に繋がっているところが僕は好きです。
コメントありがとうございます。お天道様が見ていると自分を戒めるのは本当にすてきな考え方だと思います❗️
自分の意見だと思っていることが無意識で誰かの意見であると気づいていない人も多いのかなと思います。
自分の感覚を蔑ろにせず、あらゆる選択肢を知った上で決めた意見なら本当に"自分の意見"ですが、そこをスルーしたまま教わった正解を無意識に握りしめていたり正解を外に探していたりする段階の"意見"だと、その意見を採用して何か問題があったときに自分で責任はとれない(とらない)と思います。
「テレビが言ってた」「医者が言ってた」「専門家が言ってた」「先生が言ってた」等が自分の意見の軸になっている人は自分で責任をとらない典型ですが、日本人はこれが多い印象です。権威が正解になりやすく権威にすこぶる弱ぇ( ゚д゚)
コメントありがとうございます。確かに自分の意見を持つと言う事は、いろいろな意見を知った上でのこと。鵜呑みにするのとはまた違いますね。
日本の場合、メディアが恣意的に同調圧力を植え付けている気がします。
確かに、日本のメディアの影響力は絶大なだけに、恐ろしいものがありますね…。
(2つ目のコメントだったのですが 大変恐れ入ります)💦
★ 学校教育 と 同調圧力に関連した 質問というか相談なのですが.....「同調圧力」に関して、こんな例はどうなんだろう?と思う事がありコメントしました。
■ スウェーデン的教育 や 欧米教育などと比較した 日本の学校の習慣や風習について
日本の学校ではよく
〇「マラソン大会」「合唱コンクール」ほか「部活動」などの「校内 校外の強制参加の行事」
が多くあったり、伝統行事として残して、行う学校も多いと思います
思う部分としては「学校の強制参加行事・ルール」に対して、「ルールの主体になる生徒(先生も含む」は
本当に素直に意見を言えたり話合えたりするのか? 同調圧力が働き「不参加 参加」が選べない事が多い、反論できない、自由な意見を言えないのが多いのでは?という部分もあります。
生徒の中には「やる気が出ない、参加したくない」という意見を話すのが多く、中には参加したい生徒もいると思いますが、
基本は「強制参加」というのが多いと思います
そして これらの行事について、「参加 不参加の意思表示が公にできず 意見が通らない」というのが 日本はほとんどと思います。
このように「強制参加の学校行事」に対して、生徒が学校側に、生徒が参加の主体でありながら、不参加の意志が通らない、示しにくいというのは「同調圧力」のようなものではという事が感じました。
以前、 日本のテレビ番組で「日本の小学校に、フィンランドの校長先生らを招いて、見学させる番組」というのがありました。
◆ 動画タイトル「日 フィンランド 教育 比較」
th-cam.com/video/-kHhjduOGv8/w-d-xo.html
これは 日本の千葉県 湊(みなと)町小学校という学校だと思いましたが、そこの藤原という校長に対して、フィンランドの校長らが見学をした後に、校長先生に厳しく質問している場面をうつしています。
この「マラソン大会」についても、「努力」を大切だと校長先生は
■「困難を乗り越える力をつける 挑戦する力を」というような事を話しますが、
正直 自分としては、それが目的であるならば「マラソン大会」ではなくてもよくて、例えば
〇 植物を育てるのが好きであれば、理科系のイベント
〇 運動が好きなら、体育祭的なイベント(参加したい人が協議を選んで楽しめる)
〇 ファッションが好き (好きなファッションやメイクをする)
〇 料理が好き( 好きな料理を作る)
〇 ものつくりが好き( 好きなモノを作る)
というように、「手段」や「方法」を、子供たちが好きに選択して活動する「サークル」のようなことや「サークルイベント」でも良いと思うのですが、 なぜか日本の教育には「マラソン」や「合唱」というように、具体的に大人の都合で決めるものも多いように感じます。
また、「何をどうがんばったのか?」という評価は細かく見られていなく、結果を皆で見守る、先生が評価する事も多く 本末転倒なことも多いように感じていました。
※例えば「苦手な事を克服している様子や、得意な子供が苦手な子供を助ける教えあう」ということは、具体的なタイムや順位とは関係なく評価されない
他には、「マラソン大会」よりも大事な事は、「走り方で良い方法や技術や、走る為に適した道具の選び方、トレーニングの方法」などを教えるなどと思います。 また 中には走る事が苦手な子供に対しては「苦手な人に対するケアや走り方の楽しみを伝えるなど」
Nordラボのスウェーデン企業の中の評価には
「どんなに優秀な仕事の実績や業績を上げても『協調性が無いと、評価されない プロジェクトから外される』などという事も、聴きましたが、少しこのような考え方とも、日本の教育はずれがある様に思います。
9:10~の「同調と協調について」の所の話について、スウェーデンでは、「協調 強力 他者の思いやり 」という事を深く教える教育や、かつ 個人の個性や意志も尊重するという話で、 日本においては「協調 協力 思いやり」をつたえながらも「生徒の尊重 個人の意思の尊重 参加不参加の意志や 意見」というのは、まだまだ不完全な事が多いと思いました。
日本には「コンクール」や「大会」の概念が「競争を生む、賞をもうける」などが多く、必ずみんなが集まって発表する事には、多くは「賞」をもうける事が多いように感じて、常に「競争」を意識させることも多いような感じがします。
海外の「大会(convention)」とは概念には「皆の前で発表する」という目的のみで 賞などをを設けないケースや、
「ユニークな発表」などに表彰を行うなど、「競争」とは違う「参加する事に意味がある、 発表自体が意味がある」というような意義も多い様な気がします。
そこで
★今回の、この「マラソン大会」などの強制参加イベントなどでも、ある意味、生徒に「強制参加」を促す、参加不参加の意志決定を自由に示せないというのは、「先生や校長 学校側からの同調圧力」のようではないかと感じました。
この「マラソン大会」に焦点を当てると、
例えばなのですが、岩手県の盛岡市の「公立高校 盛岡 第一高等学校」では「授業と直接関係がなく、不合理性(イベントの手間や時間などが 学力や部活に与えれう影響も大きく、不合理の為、生徒会での話し合いの結果、「マラソン大会を廃止する」」という決定をした学校もあります。
⚠ 盛岡第一高等学校は 岩手県でも県内で 一番の進学校で、伝統的に開催していたマラソン大会ではあったのですが、進学に不合理ということで廃止にしました。
日本の学校には「同調圧力」に関して、伝統や 具体的根拠のない意義を動機にした、強制参加イベントが多いように感じます。
学校の中でも、あるいは「家庭の中」でも、みんな違う意見を持つ、素直に話せる 話合う、年齢関係なく意見を言える
というのは、日本は余計にまだまだ遅れているように思いました。
今は多様性が認められて少しずつ薄らいできていますが、「部活動」や「強制参加イベント」については、まだ個人的には疑問が残ります。
長文失礼しました。
たくさんご意見の共有をありがとうございます😊日本の学校は本当に特殊な世界だと思います。その世界の中で生きづらくなってしまう子供たちがいることが本当に悲しいです。大人になればもう少し広い世界で、自分の意思で決定することができるということを、学校の中でも実感できるようになって欲しいなぁと心から願います。
@@nordlabo
やはり、「学校での教育で、日本の学校は、世界的な視点で見て『特殊』」
という事が、海外に生活されてお子さんを育てる立場の方からも、「特殊」と意見があるという事は、驚きながらも、「やはり特殊なんだなぁ」と、ほっと安心 納得しました。
北欧の教育の
■「協調性を重んじて 個性を尊重する 子供の選択を大切にする 自発的な興味や意欲を育てる 教育」
■「多様な人種や、ジェンダー(性的マイノリティ(LGBTQ+)の方々を差別しない教育」
■ 自然環境や地球環境に対する教育
などは、非常に参考になり、 日本の教育を全て否定するわけではないのですが、
日本教育の背景には「軍隊的思想 集団をコントロールしやすく思想」というのが残っていて、
〇 罪悪感 劣等感 他者への優越感
(賞賛 比較 競争 順位付け 褒める)
〇 同調圧力
(周りからの無言の圧力)
というような、心理を生まれやすい構造となっている事は多いと思います。
返信で頂いた意見にとても共感出来ながらも、「全て詳しく多分理解はできていない(実際の北欧の教育とに日本教育の違い) 」という部分もあるように感じました。
もし、今後の企画であれば、
① スウェーデンなど、諸外国の教育の視点から見た、「日本教育の不思議、矛盾、特殊な部分」
(まほさんは、アメリカでの生活(?)もされていたとのことで、そのアメリカ的な視点からの日本教育についても知っている範囲で意見を聴いてみたいです)
というのも、お二人の意見を動画としてアップして欲しい部分もあります。
⚠(ただし、不特定多数への公開だと、日本教育に非常に忠誠ある人などからの過激な批判や、
行き過ぎた偏った愛国心のある人からの誹謗中傷なども予想されますが)....
② (①のような直接的な日本教育に対する意見ではなく) スウェーデンの教育の具体的な特徴的な内容
● 学校カリキュラム
● 授業の様子(話などでも)
● 子供たちの一日のスケジュール
● 授業後に過ごし方(放課後など)
➡ 遊び方、地域とのコミュニティとのつながり、親と子供の接する時間
● 食生活や食事の話(子供とのどのような会話をしたり、どんなスタイルで食事をとる事があるか)
● 習い事や、学校以外ので学習等
など、
以前の動画でも、様々、少しずつ聴いていたのですが、もし今度企画としてあれば、再び聴きたい部分もありました💦
再び長文にて 返信大変失礼しました💦
(お手数をおかけしますので、重ねてですが 御返信の程は大丈夫です✋)(以下余談ですが...)
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(同調圧力と教育について 余談です💦)
教育に関して、「同調圧力」も、「学校や教育委員会、先生から、『生徒たちに対する』同調圧力 以外に、
■ 大人同士=「教育関係者・組織」というような、子供以外の教育機関や組織内での「同調圧力」なども背景に大きくある可能性も少し感じました。
例:
■ 「教育委員会」➡「各学校(校長)」への圧力
■ 「周りの学校」➡「一つの学校」への圧力(社会的な目、周りの学校との実績や成果(○○大会優勝 ○○の大会での個人優勝 等比較)
■ 「校長」➡「教頭 以下 先生達への圧力」
■ 「先生同士」➡「先生同士」の圧力(年齢の上の先生 経験年数の上の先生 ➡ 先生への圧力)
のように、「教育委員会 と 学校」や「学校 と 別の学校同士」「学校の中での、組織的な」同調圧力も
可能性としてあるのではとも感じました。
スウェーデンにおいては、「子供」以外に「教育機関」や「教育関係者(先生、校長、教育委員会のような機関)がそれぞれ、
●独立性を保つ法規制
●第三者機関からの監視やチェック
●日本の都道府県・市区町村などの公的機関(教育委員会以外に、行政)が学校現場を監視する・公平性をチェックする
というような「権力」などをチェックする機能も強いのかなと推測する部分も感じました
( 再び余談で、 大変失礼しました💦 お手数をおかけしますので 御返信ほど大丈夫です✋)
私の先輩が海外のマネージャーをやって帰って来た時の話です。
先輩はサラリーについて会社側の意見を伝えるけど現地の社員は納得しない。
永遠に伝わらない。でも現実のサラリーは変えられなくて納得しないまま受け取るらしいです。
先輩曰く、「もうこうなると、別に納得なんていらないんだよ。」と。
納得させるための説得に意味がないらしいです。
夫婦の中ではお互いの意見を認めたいですよね。
コメントありがとうございます。スウェーデンでは会社での給料はもちろんですが学校の成績についても先生に生徒が意見するそうです。それで結局自分の納得する結果にならなかったとしても、そのまま受け取る、、、という。日本人としてはドキドキする話ですが、なれるとそんなもんか、となるのかもしれませんね。
現在の政治が悪いとわかっていても、変えられないことと同じ地平にあるものを感じました。ピラミッド形状のヒエラルキーが頑丈な形のように感じられるため、その形の中へ押し込まれる感が強いのだと思いました。それも同調圧力の全てではありませんが一種ではないかと。 スウエーデンに留学した人が開口一番に言っていたのはクラスがはじまって最初が哲学の話だったこと。環境リーダー養成のコースのようでしたが、まずは哲学 日本では自分の専門の科学も哲学がすっかり引き抜かれた状態のものを理科と呼んでいるということを大学院を出てしばらくした位に悟りました。哲学、思想を排除して、高い理念、よりよい哲学という方向へ向かうことが弱く、そのため、上へ開かれない小さなピラミッドを温存する結果となり、そのピラミッドへ押し込まれるが故に生き詰まった感じが強いのではないかと感じています。ピラミッド=組織に入るのは自分を守りたいため。現政権はそのピラミッドを守り現状維持をするため、それを否定しずらく変化がおこりにくいことになっていると感じています。ピラミッドがより薄く、開かれているものであればまたかなり違った雰囲気になりえると個人的には思っています。
コメント、ご意見の共有ありがとうございます。確かにピラミッド型の組織をキープするにはいろいろな圧力が必須かもしれませんね。北欧のフラットな組織を見ていると、このフラットさに協調のしやすさもあるのかもしれないと思います。
考えてみても中々考えがまとまらず、難しいトピックですね。あくまで個人的意見として書いてみます。
「同調圧力」という言葉で聞くと多数派の意見を持つ人が加害者で、少数派が被害者のようなイメージを持ちます。一方で、同調していない人がもたらず影響が辛いと思う場面もあると思います。
双方向のバランスが釣り合う「当たり前」のラインが日本と他国で違うだけで、日本は日本で概ね釣り合いが取れていると思います。ただそのラインはあくまで「平均的な」ラインであって、それに合わない人は出てきてしまうと思います。
動画でお二人が仰っていたように、なるべく自分と相手のストレスを生じない個人レベルでの心がけ(違った意見を持つ人を否定しないなど)が、コミュニケーションの摩擦によるストレスを少なくするために大切だなと思いました!
ありがとうございます!自分の周りから少しずつ変えていけると自分も含めて大切な人が少し生きやすくなるかもしれませんね☺️
同調圧力を感じやすい人って、選民思想とかエリート思想とか、なんかエラそうと思うときはある
また、時に同調圧力をかける側であったりもする
コメントありがとうございます。確かに頑張り屋さんでまじめな人ほど他人にも同じレベルを要求することってありますよね。
協調 同調 自分がどう感じ捉えるかだと思います
日本人夫婦ですが、
夫が「みんなそうだよ?」
と言われると「だから何?」と腹たちます。
やはり災害大国である事は大きいと思います。
昔から強調し合わないと生きてこれなかったのでしょうね。
それが故に天才が育たない国ですよね。
真庭さんのような天才には生きにくい国ですね。
やはり災害は大きいですよね…。これだけの大災害がある国にもかかわらずこんなにも発展しているのが、逆にすごすぎると思います!
同調圧力といえばコロナがはやり始めたころワクチン接種について認識が変わるタイミングとなりました。身近な友人で摂取すると死ぬからとか、国の奴隷化するための薬剤だからとか、風邪で死んでる人がコロナで死んだと騒いでいるだけなのであえて余計なものは摂取しないとの意見が多く、自分が少数派と感じていました。その友人の中で同調圧力がひどすぎると怒っている友人もいて「なるほどー」って複雑な気持ちになりました。アレルギーがあるとか注射は怖いから避けたいは共感できますけどね。
マスク着用も、日本の同調圧力(とメディア)がやや影響している感じもしますが、マスク着用が不要となった今、今度はどんなふうになるのかとっても興味深く見たいと思っています!
@@nordlabo 大阪のローカルではすでにマスクをしていない人が2割ぐらいになっていると感じています。しかし花粉全盛期ですので外したい人はもう少し多いと思います。
今の若い世代はある程度自由にものを考えているように見えますが、やはり世間と折り合いをつけて、本音と建て前を上手く使い分けようとしています。結局は協調できない子供や若い人はその同調圧力に潰されて、いじめや村八分のような状況に置かれるのじゃないかと思います。いくら建前で綺麗ごとを言ったところで、日本のイジメは日本の風土病ですからなくなりようがないのです。そんな日本の風潮が嫌いで36年間もLAに住んでました。
LAからのコメント、ご意見の共有をありがとうございます。36年間も海外生活とは私たちの大先輩。またこれからもよろしくお願いします!
同調(文化的)圧力はどこの国にも同じようにありますよ。文化によって種類が違うだけです。アメリカなどではPolitical correctnessの圧力が非常に強いし、またポジティブであるべきだという価値観も大きな圧力になっています。スウェーデンだって同じように、ある事柄については社会的に大きな圧力がかかっていて、多くの人がその圧力の影響を受けているはずです。(たとえば男女は完全に平等で完全に等しく扱われなければならないとか? 女性が主婦とかやってると、まともな社会人じゃないように見られるとか? 主婦だって立派に色々な役割を果たしている人が沢山いるだろうし、主婦やろうが何やろうが個人の自由ですよね。なのに主婦を見下すなんて馬鹿げてますよね)
また日本では意見が違う人に対して自分の考えを押し付けないようにするとか、余計なお世話的なことはしない人が多いので、「人に害を及ぼすような考え方でなければ別に良いんじゃない?」という感じで流されることが多い。また一人で外食したり一人で何かすることに関しても「別に良いんじゃない」で終わりです。アメリカだったら「ネガティブ」と考えられるような態度や考え方は批判される可能性が高く、そういう考えは持たないように圧力がかかります。また欧米全般ではカップルで行動することが重視されていて文化的圧力になっていると言えるでしょう。G7の会議のたびに首脳たちが奥さんを(女性首相や女性大統領なら夫を連れてくるんでしょうかね)一緒に連れてくるなんて、よく考えたらバカみたいでしょ?笑 そんなことをするのも同調圧力の一つなんですよ。でも自分たちがやっていることは、やり慣れているから、それがおかしいとは感じないわけです。
なんでも行き過ぎ無い程度が、調度ええと思う。
コメントありがとうございます!
こんにちは♪
私が感じるのは日本では「みんな同じだよね〜」という同調圧力。
「みんな一人一人違っているよね〜」とはならない。
とりわけ女性の間で強く感じます。
「力を合わせてスムーズに特定の結果を出す」という時、流れを滞らせてその場をどかない人が「 “ 同調圧力 ” だ」と文句を言ってる気がします。
無力で邪魔ですらあるのにそこに留まろうとすれば、そりゃ嫌がられます。
「 “ 同調圧力 ” は嫌だけど一緒に居たい」というのは、精神が幼いと思います。
世間は親兄弟や親戚でもない他人なのですし。
私なら、よっぽどの事情でも無い限り誰かと代わりますけどね。
あと、「言えない空気」なんて、自分が意見を言えない事の言い訳でしょう。
他人に説明できるだけの根拠もなく、自分がその空気を作ってる一員なのに。
------ 私は言えないけど、この空気を感じて誰か言ってくれないかな -----
という自分を含む “ 空気 ” に意見する覚悟も無く周りを羨む様な人が、日本より個人主義だといわれる海外に行く事で意思表示出来る様になるとは思えません。
高校デビューを夢想する陰キャ中学生と大して変わらないんじゃないでしょうか。
コメント、ご意見の共有ありがとうございます。自分の意見を持つのは全てにつながる第一歩かなと思います。
ある本で読んだ、日本には世間しかなく、社会が存在しないという一節を思い出しました。思想、信条、価値観が異なる個人が集まる社会ではなくて、価値観や思想が似た者同士の個人しかいない、というか想定していない世間。
世間しかないから、異質な者や、異質な考えは排除される。 その結果似た者同士しか存在しない同質性の高い国になる。
フィンランドに12年在住です。『ヤンテの掟』を『出る杭は打たれる』という理解につなげるという考え方を初めて聞きました。非常に残念な理解だと私は思います。北欧人は『ヤンテの掟』という考え方を基本にしているから人間的に豊かであり、日本人は『出る杭は打たれる』を基本にしているから人間的に貧しいのだと私は思うのですが。
和を重んじて個人主義、って理想ですよね👏🏻
日本は、協調する以前に、「違う意見を言う」という第一歩を受け入れる土壌も無いのかな、と思います。
「違う意見を言う、受け入れる」土壌がなければ"協調"に発展出来ませんもんね。
狭い限られた山川も多い国土で国を治める為には、同調圧力で統率していくのは必要だったのかもしれません。かつては。
そもそも日本人の中には自分の考えがない人が多い。日本では年長者の意見が尊重され、若輩者は年長者の言う事に意見してはならないという風潮すらあります。
学校や会社でも上司や先輩の言う事は絶対的です。
イスラエルのオリンピック柔道代表選手のコーチをしていた日本人が、論理的に説明し、納得させなければ相手は動いてくれないと言ってましたが、日本人はそうではありません。
自分より立場が上の人から指図、命令されれば、はい分かりましたと何も考えないまま実行します。
コメントありがとうございます。自分の意見を持つという第一歩の上に、他の人の意見を尊重するという次のステップがありますね。同調圧力は便利な一方、場合によってはネガティブにもなり…。日本だけで完結できなくなる時代に同調だけで生きていくのは難しそうです。
協調はするけど同調はしない。
有能な物理学者が日本を離れる
鋭いですね!
日本人にとっては悲しく思えます。
教育勅語は皆に優しく接することを重んじているので
その結果、忖度が生まれたかも知れません。
違う意見を言ったら相手が傷ついちゃうかも、と思う心ですね。
有名な滝川クリステルさんの、おもてなし発言がありますが
それは同調の素晴らしさを伝えたものだと思います。
青色LED開発でノーベル賞を受けた方は
日本の大学の方なのだ、ということを伝えておきたいですね。
コメントありがとうございます。おもてなしも海外に行くと心の底から日本の素晴らしいところだとつくづく思います!
同調したいんですよと言えちゃうヨウコさん素敵です。
私は複数回、外国の方の友達同士のコミュニケーションで同調しない場面を動画で見ましたが、
同調しないでも仲良くなれるのか、と驚きました。
色んなタイプの同調があるので、複数の中の1つとしてとらえていただきたいのですが、私の場合特に友人同士の同調では、その時の同調≒賛同であり、賛同しないなら反対だ(場合によっては否定であり、尊重すらされていない)みたいな感覚でした。
その文脈で考えると、まず同調しない人は同調する側の意見を否定せず、意見を尊重or許容する気持ちも持つところからなのかな、とも思います。何というか、別に言わずして心ですら。
同調する側は、同調しないでも意見が共存する方法がある事と、同調されないからといって必ずしも否定されているわけではないことを認識して、本当に意見を変えてほしいなら相手の状況を理解して健全な説得方法を試みるのがいいのかな~~、と今のところでは思いますが、他に何かあるんですかね(迷走中です)
コメント、お考えの共有をありがとうございます。難しいですよね!確かにまず相手の意見を認めると言う事は違う意見で協調する大前提かもしれません。認めた上で、自分は違う考えだと言うことを述べれば、対立しないで話し合いができるのかもしれませんね。
協調と反逆
日本も最近では個人主義になってるように思うけど。あまり同調圧力は感じないかな。アメリカ人からすると変だという事だと思う。小さい頃、「母親に他人に迷惑かけないでね。」と言われて育てられたから根底にあると思うけどね。
コメントありがとうございます。「迷惑をかける」のテーマもぜひとりあえげてみたいです✨
日本だとどこどこ大学卒業生に限る公演など、参加条件厳しいですよね😥参加条件を絞り、同じ同志だからこそ✨で、学ぶ意義があると思うことが多い、それが貴方方の活動の安心が担保されることであるとするのも、ある種同調圧力であると言えますが、そういうものがなく学び合うというのはできるものなの?😅と、驚きました😮
1カ月ほど前に動画を知り過去動画を拝見させて頂いております。
興味深い動画をありがとうございます。
私も日本の同調圧力に辟易している人間ですが、問題なのは同調圧力に下従わない人間への風当たり・イジメだと思います。
真鍋先生の受賞の際の言葉に頷きながら、個人的には「裏側では色いろ合ったんだろうな、、」と感じました。
日本の同調圧力はコロナなどの大衆心理には良く機能するものの「こうでなければならない」と自身が感じている感覚(価値観)
から逸脱したモノに関して、攻撃を行うこと(同調圧力後の周囲の虐めに近い叩き)が問題などだと思います。
コロナの時も地方都市で老いた親の介護に帰省した方が、近隣から「早く帰れ」と投げ文されたりなど話題になりましたし。
最近では、小学生がランドセルを軽くする発明をした事に関して大人が1000件以上も批判をしたりで、日本って終わってるな、と感じることが多くあります。
➡小学生のクセに小賢しいという、「子供はこうあるべき」という大人の同調圧力逸脱者(小学生)への批判のようにみえて
悲しくなります。
参考
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000072311.html?fbclid=IwAR0aeVbD9m_W0XPPzD9ccFST0KiMVui-RjZGneQfQE0zvIG50jzNetxv7Mw
コメントありがとうございます。私も先日ランドセル用のコロコロを発明した小学生に批判殺到のニュースを、興味深く見ました。まさに自分が思う「~~らしい」からはずれるものをいかに受け入れられるか、がポイントですよね。
日本の長い歴史や、地理的な要因を踏まえてご先祖様が暮らし易い環境を整えて下さっただけの話やと思います。良く否定的に解釈されますが、その様な背景も考えずに、遅れてるなど言われるのは、気分は良く無いですね。(まだ19の若造なんで拙い思想なのでしょうが)
デンマーク在住のTH-camrもヤンテの掟みたいな物を解説している動画を見たことがあるよ☺️