【朗読】伊藤左千夫「野菊の墓 」 朗読・あべよしみ
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 青空文庫様より朗読させていただきました。
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初出・・・「ホトトギス」1906年(明治39年)1月
当チャンネル中の伊藤左千夫作品
「奈々子」 • 【朗読】伊藤左千夫「奈々子」 朗読・あべよしみ
伊藤 左千夫
(いとう さちお、1864年9月18日〈元治元年8月18日〉- 1913年〈大正2年〉7月30日)は、日本の歌人、小説家。明治期に活躍した。本名:伊藤 幸次郎。
歌人としては正岡子規の実質的な後継者として優れた短歌・歌論を発表し、小説家としては代表作「野菊の墓」などを執筆。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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#伊藤左千夫
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ただ、涙なみだで、聴き入ってしまいました。あべさんの朗読がこんなにも、心にしみいるとは、、、、
聴きながら会話がこの地の方言であったら、どんな風に聞こえるのかな? なんて余計なことも考えたりして、、、 良い時間をありがとうございました。
ご視聴いただきありがとうございます❣️
私もあらためてこの名作をしみじみ味わうことができて、本当によかったです😊💕
もう50年以上前矢切りの渡しへ行き、野菊の墓を偲んだ思い出があります。丁度日本を離れる少し前でした。名作と呼ばれるものはいつまで経っても心に囁きかける何かを持ってますね。まだ感性溢れる若者だった自分に引き戻してくれる素晴らしい朗読でした。有難うございます。
嬉しいお言葉をありがとうございます❣️❣️繰り返し映画化されている永遠の名作ですね。私も中学生の頃読んだ時とはまた違う味わいを感じることができました。若いふたりだけでなく、親たちの気持ちにも共感できるのは年齢を重ねたおかげですね🥲
名作を届けて頂き、有難うございます。
いつもの通り、ベッドの中で目を閉じながら聴かせて貰いましたが、今回は寝落ちしませんでした。
私の頭の中では、昔に観た映画の中のヒロインが動画になって喋っていました。起きてから調べたら、その映画は1955年に公開された木下恵介監督の「野菊の如き君なりき」で、民子役は有田紀子さんでした。彼女の可憐な美しさがとても印象的でした。
原作も木下監督の映画もあべさんの朗読も名作です。有難うございました。
嬉しいお言葉いただきありがとうございます❣️❣️やはり長い年月愛される名作はそれだけの理由があり、よいものですね😊
あべさんお疲れ様です、ドラマ映画で何度も映像化された作品ですが朗読は初めて聞きました
本は以前読みかけたのですが世間の評判ほどには感じませんでしたが今回の朗読では作品に没頭出来ました
あべさんの素敵な間と声色が作品を魅力的な物にしてたのが理由だと思います
ご視聴いただき嬉しいコメントまでありがとうございます❣️私も中学生のころ読んだ時とは全く違う味わいを持って今回読み返しておりました😊
感動しました。長編なので途中で寝落ちしてしまう所を最後ま聴き入ってしまいました。有り難うございました。🎉🎉
ありがとうございます❣️❣️最後までお聞きいただき嬉しいです☺️
涙涙です。松田聖子さんの映画が思い出されます。
私達の時代には純愛の思い出がありました。切ない小説でした。
本当に本当にいいよね!私も決して忘れられないストーリーです。
良い、小説ですね。リンドウに、野菊秋のお花風情があって大好きですよ。周りの人達の思惑に翻弄された、時代の背景ですね。
いつもありがとうございます😊✨
この作品は松田聖子さん主演の映画と知ってましたが、もう哀しい物語なんだなぁと読む事はありませんでした😅
ですが、まさかのあべさんが朗読されるとはと😮✨
でも、あべさんが朗読されるならと🤩v
😢やっは!切な過ぎるやん💦
と、失礼しました🙇♀️
哀しみだけではなくその時代の背景そして主人公の儚さ😣。民さんのお父さん、お祖母さんの言葉が最後印象に残りました。
初めて野菊の墓をやっと聴けた事、切なさばかりが焼き付きますが、あべさんの朗読で知る事が出来☺️
ありがとうございました🤗🌟
いつもありがとうございます🌸🌸
なんとなく定番すぎて今ごろになってしまいましたが😅やはり名作だなあとしみじみ感じながら読みました。
前半は瑞々しく甘酸っぱく、後半はとてつもなく切なくて悲しい。とてつもなく強い感情を書き表わした名作ですね。素晴らしい朗読です。特にこの作品はあべさん以外には考えられない。ありがとうございました。
嬉しいお言葉をありがとうございます✨✨
昔むかし、初恋の人を
思い出し懐かしい
有り難うございました。
ご視聴ありがとうございます😊
そんなふうにお聴きいただき嬉しいです💕
優しい人たちばかりでした。
民子の死で優しい人たちはさらに優しくなりました。
文章の中に「里見の崩れが…」おや、里見八犬伝!?また、歌謡曲の「矢切の渡し」で政夫と民子の切ない恋心が重なり合った感じがしました。
あべ様の朗読劇で「野菊の墓」を大いに堪能することができました。有り難うございました。
いつもありがとうございます❣️
ほんとに、優しい人ばかりですね。ふたりの真剣な気持ちが大人たちに通じていれば…。でもそれを表明できなかった時代なんですね。女が二年歳上というだけのことが、そんなに引け目になるなんて🥲
民さんと政雄さんのだ純愛は、時代の反映なのですね
今の時代にもこんな純愛かま、あるのだろうか?
なんと美しく物語なのだろう
あべよしみ様、どうもありがとうございました。
本作は、30年程昔にダイジェスト版を聞いて以来、純愛小説として気になっていた作品でした。今回、全編を拝聴して、作中で描かれている人々の思いに異論はないとしても、話が一面的な気がしました。
民さんが、自らの純愛を果たせず別の男性と結婚せざるを得なかった背景や、新妻から真の愛情を得られないまま死別した夫の心情なども描いてあれば、話にもっと厚みが出来たかもしれないと思いました。
それとも話が散漫になるでしょうか。
いつもありがとうございます
感想は様々ですね。私は民さんが別の男性のところに嫁がざるを得なかった当時の背景や、周りの大人たちの思いについては充分に描かれていると感じました😊
正夫さん、生きているときに、一目でもうあいたかつたろうに、本当運命とはいえ切ないですね❗️
後悔あとには立たずですね
ありがとうございます!
「野菊の如き君なりき」
わあおいちゃん、どうもありがとうございます❣️❣️おやつ買います🤣🤣
シャクナゲを探しているうちに、野菊の墓を見つけた。
今、74歳ですが、中学生の時、野菊の墓の小説に出会い読みましたその後ドラマもみました。その時の感情は、覚えていません、子どもでしたからね、悲しいくらいはわかったかも。半世紀も過ぎたいま、スマホで、一流の朗読かの、あべよしみさんによって、再び出会い、深夜2時過ぎ聴き終わりました。
あー、この様な話しだったのね、改めて知ったきがします。ありがとうございます❤
ありがとうございます❣️
野菊の墓は何度も映像化された有名な作品ですね。その真髄は現代の若者にはなかなか理解できないかも知れませんが、ずっと不朽の名作として残ってゆくことでしょう。
これこそ清い愛✨
会わしてあげたかった✨
ありがとうございます❣️ほんとに🥲💕
野菊の墓は夫の結婚前の愛読書だったのを思い出します.ユーチーブで拝聴出来て幸せです。
丁寧にたくさんコメントくださってありがとうございました❣️❣️
伊藤左千夫いいね!
正夫さん、生きているときに、一目でもあいたかつたろうに、本当運命とはいえ切ないですね❗️
正夫さんその後どう過ごされたのでしょ?
後悔あとには立たずですね
🌈💖‼️あべよしみさん❤野菊の墓❤十年前に、松戸より歩いて行きましたよ❤あのへんは!!丘が多く、!陣ケ前の丘には、与謝野晶子も、来たらしく、晶子の歌碑があります❤❤❤
いつもありがとうございます!
松戸から歩いて行かれたんですね😊
私も訪れてみたいです💕
やるせない物語てますね
😢🌼🌼🌼🌼🌼
野菊の如き君なりき
ありがとうございます🥰🥰
要望のハハには母の思いが有るのですね、立場の違う心の入れ違い、デモ民さんのこころはいかばかりなのでしょうか。おますさんが要らして良かったです
現在76歳の女です、高校生の頃テレビで木下恵介監督の野菊の如き君なりきを観て大泣きしました。後で原作の野菊の墓を読み感動しました。昨夜朗読を聞きました、あれから60年近く過ぎ結婚して2男1女の母です。怒涛の人生でした、若い頃感じた事と違う感じ あれ?と思いました。お気の毒なのはタミコとマサオの結婚した配偶者に思えてなりません。
ご視聴並びに丁寧なコメントいただきありがとうございます😊💕
白い菊の花。水鳥花蓮の花。黒田先生指導ありがとうございます。御冥福申し上げます。忘れません。
民さん人生短命で切なかったですね
濃いはいつの時代も清純しないと切ないですね
今矢切の駅前にお風呂♨があり、時々入りにいきます。小説の原点です。
ありがとうございます❣️
そうなんですか。私もぜひ訪れてみたいと思っています😆
谷崎潤一郎の二人の幼き子を聞いてみて下さい
26:50
※ネタバレ注意⚠️
いつも麗しきよしみさんの朗読は聴くたび、喜ばしく嬉しく楽しみです。
ただ、それとは全っっく!関係ない話でこの伊藤左千夫氏の小説はなんですか!?
例えば、ファッションの世界にはゴスロリという常軌を逸した可愛さ偏重型の在り方が目立ちますが、この小説もまた、まさしくゴス純愛とも云うべき偏った世界観!
僕(まさお)はエヴァのシンジくんかよ、と。いつまでもナヨナヨ逃げやがって、どえれぇイラつく。挙句に、知らん富豪に嫁しても心は疑わないとか、何言ってんの?は?○○ば?という軽蔑の念が絶えないわけです
最後にゃ、親共が総出で
「あの娘は可哀想だった、自分達は本当に悪いことをした」
て、なに?ほんなら、やもめになった富豪には結納金やらなんやら返したんろうな?あ?
むしろ、返す氣サラサラないから無意識か知らんけど、やたらまさおを引き留めて墓参りだの、あんたも想ってやってくれだの言いよるんとちがうんけ?あ?自分らの娘死ぬまで追いやって罪悪感の自慰行為してりゃ世話ねぇわ、
そんなウソ汚い欺瞞だらけの世俗感糞々たる悪臭の中(まさおも感傷的に同調しつつ)
終結していくわけですが、、、
なんなの?マジでなんなの?
あまりにビックリして、検索かけてみたら、
漱石氏がこの小説を高評価(他ページでは激賞とも)を与えたと書いてある。それって、
思うに「人間世俗の醜さから、より清い存在へと憧れるが故に、より醜く欺瞞的な存在へと成り下がる様が現実的に書けている」という評価だったんじゃないでしょうか。
んー、漱石氏の書評を読んでみたい、と初めて思わせてくれた一作でした。
(しつこいようですが、よしみさんの朗読は大好きです。今回も勿論巧かった!)
ありがとうございます😊😊
晩年の太宰が伊藤佐千夫のうたを好んでいたそうだ。親しい編集者に、うみやまの 鳥 けものすら子をうみて 皆生きの世を楽しむものを と色紙に書いたそうだ。その編集者の回想記のカバーに使われていた。伊藤佐千夫には10人以上子供がいたそうだが。啄木のうたを馬鹿にしていましたね。あいつの歌は天ぷらだと。うまいが、品がないということらしい。
ありがとうございます😊
デューク様のコメントで、伊藤左千夫が歌人としても有名であったことを思い出しました。その頃は作家どうしの交流も多かった代わりに批判もかなり辛辣ですね。
正夫さん、生きているときに、一目でもあいたかつたろうに、本当運命とはいえ切ないですね❗️
正夫さんその後どう過ごされたのでしょ?
後悔あとには立たずですね