SUMMER DRESS STYLES by Don AKAMINÉ

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 ต.ค. 2024
  • 紳士の本懐。赤峰流“クールビズ”とは
    一言でクールビズといっても、ただ単に半袖シャツにしたり、ノーネクタイにするだけでは紳士のお洒落な装いとはほど遠いのです。
    そこで今回は、ドクトル赤峰のサマースタイル、すなわち「夏の仕事の出で立ち」を、ブルー、ブラウン、ベージュの3色から、お作りしたいと思います。
    ■ブルー系のスーツの場合
    ノーネクタイの場合は白地にブルーのボタンダウンシャツに、ネクタイの代わりとして千鳥格子や水玉のポケットチーフを合わせます。
    足元は少し明るめの、ウールではなく綿のブルーの靴下。
    それに対してどのような色のベルトや靴を合わせるかというと、ズバリ「茶」!
    特にブルーと茶というのは色の相性が非常に良いのです。間違っても黒の靴はNGですよ。
    ネクタイをする場合は麻の白のシャツに、紺地に白のネクタイを合わせると非常に涼しげです。
    いわゆるサマービジネススタイルの代表格ですね。
    靴は同じように茶のスリッポン(もしくはそれに近い靴)を履けば完璧です。
    ■ブラウン系のスーツの場合
    ドクトル赤峰の夏の定番は、リネンの茶系のスーツ。
    ネクタイをする場合、色はどうするかというと、ボタンから色を拾いましょう。
    白いワイドスプレッドのシャツに、ボタンから色を拾ったネクタイを合わせると、非常に清涼感があって夏らしい出で立ちになります。夏だからこそできるスタイルですね。
    ノーネクタイの場合は、ギンガムチェックのシャツがベスト。ネクタイをする場合でも、やや濃いめの茶色のニットタイを合わせるとサマースタイルになります。
    足元は、スウェードの靴。「夏なのにスウェード?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はヨーロッパの方は夏場でもよくスウェードの靴を履きます。
    もうちょっと粋な格好がいいなという方は、1930年代とか40年代によく出てきたいわゆるコンビネーション(2色)の靴を。
    これで1930年、40年代のヨーロッパの夏のスタイルが完成です。
    クールビズというより、まさに“サマードレススタイル”ですね。
    ■ベージュ系のスーツの場合
    通常オフ白と言われる、白に近いベージュのスーツ。白のボタンが付いているので、中に合わせるシャツももちろん白です。このようなコットンスーツにボタンダウンのシャツを合わせると、ちょっとアメリカっぽいスタイルになると思います。
    ネクタイをする場合は、薄いベージュ地の色のものを。白シャツが映え、非常に夏場らしいすっきりしたイメージになります。リネンのネクタイでもいいでしょう。
    足元はやはり茶系を合わせましょう。
    ネクタイをしない場合は、先ほどのブラウンで登場したギンガムチェックのシャツに白のポケットチーフを。
    ポケットチーフは柄物よりも無地をおすすめします。柄物は、その中の色を全て計算しつくしてコーディネートされているかどうかが問われます。「おしゃれだからオレンジのポケットチーフがいいよね!」なんて無造作にすると、全体のコーディネートと全然合わず残念なことに……。
    基本は綿でも結構ですが、麻のポケットチーフをさしていただけると、よりスタイルが決まります。
    Video:Shingo TAKEDA
    report:Mckee Makiguchi
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    【ドクトル赤峰に、サムライ紳士の装いを相談しよう!】
    「いま持っておきべきスーツは?」「ネクタイの結び方、押さえるべきは?」「スーツの靴下、長さや色はどうする?」……などなど、ドクトル赤峰への質問を受け付けています。 ドクトルも楽しみにしていますので、みなさんジャンジャンお寄せください!
    ドクトル赤峰へのご質問は、こちらの電子私書箱まで→forzastyle.web@gmail.com
    ■赤峰幸生(あかみね・ゆきお)
    ファッションディレクター、服飾文化研究家
    主宰を務めるデザインカンパニー「Incontro(インコントロ)」は、イタリア語で「出会い」の意。大手百貨店やセレクトショップ、海外テキスタイルメーカーなどの企業戦略やコンセプトワーク、店舗運営などのコンサルティングを行う。2007年秋冬からは『真のドレスを求めたい男たちへ』をテーマに自作ブランド「Akamine Royal Line」を立ち上げ、パーソナルなスタイリング・アドバイスと注文服を仕立てるサービスを開始。その服作りを通じて、質実のある真の男のダンディズムを追求する。国内外の伝統文化を研究し、日本のトラディショナルが分かるファッション界の生き字引として、和魂洋装を体現しながら世界を舞台に活躍。2014年に社屋を神奈川県川崎市の自然に囲まれた立地に移転。「めだか荘」と命名して、企画の創造と発信、体感の場として活用している。1944年生まれ、東京都目黒区碑文谷出身。 【FORZA STYLEは、オジサンによるオジサンのためのチャンネルです】
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