ma me さま コメント有難うございます。 SpaceCloudをeditionXS用にですか!?…それは凄いです、ピンアサイン変換等苦労されたと思われます。 editionXS,私も所持しております! 低域が控えめとの評価も見受けれられますが、むしろそこが素晴らしく、誇張が全くないのに遅れずダブつかない質の高い低域だと私は感じております。 ヘッドフォン環境で中高域が若干持ち上げられるとの事で、興味深いです。 これだからリケーブルは辞められませんよね!(笑)詳細なレビュー、有難うございます。
ma me さま 付属ケーブルを試して下さり有難うございます。これはこれで案外…ですよね(笑) 再生環境も是非知りたいです♪ 仰る通り、サントラやオーケストラ音源では中高域よりも音場が優れていた方が心地良いですし、音の分離感も一層得られると思います。 バランス接続が重視されがちなオーディオ界隈ですが、editionXSを敢えてシングルエンドでのリケーブルをお勧めしたいです。 解像度や抜け感等不利かもしれませんが、低域の量感や重心の位置(縦の音場)、そして何より音を必要以上に分離しないアンバランスの良さを是非試して頂きたいです。
クラウドの空間?
hifiman editionXSのために追加購入しましたが
付属のものと比べて2ランクは音が良くなったと思いますw
このケーブルはオカルトとかじゃなくてほんとにすごいですよね~
ただ全くバランスを変えない訳ではなく、若干中高域が持ち上げられるようです
ma me さま
コメント有難うございます。
SpaceCloudをeditionXS用にですか!?…それは凄いです、ピンアサイン変換等苦労されたと思われます。
editionXS,私も所持しております! 低域が控えめとの評価も見受けれられますが、むしろそこが素晴らしく、誇張が全くないのに遅れずダブつかない質の高い低域だと私は感じております。
ヘッドフォン環境で中高域が若干持ち上げられるとの事で、興味深いです。
これだからリケーブルは辞められませんよね!(笑)詳細なレビュー、有難うございます。
めがねだいこん様
いえ…アリで売ってる2pin→3.5mmの変換プラグで接続してるだけです(笑)
editionXSは付属ケーブルだと確かに低音は弱かった気はしますね~
spacecloudだと曲によっては中高域に浸食する一歩手前まで出ますが、あくまでも音源に忠実な低音だと思います
変換プラグでしたか!(;'∀')
editionXSだと、ライブ音源の空気感が顕著で、ピアノのペダルを踏む音や演奏における楽器動作音、ミックスダウンに伴う微細なプチノイズ等が明瞭になる感覚です。
これを嫌う方もおられますが、絶妙な音域バランスチューニングでないと上記は把握できない質感なので♪
hifimanの付属ケーブルは軽視されがちな傾向があるようですが、そんなにダメですかね!? 3週程廻って、結局付属が最適だと私は思いますよ~(笑)
@@めがねだいこん 様
付属ケーブルに戻してみました!付属ケーブルは箱出しで少し使ったくらいですぐにリケーブルしてしまったんですが、エージングが終わってなかったからなのか、今聴くといいですね(笑)
spacecloudには音場を広げる効果もあり、editionXSだとその広さ故にポップスやアニソンではメイン以外の音像が遠くなりすぎてしまう点が気になってましたが、付属ケーブルではちょうどいい距離感になりました
逆にサントラやオーケストラでしたら音場の広大さは元より、細かい環境音や奏者の周囲の空気に音が伝わる様子まで分かる解像度の高さでspacecloudの方が優位に思えます
spacecloudがバランス接続なので解像度に関してはその差もあるかも知れませんが、付属ケーブルの良さを再認識させて頂きました!
editionXSはリケーブルのしやすさもあるので聴くジャンルに応じて使い分けようと思います(笑)
ma me さま
付属ケーブルを試して下さり有難うございます。これはこれで案外…ですよね(笑)
再生環境も是非知りたいです♪
仰る通り、サントラやオーケストラ音源では中高域よりも音場が優れていた方が心地良いですし、音の分離感も一層得られると思います。
バランス接続が重視されがちなオーディオ界隈ですが、editionXSを敢えてシングルエンドでのリケーブルをお勧めしたいです。
解像度や抜け感等不利かもしれませんが、低域の量感や重心の位置(縦の音場)、そして何より音を必要以上に分離しないアンバランスの良さを是非試して頂きたいです。
こちらどのようなパッケージに入っていましたか?
アリエクのKRHIFIという店で購入したら価格の割にパッケージがジッパー付きポリバックに入ってたのですが、偽物でしょうか。
うなぎ さま
こちらのケーブルは公式で購入しますと、NICEHCKと刻印されたコンパクトレザーケースの中にケーブルが収納された状態で届きます。
偽物か否かについてはコネクタやプラグ、線材の質感等入念に出来をチェックする必要があり、すぐには判断できないかと思われます。
ジッパー付きポリバックは、低価格帯の中華ケーブルを購入すると大抵付いてきますが、SpaceCloudのような高価格帯ケーブルでは上記パッケージは見たことありません(;^_^A
@@めがねだいこん すいません、whitecraneという5000円くらいのモデルでした。
フォロワーの少ない店舗から買ってしまったので不安です。。。
こちらの製品でしょうか。
amazon.co.jp/dp/B08P7HDMPN?th=1
以前公式で購入した際はケースが付いてきました。知人数人に確認した所、Amazonや公式以外のアリエクセラーで購入すると、仰る通りにジッパー付きポリバックに収納されて届くようです。
同じようなパッケージで届かれている様子なので、ご心配には及ばないかもしれませんね!
@@めがねだいこん その商品です!
ひとまず安心しました。ありがとうございます!
日本語の星雲は英語ではNebulaと言いますよ
●以下、夢の無い話をします。
例えば16芯ケーブルで話を進めようか、16芯はL/R、+/ーそれぞれを4本のケーブルで繋いでいる、ということです。
素人目には『おぉ〜っ!すげ〜!』
って感動するかもしれませんが、本来なら8本で事足りるのにわざわざ4分割して、音に何の影響があるのかを考えてみてください。
16本束ねても8本で束ねた太さとたいして変わらないということは、1本の太さは1/4程度に細くなっているということ。
もっと言うと、被覆が4倍になった分 肝心な中のリード線は1/4以下になっている可能性が高いということです。
線の本数は増えたけど、電気を通すリード線の本数は減るという、なんとも本末転倒な仕様である可能性が高いという事を理解しておいた方が良いでしょう。
ちなみ、大電流を流す訳では無いのでリード線の本数が少なくても音質には一切影響は無いので安心して下さい。
そしてここからが一番肝心な話しなのですが、このケーブルの線材は何か特殊な仕様のようですが、スマホや音楽プレーヤーなどの中身(基板)の配線パターンは銅箔です、ただの銅です。もっと言うと電子部品ははんだで溶接されているので、音声信号はイヤホンジャックまで銅箔や錫や鉛(はんだの組成)を通って来ているのです。
つまり、イヤホンジャックからイヤホン本体のコネクタの間だけ配線をどうこうしても、音質が悪くなることはあれど、良くなるなどと言う都合の良い事は起こりません。
分かりやすい例えをするなら、蛇口からシャワーヘッドの間のシャワーホースをどんな素材に変えても、細いホース4本に分割しても出てくるシャワーの水は変わらないのと一緒です。
こういうことを言うと、『銀メッキ線は表皮効果で高音がキラキラするのも知らないのか?!』とか言い出す方がいらっしゃいますが、そんな方に言いたいのです。
『表皮効果が現れるには、ある程度のメッキ厚が必要なのは当然ご存知かと思いますが、SPEC上メッキ厚を公表している商品に出会したことがありますか?』と。
更に専門的な観点から言わせてもらいますと、銅線の表面に銅よりも抵抗値の小さい銀をある程度の厚さでメッキすれば、裸銅線より表皮効果を期待出来と思われがちですが、それは理想的な銀メッキ線だった場合のはなしであって理想通りにはいかないのが現実。
実際はメッキ(銀)と母材(銅)の間には合金層ができ、この合金層は銅線よりも電導率が低くなるのです。
つまり銅線と銀メッキの間に電導率の悪い合金層が出来てしまうため、一般的に言われている『高周波は表面を流れ抵抗値の低い銀メッキにしたら更に流れが良くなる〜』みたいな効果は実際には期待できないのです。
そもそも聴き比べて分かるほど周波数特性が変化するなら変化を示した(f特のグラフなど)商品はありますでしょうか?
理想論だけを並べた商品数あれど、実際に“音質向上”について科学的根拠に基づいた結果を示した商品に、私は出くわしたことがありません。笑
とある有名ケーブルメーカーの理念に『伝える信号に何も加えない、外部からの影響を受けない、外部に対しても影響を与えない』
とありますが、まさにその通り。
本当に音質が変化するケーブがあるとするとそれは信号が劣化している事を意味します。
他にもこんな事が書いてありました。『リンギングはあたかも高域が伸びているように聞こえますが不要な音であるため〜』と。
そのページには波形付きで分かりやすい説明もありました。(リンギングとは本来の波形に無い不要な振幅ノイズのことで、これも信号が劣化している事を意味する)
イヤホンケーブルは音声信号をイヤホンジャックからイヤホンまで如何に劣化させないで届けるかが役目なので、この間を特別な電線で繋げば音質が良くなる“魔法の電線”など存在しないのです。
更にコレを言ってしまうとこの界隈で荒稼ぎしている方たちに睨まれてしまいますが、仮に5000円で売っている5N単結晶銅線の商品が実はホームセンターでメーター数十円で売っているリード線と同じ組成の商品であっても、個人で組成を調べる術はないためバレることが無いので、悪どく荒稼ぎするのにうってつけの商品なのです。
ちなみに、単結晶銅線やオーグラインなどリケーブルで高価な線も、実はケーブルだけの単価を調べるとビックリするほど安いので(調べればすぐにわかります)、とにかくリケーブルという商品はこの業界にとって金のなるオイシイ果実であることには間違い無いのです。
●結論
線の本数を増やしても線の質を変えても音は良くならない。(悪くなる可能性はある)
つまり何が言いたいのかと言うと、『リケーブルで音質が良くなった!』のような話がレビューサイトやTH-camでレビューされているみたいですが、100%ステマかアフェイだと思った方がよいです。(無知で誤った情報を広めるのも罪なことだと思います)
私のように正しく理解した上で『色が気に入ったから』みたいな理由で購入するなら良いですが、ステマに騙されて音質向上を期待してただの電線に数千円(物によっては数万円?!)も散財しないように気をつけた方が良いでしょう。
ただ、誤解してほしくないのですが決してプラセボ効果を否定している訳ではありません。あくまでも効果の程の真意を知った上でプラセボ効果を楽しんで欲しいと思うのです。
特にオーディオ界隈はオカルトグッズが数多く販売されており、ケーブルもそうですが、ただ下に敷くだけのインシュレーターとか貼り付けるだけのアヤシイ商品が数万円とか有り得ない値段で売っていたりするので、その辺の見極めが出来ないと一生懸命働いて稼いだ給料を全て怪しいグッズに注ぎ込んでしまった。なんて悲しい黒歴史とガラクタの山を残すことになります。
かく言う私もそんな怪しさ満点のオカルトグッズが大好きで『あり得ねぇだろ』と解っていても思わず買ってしまいプラセボ効果を存分に楽しむタイプの人なのですが。笑
以上、夢の無い話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ちなみに、このレビューはなぜだか何度も消されています。
星の数も3つで、商品自体についても特に悪くは書いていないにもかかわらず、なのにです。
メーカー自身なのか、アフェイで荒稼ぎしている方なのか、つまりこの程度のレビューも容認出来ないような○○○なのでしょう。笑
つまり、そういうことなのです。
「俺は理論派だし情報にも詳しいから知ってるけど、リケーブルで音が変わるなんて嘘だよ」
「まぁプラセボは楽しいけどね」
ってことが言いたいんだろうけど
穴も多いというか、科学的視点でも別に「プラセボ」以外の意味もある世界なんだとは理解して欲しく思うんだよな
いや別にリケーブルを盲信してるとかそういうことじゃないんだけど
物理を専攻してて、研究室で導電率とか周波数とか色々見る都合で、テスターやらオシロやらの機材がたくさんあるからさ
色々測定して、まぁ考えられる範囲の誤差の伝播も処理してみたりしても
「確実に差はある」から、机上の理論で暴走してる人の説明を真に受けすぎないでほしいというか
ここでは、「音の良し悪しは人の好みにすごいよる」っていうのも大事なことで
何を持って音質の劣化というかはまた別ベクトルの話として置いておかなきゃいけないのと
イヤホン程度の周波数だったり再生音量(まぁそれに伴う電圧とかの方が大事なんだけど)、では素材の差による有感差はないだろうなぁと思えたところは事実なんだけど
(流石にメッキで表皮効果を体感するのは無理な気がするということでもある)
確実にケーブル自体のビルドクオリティと抵抗値次第で、ダンピングファクターには影響がある
測定してみればわかると思う
クロストーク特性とかは分かりやすいはずだし、3.5mm端子と4.4mm端子の差もまたそう。
主張をまとめるなら
・物理学的な変化はだいぶあるよ
・それが有感差かどうかは別の話だけどね
(でも、誤差範囲をだいぶ超えてるように見える帯域もあるにはあるよ)
・インピーダンスとクロストークの影響はさすがにありそうだよ
・品質と見た目で決めるのがいいんじゃないかな
・結局は所有欲だけど、ケーブル以外の影響を考えて、最後ではいいと思うよ