こゑで逢ふ「佐藤文香自選作品集」

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
  • 佐藤文香さんは1985年神戸市生まれ。98年より愛媛県松山市で句作を開始。2002年松山東高等学校在学中に、第五回俳句甲子園に出場して団体準優勝。「夕立の一粒源氏物語」が最優秀句に選ばれました。早稲田大学を経て2008年、第一句集「海藻標本」を出版。この句集で宗左近俳句大賞を受賞。さらに今年(2024)、詩集「渡す手」で中原中也賞を受賞しています。
    この声は国際通話の声。LINEの登場で、無料で海外の人と話せる時代になりました。アメリカにいる作者に日本からかかってくる電話。それがこの句のモチーフとなっています。

ความคิดเห็น •