1947(昭和22)川田正子が歌う古関裕而の名曲『とんがり帽子』戦災孤児を描いたNHKラジオドラマ『鐘の鳴る丘』主題歌

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2023
  • 特に昭和10年代生まれの方々にとって、子供の頃の忘れられない名曲です!
    職場のデイサービスでは、昭和13年の映画『愛染かつら』主題歌『旅の夜風』に勝るとも劣らない大反響を巻き起こしています!普段、無口なお爺さんも拍手しながら歌って下さってます。
    「子供がタバコを吸う」「刈り込み」等々・・・TH-camの倫理規定に関わるシーンが含まれているためか「コメントはオフになっています」。
    1947年(昭和22年)7月から1950年(昭和25年)12月までNHKラジオで放送された『鐘の鳴る丘』の主題歌「とんがり帽子」(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、歌:川田正子、ゆりかご会)は、日本中で広く歌われ、1948年(昭和23年)の選抜高校野球の入場行進曲にもなりました。
    ラジオドラマの音源は残っていないようですが、1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)にかけて松竹大船製作による映画が公開されました。
    本編は以下のリンクから視聴できます。
    アップロード(いずれも今年の5月以降)に感謝感激です!
    鐘の鳴る丘 㐧一篇 隆太の巻(1948年(昭和23年)11月23日公開)
    • 鐘の鳴る丘 第一篇 隆太の巻
    鐘の鳴る丘 㐧二篇 修吉の巻(1949年(昭和24年)1月25日公開)
    • The Hill Which Sounds ...
    鐘の鳴る丘 㐧三篇 クロの巻(1949年(昭和24年)11月17日公開)
    • The Hill Which Sounds ...
    子供も大人も(当初は土日のみでしたが、評判が良過ぎて)月〜金の午後5時15分から始まるラジオドラマ『鐘の鳴る丘』を夢中で聴いていたそうです。
    でも、内容を覚えていますか?と質問しても、とほほ状態でした。
    もちろん、映画を当時リアルタイムで観ていた方は、わずか1名のみ!
    終戦直後ですから、まだ映画を観る余裕のあった人は少なかったでしょうね。
    70年以上の歳月を経て、今、ネットで鑑賞できるのは、この上ない感動です。
    映画『鐘の鳴る丘』の主人公:加賀見修平は、5年後に菊田一夫&古関裕而の同コンビによる『君の名は』でブレイクする佐田啓二(さだ けいじ・中井貴一の父)が演じています。
    誠実な加賀見修平に心を開いて、一緒に「少年の家」を手伝う「隆太」役の野坂賴明さんは、当時14歳。今回の動画では、冒頭にチラッとしか登場しませんが、菊田一夫から演技賞を授かった準主人公と呼ぶにふさわしい役柄です。
    野坂さんは、その後、斜陽の映画界には入らず、大学卒業後、大手鉄鋼メーカーの神戸製鋼所に就職。“浮浪児”から一転エリートの道へ・・・「営業一本やり」のサラリーマン生活を勤め上げ、定年退職してからは、「昭和の語り部」として、映画と講演の会の活動を行っているそうです。依頼があればどこへでも資料やDVDを持って、「撮影の裏話や当時の生活はどんなふうだったのかなど、お話をしてくれるそうです。
    www.zakzak.co....
    そんなことをデイサービスで話すと、自分たちと同世代の野坂さんの生き様に共感してくれます。ちなみに、上記「鐘の鳴る丘 㐧一篇 隆太の巻」の元映像は、野坂さんご本人からの提供だそうです。この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

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