2024石垣島ウークイ アンガマ

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
  • 祖先を表わすと言われるウシュマイ(御主前)という老人とンミ(ウミー)という老婆の仮面を付けた二人を先頭にタオルやサングラスで顔を隠したお供(精霊を表す)らが従い、家々を訪ねて語りや歌、踊りを披露します。
    盆のアンガマは、先祖供養のため家に招かれたウシュマイとンミがその家の先祖の位牌を拝み、家の主人に祝言を述べ、そのあとを、お供の唄や踊りが続きます。これは、子孫繁栄と豊作を祈る「念仏謡」と言われ、全て八重山方言で行われます。
    アンガマの一番の見どころは、ウシュマイ・ンミの珍問答。見物人からあの世についての質問を受け、ウシュマイとンミが裏声を使ってトンチの利いた回答をします。なんと、2人は裏声しか発してはいけないのだそう。方言で行われるユニークなやりとりは、方言を知らない人でも十分に楽しむことができます。
    今年のアンガマ見物は、
    平得の青年会。
    若手の勢いが群を抜いていて、1時間以上飽きさせず見どころ満載でした。
    毎年観たい伝統行事のひとつです。

ความคิดเห็น •