かんたん自然遊び【春】細い竹を使って昔ながらの笛(山田辰美/常葉大名誉教授)

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 ส.ค. 2024
  • 新型コロナ禍による学校休校で子どもたちは元気を持て余していませんか。こんな時こそ野遊びの出番。屋外で自然を楽しみましょう。
     今回は日本の伝統的な鳥笛の一つ「ウグイス笛」を作ります。材料は野山の篠竹や雌竹と呼ばれる細い竹。ノコギリで短く切り、ナイフなどで三角形の穴を開けます。大人にとっては春の青竹は軟らかく細工が簡単です。伝統的なウグイス笛(右写真)は太さの異なる2本の竹が必要ですが、より手軽にストローを使う工夫をしました。竹が手に入らない人は、タピオカ飲料用の太いストローで代用できます。(常葉大名誉教授=藤枝市)
     ■作り方と遊び方
     *ウグイス笛
     (1)直径約1.5センチの細い竹をノコギリで切り、長さ約5センチの竹筒を作る。
     (2)ナイフかカッターで竹の表皮を約1センチ幅ではぐ。
     (3)ナイフの先端で竹筒に1辺5~6ミリの三角形の穴を開ける。
     (4)約10センチのストローの先を手で平たくつぶし、(3)で開けた穴の縁に息を吹き当てる。
     (5)吹きながらよく鳴る位置を探し、マスキングテープなどでストローを固定して完成。
     (6)竹筒の両側の穴を指で開けたりふさいだりして音の高低を変えて楽しむ。

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