第３回「いちばん大切な、自己決定の話。」ゲスト：工藤勇一さん（横浜創英中学・高等学校校長）【水野敬也の子育て本を１００冊読んだのに正解がわからなくて泣いてます 】

[@ともとも-l6r]

めちゃくちゃ面白いです。
工藤さんのお話、とても学ぶことが多いので本を読んだり動画のお話もいくつも拝聴しましたが、水野さんの質問、問いの切り口や感性が絶妙です。
ゲストを立てるだけじゃなく「これを聞きたい」というポイントに対して貪欲に聞いていく姿勢が好きです。
次回も楽しみにしています。
喧嘩の話、大人がが解決するのは確かに違うと思いつつ、うちの子も姉妹で力の差がある時は、放っておく事ができないと感じて私がアクションを起こす事はありました。
力のある方を責めるのではなく、でも相手の権利がある事を知ってもらう事は必要だと思いました。
姉が妹に対して、我を通すために攻撃したり奪ったり従わせたりという状況で、妹が嫌なのに言い返す事もできず抵抗できないような時、
そこにいる大人が何のアクションもせずに見ているという状態が毎日続けば、姉は自分の行動を見直す事をしない可能性があるし、妹は、自分は我慢するしかないんだ、という構造ができてしまう可能性があるのではないかと思います。
ただし、力の差があっても、がんばって抵抗したり、立ち向かっている場面では私はなるべく見守ります。
うちの場合はたいていは妹が泣いて私のところに来た時に受け止める、姉は相手が泣けば反省する、という感じでした。
今では妹も強くなって対等になったので、喧嘩も安心して放っておけます。