白んだ空に君は【LIVE/弾き語り】オリジナル曲

2024.4.24
＠水道橋Words
「白んだ空に君は」
作詞・作曲：こいと
《歌詞》
私が諦めを口にするたび 堪らなくなるのはきっと
私の中に 君自身を映すからなんだよね
誤魔化すように抱きしめられたのも
気付かないふりをした
薬指に落とした口づけで 君を縛れたらよかった
まるで おとぎ話みたいだって 笑ったけど
もしも願いが叶うなら 君が欲しかった
触れる度に 届かなくて 泣いてた
二人に終わりなんかないって 嘘ばかり言って
夜の淵に私を置いて
白んだ空に 君は染まる
誰かをわかろうと想う気持ちを
愛だというなら きっと
あなたのことを愛してると
言ってみてもいいかもね
そんなところも わかりたいって思うから
どうしようもないけれど
紙切れ一枚の約束が 疎ましくて 切ないな
片手間で笑いかける 余裕が嫌
もしも願いが叶うなら 君が欲しかった
触れる度に すり抜けてく気がした
二人に終わりなんかないって 嘘ばかりだよね
夜の縁に私を置いて
白んだ空に 君は…
もしも願いが叶うなら 君が欲しかった
触れる度に 届かなくて 泣いてた
二人に終わりなんかないって 嘘ばかり言って
夜の淵に私を置いて
白んだ空に 君は染まる
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