表現したい世界観
・自然の匂い
・ZARD→心を開いて、マイフレンド
・米津玄師(風香る砂浜で)
・大槻真希　memories→せつなさが追いつかないように
好きな世界観
・久石譲→SUMMER
・もののけ姫(テーマ曲、アシタカせっ記)
・千と千尋…→あの夏へ
・井上あずみ→めぐる季節

なぜ「釣り」なのか！？
僕は没頭活動を模索していました
人間が幸せな状態とは、
・居場所
・没頭活動
・自己超越
これが満ちている状態

これに基づくと、自分には没頭活動がない…

要約すると、子どもの頃から高校卒業まで、やりたくない野球を親に無理やり！やらされていたことがひとつの大きな原因です

自分が何をやりたいのか、何が好きなのか、そんなことすらわからない
大人になってその状態だと絶望します

没頭活動のヒント
少年時代の自分がヒントをくれた
小学生から年間360日は野球をしていたので数少ない思い出ですが、友だちと池か川で釣りをしていました(中学生かも)

(友だち)釣れないね〜
(僕)良いんだよ。こうやって自然の中でゆっくりしながら釣りしてるだけでもたのしいじゃん

これなんです
没頭活動とは
「やってるだけで満足。やること自体が目的。」
になっていること

なぜか？
例えば釣りでは「釣れる」ことが「結果」です
しかし結果を求め出すといきなりつまらなくなるのは僕だけではないはず

「釣れる」という結果を求め出すと、釣れなかった時に「残念」とか「失敗」という概念に苛まれてしまう

結果に関わらず「釣り」をやっているだけで満足
そんな状態では「失敗」という概念なんて存在しないし楽しいから最強です

人間は何のために生きているか？
人間は「幸せ」になるために生きている
「成功」するためじゃない

成功すれば幸せになれると思っている人がいますが大きな勘違いです

お金持ちになっても、オリンピックで金メダルをとっても不幸な人は不幸です

実際、僕は野球で全国大会や中部日本大会など大きな大会に参加しました

でも何にも幸せじゃなかった

遠征についてきて、友だちと遊んでいた弟の方が僕には100倍幸せに見えたんです

だから人間は「成功」ではなく、「幸せ」な状態を目指していかなければいけない

そしてもちろん僕自身が釣りをやりたいと思ったから始めたんです