混乱を招いてしまい、大変恐れ入ります。 動画を見直してみましたが、骨標本の立体感がなく刺入点の高さが分かりにくいものとなっていることに気づきました。 ミラー麻酔科学にはThe needle should be inserted 1 to 2 cm lateral to the inferior tip of the spinous process corresponding to the vertebra above the desired interspace. と記載されていたので、動画のように解説しました。 正中から外側1-2cmにある矢状断により作られる皮膚の線と棘突起を触れない高さからなる長方形が、傍正中法における刺入点だと考えています。上記の通り成書には上記の通りその正方形の頭側の頂点が刺入点と記載されていますが、個人的にはその点より1cm位尾側が入りやすいと思っています。
めちゃくちゃわかりやすかったです
専門医試験の勉強にすごく役立ってます。ありがとうございます。
ขอบคุณที่นำคลิปดีๆมาแสดง
麻酔は国家試験をパスしないとできないと聞いたんですが、肛門科の先生が1人で麻酔もオペもやることってありますか?
肛門科な時点で国家試験をパスしてますから、麻酔もできますね。
@@gatmjawm そうなんですね。副作用と後遺症がとても怖いですけど、やるしかないですね。
動画ありがとうございます。 質問です。 なぜ頭側にカテーテルを進めるのですか? 椎骨術後や疾患により区域を考慮し尾側にカテーテルを進める場合もあるとは思いますが。 また刃面を頭側に向けてもも、アゴにぶつかりカーブするなどして尾側にカテーテル先端が進んでしまうことはないのですか? 盲目的なので、スムーズに入っても絶対はないように思うのですが、先生のご意見お願いします。
ご質問ありがとうございます。 なぜ頭側に進めるのか、申し訳ありませんがその科学的根拠は知りません。 しかし、椎体の構造から針を頭側に向ける必要があることと、Toughy針の構造から頭側にチュービングするのが自然かと思います。ちょっと別件で硬膜外チューブの論文を書いておりますが、実はチュービングはほとんどできていませんので頭側でも鼻尾側でも実際にはあまり関係ない気がします。 ご参考頂けると幸いです。
ご回答ありがとうございました。 日本産婦人科医会のQ&Aにおいて、硬膜外無痛分娩からの帝王切開移行時のナンバーで、カテ先の位置は常に疑うべきとありました。下向きに問題があると思ってましたが、解決でき良かったです。 血管内誤注入とくも膜下内混入の危険性を懸念していきます。 先生のご論文を拝読してみたいです。 この度は心より感謝いたします。 今後のご活躍楽しみにしております。
非常にタメになる動画ありがとうございます。ですが、肝心な部分に限って早口になったり滑舌悪くなってるのが残念です。
率直なご意見ありがとうございました。ちょっとずつ録画も上手になってきたので、次回改定にご期待頂けると幸いです。
とてもわかりやすい動画で参考になりました。トレーニング教材を作製しているものです。硬膜外カテ用のトレーニングキットを開発しました。腰椎モデルと胸椎モデルがあります。製品の説明書で先生の動画を紹介したいのですが、いかがでしょうか?よろしくご検討お願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。この動画を共有頂くことは問題ありません。宜しくお願いします。
お話しされてる刺入点の位置はどこの椎間レベルでも同じですか? 傍正中法で、外側1cm、棘間の尾側寄りだと全然入らなくなってしまったのですが、棘間の頭側寄りにすれば入るようになりますか?
コメントありがとうございました。動画で説明していると思いますが、それはミラー麻酔科学の記載です。個人的にはその点より尾側1横指くらいが入りやすいと思っています。
理解が追い付かず申し訳ありませんが、棘間の、頭側寄りという事でよろしいでしょうか? 具体的に上の棘突起から外側何cm、尾側に何cmかご教授いただけませんか。
混乱を招いてしまい、大変恐れ入ります。 動画を見直してみましたが、骨標本の立体感がなく刺入点の高さが分かりにくいものとなっていることに気づきました。 ミラー麻酔科学にはThe needle should be inserted 1 to 2 cm lateral to the inferior tip of the spinous process corresponding to the vertebra above the desired interspace. と記載されていたので、動画のように解説しました。 正中から外側1-2cmにある矢状断により作られる皮膚の線と棘突起を触れない高さからなる長方形が、傍正中法における刺入点だと考えています。上記の通り成書には上記の通りその正方形の頭側の頂点が刺入点と記載されていますが、個人的にはその点より1cm位尾側が入りやすいと思っています。
棘間の高さについては、いずれの高さにおいても成り立つ理論だと思っています。当てはまらないものあればご指摘頂けると幸いです。
役に立ちました。 他の動画も期待してます。
コメントありがとうございます。リクエストなどあれば教えて下さい。宜しくお願いします。
誠にありがとうございます😊
こちらこそ機会を頂きありがとうございました。
良い動画ありがとうございます。硬膜外麻酔の動画もお願いしてもよろしくでしょうか。麻酔科入局が決まっている初期研修医2年目です。T9-10以下は慣れましたけど、肺手術とかに使う高いレベルのエピは難しいです。機会もあまりなく、棘突起も長くて邪魔ですし…
コメントありがとうございます!正月明けに作らせて頂きます。他にもリクエストあれば教えて下さい!
頑張って作ってみました。こちらにも感想頂けたら幸いです。 th-cam.com/video/83eqHflBw1o/w-d-xo.html
大変勉強になりました 麻酔科で対症療法も学べるんですね
コメントありがとうございます。内科医と麻酔科医を標榜する私独自の解釈ですのであしからず。