วีดีโอ

最初の作品にチャレンジするときに、迷い戸惑いはつきものです。その迷いをできるだけ低くして、「できるかもしれない」と思ってもらえる動画づくりが、このチャンネルの目的です。わからないと感じたところでブレーキをかけて投げてしまいがちな私の経験から始めました。70才を前にして、頭の回転が悪くなってきていることを自覚するこの頃。90才になったときの自分のためにものづくり動画をやっているようなものです。それでは・・・・。

私の場合、花結びを一コマ編むのに3日かけてイメージを作ってからのスタートでした。なんでも初めてというのは敷居が高くできないと思いがちです。最初のハードルを越えていただくための動画にしたいとの考えから、このチャンネルを始めました。私の父が90歳を超えたときに、あんなに器用な父が認知が入り作品を作ることができなくなりました。同じ道を歩むものとして、自分の動画を見て制作の喜びを味わいたいと動画をあげています。若いころの恋人に会う時のイメージでもってすれば、必ずできると思いますよ。私も現在花結びの果物入れを作っています。一コマ編むごとに発見があります。ノートに記録しておくといいと思います。

3本幅の2本は接着していません。接着すると内側の一本と外側の一本を接着しますと作品がゆがんでしまいます。たとえて言いますと車の車輪の内輪差をくっつけてしまうと、うまく回転できないのと似たようなものでしょうか。。この方法はとっぜん浮かんできたものです。製作していると、このような発想が突然浮かびます。こんな時が一番面白いと思います。

​@@chokuri964 作ってみました。内側と外側の縁ひもで固定できました。言われるように角の所が難しく、少しすき間があいてしまいましたが、3本幅を2周貼るより簡単に作れました。ありがとうございました。ブログに載せたのですが、この動画へのリンクを貼らせていただいてよろしいでしょうか。

どうぞ、ご利用ください

購入した方が安くつきます。その通りです。2500円程度でも入手することはできます。時間をかけて、ロープワークの技術を手にすることができる点が、今回の作品制作のポイントです。

身長に合わせて減らしても問題ありません。一応一人利用に作ってはいますが2人でも大丈夫です。購入したほうが安く作れますが、ロープワークの学習にもなるので自分で作ってます

返信有り難うございます。 11メートル×8本で作ってみても大丈夫ということでしょうか？ 何度も申し訳ありません。

11ｍ×8本で、作ってみてください。それでも短いと感じられたら、さらに11m×1本を追加されるといいでしょう。完成して試乗しますと、紐が伸びますので自分の身長分を編みますとゆとりのあるハンモックになります。 他にも不安なことがあれば何回でも質問してください。テキストでの説明では十分に理解することは難しいですから。

私は現在69歳になります。メールを読ませていただきまして、幼いころ肥後守を手に入れたときのことを思い出しました。現代の遊びといえばゲームかも知れませんが、当時、肥後守を手にしたときの喜びは今思い出してもこころおどる思いです。裏山に行っては竹を削ってあそんでいたころを思い出しつつ読ませていただきました。最近はカッターナイフで鉛筆を削っていますから、肥後守の切れ味を忘れておりました。私も肥後の紙で鉛筆を削ってみようと思います。メールの内容を体験してみたいと思います。メールありがとうございました。

私も作り始めた当初、ゆがんでいました。原因は四角な穴にテープを通して曲げるときに直角の方向に曲げていないことが一つはあります。二つ目に四角な穴自体がゆがんでいることがあります。私が動画にするまでに最低1０枚は作っての、動画です。このような作品を作った場合、最初に作った作品は捨てずに大切に保管しておいてください。2作目、3作目と作っていく間に、上手になっていくのがわかります。そして10作品目ぐらいになりますと、手の方が慣れてきて、力加減が安定してきます。その時に1作品目と比較してみてください。上手にできていることが理解できると主します。もう一つ、最初から4本どりで編むのではなく、6本どりで製作してみてください。テープの幅が6本どりになりますと作品も大きくなりますが、ゆがみも大きくなり、修正するところがわかります。あきらめずに継続してみてください。

こんにちは橋本さん。退職して8年。介護に疲れていろいろありますが、何とかものづくりにおいては現役を続けています。こちらにおもむくことがあれば連絡ください。メールありがとう。

私はPバントで作ったことがありませんので、明確に制作できると言い切れません。不安を感じているところで言いますと、私は、製作の途中でボンドでの接着剤を使用しています。この接着剤の点で不安を感じています。PPバンドの場合、接着剤の使い方が難しいと思います。接着剤を使用しないようにするには、折り返し部分を長くとれば問題は解決できると思います。その際にクリップ等を使えば、折り返しの癖をつけることで形よく仕上がると思います。材料を手に入れるにはPPバンドの方がいいですし、作りやすさで言いますとクラフトバンドがしやすいかと思います。

有り難うございます。

クラフトバンドで作って見ようと思います。

返信ありがとうございます❗

❤🎉

素材は紙です。クラフトバンドあるいはペパークラフトで検索してください。日本ではポピュラーな素材です。

コメントありがとうございます。お尋ねの件でありますが、ご存じの通り3枚とばしの網代編みで作っています。網代編みはテープ2枚が重なる部分がございます。作るときに重なり合う部分には必ずボンド接着をしておりますのでバックの中にものを入れても、へこみにくくしております。最後の仕上げにはウレタンニスを全体に塗布しています。このウレタンニスもへこみにくい役割をしています。さらに重たくなる場合は、中敷きとしてアクリル板を入れるようにお勧めています。最後のアクリル板は注文された方のご意向を聞きまして、製作しています。底編みをする場合にボンドを塗布して組んでいますので、通常ご使用の場合は、この程度で十分かと思っています。

この作品は私のオリジナルになると思います。ですから本には掲載されていないと思います。これまで作ってきた作品を「この組み合わせでできるかな?!」と思って作ってみた作品です。

見ていただいてありがとうございます。ボストンバックの件ですが、素材が紙(クラフトバンド)ということで、ボストンバックの大きさはなかなか難しいと思っています。私が現在、花結びによるバッグ、網代編みによるバッグ、石畳編みによるバッグを作っています。この3種類の編み方が大きなバッグを作るときにはベストかなと思って制作したことはあります。それでも一般的なボストンバッグの1/2程度の大きさが限界と思います。次に取っ手の問題も出てきます。竹細工によるボストンバッグはみたことがあります。というわけでクラフトバンドによるボストンバッグは難しいというのが私の結論です。

@@chokuri964 おはようございます。お返事ありがとうございます。現在四つ編みに挑戦してます。花結びの籠もそこがしっかりしてて、気に入ってます。これからも沢山の作品楽しみにしています。これからも宜しくお願いいたします🤗