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あみーごの囲碁
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 10 ก.ค. 2021
名古屋の大須商店街で活動しているOS☆U(おーえすゆー)のメンバーが囲碁を覚えて、上達していくまでを公開していくTH-camチャンネルがあみーごの囲碁です。
夏川愛実が中心となり、囲碁の上達、囲碁普及をしていきます。ぜひ応援宜しくお願いいたします。
囲碁の指導役としてプロ棋士の柳澤理志六段を迎え、夏川愛実を中心として囲碁アイドル(囲碁ドル)目指してます。
応援よろしくお願いいたします。
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「囲碁は人生の縮図である」夏川愛実が感じた囲碁の4つの魅力とは?
このチャンネルは、囲碁を全くした事がない初心者の方も一緒に囲碁を学んでいけるチャンネルになっているので、これから始めようと考えている方はぜひチャンネル登録宜しくお願いします!
また、すでに囲碁をご存知の方には物足りなさもあるかもしれませんが、柳澤理志プロの目標の一つである囲碁普及にもご協力いただけると幸いです。
目次
00:00 囲碁から学ぶ人生観
00:23 山城先生の口癖
01:16 人生観①欲張りすぎないこと
02:34 人生観②正解がない
04:58 人生観③先を見通すこと
06:50 人生観④忍耐力と持続力
08:40 夏川愛実が感じる囲碁の魅力
柳澤理志のチャンネルはこちらからご覧いただけます。
th-cam.com/channels/9qDo2BvI1zzgcIptrbbqMA.html
あみーごの囲碁のチャンネル登録も合わせてお願いいたします。
th-cam.com/channels/tXRwnIPRZZt08PRVTTP0Kg.html
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こんにちわ!あみーごの囲碁の夏川愛実と囲碁プロ棋士六段の柳澤理志です!
あみーごの囲碁では、アイドルがプロ棋士とコラボして囲碁を学んでいくチャンネルです。
囲碁がお好きな方、学んでみたいけど一歩が歩み出せない方など、
囲碁を楽しく学べるコンテンツを出していきますので、ぜひチャンネル登録宜しくお願いします!
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【Instaglam】
夏川愛実[ ami_natsukawa]
#アイドル #囲碁 #夏川愛実
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目次
00:00 囲碁から学ぶ人生観
00:23 山城先生の口癖
01:16 人生観①欲張りすぎないこと
02:34 人生観②正解がない
04:58 人生観③先を見通すこと
06:50 人生観④忍耐力と持続力
08:40 夏川愛実が感じる囲碁の魅力
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(符号等はカメラ視点のものとします) 前回まであった、弱い石を早々に作ってしまう問題はそこそこ改善されていて、 いつもより見ごたえのある序盤戦だったと思います。 9:48の黒カケからノビは好手だったと思います。 このあと、10:37で黒ノビではなく、白3子の頭をハネて、 白オサえには切れば、白がかなり困ってました。 19:05のカケツギも冷静でよい手だったかと。 以下気になった点 (i) 3:35や5:46の白のツケにはハネたいです。 理由はうまく説明できないのですが、 基本的にはツケられたらハネることから考えたいです。 (例外: ①ツケはツケでも、コスミツケされたとき、 ②ハネると切られて大石を取られるとき、 ③攻めている石をサバかれたくないとき) (ii) しっかり読もうとすれば正しく打てていただろうところを、 読まずに不要な手を入れたり、相手の言いなりになっているように見えました。 例えば 31:31の右下は手抜いても3線と1線に最低1つずづ目があるので生きです。 41:08は一路左に打てば、白が取られです。 1:02:08の右上ノゾキは、繋いでおいて、黒石がどこも切られる心配がありません。 センちゃん5級にしろ、この前戦っていたOGSのAIにしろ、 悪手はそこそこ打ちますし、プロやインストラクターは置き碁で、 力試しとしてわざと隙のある手を打つことがあります。 相手の手を信じすぎず、しっかりととがめていきたいですね。 あとは、37:08の中央ですが、黒のキリは、白アテ(9-10)からカケる手(9-12)があるので成立しないように思います。
好可爱😂全程都在看博主
お疲れさまでした。 多分、一番成長を実感するのが難しい時期なのかなと思います。 気長に知識を増やしたり読みの精度を高めるのを継続すれば、どこかで一気に強くなれると思いますので頑張ってください!
ありがとうございます。AIで悪手検討するといいです頑張ってください
もし可能ならば、試しに 13:00 でもう一度、丁寧に目算されると良いと思います。 目算をする時に、動画内の夏川さんから見て、右下の白2子が強いか弱いか、或いは取れているかも考えてみて下さい。 また、動画内の夏川さんから見て、右上の黒5子が強いか弱いか、或いは黒地か、はたまた取られているか、 もし取られているなら何目まで取られても地合い勝負できそうか、これらの事も、自分なりの読みで考えてみると良いと思います。 対局中の目算は頭の中だけで行う事ですが、検討中に、色々な目算の見積もりが浮かんできて、もし頭が混乱する様ならば、 「この見積もり方だと、目算でこれだけの地合いになる」と、紙に全部書き出して比べてみる事も面白いと思います。 目算と言うと、言葉では、陣地の大きさを数えるという単純な事に聞こえますが、その本質は、白と黒の陣地の大きさを比べて 「目算の結果、地合い勝負が足りないから陣地を稼ごう。陣地を稼ぐにしても、次にこの場所でこの戦略を使えば、程よく稼げて良い勝負になりそうだ。」 或いは 「目算の結果、地合い勝負で十分に勝っているから、無茶な手を打って、万一失敗し、損する様な事は控えよう」などと、 『目算の結果を、次の戦略の指針とする事』にあると思います。 13:00以外に、19:50、22:10、25:50、32:20、39:40 これらの時間の盤面全体を、可能ならば、自分なりに目算して 「目算の結果を受けて、自分だったら次の手はこの様に打ちたい。」と考えてみると、目算の良い練習になると思います。 検討なので、『次の手』以降の読み筋は、自分に都合の良い勝手読みでも、少しくらいは問題ありません。 読みの力を鍛える事と同じ様に、目算する能力も鍛える物だと思います。 目算をして、次の手をどこに打ち、その手で何が出来そうか、自分なりの想像力を鍛える事も囲碁では大事だと思います。 想像力が乏しいと「ここでは、この手を打つしかない」と、視野が狭くなり、特に上手相手の碁では、負け癖の元になると思います。 なので、「検討なので、『次の手』以降の読み筋は、自分に都合の良い勝手読みでも、少しくらいは問題ありません。」と書きました。 そして目算の結果、自分なりに考えた次の手がもし有効な手であれば、それを現実に可能にするのが 「戦略の引き出しが多い事」や「読みの力が強い事」だと、自分は考えます。 以前もコメントした内容ですが、対局中の目算であれば、対局時間の制約もある為 「布石が終わった所」「中盤の戦いが始まる所」「ヨセが始まる所」の三箇所で、丁寧に行われると良いと思います。
せんちゃん?😂
この対局の様に、石が接近する戦略は、確かな読みが要求されるため、強い人でないと打ちこなせないです。 ただし、同じくらいの級位者相手ならば、相手も読み間違う事が同じ位あるので勝てる場合もあるかも知れません。 結局の所、囲碁は陣取りゲームなので『大場に打ち、陣地を広大に確保して行く』という事はとても大事なことです。 しかし、前述の通り、確かな読みのある強い人であれば、『厚み』や『味を作る』といった陣地とは直接関係ない物を作って 後々、確かな読みで攻め合いを有利に進める内に、厚みや味を、陣地に還元していくという戦略もあります。 動画内の対局で言えば、48:31 に於いて、簡単に目算すると 黒地は「右上隅が20目, 右下隅が10目, 右辺が2目, 左上が10目, 左辺が5目」 白地は「左上隅が10目, 左下隅から下辺が30目, コミが6.5目」 と自分ならば、考えます。 つまり、上辺と右辺の白の弱さが目立ちますが、この辺りを確実な読みでなんとかしながら、盤面全体を打ちまわせられれば 互角でありそうです。この様な、打ち方はとても難しいでしょうが、挑戦するのも面白いと思います。 ところで、この48:31 に於いて、すぐにでも戦略に役立てられる考え方があるので、説明します。 実戦では白11-六と打たれましたが、この手はただ単に1間トビで上辺白石を逃げようという意味だと思います。 この手の近くなのですが、白11-六の代わりに、白12-七と打ってみます。 この手の意味は、「上辺白石を逃げる事」と「続けて白14-五の辺りに打ち、黒13-六を取る事」の2つの意味が少なくともあります。 先程の、白11-六と比べると、ただの石1個に持たせる意味が、2つに増えています。 囲碁では1手に1個しか石は置けません。しかし、石1個に持たせられる意味は、戦略次第で複数個持たせる事が出来ます。 持たせる意味の中には、戦況が進んで、後々になって発生する物もあります。 石1個に複数の意味を持たせる事の良さは、「以前に打った石を再利用して、効率よく戦略を展開できる事」や 「複数個ある石の意味を、相手が1手かけて1つ潰したとしても、残りの石の意味は生きているため、残りの意味を利用した戦略は展開できる事」 などがあると思います。 先述の、白12-七で例えるならば、 白12-七, 黒13-七, 白13-八, 黒12-八と手順を進めて、「上辺白石を逃げる事」という白の意味を、黒が潰そうとしても 「続けて白14-五の辺りに打ち、黒13-六を取る事」という白の意味が生きているため、こちらを利用した戦略が展開できるという事です。 囲碁には『1個の石が持つ、手の意味は多い方が良い』という考え方もあり、 必ずしも手の意味が複数ある場合ばかりではありませんが、この様な考え方もあると知っておくと良いと思います。
対局後の検討の通りかと思います。 布石も感覚ではなく、中盤のように読みと知識で打てるようになれると良いですね😃
応援してます!
読んで打ってるところが多く、成長されてるな~とかんじました😊 ①石の強弱②石の形③不必要な石の判断、この3つが結局は本質なのでそこの感覚を身につけることと、一手ごとに盤面全体を引きで見ると良いかもしれません。
だいぶ強くなってると思います! 27:54 石を取られるのが怖がってる(取られるからすぐ守らなきゃ的な)印象ですね。 取られてもいいので 2つ左だと黒1団もつながって生還し白もまだ2眼ないので逆に取れる可能もあったかも これを考えを変えればすべてが良くなってだいぶ強くかなと思ってます。
【囲碁の勉強方法の話】 全体的に手が読めて、自分の打ちたい構想(戦略)を囲碁で表現出来る様になって来たと思いました。 構想(戦略)を最後まで形に出来ないのは、読み抜けがある事や、戦略の幅が狭い事や、 戦略を立てる時の重大な根拠である、「目算」の見積もりが甘い事などがあると思いますが、 自分の考えを、自分で責任を持って、囲碁で表現出来る様になったのは良い事だと思いました。 『読み抜けがある事』『戦略の幅が狭い事』に関して言うと、一つの練習方法として「定石を並べる事」 をオススメしたいです。この練習方法は、「定石を覚える事」が目的というよりも、 定石に登場する手筋を知る事で、よくある手筋の本で見かけるような、練習問題向けの手筋とは違う、 実戦的な手筋を、体験出来るという事があります。 定石は、手筋の応酬の連続で出来ており、また、実戦に則した面が強いので 実戦的な手筋を、体験するのにオススメしたいです。 「定石を並べる事」のコツは、この定石で何をしたいのか、或いは、この定石の過程で何をしたいのか 自分なりに考える事だと思います。何をしたいのか理由を考える事は、いきなりは難しいかも知れません。 とりあえずは、自分で好きに考えて貰う事が、本当は良いのだと思いますが、 もし自分なりに何をしたいのか、理由を考える事が難しい場合は、 『仮に、ココに石があれば、こんな手を狙えそうだ』と定石にない場所に、石があるものと仮定して並べる事を オススメしたいです。これは考えの助けになるだけでなく、結局の所、定石の理解を深める上でも大事な事だと思います。 「定石を並べる事」で、主に手筋を学ぶ効果による、実戦的な読みの強さが養われ、 『読み抜けがある事』『戦略の幅が狭い事』が補われると思います。
【動画内の対局を元にした、戦略の立て方の話】 戦略の引き出しが多いと、色々な戦況に対応できるので、戦略の考え方を幾つか説明します。 どの戦略も、本当にこうなるか・この戦略で勝てるかは別問題ですが、戦略の一つとしてありそうだという話です。 13:15 黒5-六に、どの様な意味を持たせるは、戦略次第で色々ありそうです。 例えば、戦略を立ててみると ①実戦で打たれたように、左辺方向から中央に壁を作り、中央に陣地を作る戦略 ②白5-五の後に、黒8-六辺りに打ち、上辺方向から中央に壁を作り、中央に陣地を作る戦略 ③白5-五の後に、黒3-七と打ち、左上の白石を分断して、あわよくば左上の白石を取ろうという戦略 などがありそうです。これら以外にも戦略があるかも知れません。 ②の黒8-六の場合であれば、黒8-六, 白6-六, 黒6-七, 白5-七, 黒5-八と打てば、黒5-六を捨て石にして 中央に壁を作る戦略が立てられそうです。 また、③の黒3-七と打つ場合であれば、白4-七と打たれて、黒が分断される可能性があるので 予め、黒5-九と打つ方法がありそうです。もし黒5-九を打った後に、白に黒3-七の狙いを気付かれて 黒5-九, 白3-七となったのであれば、黒8-六などと打って、中央に壁を作る戦略が立てられそうです。 囲碁には『1個の石が持つ、手の意味は多い方が良い』という考え方もあります。言葉の意味は、 戦況に応じて、臨機応変に石の意味を変化させられれば、以前打った石を再利用して 効率よく手を進められるという事だと思います。必ずしも手の意味が複数ある場合ばかりではありませんが この様な、考え方もあると知っておくと良いと思います。 他に、まだまだ難しい話かもしれませんが、『目算は戦略を立てる時の指針』という事を知っておくと良いと思います。 盤面を眺めて面白い戦略が色々浮かんだり、勝手読みでこの手筋は面白そうだと思う事は、強くなってからでもあると思います。 しかし、たとえ面白い戦略・手筋でも、最終的に地合いに繋がらなくては、地合い勝負では宝の持ち腐れだという事です。 例えば、48:00 で黒5-六ふくむ、黒4子が気になるかも知れませんが、その考え方とは別に もし右下隅や左下隅の、白地の三々に打ち込んで、白地を減らしたら、 盤面全体の地合い勝負はどうなっていたか等と考えるという事です。
一局目の時間切れの場面で、実は白が最善を打ち続けると勝てそうだと気付いていた人はどれくらいいたんだろうか。 ちなみに自分は左上の変化が読み切れなくて、ソフトで確認しました。 ↓自分の読みでつまずいていたところ 白4-1 黒ツギ 白2-1 黒12-5 のときに、白2-2は考えたんですが、 黒3-2のときに『白1-2』があるのに気付けず、左上をコウでどうにかできないかなと考えていました。 なんていうか、囲碁は恐ろしいですね。
戦略を練るコツを一つ紹介します。 9:15 白は左下隅の三々に打ち込んで、何とか黒地を荒らせないかと策を練っています。 元々、左下隅の黒地は白から荒らす手が、何通りかありそうでしたが、 実戦通り黒4-12となった場合を例に、戦略を練るコツを紹介します。 黒4-12, 白2-8, 黒3-9と手順が進んだとします。この時、2-5辺りに白石が援軍としてあれば たとえ左下隅の三々の白石は助からなくとも、何らかの実りある手にはなりそうです。 逆過程で考えてみると、黒4-12, 白2-8, 黒3-9の手順を打つ前に、白2-5辺りに予め石があれば良いとなります。 この場合、白2-5に対して、黒が黒2-7などと守るのであれば、白は左上隅の黒地を攻められます。 つまり、読みの先に「ココに、予め石があれば有難い」という想像をして読むと、盤面の一箇所で戦ってやられるのを待つのではなく 戦いを盤面の他の場所まで、効率良く広げられるという事です。この考え方により、生まれる戦略もあると思います。 ところで、 囲碁は陣取りゲームではありますが、9路盤・13路盤はお互いの石がすぐに接近する為、ただ陣取りゲームするだけでなく 読みの強さも必要だと思います。特に白番では、後手で石数が少ない為、打ち辛さを感じると思います。 なので、読みが伴わない内は、9路盤・13路盤で負けても気にし過ぎる事は無いと思います。 読みの強さの話で言えば、19路盤の序盤では「大場へ打つ事」を、特に初心者ではよく言われます。 序盤に大場へ打てば陣地を大きく稼げるのは本当です。 しかし囲碁の序盤の戦略には、相手の石の近くに打ち、着実な読みで『厚み』や『攻め味』を築き、 後々、築いた『厚み』や『攻め味』を利用して戦いを有利に進め、陣地に還元するという打ち方もある為 「序盤に大場へ打つ事」はとても大事ではありますが、実際の所はそれが全てではありません。 恐らく、19路盤の序盤で「大場に打つ事」を、特に初心者ではよく言われる理由は 初心者では読みの力が伴わない為、簡明に陣地を稼ぐ戦略でないと、打ち辛いという事もあると思います。
早碁は勝ち負けよりも相手とのレクリエーションを楽しむものです。配信向きなので勝った負けたより、こんな面白い手を打った、相手はこんな手を打ってきたを楽しんでいけば良いと思います。どんなプロも「あぁしくじった!打ち間違えた!」とかよくあるものです。公式戦で勝てるようにいろんな碁を経験するのがいいと思います。
2局目でした対局ありがとうございました。 先手の重要性はわかってると思いますので、実は先手(主導権)のチャンスは勝手には降ってこない と思うといいのかなと思いました。 具体的には戻る(だけの)手を打たないようにすることかなと。戻ると相手に先手番が行きますからね 21:05 はシチョウで切られない事がわかると、そのすぐ左下だとプレッシャーも陣地も広いですね。このあたり手を付けずに左下右下隅も全然ありと思います。 25:56 でのハネは相手の陣地も少しだけ削って自分も陣地がつかないのもあってやはり相手に先手番が行くので、せめてハネずにノビの方が良かったという感じで、他に打つところがなければハネもあるかなというくらいでしょうか。 高度な技ですが、ハネだけして取られてもいいから守らないというのもあると思います。 22:52で 確かに手抜くのもあるかなとは思いますが、次、狭間なのでどうなるかは棋力次第なのかな。 基本手抜けるに越したことはないんですが、手抜いて取られてしまうと大変なのでチキンレースというか人生ですよね。
全局とも陣地を稼ごうとはしてますが、陣地の大きさに対する見積もりが甘いと思いました。 そこで三手読みと同じ様に、これまた『三』という数字ですが、終局までに最低三回は丁寧に目算する事をオススメしたいです。 個人的にオススメしたい三回は「布石が終わった所」「中盤の戦いが始まる所」「ヨセが始まる所」の三箇所です。 対局時間の制約もある為、丁寧な目算を頻繁に行うのは難しいと思います。 なので、ザックリとしたものではなく、丁寧な目算を、上記の三箇所だけで行うと良いと思います。 『目算』はただ単に陣地を勘定する事ではなく、その本質は、自分と相手を比べる事で 自分の地合いの状況を確認し、次の局面の戦略につなげる『戦況の把握』にあると思います。 上記の三箇所は特に、陣取りゲームである囲碁に於いて、地合いに対する「戦況の把握」の大事な局面だと思います。
13:24 右下隅の白の死活問題です。 生き形に必要な要素は、単純に考えると「広さ」または「形の複雑さ」だと思います。 「広さ」を求めて生きようとするならば、白12-10と打つ方針が一つにありそうです。 「形の複雑さ」を求めて生きようとするならば、白12-12と打つ方針が一つにありそうです。 これらの方針あるいは、これらを組み合わせた方針で本当に生きているか、確かめられると良いと思います。
あけおめ!おひさ🎉
ありがとうございます。
それがいいのかは分からないけどAにうてば三三に入る手も残るのかなって思うからAかな
チェスでも人生みたいだなぁと感じることがありますが、囲碁はさらに人生の縮図っぽいですよね。
②の正解がない ということについて。 囲碁も将棋も最強の戦法というのはないです。勝負事にはみんな言えることですが、相手がいて勝負が成り立つので、相手の動きに応じて最善が変わる。自分がこれさえしておけば大丈夫ではなくて、「常に相手の動きを読んで最善」が大事だとおもいます。
こないだは楽しかったです😆🎶
そうだよな~守ってたら気付いたら相手に陣地を築かれててもう入れなくなってるんだよな…
切り替え方や諦めないで耐えるなどなど人生にも囲碁にもありますね‼︎ いろいろな囲碁の楽しみ方や発見💡があって改めて囲碁っていいなぁ と思いました。 ありがとうございました‼︎
囲碁という白と黒しかないゲームなのにが実は人生に通づるって面白いですね。 こういうときはこう打つと言われてていても周りの状況によってはちょっと違っていたりとそういうのも人生かもですね。
特に2️⃣に共感です。 変化が多く、各場面での決断で進みますよね。一年の最後に良いお話が聞けました😊 ありがとうござい ました。
布石→学生時代、可能性の塊 中盤→青年期、将来設計 大ヨセ→熟年、夢や目標を叶える 小ヨセ→老後の過ごし方 ダメ詰め→終活
囲碁の自由度の高さは「挑戦する価値のある手が多い」という事であって 「何をしても通用する」という事ではないと思います。 AIで例えるならば、1手だけ挑戦的な手を打ったからと言って 敗勢とまでは評価値は落ちず、もし自分自身の強さで、責任を持ってそれ以降も打ち進められれば、 たとえ狙い通りの戦果を得られなくとも、それなりの結果に落ち着くという事だと思います。 囲碁は読みも大事ですが、局所的な読みを、もし落ち着いて何手か先までキチンと読めるならば 局所的な読みを鍛える事と併せて、大局的な事として 『目算』や『陣地の構想力』を鍛えても良いと思います。 つまり「あの辺りが陣地に欲しい」と夢想し、それを実現したければ「ここを攻略する為の読みが必要だ」と考えるという事です。 良いお年を。
囲碁は人生の縮図…!わかる気がします! たとえ盤上で上手くいかないことがあっても、ヤケにならずに落ち着いて、 今の自分にできる最善を考えて一手を重ねて行けば、その最善の一手が 後に自分の力になってくれることがあることも、人生に通じるものがありますね。 あみーごの重ねてきた日々の最善の一手が、いつか実を結びますように🌱✨ 良いお年を🕊️✨
石を取りに、いけ様になって本当に良かった
↓個人的に良かったと思ったところです。 25:03 自分の石のダメヅマリも理解しつつ、相手の石を取って解決したこと。 35:00 自分の石を切られても、別の石と繋げられるとすぐに気付いた(あるいは気付いていた)視野の広さ。 (単独でも生きられる石ではあったけど。) それと、相手の石を攻めるということや、お互いの石の強弱を考えながら打っていたところもいいと思いました。 気になったのはコウについての考え方についてです。コウ材の有無にかかわらず、無条件で取れるところをコウに してしまうのはよくありません。相手に2手連打を許すマイナスがあるので。 なお、無条件で済むところをコウの形にしてしまったり、コウであることに気づいていなかったりというのは、 有段者でもやるミスなので、落ち込む必要はないです(次に繋げる気持ちは大切ですが。)
ありがとうございます!
3手読みが上手くいって良い碁でしたね!👏👏 3手読むのに慣れたら 先手や両先手を意識して打つのもいいと思います🙇♂️ それにしても置き石いらなかったですよねー! 停滞している⁈いやいや、覚醒してるじゃん!😏
シチョウのチャンスは見逃さないようにしたいですね
3:36
0:36
8:46
ご自分では気付いてないだけで停滞してないと思いますよ
進んでますかね👏
見違えるほど強くなった気が
おおおおおお
夏川さん律儀やなぁ かわヨ
お疲れ様です!
初見ですけど 囲碁のことは詳しくはないですが 可愛らしい方ですね🤩😻💕💟
限界を感じるのは、自分の中に、自分なりの考え・答え・認識がある証拠なので 囲碁に対しては、答えが完璧に合ってるかは、そこまで気にする必要が無いと、自分は思っています。 大事なことは、自分の考えを、自分で責任を持って囲碁で表現できる事だと思います。 囲碁に於いては、もし限界を感じるならば、自分の考え・答え・認識を変える事を、その時になり考える事になると思います。
自分の考えを囲碁で表現する、いいですね☺️
囲碁クエストの9路やれば詰碁力がついて一瞬で上達するとおもうんですけどね
級位者で実戦やってれば上達するってのは、吸収力がある子供か、一部の天才くらいな気がする。 基本的な能力の上達は、詰碁力にしろ手筋にしろ、棋力にあった問題集を何回も解くのが確実だと思う。 見たことない手筋なんて実戦じゃまず打てないし、手があることにさえ気付けないことが多いから。
@ 確かにそう言われることのほうが多いですよね 最近自分は9路やってて結構上達した気がしたから言ってみました
やってみます!!
あら かわいい シンプルなお洋服で際立つ
真っ黒です👏
あら お洋服が冬仕様になった!
35:54 "とりあえず相手の石にアテる"のがいい手と思ってしまいがちですが、白が喜んでいいところに伸びれてしまうメリットのほうがこの局面では大きいんですよね。なのでアテるなら白がどうなるかも考えられるといいかもです。 なのであみちゃんから見て、その下の石を伸びるのが良かったかも
読みですな😣😣
配信ありがとうございます!
スパチャありがとうございます😭🫶
ありがとうございます。