YOBISHI
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多賀そばができるまで
#滋賀県多賀町 #多賀そば #蕎麦打ち
滋賀県犬上郡多賀町の特産品「多賀そば」
多賀そばのつくる過程を、蕎麦職人 徳本さんに教えていただきました。
蕎麦作りに挑戦したい人も、極めたい人も、
おいしい蕎麦の打ち方がこれを見れば分かるかも⁉
≪つくりかた≫
0:10 粉と水をまぜる
0:31 水まわし 1回目
1:37 水まわし 2回目
1:50 水まわし 3回目
2:24 棒ねり
2:58 菊ねり
3:04 へそ出し
3:33 おしつぶす
3:58 麺棒でひろげる
4:07 四つ出し
4:27 肉分け
4:34 幅出し
5:00 本のし
5:55 切る
6:21 茹でる
6:31 冷水で締める
6:45 完成
多賀そばについて、撮影秘話はnoteから……
note「うどん県民を魅了した蕎麦打ち」→ note.com/yobishitaga/n/n912d55f686c2
※2023年9月に公開しました動画に誤りがあったため、前回の動画は削除し、今回再公開いたしました。ご覧いただきましたみなさま、高評価いただきましたみなさま、ありがとうございます。またご覧いただけますと幸いです。
撮影・編集:YOBISHIプロジェクト
協力:桃原プロジェクト
YOBISHIプロジェクト
「よびし(よびしゅう・呼び衆)」とは、
正月や盆、祭りなどに、親戚や近所の人を招き(よび)
おもてなしをする滋賀県湖東地域の方言です。
滋賀県多賀町から「食」を通して
「たがの たべるを つなぐ」をコンセプトに、
地域の魅力を記録し伝える活動を
いろいろなカタチで情報を発信しています。
地域に伝わる食文化の情報を集め記録しつつ、
字ごと家ごとに行事の際にふるまわれていた
「よびしの食」など、
継承してきた世代が高齢になった昨今、
若い世代にも知ってもらえるように、
手軽で簡単に作れる方法を提案することに取り組んでいます。
yobishitaga
yobishitaga/
note.com/yobishitaga/
事務局
【多賀町立文化財センター】
〒522-0314
滋賀県犬上郡多賀町四手976-2
TEL 0749-48-0348
FAX 0749-48-2078
e-mail bunkazai@town.taga.lg.jp
มุมมอง: 1 795

วีดีโอ

イタドリ煮ができるまで
มุมมอง 9K3 ปีที่แล้ว
【イタドリ煮ができるまで】 滋賀県多賀町藤瀬のグループ「レディースファレー高取」の方々にイタドリ煮の作り方を教えてもらいました。 みんなで寄って作って食べる楽しみ。美味しいものを食べさせてあげたいと願うお母さんたちの思いがぎゅっとつまったおかずです。 【多賀のお母さんから学ぶ食の知恵と技】 イタドリは、ポンと良い音が鳴るところで折って採ります。折れないものは繊維が残って口ざわりが悪くなります。収穫するときに入れる袋はビニールではなくて土のう袋。土のう袋は、結露せず重さに耐えられるので最適。採ってきてすぐのイタドリは、けだし(酸味を抜くこと、あく抜きすることの方言)してから調理します。酸味が残っているものを加熱すると、ドロドロに溶けます。 収穫したイタドリは半年ほどぬか漬け保存にします。保存後、谷水で3日間さらして「けだし(塩抜き・あく抜き)」します。 【目次】 00:15 イタドリを...
ゆきこさんから教えてもらうちまきづくり
มุมมอง 4043 ปีที่แล้ว
【ちまき】 笹葉(クマザサ)に白い餅(米粉団子)を包んでスゲで縛ったものを蒸して(茹でて)、笹の香りを楽しむ団子。田植えが終わった5月休みや端午の節句に作られています。 【多賀のお母さんから学ぶ食の知恵と技】  団子をこねる専用の鉢は、「べに鉢」と呼び、どこの家にもありました。 また、保存食にして乾燥させ、食べるときに茹で戻しました。 【目次】 00:40 クマザサを摘みにいく 01:41 ツゲ(菅)を刈ってきて乾燥させる 03:08 団子にこねる 06:47 団子を笹葉に包む 08:05 5本に束ねる 08:44 30分ほど茹でる 09:26 いただきます! ちまきの作り方 【材料】 約10個分 餅粉…250g 米粉…250g (米粉のみでもよい) 塩…小さじ2 沸騰したお湯…約600㏄ クマザサの葉…10本(3~5枚葉がついたもの) はし…10本(クマザサの茎・根元に近い部分) ...
おくどさんでごはんを炊く むすんでつなぐ 初女さんの おむすびワークショップ
มุมมอง 3.2K3 ปีที่แล้ว
2020年12月6日 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺の胡宮神社にある 葦葺き屋根の社務所で開催された 「むすんでつなぐ 初女さんの おむすびワークショップ」 「奇跡のおむすび」と言われた佐藤初女さんから教わったおむすびを 岩田康子さん(ブルーベリーフィールズ紀伊國屋)から 語りつないでいただきました。 また、晩年の初女さんを撮影したオザキマサキさん(写真家)から 当時の印象的だったエピソードや 高島市の里山で撮り続けているポートレートなど 写真を観ながらお話いただきました。 【撮影・制作】 YOBISHIプロジェクト × grow rice project 【YOBISHIプロジェクト】 yobishitaga yobishitaga/ 【grow rice project】 www.grow-rice.jp/ 【多賀町立文化財センタ...
近藤さんから教えてもらう ふなやき
มุมมอง 5713 ปีที่แล้ว
【ふなやき】 小麦粉と水、塩少々を溶いて クレープやパンケーキのように薄く焼いた シンプルなおやつ。 [多賀のお母さんから学ぶ食の知恵と技] ふなやきは、ふのりやき・じゅうぴしゃん・べたやきとも 呼ばれていました。 家で収穫した小麦を石臼で挽いて塩を少し入れ水で溶き、 おくどさんの上に置いたホウライ(鉄鍋)で焼いたのが懐かしいと聞きます。 おおらかに、水分量は、小麦の性質やお天気に合わせて加減してください。 [材料] 小麦粉*…200g 水…400g 塩…小さじ約1/3(4つまみ) *石臼で挽いた昔の味に近いものと、今回は(株)SHIBATA GROUND MUSIC さんの 「ふくさやか シーブ」を使いました。  sgm-kohoku.com/ 強力粉100%でも中力粉でも薄力粉でも作れます。 [作り方] 1 ボウルに小麦粉、塩、水を入れて混ぜます。 2 中火で温めたフライパンに、...
草木染 コブナグサ
มุมมอง 6124 ปีที่แล้ว
「おうちで草木染 小鮒草(コブナグサ)」1時間でできる草木染 #草木染め#コブナグサ#八丈刈安#黄色 【厄介な雑草はコブナグサだった‼】 8月頃から、ごぼう畑に生い茂る雑草が、 コブナグサだと知り、 試しに染めてみたら とっても美しい黄色に仕上がりました! おうちでも簡単に草木染めが出来る方法を 京都の「tezomeya」  www.tezomeya.com vimeo.com/409243373 青木正明先生に教えていただきました。 【滋賀県多賀町桃原(もばら)・桃原プロジェクト】 標高約350ⅿの桃原集落は、 かつて、お多賀ごぼうの産地で江戸の頃から有名で 京都に出荷していました。 しかし、高度経済成長期ごぼう畑に杉が植林され 生産が途絶えてしまいました。 2015年「桃原プロジェクト」を立ち上げ ごぼうの復活を試行錯誤しながら頑張っています。 その、ごぼう畑に生い茂るコブナグサ...

ความคิดเห็น

  • @bb-jv9yf
    @bb-jv9yf 6 หลายเดือนก่อน

    谷底にモミ袋を投げ落とすお母さん達、豪快で思わず笑ってしまいました。 楽しそう。 うちもやってみよう笑 谷川はないんですけどね笑

    • @yobishi1996
      @yobishi1996 4 หลายเดือนก่อน

      ご視聴いただきありがとうございます。 取材の時、私たちもびっくりしました! 水道を流しても同じようにできますが、3日間も流しっぱなしにはできないですね…… きれいな谷水が身近にあるからこそできる、「けだし」の方法です。

  • @tao-momo
    @tao-momo 7 หลายเดือนก่อน

    高知で食べたイタドリの油炒めに感動して調理法を調べていました。 皮付きでぬか漬けにする方法もあるんですね~。こちらはこちらで皮を剥いたイタドリとは違う食感や味わいがあるんでしょうね。食べてみたいです。

    • @yobishi1996
      @yobishi1996 4 หลายเดือนก่อน

      ご視聴いただきありがとうございます。 多賀町では、イタドリを採って直ぐに食べる方法として、イタドリをきんぴらにしたり、皮を剥かずにニシンと炊いたりします。皮付きでも気にならずにおいしくいただいてますよ。

  • @aiko-zs9uh
    @aiko-zs9uh ปีที่แล้ว

    ありがとうございます(⌒∇⌒)

  • @松田勝行-p3x
    @松田勝行-p3x ปีที่แล้ว

    革は、むかないのですか?

    • @yobishi1996
      @yobishi1996 ปีที่แล้ว

      皮は剥かずに使います。斜めに切るので繊維が気にならないです。