※この動画は一般財団法人食品安全マネジメント協会が2024年11月19日に開催したイベント
持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム『SSCAP』公開記念「食品産業の社会的責任セミナー」のアーカイブ配信動画です。
※撮影環境の都合により、登壇者および会場内の様子は写真でお届けしております。
00:00:00 来賓挨拶（農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室長/阿辺一郎様）
00:04:48 海外パートナー挨拶（台湾優良食品発展協会（TQFA）理事長/周能傳様）
00:10:00 主催挨拶（一般財団法人食品安全マネジメント協会 理事長兼事務局長/小谷雅紀）
00:16:08 主催者セミナー「持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム「SSCAP」が実現する、企業の社会的責任への取り組みの可視化と効率化」（一般財団法人食品安全マネジメント協会 SSC事業部 マネージャー　若谷尚子）
00:41:24 パネルディスカッション：
（テーマ）「社会的責任への取り組みの現場課題と「持続可能サプライチェーン評価プラットフォームSSCAP」がもたらす変化」
01:51:31 持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム「SSCAP」導入に向けて
【パネリスト】
・CSRアジア株式会社代表取締役　赤羽真紀子様
・グローバル・コンパクトネットワーク・ジャパン 事務局次長　氏家啓一様
・ＳＯＭＰＯリスクマネジメント株式会社危機管理コンサルティング部食品グループ グループリーダー　佐川一史様
・一般社団法人日本コンプライアンス＆ガバナンス研究所 代表理事、駿河台大学名誉教授　水尾順一様
・一般社団法人日本コンプライアンス＆ガバナンス研究所 執行役員　小松俊様
【モデレーター】
・一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM) SSC事業部 マネージャー　若谷尚子
▼セミナー資料はこちらからダウンロードいただけます：www.jfsm.or.jp/docs/20241119_SSCAP_seminar_docs.pdf
▼持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム『SSCAP』ができること
www.jfsm.or.jp/ssc/
SSCAPは、「社会の持続可能な発展に関する活動」を可視化する自己評価プラットフォームです。社会の持続可能な発展に関する取り組みへのハードルを下げます。
1. 取り組み状況の可視化
・全方位の設問で抜け漏れなく問題、課題を抽出し、取り組みのスピードを加速します
・ダッシュボードで情報を集約することで、必要な情報をいつでも簡単に抽出することができます。
・最大10年間の経年比較により、施策の効果検証と将来の見通しづけを可能にします。
2. 関係者の理解促進
・背景や理由を理解する（「なぜ」を払拭する）ことで、一人ひとりの認識成長を促します。
・評価結果の読み込み方や手順を習得することで、自社の現状に対する正しい理解を促進し、会社全体のベクトルを揃えます。
・具体的な行動をイメージできるようになることで、今後の行動変容を促します。
3. サプライヤー管理
・サプライヤー管理コスト（費用、作業負荷）の軽減をはかります。
・サプライヤーからの理解や協力を得やすくし、回答回収率を向上させます。
・リアルタイムで把握することで、リスクの芽を素早く摘み取ります。
・高リスク状態にあるサプライヤーを特定することで、モニタリング精度を高めます。
・共通、優先課題を特定することで、サプライチェーン全体の競争力を高めます。
▼SSCAPに関するお問い合わせ先
一般財団法人食品安全マネジメント協会（JFSM）　SSC事業部
E-mail: sscap@jfsm.or.jp
代表Tel: 03-6268-9691