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若水会
เข้าร่วมเมื่อ 25 ม.ค. 2022
箏・三絃の演奏
春の海
第23回 神奈川区三曲協会演奏会
【作曲】宮城道雄
【解説】
宮城道雄の作品中最もポピュラーな曲で、昭和7年フランスのバイオリン奏者ルネ・シュメーとの合奏により世界的に有名になりました。
昭和5年の勅題「海辺の巌」にちなんで作曲されたもので、のどかな春の瀬戸内海の感じ、カモメの飛び交うさまを現しています。
【作曲】宮城道雄
【解説】
宮城道雄の作品中最もポピュラーな曲で、昭和7年フランスのバイオリン奏者ルネ・シュメーとの合奏により世界的に有名になりました。
昭和5年の勅題「海辺の巌」にちなんで作曲されたもので、のどかな春の瀬戸内海の感じ、カモメの飛び交うさまを現しています。
มุมมอง: 395
วีดีโอ
夕顔
มุมมอง 2008 หลายเดือนก่อน
第23回 神奈川区三曲協会演奏会 【作曲】菊岡検校 【解説】 この曲は菊岡検校の作曲に八重崎検校が事の手付をした京風手付事物で、 前歌-手箏-後歌という一般的な三曲形式で作られています。 NHKテレビノ大河ドラマで「源氏物語」の作者 紫式部を ヒロインにした番組が放送されていますが、地歌筝曲には この「源氏物語」を題材にした曲がたくさんあります。 この曲はそのうちの一つで、源氏物語の第4帖の『夕顔』を うたったものですが、直接物語の筋をうたうのではなく、 物語の中にある光源氏と夕顔が交わした和歌の中から多くの言葉を 取り入れて歌が作られています。 夕顔が六条御息所の怨霊に憑かれ、十代の若さで亡くなってしまう 物語のため、物哀しく美しい旋律と箏・三絃・尺八の掛け合いの 妙を織り込んだこの曲は、今も人気が高く、また地歌筝曲としては 短い曲ながら様々な技巧が使われている味わいのある曲です。
肥後の夜まつり
มุมมอง 2.6Kปีที่แล้ว
2023年 秋の勉強会 【作曲】 宮田耕八朗 【解説】 肥後の国 熊本には美しい夜まつりがあります。昼間の賑やかな祭りとは趣が違って、賑わいながらも美しくあでやかなまつりです。 この曲は、どこそこの町のまつりときめておりませんが、縁日の夜店、灯がともるころ、にぎわい・盆踊りなどを想定しています。
北海民謡調
มุมมอง 618ปีที่แล้ว
第22回 神奈川区三曲協会演奏会 【作曲】 宮城道雄 【解説】 この曲は、宮城が昭和29年7月北海道各地に演奏旅行した時に作られた曲です。 北海道という特異な郷土色に生育した二つの民謡「そうらん節」と「松前追分」を主題としています。前者が活気みなぎる作業唄的リズムの曲に対し、後者は静かで情緒あるメリスマの多い曲であって、両者の対立的な素材がそのまま作曲の効果となっています。 箏や十七絃による波の表現や、尺八の船唄の旋律が、二つの民謡に織り込まれて、変奏曲風に、また自由幻想曲風に展開します。
六段の調べによる幻想
มุมมอง 2.6Kปีที่แล้ว
2023年 秋の勉強会 【作曲】八橋検校 【編曲】英 恵美子 【解説】 原曲の六段に箏替手として雲井六段を移調したものを合わせ、17弦の手付をしたものを合わせています。又、四段では中島雅楽之都作曲の松籟譜との合奏を試みています。
ピアノとの合奏による六段の調べ
มุมมอง 808ปีที่แล้ว
第22回 神奈川区三曲協会演奏会 【作曲】八橋検校 【編曲】英 恵美子 【解説】 「六段」は筝曲の中で最もポピュラーであり、作品としての価値も段物中の最高で、世界に誇れる名曲です。一般には箏、三絃、尺八で演奏されますが、今回はピアノとの合奏に加え十七絃に手付をし、四段では中島雅楽之都作曲の松籟譜との合奏を試みています。又、五段、六段は移調した雲井六段を合わせています。 今回演奏いたしますピアノの楽譜は、宮城道雄の高弟であった英恵美子師による手付で、約50年前に国立劇場で英社中により初演されました。このたび、英先生ご遺族より楽譜の提供があり今回の演奏となりました。
唐砧
มุมมอง 1.2K2 ปีที่แล้ว
第21回 神奈川区三曲協会演奏会 【作曲】 宮城道雄 【解説】 この曲は、宮城道雄が朝鮮に住んでいた頃の大正3年の作曲です。曲名の「唐砧」とは、「朝鮮の砧」という意味です。 砧は、機(はた)で織った布の目をつぶして、布地を柔らかくしたり、布に光沢を出したりするために、木の板に布を巻きつけて、木の棒で打つ作業のことで、日本でも古くから行われていました。 「トントントン」と砧を打つリズミカルな音は、秋の風情をあらわすものとして、しばしば文学や音楽の題材に使われてきました。筝曲では砧を音楽的に扱った「砧もの」とよばれるジャンルがあり「五段砧」「秋の言の葉」などの作品があります。朝鮮の砧は日本よりも打ち方が非常にはやいのが特徴ですが、それがこの曲によく現れています。
Rokudan no Shirabe
มุมมอง 8K2 ปีที่แล้ว
2021年 秋の勉強会 【作曲】 八橋検校 【解説】 「六段」は筝曲の中で最もポピュラーであり、 作品としての価値も段物中の最高で、世界に誇れる名曲です。 その六段のに箏替手として雲井六段を英恵美子が移調し、 普通の六段と同音で合奏できるようにしたものを合わせています。 また、三絃は、野村正峰編曲二上がりの六段を合わせてみました。
津軽幻想曲
มุมมอง 1.5K2 ปีที่แล้ว
2021年 秋の勉強会 【作曲】 山田 ミサ 【解説】 この曲は、作者が幼いとき滞在していた弘前の印象をもとにして 津軽の素朴な味を出してみたいと思って作曲したものです。 津軽の冬に入る前のシンシンとした重い感じを序奏にした後、 冬の厳しい海を描写、春の訪れと共に、どこまでも続く白い花のリンゴ畑、 気高く聳える岩木山、夏の有名なネブタ祭りで、華やかな陽気さが爆発的に 謳歌される情景等織り交ぜてあります。
心洗われる素敵な調べをありがとうございます。日常のモヤモヤを忘れさせてくれます。