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asuven 2000
เข้าร่วมเมื่อ 6 ต.ค. 2007
ベンチャーズの「ハワイアン・ウォー・チャント」をオリジナルと聞き比べてみる
①ベンチャーズの「ハワイアン・ウォー・チャント」(1961年6月発売のアルバム「ザ・ベンチャーズ」より)0:00~
②アーサー・ライマン・グループの「ハワイアン・ウォー・チャント」(1958年6月発売のアルバム「ハワイアン・サンセット」より)1:59~
クラシックからハードロック、ジャズ、R&B、ラテン、ディスコとあらゆるジャンルの曲をカバーしているベンチャーズですが、彼らのレパートリーにはイージーリスニングとして根強い人気を持つハワイアンの曲も含まれています。ベンチャーズが演奏したハワイアンの曲といえば「ブルー・ハワイ」「ハワイアン・サーフィン」「ハワイアン・ウェディング・ソング」などがありますが、最も初期の録音の中に「ハワイアン・ウォー・チャント」という曲があります。
「ハワイアン・ウォー・チャント」は「タフワフアイ」として知られるハワイアンのスタンダード・ナンバーを元にした曲で、1961年6月にリリースされた彼らの2枚目のアルバム「ザ・ベンチャーズ」に収録されているのですが、このアルバムには同じハワイアン・ソングの「マナクーラの月」やダンス曲の「ブルー・タンゴ」、ジャズ・ナンバーの「ハーレム・ノクターン」なども収録されており、当初からベンチャーズが単なるロックンロール・インスト・バンドではなかったことを如実に示しています。
この曲は彼らの結成当初からのレパートリーの1つで、主旋律はフロアタムを中心としたハウィー・ジョンソンのドラムとボブ・ボーグルのリードギターだけで、サビの部分のみドン・ウィルソンのリズムギターとノーキー・エドワーズのベースが加わるという非常にシンプルな形での演奏となっています。
「タフワフワイ」は元々ハワイ王朝の最後の王子で、数多くのハワイアン・ソングを残したレレイオホク二世によって1860年代に作詞・作曲されたラブ・ソングです。元のタイトルはハワイ語で「Kāua I Ka Huahuaʻi」(カウア・イ・カ・フアフア・イ)、英語で「We Two in the Spray」(水しぶきの中の二人)というものでした。歌詞の内容は滝のそばで水しぶきを浴びながら遊ぶ恋人同士の秘密のデートの様子を表したものだったそうです。
1936年にラルフ・フリードにより英語の歌詞が書かれ、ハワイ出身の作曲家ジョニー・ノーブルによって我々がよく知るお馴染みのメロディに改変されましたが、その際にオリジナルとはまったく関係ない「ハワイアン・ウォー・チャント」というタイトルが付けられました。「ハワイの戦いの歌」を意味するこのタイトルは、ハワイの先住民に対して当時のアメリカ人が抱いていたイメージによって付けられたものではなく、どうやら翻訳の際のちょっとした誤訳が原因のようです。ハワイ語の「Kāua」は「私たち二人」なのですが、「a」の上に横棒のない「Kaua」には「戦い」という意味があるため、どうやら訳者が「a」の上の横棒を見落として歌の内容とは全く関係ない「戦いの歌」というタイトルになってしまったというのが真相のようです。
この曲が「ハワイアン・ウォー・チャント」というタイトルで初めてレコード化されたのは1938年にリリースされたトミー・ドーシー・オーケストラのバージョンですが、1946年にはスパイク・ジョーンズのバージョンが全米ヒットチャートで8位を記録し、以降ペレス・プラード管弦楽団(1956年)やアーサー・ライマン・グループ(1958年)、マーティン・デニー楽団(1959年)、ビリー・ヴォーン・オーケストラ(1960年)など多くのバンドによってカバーされ、ハワイアンのスタンダード・ナンバーとして定着しました。ちなみに日本ではウクレレ漫談の牧伸二が1960年代にこの曲のメロディを用いて「あぁ、やんなっちゃった、驚いた!」というフレーズで知られる「やんなっちゃった節」を歌い、テレビやステージで人気だったことを憶えている方も多いことでしょう。
ベンチャーズの「ハワイハン・ウォー・チャント」は数あるカバーの中から “エキゾチカ” あるいは “ラウンジ・ミュージック” として知られるアーサー・ライマン・グループのバージョンを元にアレンジされており、通常はメジャー・コードで演奏されるメロディ部分をマイナー・コードに変えて演奏しているのが特徴です。アーサー・ライマンのバージョンはサビの部分もマイナー・コードですが、ベンチャーズはサビの部分はメジャーで演奏しており、「悲しき街角」と同じようにマイナーとメジャーを交互に繰り返すアレンジで変化をつけているところなどはカバー・バンドとしてのベンチャーズのセンスの良さをうかがわせる好例といえるでしょう。
#TheVentures #HawaiianWarChant #ArthurLyman
■■これまでにアップロードした動画の再生リスト■■
th-cam.com/play/PL9AvF78gIajB4JJIbmOxIwMlNYauYORSg.html
②アーサー・ライマン・グループの「ハワイアン・ウォー・チャント」(1958年6月発売のアルバム「ハワイアン・サンセット」より)1:59~
クラシックからハードロック、ジャズ、R&B、ラテン、ディスコとあらゆるジャンルの曲をカバーしているベンチャーズですが、彼らのレパートリーにはイージーリスニングとして根強い人気を持つハワイアンの曲も含まれています。ベンチャーズが演奏したハワイアンの曲といえば「ブルー・ハワイ」「ハワイアン・サーフィン」「ハワイアン・ウェディング・ソング」などがありますが、最も初期の録音の中に「ハワイアン・ウォー・チャント」という曲があります。
「ハワイアン・ウォー・チャント」は「タフワフアイ」として知られるハワイアンのスタンダード・ナンバーを元にした曲で、1961年6月にリリースされた彼らの2枚目のアルバム「ザ・ベンチャーズ」に収録されているのですが、このアルバムには同じハワイアン・ソングの「マナクーラの月」やダンス曲の「ブルー・タンゴ」、ジャズ・ナンバーの「ハーレム・ノクターン」なども収録されており、当初からベンチャーズが単なるロックンロール・インスト・バンドではなかったことを如実に示しています。
この曲は彼らの結成当初からのレパートリーの1つで、主旋律はフロアタムを中心としたハウィー・ジョンソンのドラムとボブ・ボーグルのリードギターだけで、サビの部分のみドン・ウィルソンのリズムギターとノーキー・エドワーズのベースが加わるという非常にシンプルな形での演奏となっています。
「タフワフワイ」は元々ハワイ王朝の最後の王子で、数多くのハワイアン・ソングを残したレレイオホク二世によって1860年代に作詞・作曲されたラブ・ソングです。元のタイトルはハワイ語で「Kāua I Ka Huahuaʻi」(カウア・イ・カ・フアフア・イ)、英語で「We Two in the Spray」(水しぶきの中の二人)というものでした。歌詞の内容は滝のそばで水しぶきを浴びながら遊ぶ恋人同士の秘密のデートの様子を表したものだったそうです。
1936年にラルフ・フリードにより英語の歌詞が書かれ、ハワイ出身の作曲家ジョニー・ノーブルによって我々がよく知るお馴染みのメロディに改変されましたが、その際にオリジナルとはまったく関係ない「ハワイアン・ウォー・チャント」というタイトルが付けられました。「ハワイの戦いの歌」を意味するこのタイトルは、ハワイの先住民に対して当時のアメリカ人が抱いていたイメージによって付けられたものではなく、どうやら翻訳の際のちょっとした誤訳が原因のようです。ハワイ語の「Kāua」は「私たち二人」なのですが、「a」の上に横棒のない「Kaua」には「戦い」という意味があるため、どうやら訳者が「a」の上の横棒を見落として歌の内容とは全く関係ない「戦いの歌」というタイトルになってしまったというのが真相のようです。
この曲が「ハワイアン・ウォー・チャント」というタイトルで初めてレコード化されたのは1938年にリリースされたトミー・ドーシー・オーケストラのバージョンですが、1946年にはスパイク・ジョーンズのバージョンが全米ヒットチャートで8位を記録し、以降ペレス・プラード管弦楽団(1956年)やアーサー・ライマン・グループ(1958年)、マーティン・デニー楽団(1959年)、ビリー・ヴォーン・オーケストラ(1960年)など多くのバンドによってカバーされ、ハワイアンのスタンダード・ナンバーとして定着しました。ちなみに日本ではウクレレ漫談の牧伸二が1960年代にこの曲のメロディを用いて「あぁ、やんなっちゃった、驚いた!」というフレーズで知られる「やんなっちゃった節」を歌い、テレビやステージで人気だったことを憶えている方も多いことでしょう。
ベンチャーズの「ハワイハン・ウォー・チャント」は数あるカバーの中から “エキゾチカ” あるいは “ラウンジ・ミュージック” として知られるアーサー・ライマン・グループのバージョンを元にアレンジされており、通常はメジャー・コードで演奏されるメロディ部分をマイナー・コードに変えて演奏しているのが特徴です。アーサー・ライマンのバージョンはサビの部分もマイナー・コードですが、ベンチャーズはサビの部分はメジャーで演奏しており、「悲しき街角」と同じようにマイナーとメジャーを交互に繰り返すアレンジで変化をつけているところなどはカバー・バンドとしてのベンチャーズのセンスの良さをうかがわせる好例といえるでしょう。
#TheVentures #HawaiianWarChant #ArthurLyman
■■これまでにアップロードした動画の再生リスト■■
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มุมมอง: 58
วีดีโอ
ベンチャーズの「パイド・パイパー」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 28716 ชั่วโมงที่ผ่านมา
①ベンチャーズの「パイド・パイパー」(1966年9月発売のアルバム「ワイルド・シングス」より)0:00~ ②ドン・ウィルソンの「パイド・パイパー」(1966年8月発売のシングル)1:54~ ③クリスピアン・セント・ピータースの「パイド・パイパー」(1966年3月発売のシングル)3:58~ ④チャンギン・タイムスの「パイド・パイパー」(1965年9月発売のシングル)6:27~ 1966年9月に発売されたアルバム「ワイルド・シングス」は同年上半期の最新のヒット曲のカバーとベンチャーズのオリジナル曲を6曲ずつ収録していますが、いずれもモズライト・ギターのサウンドが炸裂するエキサイティングな演奏で、全体的にエッジが利いたグルーブ感溢れる魅力的なアルバムです。 このアルバムに収録されたカバー曲6曲の中に「パイド・パイパー」という曲が含まれています。これはこの年の3月に英国のポップ・シンガー...
ベンチャーズの「キープ・サーチン」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 41221 วันที่ผ่านมา
①ベンチャーズの「キープ・サーチン」(1999年5月発売のCDアルバム「ウォーク・ドント・ラン2000」より)0:00~ ②デル・シャノンの「太陽を探せ」(1964年11月発売のシングル)3:04~ ③ドクターKプロジェクトの「太陽を探せ」(1999年7月発売のCDアルバム「Dr.K Project~エレキバンドが夢だった」より)5:07~ 「キープ・サーチン」は1999年5月、M&Iからリリースされたベンチャーズの結成40周年記念アルバム「ウォーク・ドント・ラン2000」に収録されています。1988年からベンチャーズの日本公演をプロモートしてきたM&Iカンパニーはベンチャーズが結成40周年を迎えたこの年、ついにレコード制作(実際にはCDですが)にも乗り出し、東芝イーストワールドを離れたベンチャーズと新たに契約を結んで最初にリリースしたアルバムが「Vゴールド」とこの「ウォーク・ドン...
ベンチャーズの「リトル・ビット・アクション」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 46728 วันที่ผ่านมา
①ベンチャーズの「リトル・ビット・アクション」(1966年2月発売のアルバム「アクション」より)0:00~ ②ドン・ウィルソンの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」(2014年10月発売のCDアルバム「イン・ザ・ヴォールツ Vol.5」より)2:11~ ③シャドウズの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」(1963年5月発売のシングル)4:31~ 1966年2月にリリースされたアルバム「アクション」は人気DJのディック・クラークが制作したテレビ音楽番組「ホエア・ザ・アクション・イズ」からタイトルを拝借し、同番組で取り上げられた当時のビルボード・トップ40の主要なヒット曲のカバー7曲をメインにベンチャーズのオリジナル5曲を組み合わせた12曲が収録されています。 ベンチャーズのオリジナル曲のうち4曲はアルバムのタイトルにちなんでいずれも「アクション」とい...
ベンチャーズの「スウィンギン・クリーパー」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 366หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「スウィギン・クリーパー」(1965年9月発売のアルバム「ベンチャーズ・ア・ゴーゴー」より)0:00~ ②ベンチャーズの「クリーパー」(1964年10月発売の「ウォーク・ドント・ラン Vol.2」より)2:34~ ③メル・テイラー&マジックスの「クリーパー」(1966年3月発売のアルバム「イン・アクション」より)4:54~ 「スウィンギン・クリーパー」は1965年9月にリリースされたアルバム「ベンチャーズ・ア・ゴーゴー」に収録されているベンチャーズのオリジナル曲ですが、実は前年にリリースされたアルバム「ウォーク・ドント・ラン Vol.2」に収録されていた「クリーパー」をアレンジし直したもので、「ウォーク・ドント・ラン」を「ウォーク・ドント・ラン‛64」に仕立て直したのと同じようなパターンです。「クリーパー」をさらに “スウィング” したバージョンという意味で「スウィ...
ベンチャーズの「ルート66」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 490หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズ&エディ藩の「ルート66」(1982年2月発売のシングル)0:00~ ②ジョージ・マハリスの「ルート66」(1962年4月発売のシングル)3:06~ ③ナット・キング・コールの「ルート66」(1946年4月発売のシングル)5:24~ ④ネルソン・リドル楽団の「ルート66のテーマ」(1962年4月発売のシングル)8:21~ ベンチャーズのカバー曲をオリジナルと聴き比べてみるこのシリーズ、今回はちょっと変わり種の曲を取り上げてみました。1982年に発売された元ゴールデン・カップスのギタリストで “横浜のブルース・キング” といわれているエディ藩とベンチャーズがコラボレーションした「ルート66」のカバーです。 「ルート66」といえば1960年代前半に放送されて大ヒットしたテレビ・ドラマ「ルート66」がまず頭に浮かびますが、曲自体はナット・キング・コールからローリング・スト...
ベンチャーズの「ロンサム・タウン」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 370หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「ロンサム・タウン」(1961年6月発売のアルバム「ザ・ベンチャーズ」より)0:00~ ②リッキー・ネルソンの「ロンサム・タウン」(1958年8月発売のシングル)1:47~ ③ベンチャーズの「ロンサム・タウン」(1981年3月発売のアルバム「ハリウッド・メタル・ダイミック・サウンド3000」より)4:00~ 「ロンサム・タウン」(邦題:淋しい街)は50~60年代にかけてティーン・アイドルとして人気を博したポップ・シンガー、リッキー・ネルソンが1958年にインペリアル・レーベルからリリースしたシングルです。全米ヒットチャートで最高7位を記録したこの曲は、数多い彼のヒット曲の中でも「ヤング・ワールド」や「ハロー、メリー・ルー」「トラベリン・マン」と並ぶ代表曲のひとつとして知られています。明るい曲調が多い彼のレパートリーの中では数少ないメローなスロー・バラードで、ギタ...
ベンチャーズの「グレイヴィー」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 361หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「グレイヴィー」(1962年8月発売のアルバム「マッシュポテト&グレイヴィー」より)0:00~ ②ディー・ディー・シャープの「グレイヴィー」(1962年5月発売のシングル)1:56~ 1960年に「ウォーク・ドント・ラン」でメジャー・デビューを果たし、一躍スターダムに駆け上ったベンチャーズは、デビュー2年目の1962年、折りからのツイスト・ブームに合わせて4枚のダンス・アルバムを立て続けにリリースしています。1月発売の「ツイスト・ウイズ・ベンチャーズ」、5月発売の「ツイスト・パーティーVol.2」、8月発売の「マッシュポテト&グレイヴィー」、11月発売の「ゴーイング・トゥ・ダンスパーティー」の4枚です。 このうち3枚目の「マッシュポテト&グレイヴィー」ではマッシュポテト、グレイヴィー、ワトゥシ、ハリー・ガリーなどツイストから派生した新しいステップに合わせた曲が取り...
ベンチャーズの「ギター・ブギー・シャッフル」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 6722 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「ギター・ブギー・シャッフル」(1972年9月発売のアルバム「ロックンロール・フォーエバー」より)0:00~ ②ヴァーチューズの「ギター・ブギー・シャッフル」(1958年10月発売のシングル)2:30~ ③アーサー・スミス&ランブラー・トリオの「ギター・ブギー」(1945年9月発売のシングル)5:04~ 1972年9月にリリースされたベンチャーズの「ロックンロール・フォーエバー」はハービー・マンデルをリードギターに迎えて制作されたアルバムですが、その中に「ギター・ブギー・シャッフル」というロックンロール初期の代表的な曲が取り上げられています。 「ギター・ブギー・シャッフル」はギタリストのフランク・ヴァーチューが1947年にフィラデルフィアで結成したインスト・バンド、ヴァーチューズにより1958年に全米5位を記録したヒット曲です。 ヴァーチューズの「ギター・ブギー...
ベンチャーズの「心のときめき」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 6762 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「心のときめき」(1996年4月発売のCDアルバム「ワイルド・アゲイン」より)0:00~ ②ウイリーと彼のジャイアントの「心のときめき」(1963年9月発売のシングル)2:51~ 風車とチューリップの国、オランダのバンドと言えばショッキンッグ・ブルーやジャンピング・ジュエルズが有名ですが、「心のときめき」(原題:Ajoen Ajoen)で知られるウイリーと彼のジャイアントもオランダのインスト・バンドです。 「心のときめき」は彼らの日本デビュー・シングルですが、発売当初から福岡のKBC九州朝日放送の夕方の帯番組「ドライブ・イン・ミュージック」のテーマ曲として毎日流れていたことから特に北九州地区では一般の人にもよく知られた超有名曲でした。また、この曲はテイチクの洋楽部門、ユニオン・レーベルから発売されたため、民放ラジオ番組でやっていた「テイチク洋盤アワー」のオープニン...
ベンチャーズの「ロリータ・ヤ・ヤ」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 5742 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「ロリータ・ヤ・ヤ」(1962年11月発売のアルバム「ゴーイング・トゥ・ザ・ベンチャーズ・ダンス・パーティー」より)0:00~ ②ネルソン・リドル楽団の「ロリータ・ヤ・ヤ」(1962年6月発売のアルバム「ロリータ・オリジナル・サウンドトラック・レコーディング」より)2:04~ ③ノーキー・エドワーズの「ロリータ・ヤ・ヤ」(2001年11月発売のCDアルバム「アンプラグド・ベンチャーズ」より)5:27~ 1962年11月発売のベンチャーズの8枚目のアルバム「ゴーイング・トゥ・ザ・ベンチャーズ・ダンス・パーティー」に収録された「ロリータ・ヤ・ヤ」は、同年6月に公開されたスタンリー・キューブリック監督の映画「ロリータ」で使用された曲で、オリジナル・サウンドトラックはネルソン・リドル・オーケストラが演奏しています。 「ロリータ」は “ロリコン”(ロリータ・コンプレックス)...
ベンチャーズの「愛さずにはいられない」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 6332 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「愛さずにはいられない」(1963年6月発売のアルバム「プレイ・カントリー・クラシックス」より)0:00~ ②レイ・チャールズの「愛さずにはいられない」(1962年4月発売のシングル)2:50~ ③ドン・ギブソンの「愛さずにはいられない」(1957年12月発売のシングル)7:00~ 「愛さずにはいられない」(原題:I Can't Stop Loving You)はカントリー・ミュージックの大物シンガー・ソングライター、ドン・ギブソンが作詞作曲した名曲です。彼のもうひとつの代表作「オー・ロンサム・ミー」とカップリングされたシングル・レコードとして1957年12月に発売され、両面が同時にカントリー・チャートのトップ10にランクされるという偉業を達成しています。 アップテンポの「オー・ロンサム・ミー」とバラード調の「愛さずにはいられない」、2曲は対照的な曲調ですが、どち...
ベンチャーズの「夢のカルカッタ」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 6993 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「夢のカルカッタ」(1963年1月発売のアルバム「プレイ・テルスター&ロンリー・ブル」より)0:00~ ②ローレンス・ウェルク楽団の「夢のカルカッタ」(1960年11月発売のシングル)2:08~ 「夢のカルカッタ」(原題:CALCUTTA)はローレンス・ウェルク楽団の演奏により1961年に全米1位を獲得した大ヒット・インストゥルメンタルです。ベンチャーズは1963年1月発売のアルバム「プレイ・テルスター&ロンリー・ブル」にこの曲を収録しています。 「カルカッタ」とはインドの西ベンガル州の州都で、インドではデリーとムンバイに次ぐ3番目に大きな都市です。大英帝国の植民地だった時代にアジア貿易の拠点として建設された都市で、17世紀から19世紀初頭まではイギリス領インド帝国の首都でした。ただし、2001年に正式名称は英語名の「カルカッタ」からベンガル語の呼称である「...
ベンチャーズの「ムーン・ドーグ」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 6083 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「ムーン・ドーグ」(1962年1月発売のアルバム「ツイスト・ウイズ・ベンチャーズ」より)0:00~ ②ギャンブラーズの「ムーン・ドーグ」(1960年2月発売のシングル)2:15~ ③ビーチ・ボーイズの「ムーン・ドーグ」(1962年10月発売のアルバム「サーフィン・サファリ」より)4:29~ 1962年1月に発売されたベンチャーズの5枚目のアルバム「ツイスト・ウイズ・ベンチャーズ」に収録されている「ムーン・ドーグ」という曲は、その9か月後にリリースされたビーチ・ボーイズのデビュー・アルバム「サーフィン・サファリ」にも唯一のインスト・ナンバーとして収録されています。 犬の鳴き声と男性ボーカルのバック・コーラスが特徴的なこの曲は元々ギャンブラーズという無名のインスト・バンドが1960年に発表したものですが、当時の曲としては信じられないほど斬新なサウンドで、一般的にはこれ...
ベンチャーズの「キャンディ・アップル・レーサー」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 1.4K4 หลายเดือนก่อน
ベンチャーズの「キャンディ・アップル・レーサー」をオリジナルと聴き比べてみる
「Wild Things !」自体が好きなアルバムです。オリジナルとカバーは初めて聴きました。いい曲だと思いました。 カバーのひとつ ドンのヴォーカル版はステージでも歌ってましたね。 インスト版にノーキーのあのフレーズが入っているのがいいです。 ありがとうございます。
ベンチャーズのはライブより良い‼️ライブだとボブさん、サーフライダーと同じで、手抜き⁉️なのか、つまらない弾き方をしている😢
日本にラテン旋風を巻き起こしたトリオロス・パンチョスを出して欲しかった❤ギターもかなりのテクニシャンなので😂
どっちも素晴らしいけど、好みはSHADOWSです。
Hello, i would like to know the songs played in minute 13:38 onwards, I've been curious about it for a while 🤔
ベンチャーズのモズライトサウンド炸裂のLP❤ギターも凄く魅力的‼️ペースもモズライトペースの凄みを効かせている🎉モズライトペースは1弦の音が強いから迫力があるんだ💥
LP、ワイルド・シングス、ジャケットかしてイケテル👍
One of the best versions signed Alan PRice
ベンチャーズはメラメラと燃える太陽、スプートニクスは冬の朝の透き通った空のイメージ
曲がいいなあ 誰だろ?
アイリッカラはこの10年くらい後、当時の三菱の参戦マシン、ギャランVR-4にスポットで乗ってRACに優勝しましたね。 同じ年の1000湖ラリー(後のフィンランドラリー)ではミカエル・エリクソンがやはりギャランにスポットで乗って、無敵だったランチアデルタに日本車が初めて?勝った年ですね。日本車がWRCで活躍しだした頃でした。三菱、スバルはランチアやトヨタとは比べ物にならない小所帯(三菱などチーム人数がトヨタの1/10くらい)で、よくあの結果を出せたと思います。
やはり若大将加山さんのオリジナルが最高〜🎸🎶😂
70年ライブで初めて演奏されましたね😊gerry john色が出た良いライブでしたが😅やはり往年のnokie色から脱皮にトライした ステージでこの後gerry johnでベンチャーズ歌謡をスタートして70年前半は良かった
この年でポルシェワークスが去り、翌年からプジョーワークスか参戦しました😅
スプートニクスのテルスターもいいですね!
コニーちゃんに軍配有り‼️あたりまえたろ❤🎉
やはりベンチャーズは、このモズライトのサウンドだ‼️日本人は来日当時の音を覚えているぞ‼️勝手にフェンダーなんかに戻すな👺
このアルバムは、ノーキーさん、なんのアンプを使っているの⁉️ハイワットかな❓モズライトアンプ❓
この曲はベンチャーズが一番好きですね。リ―ドギタ―の音が大好きです。
❤🥰👌ドクターK🎸🎶素敵❣️ ベンチャーズ🎸よりベンチャーズしてる、1964当時はデルシャノン⚡️凄く聴きまくってました、☀️「太陽を探せ」懐かしいです👍👌🥰🥰💕
この曲は流行ってたけど好きになったのはyouyubeで聞いたショーケンのバージョンでした。おととい,六本木のライブハウスでリクエストしたら【レーン&リー・キングス】のバージョンで余りにも良かったので今日youyubeで聴きたくなって「このサイトにたどり着き,10年位前からハマってる【ベンチャーズ】のバージョンがあるのを発覚。アップをありがとうございます =͟͟͞♡ ❤
Fenderの音色良いね。 レコーディングのギター🎸は テレキャスターかな? TwinReverbかな?
素晴らしい、皆さんとのコラボですね~!このまま、ずーっと、時よ止まれー!
私もよく演奏する曲です。若大将がいなかったら、私の人生は、違ったものになっていたと思います。感謝。
オリジナルのほうにところどころ入っているシャウトが大好きです。
ドンさん歌上手!ジャパンツアーでも1~2曲歌って欲しかったですね、シャドウズ版いいね!
しかしみんなメチャウマですね。 なかでもオーダーリンはマジで凄い!日本人のコピーでここまで声出てる人あまり見たことないです。
ベンチャーズのリズムとシャドウズのメロディーが良いですね。
ベンチャーズの ”Little Bit Action” は オルガンとノーキーの低音のギターが好きでした。 オリジナルがシャドウズで、ドンのヴォーカル版があるのは知りませんでした。 ありがとうございます。😺✨
どのバージョンも特徴があって良いですね!ベンチャーズ版はノーキーのモズライトがデュアン・エディ風でキーボードとの相性抜群です。
顔😂
アストロノウツのがはるかに良いと思いますね〜🎸🎶😮
65年夏のライブ盤、粗々しくて鳥肌が立つくらいエキサイティングだ❤これはスタジオ録音の音源です。話が前後してすみません😅
ドラムスはメルテイラーでは、ないのですか⁉️詳しい人、教えて下さい😅
ベンチャーズ、この曲を12弦で弾いてるんだよな‼️ノーキーさん凄い。
ベンチャーズのキーボードを弾いてるの誰だろ❓
最初のライブ〜キャラバンが唯一〜最高ですが、完全なる動画がないのが非常に残念でした💦
アルバム「REINCARNATION」に入っている歌です。このアルバム思い入れがあっていっぱい聴きました。高校時代の先輩がこのツアーの八王子のコンサートに連れていってくださいまして、ステージ上にユーミンのお母様が登場しました。思い出がいっぱいです!
やっぱり②が一番迫力があってカッコイイなあ。
1981年発売の、60'POPS にも再録音版が収録されてますよね(^^)
Swingin’Creeper、カッコいいジャズみたいな曲。ノーキーの複音のアドリブがいいですね。 Creeperは迫力がありますね。 MagicsのCreeperは ファズのかかりが違ってオルガンのフレーズ、メルのドラムスも違いますね。 どのバージョンもいいです。 🎸🎸🎸 🥁 🎹 ✨
ベンチャーズのアレンジャーは天才だ。
グリーングラス、いい曲だ😂でもボブさんのベース、聴こえにくいな⁉️録音ミス❓代役❓
ラップシティの別バージョンかな。65年頃かな。モズライトギターとメルのドラムスが最高だ
モズライトギターは最高だ‼️
私はボビー、ベンは ちょっと聴くの辛い。ベンチャーズは大好きで パイプライン他多数😚
山根さん、応援してます。😁
81年バージョンは初めて聴きます ノーキーらしさが全く無いリードギターですね😂 バックがホーンセクションでムード歌謡っぽいアレンジなら、ジェリーマギーのリードギターの方がしっくりきそうだと感じました
大谷はフィフティフィフティだぞ
リッキー・ネルソンは大好きな歌手で、明るく楽しいアメリカの若者といった感じですね。当時のアイドル歌手ですが、歌唱力もあります。初期のベンチャーズがボブのリードギターでカバーしていますが、やや甘いテクがボブらしくて良いですね。81年盤は初めて耳にしましたが、曲がバラードのせいか、アレンジのせいかほぼイージーリスニングになってしまい残念です。ノーキーもほぼテクの使いどころがない感じです。ただ、このアルバムは入手してみたいです。