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asuven 2000
เข้าร่วมเมื่อ 6 ต.ค. 2007
ベンチャーズの「リトル・ビット・アクション」をオリジナルと聞き比べてみる
①ベンチャーズの「リトル・ビット・アクション」(1966年2月発売のアルバム「アクション」より)0:00~
②ドン・ウィルソンの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」(2014年10月発売のCDアルバム「イン・ザ・ヴォールツ Vol.5」より)2:11~
③シャドウズの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」(1963年5月発売のシングル)4:31~
1966年2月にリリースされたアルバム「アクション」は人気DJのディック・クラークが制作したテレビ音楽番組「ホエア・ザ・アクション・イズ」からタイトルを拝借し、同番組で取り上げられた当時のビルボード・トップ40の主要なヒット曲のカバー7曲をメインにベンチャーズのオリジナル5曲を組み合わせた12曲が収録されています。
ベンチャーズのオリジナル曲のうち4曲はアルバムのタイトルにちなんでいずれも「アクション」というキーワードが曲名に含まれていますが、そのうちの1曲、「リトル・ビット・アクション」は “ボーグル/エドワーズ/テイラー/ウィルソン” という作曲者クレジットが付いてはいるものの、実はシャドウズの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ウォント・ミー」という曲がベースになっています。
「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」はハンク・マーヴィンが作曲し、ハンクとブルース・ウェルチが素晴らしいハーモニーを披露しているシャドウズとしては珍しいボーカル・ナンバーです。1963年5月にシャドウズがクリフ・リチャートとともにワーキング・ホリデーでスペインに行った際、バルセロナにあるEMIのスタジオで録音され、同月に英国コロンビア・レコードからシングル「アトランティス」のB面としてリリースされました。演奏メンバーはハンク(リードギター)、ブルース(リズムギター)、ブライアン・ロッキング(ベース)、ブライアン・ベネット(ドラム)となっています。
ベンチャーズはアルバム「アクション」のためにこの曲をインスト化し、「リトル・ビット・アクション」とタイトルを変えて収録したわけですが、実はそれ以前にこの曲はドン・ウィルソンのボーカルをフィーチャーしたバージョンとして録音されていました。発売前のデモ・レコードの段階でしたが、その音源からドンのボーカルを削除し、新たにノーキーのリードギターとイブリン・フリーマンによるキーボードのメロディを乗せたものが「リトル・ビット・アクション」になったというわけです。結果的にドンのボーカル・バージョンはお蔵入りとなり、長い間保管庫で眠ったままになっていましたが、2014年に英国エース・レコードがベンチャーズのレア音源を集めた「イン・ザ・ヴォールツ」シリーズの第5集をリリースした際、初めて日の目を見ることになりました。
聴き比べていただけばわかるとおり、シャドウズのバージョンは典型的なマージビート・スタイルで歌われていますが、ドンのボーカル・バージョンはシャドウズのオリジナルよりもテンポが速く、ポップで溌剌としており、演奏もドンのリズムギターによる16分カッティングが曲を盛り上げ、ベンチャーズらしく勢いに溢れています。
ドンのボーカル・バージョンはキーがシャドウズより半音低いA♭で歌われているため、そのバッキング・トラックを利用した「リトル・ビット・アクション」ではノーキーのモズライト・ギターがフラット・チューニングによる効果を活かしたトゥワンギーなサウンドでイブリン・フリーマンのキーボードと交互にリードを取り、魅力的なインスト・ナンバーに仕上げています。変則リズムでコードを刻むサビの部分のアレンジなどを含めシャドウズのボーカル・バージョンとは全く異なる躍動感あふれる曲に生まれ変わり、自分たちのオリジナルと称しても何ら違和感のないものになっているのはさすが “世界最高のカバーバンド” といわれるベンチャーズの面目躍如といったところでしょう。
#TheVentures #TheLittleBitAction #TheShadows
■■これまでにアップロードした動画の再生リスト■■
th-cam.com/play/PL9AvF78gIajB4JJIbmOxIwMlNYauYORSg.html
②ドン・ウィルソンの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」(2014年10月発売のCDアルバム「イン・ザ・ヴォールツ Vol.5」より)2:11~
③シャドウズの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」(1963年5月発売のシングル)4:31~
1966年2月にリリースされたアルバム「アクション」は人気DJのディック・クラークが制作したテレビ音楽番組「ホエア・ザ・アクション・イズ」からタイトルを拝借し、同番組で取り上げられた当時のビルボード・トップ40の主要なヒット曲のカバー7曲をメインにベンチャーズのオリジナル5曲を組み合わせた12曲が収録されています。
ベンチャーズのオリジナル曲のうち4曲はアルバムのタイトルにちなんでいずれも「アクション」というキーワードが曲名に含まれていますが、そのうちの1曲、「リトル・ビット・アクション」は “ボーグル/エドワーズ/テイラー/ウィルソン” という作曲者クレジットが付いてはいるものの、実はシャドウズの「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ウォント・ミー」という曲がベースになっています。
「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ユー・ウォント・ミー」はハンク・マーヴィンが作曲し、ハンクとブルース・ウェルチが素晴らしいハーモニーを披露しているシャドウズとしては珍しいボーカル・ナンバーです。1963年5月にシャドウズがクリフ・リチャートとともにワーキング・ホリデーでスペインに行った際、バルセロナにあるEMIのスタジオで録音され、同月に英国コロンビア・レコードからシングル「アトランティス」のB面としてリリースされました。演奏メンバーはハンク(リードギター)、ブルース(リズムギター)、ブライアン・ロッキング(ベース)、ブライアン・ベネット(ドラム)となっています。
ベンチャーズはアルバム「アクション」のためにこの曲をインスト化し、「リトル・ビット・アクション」とタイトルを変えて収録したわけですが、実はそれ以前にこの曲はドン・ウィルソンのボーカルをフィーチャーしたバージョンとして録音されていました。発売前のデモ・レコードの段階でしたが、その音源からドンのボーカルを削除し、新たにノーキーのリードギターとイブリン・フリーマンによるキーボードのメロディを乗せたものが「リトル・ビット・アクション」になったというわけです。結果的にドンのボーカル・バージョンはお蔵入りとなり、長い間保管庫で眠ったままになっていましたが、2014年に英国エース・レコードがベンチャーズのレア音源を集めた「イン・ザ・ヴォールツ」シリーズの第5集をリリースした際、初めて日の目を見ることになりました。
聴き比べていただけばわかるとおり、シャドウズのバージョンは典型的なマージビート・スタイルで歌われていますが、ドンのボーカル・バージョンはシャドウズのオリジナルよりもテンポが速く、ポップで溌剌としており、演奏もドンのリズムギターによる16分カッティングが曲を盛り上げ、ベンチャーズらしく勢いに溢れています。
ドンのボーカル・バージョンはキーがシャドウズより半音低いA♭で歌われているため、そのバッキング・トラックを利用した「リトル・ビット・アクション」ではノーキーのモズライト・ギターがフラット・チューニングによる効果を活かしたトゥワンギーなサウンドでイブリン・フリーマンのキーボードと交互にリードを取り、魅力的なインスト・ナンバーに仕上げています。変則リズムでコードを刻むサビの部分のアレンジなどを含めシャドウズのボーカル・バージョンとは全く異なる躍動感あふれる曲に生まれ変わり、自分たちのオリジナルと称しても何ら違和感のないものになっているのはさすが “世界最高のカバーバンド” といわれるベンチャーズの面目躍如といったところでしょう。
#TheVentures #TheLittleBitAction #TheShadows
■■これまでにアップロードした動画の再生リスト■■
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มุมมอง: 206
วีดีโอ
ベンチャーズの「スウィンギン・クリーパー」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 284วันที่ผ่านมา
①ベンチャーズの「スウィギン・クリーパー」(1965年9月発売のアルバム「ベンチャーズ・ア・ゴーゴー」より)0:00~ ②ベンチャーズの「クリーパー」(1964年10月発売の「ウォーク・ドント・ラン Vol.2」より)2:34~ ③メル・テイラー&マジックスの「クリーパー」(1966年3月発売のアルバム「イン・アクション」より)4:54~ 「スウィンギン・クリーパー」は1965年9月にリリースされたアルバム「ベンチャーズ・ア・ゴーゴー」に収録されているベンチャーズのオリジナル曲ですが、実は前年にリリースされたアルバム「ウォーク・ドント・ラン Vol.2」に収録されていた「クリーパー」をアレンジし直したもので、「ウォーク・ドント・ラン」を「ウォーク・ドント・ラン‛64」に仕立て直したのと同じようなパターンです。「クリーパー」をさらに “スウィング” したバージョンという意味で「スウィ...
ベンチャーズの「ルート66」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 39114 วันที่ผ่านมา
①ベンチャーズ&エディ藩の「ルート66」(1982年2月発売のシングル)0:00~ ②ジョージ・マハリスの「ルート66」(1962年4月発売のシングル)3:06~ ③ナット・キング・コールの「ルート66」(1946年4月発売のシングル)5:24~ ④ネルソン・リドル楽団の「ルート66のテーマ」(1962年4月発売のシングル)8:21~ ベンチャーズのカバー曲をオリジナルと聴き比べてみるこのシリーズ、今回はちょっと変わり種の曲を取り上げてみました。1982年に発売された元ゴールデン・カップスのギタリストで “横浜のブルース・キング” といわれているエディ藩とベンチャーズがコラボレーションした「ルート66」のカバーです。 「ルート66」といえば1960年代前半に放送されて大ヒットしたテレビ・ドラマ「ルート66」がまず頭に浮かびますが、曲自体はナット・キング・コールからローリング・スト...
ベンチャーズの「ロンサム・タウン」をオリジナルと聞き比べてみる
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①ベンチャーズの「ロンサム・タウン」(1961年6月発売のアルバム「ザ・ベンチャーズ」より)0:00~ ②リッキー・ネルソンの「ロンサム・タウン」(1958年8月発売のシングル)1:47~ ③ベンチャーズの「ロンサム・タウン」(1981年3月発売のアルバム「ハリウッド・メタル・ダイミック・サウンド3000」より)4:00~ 「ロンサム・タウン」(邦題:淋しい街)は50~60年代にかけてティーン・アイドルとして人気を博したポップ・シンガー、リッキー・ネルソンが1958年にインペリアル・レーベルからリリースしたシングルです。全米ヒットチャートで最高7位を記録したこの曲は、数多い彼のヒット曲の中でも「ヤング・ワールド」や「ハロー、メリー・ルー」「トラベリン・マン」と並ぶ代表曲のひとつとして知られています。明るい曲調が多い彼のレパートリーの中では数少ないメローなスロー・バラードで、ギタ...
ベンチャーズの「グレイヴィー」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 328หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「グレイヴィー」(1962年8月発売のアルバム「マッシュポテト&グレイヴィー」より)0:00~ ②ディー・ディー・シャープの「グレイヴィー」(1962年5月発売のシングル)1:56~ 1960年に「ウォーク・ドント・ラン」でメジャー・デビューを果たし、一躍スターダムに駆け上ったベンチャーズは、デビュー2年目の1962年、折りからのツイスト・ブームに合わせて4枚のダンス・アルバムを立て続けにリリースしています。1月発売の「ツイスト・ウイズ・ベンチャーズ」、5月発売の「ツイスト・パーティーVol.2」、8月発売の「マッシュポテト&グレイヴィー」、11月発売の「ゴーイング・トゥ・ダンスパーティー」の4枚です。 このうち3枚目の「マッシュポテト&グレイヴィー」ではマッシュポテト、グレイヴィー、ワトゥシ、ハリー・ガリーなどツイストから派生した新しいステップに合わせた曲が取り...
ベンチャーズの「ギター・ブギー・シャッフル」をオリジナルと聴き比べてみる
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①ベンチャーズの「ギター・ブギー・シャッフル」(1972年9月発売のアルバム「ロックンロール・フォーエバー」より)0:00~ ②ヴァーチューズの「ギター・ブギー・シャッフル」(1958年10月発売のシングル)2:30~ ③アーサー・スミス&ランブラー・トリオの「ギター・ブギー」(1945年9月発売のシングル)5:04~ 1972年9月にリリースされたベンチャーズの「ロックンロール・フォーエバー」はハービー・マンデルをリードギターに迎えて制作されたアルバムですが、その中に「ギター・ブギー・シャッフル」というロックンロール初期の代表的な曲が取り上げられています。 「ギター・ブギー・シャッフル」はギタリストのフランク・ヴァーチューが1947年にフィラデルフィアで結成したインスト・バンド、ヴァーチューズにより1958年に全米5位を記録したヒット曲です。 ヴァーチューズの「ギター・ブギー...
ベンチャーズの「心のときめき」をオリジナルと聞き比べてみる
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①ベンチャーズの「心のときめき」(1996年4月発売のCDアルバム「ワイルド・アゲイン」より)0:00~ ②ウイリーと彼のジャイアントの「心のときめき」(1963年9月発売のシングル)2:51~ 風車とチューリップの国、オランダのバンドと言えばショッキンッグ・ブルーやジャンピング・ジュエルズが有名ですが、「心のときめき」(原題:Ajoen Ajoen)で知られるウイリーと彼のジャイアントもオランダのインスト・バンドです。 「心のときめき」は彼らの日本デビュー・シングルですが、発売当初から福岡のKBC九州朝日放送の夕方の帯番組「ドライブ・イン・ミュージック」のテーマ曲として毎日流れていたことから特に北九州地区では一般の人にもよく知られた超有名曲でした。また、この曲はテイチクの洋楽部門、ユニオン・レーベルから発売されたため、民放ラジオ番組でやっていた「テイチク洋盤アワー」のオープニン...
ベンチャーズの「ロリータ・ヤ・ヤ」をオリジナルと聞き比べてみる
มุมมอง 510หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「ロリータ・ヤ・ヤ」(1962年11月発売のアルバム「ゴーイング・トゥ・ザ・ベンチャーズ・ダンス・パーティー」より)0:00~ ②ネルソン・リドル楽団の「ロリータ・ヤ・ヤ」(1962年6月発売のアルバム「ロリータ・オリジナル・サウンドトラック・レコーディング」より)2:04~ ③ノーキー・エドワーズの「ロリータ・ヤ・ヤ」(2001年11月発売のCDアルバム「アンプラグド・ベンチャーズ」より)5:27~ 1962年11月発売のベンチャーズの8枚目のアルバム「ゴーイング・トゥ・ザ・ベンチャーズ・ダンス・パーティー」に収録された「ロリータ・ヤ・ヤ」は、同年6月に公開されたスタンリー・キューブリック監督の映画「ロリータ」で使用された曲で、オリジナル・サウンドトラックはネルソン・リドル・オーケストラが演奏しています。 「ロリータ」は “ロリコン”(ロリータ・コンプレックス)...
ベンチャーズの「愛さずにはいられない」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 5512 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「愛さずにはいられない」(1963年6月発売のアルバム「プレイ・カントリー・クラシックス」より)0:00~ ②レイ・チャールズの「愛さずにはいられない」(1962年4月発売のシングル)2:50~ ③ドン・ギブソンの「愛さずにはいられない」(1957年12月発売のシングル)7:00~ 「愛さずにはいられない」(原題:I Can't Stop Loving You)はカントリー・ミュージックの大物シンガー・ソングライター、ドン・ギブソンが作詞作曲した名曲です。彼のもうひとつの代表作「オー・ロンサム・ミー」とカップリングされたシングル・レコードとして1957年12月に発売され、両面が同時にカントリー・チャートのトップ10にランクされるという偉業を達成しています。 アップテンポの「オー・ロンサム・ミー」とバラード調の「愛さずにはいられない」、2曲は対照的な曲調ですが、どち...
ベンチャーズの「夢のカルカッタ」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 6302 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「夢のカルカッタ」(1963年1月発売のアルバム「プレイ・テルスター&ロンリー・ブル」より)0:00~ ②ローレンス・ウェルク楽団の「夢のカルカッタ」(1960年11月発売のシングル)2:08~ 「夢のカルカッタ」(原題:CALCUTTA)はローレンス・ウェルク楽団の演奏により1961年に全米1位を獲得した大ヒット・インストゥルメンタルです。ベンチャーズは1963年1月発売のアルバム「プレイ・テルスター&ロンリー・ブル」にこの曲を収録しています。 「カルカッタ」とはインドの西ベンガル州の州都で、インドではデリーとムンバイに次ぐ3番目に大きな都市です。大英帝国の植民地だった時代にアジア貿易の拠点として建設された都市で、17世紀から19世紀初頭まではイギリス領インド帝国の首都でした。ただし、2001年に正式名称は英語名の「カルカッタ」からベンガル語の呼称である「...
ベンチャーズの「ムーン・ドーグ」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 5462 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「ムーン・ドーグ」(1962年1月発売のアルバム「ツイスト・ウイズ・ベンチャーズ」より)0:00~ ②ギャンブラーズの「ムーン・ドーグ」(1960年2月発売のシングル)2:15~ ③ビーチ・ボーイズの「ムーン・ドーグ」(1962年10月発売のアルバム「サーフィン・サファリ」より)4:29~ 1962年1月に発売されたベンチャーズの5枚目のアルバム「ツイスト・ウイズ・ベンチャーズ」に収録されている「ムーン・ドーグ」という曲は、その9か月後にリリースされたビーチ・ボーイズのデビュー・アルバム「サーフィン・サファリ」にも唯一のインスト・ナンバーとして収録されています。 犬の鳴き声と男性ボーカルのバック・コーラスが特徴的なこの曲は元々ギャンブラーズという無名のインスト・バンドが1960年に発表したものですが、当時の曲としては信じられないほど斬新なサウンドで、一般的にはこれ...
ベンチャーズの「恐怖の叫び」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 1.7K3 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「恐怖の叫び」(2000年6月発売のCDアルバム「アコースティック・ロック」より)0:00~ ②シャドウズの「恐怖の叫び」(1964年5月発売のシングル)4:01~ シャドウズのヒット曲として知られる「恐怖の叫び」は1964年5月にリリースされ、イギリスのシングル・チャートで最高5位にランクされました。公式にはシャドウズのオリジナルということになっていますが、実際はベーシストのジョン・ロスティルが作曲したようです。演奏メンバーはハンク・マーヴィン(リードギター)、ブルース・ウェルチ(リズムギター)、ジョン・ロスティル(ベース)、ブライアン・ベネット(ドラム)の4人にプロデューサーのノリー・パラマーがピアノのバッキングで加わっています。 この曲、原題は 「The Rise and Fall of Flingel Bunt」(フリンゲル・バントの興亡)となっています。...
ベンチャーズの「キャンディ・アップル・レーサー」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 1.3K3 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「キャンディ・アップル・レーサー」(1965年6月発売のシングル)0:00~ ②チェット・アトキンスの「ホット・モッキンバード」(1960年12月発売の「チェット・アトキンスのワークショップ」より)2:15~ ③アルマ・グルックの「リッスン・トゥ・ザ・モッキンバード」(1916年2月発売のシングル)4:19~ 「キャンディ・アップル・レーサー」はベンチャーズ・ファンには聞き覚えのあるタイトルだと思いますが、それは日本に限ったことであり、世界的に見ると数あるベンチャーズのレコードの中でも非常にレアな存在の曲なのです。 この曲がレコーディングされたのは1962年ですが、実際にレコードとして発売されたのは1964年になってからのことでした。しかも、レコード化されたとはいってもリリースされたのは、当時アメリカ西海岸で流行していたホットロッドやドラッグレーサーの人気にあやか...
ベンチャーズの「四次元の世界」をオリジナルと聴き比べてみる
มุมมอง 1.1K3 หลายเดือนก่อน
①ベンチャーズの「四次元の世界」(1964年1月発売のアルバム「ベンチャーズ・イン・スぺース」より)0:00~ ②フランティックスの「ウェアウルフ」(1959年10月発売のシングル)2:11~ ベンチャーズの名盤として知られる「ベンチャーズ・イン・スペース」(邦題:ベンチャーズ宇宙に行く)は1964年1月にリリースされた彼らの14枚目のアルバムです。このアルバムにはスペーシーかつミステリアスなサウンドが満載ですが、ラストから2曲目の「四次元の世界」もそのタイトルどおり時空を超えた未知の空間へ誘う不思議な世界をギターで見事に表現しています。しかし、この曲のオリジナルはスペース・サウンドとは全く関係ないホラー系の曲で、ベンチャーズの初代プロデューサー、ボブ・レイズドルフが設立したドルトン・レコード所属のインスト・バンド、フランティックスの「ウェアウルフ」(邦題:おおかみ男)という曲でし...
素晴らしい、皆さんとのコラボですね~!このまま、ずーっと、時よ止まれー!
私もよく演奏する曲です。若大将がいなかったら、私の人生は、違ったものになっていたと思います。感謝。
オリジナルのほうにところどころ入っているシャウトが大好きです。
ドンさん歌上手!ジャパンツアーでも1~2曲歌って欲しかったですね、シャドウズ版いいね!
しかしみんなメチャウマですね。 なかでもオーダーリンはマジで凄い!日本人のコピーでここまで声出てる人あまり見たことないです。
ベンチャーズのリズムとシャドウズのメロディーが良いですね。
ベンチャーズの ”Little Bit Action” は オルガンとノーキーの低音のギターが好きでした。 オリジナルがシャドウズで、ドンのヴォーカル版があるのは知りませんでした。 ありがとうございます。😺✨
どのバージョンも特徴があって良いですね!ベンチャーズ版はノーキーのモズライトがデュアン・エディ風でキーボードとの相性抜群です。
顔😂
アストロノウツのがはるかに良いと思いますね〜🎸🎶😮
65年夏のライブ盤、粗々しくて鳥肌が立つくらいエキサイティングだ❤
ドラムスはメルテイラーでは、ないのですか⁉️詳しい人、教えて下さい😅
ベンチャーズ、この曲を12弦で弾いてるんだよな‼️ノーキーさん凄い。
ベンチャーズのキーボードを弾いてるの誰だろ❓
最初のライブ〜キャラバンが唯一〜最高ですが、完全なる動画がないのが非常に残念でした💦
アルバム「REINCARNATION」に入っている歌です。このアルバム思い入れがあっていっぱい聴きました。高校時代の先輩がこのツアーの八王子のコンサートに連れていってくださいまして、ステージ上にユーミンのお母様が登場しました。思い出がいっぱいです!
やっぱり②が一番迫力があってカッコイイなあ。
1981年発売の、60'POPS にも再録音版が収録されてますよね(^^)
Swingin’Creeper、カッコいいジャズみたいな曲。ノーキーの複音のアドリブがいいですね。 Creeperは迫力がありますね。 MagicsのCreeperは ファズのかかりが違ってオルガンのフレーズ、メルのドラムスも違いますね。 どのバージョンもいいです。 🎸🎸🎸 🥁 🎹 ✨
ベンチャーズのアレンジャーは天才だ。
グリーングラス、いい曲だ😂でもボブさんのベース、聴こえにくいな⁉️録音ミス❓代役❓
ラップシティの別バージョンかな。65年頃かな。モズライトギターとメルのドラムスが最高だ
モズライトギターは最高だ‼️
私はボビー、ベンは ちょっと聴くの辛い。ベンチャーズは大好きで パイプライン他多数😚
山根さん、応援してます。😁
81年バージョンは初めて聴きます ノーキーらしさが全く無いリードギターですね😂 バックがホーンセクションでムード歌謡っぽいアレンジなら、ジェリーマギーのリードギターの方がしっくりきそうだと感じました
大谷はフィフティフィフティだぞ
リッキー・ネルソンは大好きな歌手で、明るく楽しいアメリカの若者といった感じですね。当時のアイドル歌手ですが、歌唱力もあります。初期のベンチャーズがボブのリードギターでカバーしていますが、やや甘いテクがボブらしくて良いですね。81年盤は初めて耳にしましたが、曲がバラードのせいか、アレンジのせいかほぼイージーリスニングになってしまい残念です。ノーキーもほぼテクの使いどころがない感じです。ただ、このアルバムは入手してみたいです。
今回の曲、自分にとって一番馴染みのあるのは、ジョージ・マハリスの盤です。ツイスト調で学生の頃よく聴きました。ベンチャーズの演奏はライブ盤、ドンのヴォーカルで聴いていましたが、今回の82年盤は初めてです。ナット・キング・コールと同じようなジャズ調ですね。また、ネルソン・リトルのものは初めて聴きました。これは慣れ親しんだ曲とは別のもので、これはこれで良い曲でした。もはやスタンダードといえるこの曲ですが、ジョージ・マハリスが最高です。まあ、エディ幡も良い味出していますがね。
私は寺内タケシ&ブルー・ジーンズが最高だと思っています🎶🎸
私は寺内タケシ&ブルー・ジーンズバージョンが最高だと思っています🎶🎸😂
この年3位のパジェロ190番が近所の百貨店前に展示されました😮 チームACPのトレーナーと帽子を着衣していたらスタッフが特別に運転席に座らせてくれエンジンもスタートさせてくれました😊 市販車とは違いクラッチも重くハンドルはビクともしない程硬かったです😢 動画の通りで天井が凹んでましたしあちこち痛々しかったです😅
マッシュポテトタイムの聴き比べ探しましたが見つかりません…リンクお願いします😢
th-cam.com/video/GGfcJNZ9FBE/w-d-xo.html
@@Ventures-Forever ありがとうございます!
ただ動画ご利用できない状態になってました😅
懐かしいです😂最高🎉
山根さん、応援してます。😁
Lonesome Town by The Ventures lead played by Bob Bogle in 1961.Ricky Nelson's original hit reached number 7 on the charts. The Ventures Metal Dynamic Sound was only released on cassette only in Japan in 1981.Nokie Edwards played lead guitar on this version.
初めて聞きました。ありがとうございます。 やはりギターはボブでしたか。
ベンチャーズは保育園で聞いてた、ギター🎸は同級と同じ頃。
ベンチャーズは保育園で聞いてた、ギター🎸は同級と同じ頃。
聴き比べると良くわかるけど、ベンチャーズ盤とジャッキー盤のバックはほぼ同じw ミックスを変えたか、テイク違いのオケを使ったか? 同じリバティレコードなので、ジャッキー盤のボーカルパートをノーキーのギターに差し替えた可能性大... ルー・アドラーの仕業かもしくはベンチャーズのプロデュースにも関わっていたレオン・ラッセルの仕業か?( ̄▽ ̄;)
うまいね‼️
音量の違いがありますが、圧倒的にスプートニクスですね。中学生時代?ヒットパレードを真空管ラジオでスプートニクスとフィーネーズの両方を放送していましたが当時は全く差を感じることができず、又解説者も同じ演奏のレコード会社違いと説明していたことを覚えています。
オリジナルに魅力を感じ無い
凄いチャンネルですね~🎉
ベンチャーズの このアルバムの曲は いいです。 オリジナルは オールディーズの1曲としか思えませんでした。 ありがとうございます。
18歳に神戸元町の商品取引所の会社に入社し先輩とゴーゴー クラブに行き踊ってました💃
この曲、日本の昭和音楽って感じがして好きなんですよ。実際昭和なんですけどね。 旋律が日本的な感じしませんか、自分だけですかねw
懐かしい曲です🎵 若かりし頃に この曲でジルバを踊りました💃今~踊れば目が廻るかな❔
加山さんとノ―キ―さん との競演は素晴らしいです、これから先私の、憧れの人は出てこないでしよう。 加山さんはカツコ良すぎる、いつまでも元気で。
オリジナルはブロードウェイ、ベンチャーズもオリジナル領域のエレキの傑作。