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Taiju YONEDA
เข้าร่วมเมื่อ 8 ก.ค. 2023
折り紙などのうすっぺらい構造の力学や、虫などのバイオミメティクスを考えている物理学研究者。
実験の映像や、研究のヒントとなる【道端の生きもの】の観察を紹介します。
米田 大樹
九州大学芸術工学/学振PD(博士研究員)/学術研究員
みちはた
実験の映像や、研究のヒントとなる【道端の生きもの】の観察を紹介します。
米田 大樹
九州大学芸術工学/学振PD(博士研究員)/学術研究員
みちはた
コオロギ共食い(2024年8月29日)
エサとして与えていたコオロギが、エサになる前にコオロギ同士で共食いしてしまいました。
かわいそうなのですが、昆虫の体構造を知る上で重要なので共有します。
腹部のほとんどを失なった個体でしたが、しばらく生きて歩きまわっていたのには驚愕です。
この状態では栄養の摂取や生殖はできないので、長生きはできませんが、
この状態でも呼吸はできているようで、すぐに死ぬということもないようです。
昆虫は、肺など集約された臓器を介さずに、体中に張り巡らされた気管を通して直接呼吸しています。
なので、腹部がなくても呼吸が可能で、前足や触角の筋肉を動かせているのだと思います。
腸がないため消化はできないはずですが、食べ物を見つけるとかじっている様子が確認されました。
かわいそうなのですが、昆虫の体構造を知る上で重要なので共有します。
腹部のほとんどを失なった個体でしたが、しばらく生きて歩きまわっていたのには驚愕です。
この状態では栄養の摂取や生殖はできないので、長生きはできませんが、
この状態でも呼吸はできているようで、すぐに死ぬということもないようです。
昆虫は、肺など集約された臓器を介さずに、体中に張り巡らされた気管を通して直接呼吸しています。
なので、腹部がなくても呼吸が可能で、前足や触角の筋肉を動かせているのだと思います。
腸がないため消化はできないはずですが、食べ物を見つけるとかじっている様子が確認されました。
มุมมอง: 710
วีดีโอ
コオロギの孵化…、観察(2024年10月7日)
มุมมอง 88621 วันที่ผ่านมา
コオロギの卵が"目立つところ"で孵化しそうなのが、偶然見えたので、カメラを回して観察してました。 が…、"目立つ"ということは、そういうこと。 コオロギのメスが産卵管を使って、わざわざ地中に卵を埋めるのは、保湿するためだけじゃないようです。
ニホントカゲ(2024年6月)
มุมมอง 5214 หลายเดือนก่อน
たまにニホントカゲが土の中から出てきます。 脚は付いてるけど、ヘビみたいな動きが観察されました。 【日光浴】 たいてい脚を伸ばして休んでいます。 腹部を地面にべたーっと接触させているので、腹を温めているようです。 また、そのまま脚を伸ばして滑るように移動することもあります。 地面との摩擦で歩くよりも筋肉使いそうな気もして、怠惰なのかそうでないのか、独特な移動方法です。 【食事】 エサを捕まえるときは俊敏で、カクカクと頭を動かしながらコオロギを追い、動きが止まった瞬間に食べています。 このとき、大きめのコオロギなら、 ① 動かなくなるまで数分間噛み潰し、 ② 頭側から喉に押し込み、 ③ 最後は体をくねらせながら、器用に胃に収納していっていました。 【筋肉】 肉食なので噛む筋肉はもちろん強そうですが、瞬発的な動きもできるし、飲み込んだ後のエサを体全体をくれらせてすり潰していたり、しっぽま...
ハイスピード撮影fps比較コンパクトデジタルカメラ
มุมมอง 314 หลายเดือนก่อน
生きもの観察の撮影に多用している小型デジカメ(Tough TG-7, OM SYSTEM)はハイスピード撮影ができます。 撮影できる動画の種類を並べてみました。 映っているのは、突然飛んできたコスズメガの成虫です。 (商品紹介を意図する動画ではありません。動きの速い現象の観察に際しては、画質、FPS、照明、被写界深度などをどうするか、手探りで試行錯誤して撮影する必要があります。) 画質もFPS(1秒あたりのコマ数)も、研究用の高額機材には劣りますが、持ち運べる手軽さで準備なしにすぐ撮影できるところが便利です。 スマホ含め、ハイスピード撮影できるコンパクトカメラは増えてきましたが、TG-7は接写ができるのも便利です。 デスクライト程度の明るさで、鮮明にはばたきが撮れていました。 エンドトリガーのような機能はなさそうなので、ハイスピード撮影時は録画時間を最小限に抑えるよう、注意は必要です。
夜間デスク早送り(2024年6月3日)
มุมมอง 124 หลายเดือนก่อน
最近、机の上が雑然としています。(いや、前からそうだったかも?) 特に異変のない、夜の机上を早送りしました。 コオロギなどが這いまわり、羽化を控えたアゲハの蛹は定期的に動いています。 対して、越冬し、先週から段々色が白くなってきたスズメガの蛹(土中)は、動きません。生きているのか心配です。
アリジゴク食事ハイスピード(2024年5月27日)
มุมมอง 7725 หลายเดือนก่อน
ウスバカゲロウ幼虫をハイスピードカメラで撮影しました。 2000fps 上半身(?)を勢いよくそり返して、砂弾を撒き散らし、大アゴでアリをがっちり挟んで捕獲しています。 こんな運動量の大きそうな動きができるのは、背筋とアゴ筋がすごいのか、それとも何か特殊な構造があるのか…?
アゲハ蛹化x1倍速(2024年5月26日)
มุมมอง 1475 หลายเดือนก่อน
アゲハが蛹になります。 録画20時間170GBの動画を、要所でカットしています。 脱皮が始まってからの10分感はノーカット。 蛹になる準備で、背中に糸を回したことに気づいて、録画を始めました。 カメラの1度の連続録画時間が20分程度だったので、夜中も15分ごとに起きて録画ボタンを押し続けました。 ま、ボタンを押すだけなので、新生児のお世話よりは楽ですが、自動でボタンを押す装置の作成が急務ですね。 ショート動画に50倍速も投稿しています。 th-cam.com/users/shortspQB2rjhBmQY
ニホントカゲ 日光浴(2024年5月25日)
มุมมอง 7215 หลายเดือนก่อน
ヒトの気配がなくなると、ゆっくり土の中から出てきます。 日光浴をするときは、しばらく目を閉じてじっとしています。 土を掘り返して耕していますが、潜るときうしろ脚は使わず伸ばしていることが多いです。
トカゲ食事(2024年5月27日)
มุมมอง 75 หลายเดือนก่อน
丸のみします そのあと、体を一回くねらせているのですが、食べたものを胃の方に押しやっているのでしょうか? 物理学(力学)的に興味があります。 やわらかいチューブの中を、同じくらいの直径の固体が、詰まることなく通過している。 チューブをどうやってくねらせれば、中の固体がスムーズに動けるのか?
ニホントカゲ(2024年5月24日)
มุมมอง 1K5 หลายเดือนก่อน
カメラを仕掛けました。 付近からヒトの気配がしなくなって10分もすると、土から出てきました。 昨日脱皮したので、おなかがすいていたようです。 コオロギを追いかけ回して食べています。 土に潜るときは脚を伸ばして、ヘビのように潜行します。 何度も地面へ出入りをくりかえし、耕していました。
かわいい❤セスジスズメしか勝たん❤
ワイルドですね!うちのニホントカゲはコオロギ食べてくれないです😢
好みに差があるんでしょうかねぇ? この動画で食べているのは、ペットショップで販売しているヨーロッパイエコオロギで、野外一般にいるエンマコオロギよりは、無警戒でやわらかそうなので、食べやすいのかもしれません。エンマコオロギでもイナゴでも、おなかが空けば食べていますけど。
背中の模様が面白いですね!
どうやってこんな模様になるのか不思議ですよね。かなり目立つ配色。
@@Michihata左右に7個ずつあって、前の2つが黄色っぽいのは個体で共通みたいですね… なぜこんな配色になるのか不思議です
しっぽ??ぴくぴくがちょっと可愛いと思た
下からみるとかなり波うっているんですね。
足運びがおもしろいですよね。ここではアクリル板なので滑っていますが、本来は木の枝をつかんで進むので、波打つと同時に左右の脚が開いて閉じる動作が機械的でおもしろいです。
しっぽもだけど前足がかわいいですね😍
そうですね。単純そうな形状ながら、 器用につかめるところもすごいです。
スズメガ系の幼虫はデカいな〜クチナシに付くスカシバも、ブドウに付くのもデカい。
見つけるとギョッとするデカさですよね。しかも擬態してることも多いので、近づくまで存在に気づけない… レントゲンで蛹の中身をスキャンする観察もして発見したのですが、どうやらスズメガ系は腹部に空洞の(または液体の入った)袋状の臓器がいくるかあるようです。専門家じゃないので想像ですが、これによって他のイモムシよりも体が太いんじゃないかなぁ…と思ってます。
可愛すぎます😭😭😭
貴重な映像!水分を羽に送るというのはよく聞くけど、実際どうなってるのか、初めて見ました。 最後水分出してるのも知らなかった😮
すごいですよね。私も初の試みでした! 翅を伸ばすために水分を送っているのを観察したかったのですが、レントゲンだけだと、翅脈の水分なのか、それともシワの影なのか、 いまいち判然としなかったのがちょっと残念です。 蛹中は飲まず食わず出さずで、1週間分の老廃物や使わなかった材料を羽化ごに出してるんでしょうね。 羽化後排水の関連で、以前撮影したスズメガの羽化リンクも貼っておきます。 th-cam.com/video/Gkypc0UPFHE/w-d-xo.html
かわいい!!!
画質超良い
オリンパスのTough TG-6というコンパクトデジタルカメラで撮影しています。マイクロスコープのような接写が可能で取り回しも良いので、この大きさスケールの撮影に重宝しています。 ただ、1回で録画できる時間が20分程度かつバッテリー駆動なので、長時間録画には向いていません。今回は幼虫がフンを出すまで張り付いて、20分ごとに録画ボタンを押したりバッテリーを交換したりしてます…
@@Michihata 勉強になります 多分今まで見た中でいちばん高画質な排泄でした
黒くなってる
これは何を食べてるのですか?
これはレモンの木の若葉です。(住んでいるマンションの大家さんから、庭のレモン樹冠上部の葉を採取させていただきました。) 幼虫を観察のために提供していただいた当初は、レモンの葉が入手できなかったので、同じ柑橘系ならと甘夏の葉を与えたところ、こちらもよく食べていました。投稿した別の動画では、深緑色の甘夏の葉を食べているかもしれません。
@@Michihata レモンの葉なのですね、柔らかそうですね 他でコメントしましたが、幼虫が大きくなってくると食べる量も速さも倍速して、小さな木では直ぐに丸坊主になってしまいました 慌てて調べたら、メルカリでたくさん出ていますよ 冷凍すれば日持ちもしますが、やはり新鮮味にはかけます 早く蛹になってくれないと困るんだけど!って願いながらドキドキしてました笑
蛹になる少し前に、きゅーって縮こまってコロコロって感じなるのかわいいです
あかんて!あかんて!こそばいって!って感じ笑
羽ばたくたびにお腹がピコピコしててかわいい 飛んでいる姿が美しいです、撮影に感謝
ありがとうございます! たしかに! お腹の動きは気にしたことがありませんでした。腹部が上下していますね。 どこに重心があるのか判然としませんが、体の前の方に付いている翅を振ったら、重心まわりのトルクで姿勢が回転してしまうはず… そうならないように腹部も振ってるから、頭部付近は平行移動できているのかも。 すごい。おもしろい発見です。はばたき飛行の研究関連では、この姿勢制御方法は知られているのかな?? 専門の人がいたら、ぜひ蝶々ロボットとかに応用してもらいたい。
おめでとう! キャタピーからトランセルにしんかした。
5/28(蛹8日目)に無事に羽化してして飛んで行きました。 そとに にがして あげた! バイバイバタフリー ▼
無事トランセルに
素敵な季節がやってきましたね
めちゃ可哀想なのに可愛すぎてwww さなぎぴょこぴょこしててサイコーです!
餌の葉っぱがなくなったので、探し歩いていたようです。翌日餌を追加したら、落ちつきました。
@@Michihata それを聞いて安心しました! イモムシにもスキンシップとかコミュニケーションあるのかなとか思いましたがw かじられなくてよくった
小さな植木鉢に夏みかんの種を植えたら芽が出てきたので外に出してたら アゲハが卵を産みつける瞬間を目撃して、うち一つは昨年中に羽化して、あと一つのさなぎはどうなんだろうって思ってたら、今年の4月末頃に羽化してたのを見てびっくりしました笑 幼虫の時に、初めは鳥のフンみたいだったので、フン子ちゃんと呼んでいました 木が小さくて、葉っぱが足りずにネットで探してみたら、あるもんなんですね!
ごめんなさい! 投稿先を間違えてしまった笑
そうか、ネットで買えるんですね。情報ありがとうございます。 蛹が秋に羽化するのか、それとも冬を越すのか、気温や日照時間でどうするか決定しているらしいです。同じ兄弟(双子?)でも、生活場所が日当たり良いか悪いかなどの要因で、成長に差が出たのかもしれませんね。
かわいい
久しぶりに見たけど、やっぱり神秘的ですね
そうですよね。外皮がずるずると脱げて蛹になっていくのを、間近で見たのは、私は初めてでした。 皮の伸び、体の動き、背中に回した糸のかけ方、尾からの皮の外し方、驚き要素満載でした。
尊い!
上のコなんで死んじゃったのかな…ここまで育ってくれたのに残念😢
一番大きな個体で元気もあったようなので、驚きました。同僚の知人が、観察する用にと提供してくれたのですが、アゲハが食べる柑橘系の植物が手元になく、2日ほど飢餓状態が続きました。そのせいで、内部では蛹化に必要な栄養か水分が不足していたのかもしれません。無事さなぎになった個体も、体サイズが小さく細い気がします。
そうなんですね、原因はそれぞれですね😢 うちも毎年アゲハの飼育が恒例行事になっています! 今も100匹ほどいて、なんらかの原因で蝶にはなれずのコが何匹かいます。 毎年しているとピンチのコを救えるようにもなってきて😊 それが嬉しいですね!
ハチの毒針と同じ動きだ。すごい。
たしかに!共通した構造なのかもしれませんね。
ヨトウムシと並んで畑の葉っぱを食い荒らすのが玉にきずですが、それを目をつぶれば可愛いですね(笑)
this idiot is so stupid
なんか人生で見ることがなさそうなもの見れた気分
オサムシやゴミムシなどの仲間はこのように腹が破裂しそうなぐらい食べます ちなみにこの状態だと足は遅くなりさらには弱点である腹がむき出しなのでペアで飼育している場合は一度違う容器に入れた方がいいです 普通に共喰いします まぁ人間が焼肉や寿司の食べ放題で食いまくってぐったりするのと同じです
なるほど!食べる様子がおもしろくて、適量もわからず与えていましたが、自重します。
シンプル餌食い過ぎなんちゃうん。オサムシとかマイマイカブリは野生では獲物にありつける機会は少ないから必要以上に食い過ぎて腹が膨れるけど、普通にあることやから死なん
たしかに。しばらく食べないと元に戻りました!心配しすぎでしたね。 しかし、こんなに腹の皮が伸びても、破れたり割けたりせず無事とは。驚きです。体節の部分でじゃばら(曲がるストローみたいな)構造になっているのかも?
原因が気になるな
その後、さすがに数日で死んしまうかと思ったのですが、2週間ほどで腹部のサイズが元に戻り、3週間ほど経った現在でも生きています。不思議です。
なぜこの動画がおすすめされたのかわからんけどなんか興味深い
なにかのツルを美味そうに・・・
近くに葉っぱもあるのに、最初にわざわざツルをかじっていました。平べったい葉のような形じゃなくても、器用に食べることができるのに驚きました。
セスジスズメは可愛いでちゅね~
わたし、🎉虫がにがてなんです。😅でもすこしきになりますね😂
気になりますよね! 私も虫は苦手で、そんなに詳しくもないのですが、 気になって観察を始めてしまいました。 観察してると「なんか面白い」映像が撮れることがあります。 この「なんか面白い」感が共有できていれば良いなぁと思っています。
前半のバッタ、うんこは残すの草 胸のところに茶色いのあるのうんこでしょ
なるほど! たしかに内臓がある腹部を避けているのかもしれません。 食べられる虫の腸内に寄生しているかもしれないハリガネムシを摂取しないためにも、なるげく腹部は食べ残すのかも。 脚や翅の筋肉が集中している胸部のほうがおいしい、という理由もあるかもしれません。
@@Michihata そもそもカマキリが肉食だから、草食昆虫の内臓は単純に口に合わないのかもしれませんがw
おおーツルもちゃんと綺麗に食べるのですなぁ まるまるふっくらしてて元気な子ですね😊
この後もモリモリ食べて蛹になり、現在冬眠中です。 内部の構造変化を見るために、CT(レントゲン)撮影をした動画も順次公開していってます。
めちゃめちゃ可愛いです
とてもかわいい!
美味しそう…
えぇ…(困惑)
@@guruguru-inochi 動くさつまいもみたい
@@アホ毛クワガタ ええ...(2回目)
😱😨😨😨😨😨
可愛い
Wowww
CUTEE
セスジスズメは幼虫を飼ったことないですね。 地面を歩いている個体はよく見ますが、食草が近くに無いので育てる気は起きない。 まぁ、裏庭に自生してる琉球朝顔にエビガラスズメの幼虫が毎年かなりの数発生しているので、こちらを毎年飼育しています。 あと、数回飼育したことありますが、クロメンガタスズメの幼虫って怖いくらいデカいですね。 卵から採取して育てた一匹の個体が、終齢で114mmまで成長してビビりました。
植物も何もない舗装道路を歩いているので驚きます。幼虫の分類や、まして何を食べるかなどには詳しくなかったのですが、今回はウェブサイト:芋活.comさん (www.imokatsu.com/index.htm) を参考に種類と寄主植物を調べて、ヤブガラシを与えたところ食べて大きくなり、無事に蛹化してくれました。 114mmの幼虫…!! デカいですね Σ(゜ロ゜;)!!
初めまして。庭で消毒される前に芋虫が6匹いたので可哀想で家でしかたなく飼育してみてます。三匹はうす緑の米粒みたいなのが体にくっついていて、粒はとったんですが、大きくならず死んでしまいました😢今二匹は蛹になり、一匹は寝室の部屋の中で脱走して見つかりません。寄生バエですか、、、怖いし、こんなのでてきたら卒倒しそうです😅脱走したこ、大丈夫かしら、、、
芋虫を救出されたんですね。優しい! イモムシに寄生するのは、ハエだけでなくハチの場合もあるようです。寄生され、卵を食べられたり、幼虫で食べられたり、蛹で食べられたり…。 よく食べよく肥え、防御力もないので、捕食者には格好のエサなのでしょうね。 しかし、硬い殻がないので脱皮がすぐに終わったり、たくさん食べて急成長できたり、捕食される以上にメリットもある形状なのかもしれません。 小さい寄生バエや寄生バチが、ウジャウジャと何匹も出てくる場合もあるようなので、念のために蛹は目の細かいケースで飼育するようにしています。 残りの2匹(+脱走の1匹)、無事に羽化できますように!
蜂もいるのですね💦うじゃうじゃ寄生虫がでてくるかもしれないんですね、、。恐ろしい、、。 実は、寄生されて大きくなれないこたちを別の箱で飼育していて、やっと三匹見送ったと思ったら、詰んで瓶に一緒にかざっていた葉っぱを捨てようとしたらまだ白い赤ちゃんセスジが三匹いて、しかたなくまた飼育してます。この時期は、もう冬越しになるんでしょうかね、、、 蛹は動くとかわいいですね😃 普段は気にもしない虫たちも、一匹一匹ドラマチックな物語があるんだなーと感じます。 蛹ちゃん達が無事成虫になれますように。
@@れーちゃん-q7d 薄緑の米粒みたいな物の正体は寄生蜂の繭ですね。 成虫になるために外へ出てきたものだと思います。
ティッシュがあると、羽化しやすいんですねー。飼育しだしたので参考になります
ティッシュを置いた目的は、他の固体が羽化後に老廃液を出して観察箱の床をベタベタにしていたのでその吸水用でした。 あとは翅を伸ばすときにつかまる止まり木になれば良いなと思っていましたが、あまりうまくつかめていないようで、しばらくウロウロしていました。 幼虫のときにいた植物の方が良い止まり木になるかもしれません。撮影をするなら、葉の裏に隠れてうまく撮れないかもしれませんが…。
@@Michihata 勝手に間違った解釈してしまってすいません😰 お返事細かくて助かりました😄 色々と気をつけてみようと思います!
セスジスズメだー蛹化は初めて見た!オオスカシバとか、シモフリスズメは見た事あるけど。
近くのヤブガラシ周辺でたくさん見かけるので、セスジスズメを観察しています。できれば他の幼虫も見てみたいです。ほとんど体を動かせないのに、これだけスムーズに脱皮できるのは驚異的ですよね。 ちなみにこの固体は、蛹化してから約10日後に黒変したと思ったら、中から寄生バエの幼虫が出てきて死んでしまいました…。
少し前に飼育してました。
ひやぁぁぁぁぁぁぁ!!可愛い!!!!やっぱセスジススメガって天使級に可愛い(´;ω;`)!!!!!!どんなふうにふかしてるのもわかって一石二鳥…(なのか?)
フォルムが良いですよねぇ。サナギが動く様子もおもしろい。サナギの色が変ってから羽化することがわかったので、羽化の瞬間は次の撮影(別個体)でうまく撮ることができました。th-cam.com/video/Gkypc0UPFHE/w-d-xo.html