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確かに、その系譜にあるのかもしれませんね。

@@jcp4451 ご返信、ありがとうございますm(__)m 枢密院も、実質的に“令外の官”という事でしょうねぇ…。

コメントありがとうございます。私の親族にも、戦争被害には明暗がありましたが、戦中戦後それぞれにご苦労があったようです。戦争の爪痕が残る時代を知る世代もこれから少なくなる中で、語り継ぐことの大切さを改めて感じています。

では、敢えて、質問させて頂きます。 悪しからずm(__)m 先ず、何故、日本は人口が減り続けるのでしょうか？ また、アメリカは世界最古の成文憲法を持つ歴史ある国とも言えます。 日本は、アメリカよりも歴史の浅い国とは思われませんか？

@@masai8301 ＞何故、日本は人口が減り続けるのでしょうか？→ いくつかの要因が考えられますね。一つは過去３０年間GDP 成長率が世界２００数カ国中最下位の一つ上（ブービー賞）、一人当たりの所得も韓国、台湾に抜かれ、結婚する余裕がなくなったことが大きい。また、戦後GHQとその協力者（マルクス共産主義者や隣国人、日教組、学会、大学、NHK等々）が行ってきたWGIP、検閲、教育等々によって自虐史観を植え付けられてしまい、家庭を持つという基本的な希望も失ってきた。自民党政府や大野党の反日政策、三権の上に位置する組織も見逃せません。 ＞アメリカは世界最古の成文憲法を持つ歴史ある国とも言えます。 日本は、アメリカよりも歴史の浅い国とは思われませんか？→ 成文憲法の歴史が浅い？　１７条の憲法を知らないわけではないでしょうに。愚問が過ぎる。

■【質問】→大日本帝国憲法から現行憲法に改正された時、『Liberty』から『Freedom』に変更された“自由”の概念には、“表現の自由・居住移転の自由”が有ります。しかし、戦前戦後を通して唯一変わらない『Freedom』な条文があります。それは、“信教の自由”です。何故、変更されなかったのでしょうか？

「freedom」は「先天的に、元々からある自由」という意味合い、「liberty」は「後天的に勝ち得た、認められた自由」の意味合いがあるといいますので、大日本帝国憲法においては法的に認められた自由という意味で「liberty」が使用され、天賦人権説をとる日本国憲法では世界人権宣言にならって「freedom」を用いたと思います。日本国憲法内での違いは判りませんが、信教の自由に関しては、帝国憲法でも法律の留保を持っていませんので「freedom」としたのではないでしょうか。もっとも、アメリカ独立宣言では「liberty」、修正憲法第一条では「freedom」となっているなど違いがあり、日本語でとらえがたい差異があるかもしれません。

@@jcp4451 迅速・丁寧なご返信、ありがとうございますm(__)m 貴重なご意見を下さり、ありがとうございました。感謝申し上げますm(__)m ご説明下さった『Liberty』と『Freedom』の意味が、実は、テレコ（あべこべ）になってる事ってるかも知れなぁ…と、ふと思ったりもしてしまいます。 何故なら、現行憲法_第19～23条＆50条の『思想・良心の自由、信教の自由、表現の自由、居住・移転の自由、職業選択の自由、学問の自由、議員の不逮捕特権は、先天的に備わったものか？』という疑問からです。 また、近代社会の幕開けは、『信教の自由』を獲得したところから始まります。生まれた時からの宗教をそのまま維持できなかった歴史が有るから、敢えて獲得した『信教の自由』を意識的に社会で合意形成する必要が有ったのではないでしょうか…。 だから、旧憲法においても公布当初から、獲得した自由（Freedom）として現憲法にも引き継がれ、現憲法でも同様に獲得した『信教の自由』を保障しているのではないでしょうか…。 しかも、日本国憲法_第97条にある『人類の多年に亘る自由獲得の努力』としての歴史は、『Free（Freedom）』の様です。 更に、ヴァージニア憲法における権利章典_第12条では、以下の様に表現されており、獲得した自由と生来の自由を区別して使用している様です。 ※ヴァージニア憲法_Section 12. →That the freedom of the press is one of the great bulwarks of liberty, and can never be restrained but by despotic governments. ※ヴァージニア憲法_第 12 条→報道の自由（Freedom）は、自由（Liberty）の大きな防波堤の 1 つであり、専制政府以外には決して抑制できないものであること。 よって、報道の自由は、生来の自由というよりも、獲得した自由（Freedom）だと思われます。 確かに、考えてみれば、前近代社会の暗黒社会では報道に自由がなかったでしょうねぇ…。 だから、近代社会では、獲得した自由な報道を元に公に開かれた近代社会が営めるのでしょうねぇ…。

@@jcp4451 ■【追加質問】→NYのリバティ島にある『自由の女神像（statue of Liberty）』は極めて有名ですが、もう一つ別の『自由の女神像（statue of Freedom）』は、何処、有名ではないのでしょうか？（※因みに、”statue of Freedom”は、アメリカの国会議事堂にあるらしいです。） 同様に、『Liberty Bell』は有名ですが、『Freedom Bell』は、何故、特に有名ではないのでしょうか？ ■余談ですが、アメリカ大統領選や中間選挙が行われる2年毎に、必ず『pro-choice』と『pro-life』の話題（妊娠中絶は有り？無し？の問題）が上ります。 そこで、人間ならば生れる前の命を宿した時から既に自由（Liberty）があるはずだから、その生れる筈の命は当然祝福されるべき存在（予定説）だと考えるのが、『pro-life』の考えた方になるのでしょうかねぇ…。 それに対し、妊婦が下した意志であれば、生む生まないの選択は妊婦が獲得した自由（Freedom）な意思が重要で、だから国家が保障する義務（因果論）があると考えるのが『pro-choice』の考え方もあり得るのでしょうかねぇ…。 だから、大統領選挙（共和党_vs_民主党）では、『Liberty_vs_Freedom』が熱い議論の中心になるかも…。

これに関しては、適切な訳語がまだないからかもしれません。直訳で『見た目の保護』だともっと意味がわからなくなりますし。

ありがとうございます。よろしくお願いします。

ありがとうございます。

ご意見ありがとうございます。粗大ごみの回収の仕組みについても、予約引き取りか持ち込みしかない現状は改善が必要と思います。

ありがとうございます。