令和6年11月23日（土・祝）に千葉大学けやき会館において開催された「災害治療学研究所シンポジウム in 千葉 2024」の様子を配信します。
本シンポジウムでは、「激甚化する災害にそなえる地域づくり」と題して、災害治療学研究所と産学官民の連携した防災活動への取り組みについて講演・質疑応答を実施しました。
00:00:46 「開会の辞」
　災害治療学研究所長　田中 知明　教授
第１部　地域に根ざした防災活動　～地方自治体と千葉大学との連携～
0:06:01 「千葉市における災害医療について」
　千葉市　神谷 俊一　市長
0:25:42 「館山市と千葉大学が連携した取組について～大規模地震時医療活動訓練 in 館山～」　
　館山市　森 正一　市長
　災害治療学研究所　牧 慎太郎　特任教授
0:50:57 「災害に向けて医学部学生ができること　～救急サークルの活動を踏まえて～」
　医学部救急サークルC-TAT　橋本 俊亮　代表
　災害治療学研究所　大島 拓　准教授
第２部　日本の災害を考える　～千葉大学の産学官民連携の取り組み～
1:15:25 「オフグリッドトレーラーハウス型の診療所で災害時に備える」
　KTX株式会社　野田 太一　代表取締役社長
1:30:13 「地域と人にねざしたAI減殺サスティナブル学学際ハブ拠点形成」
　環境リモートセンシング研究センター　ヨサファット テトォコ スリ スマンティヨ　教授
1:57:07 「社会の脆弱性とどのように向き合うか」
　大学院園芸学研究院　秋田 典子　教授
2:22:55 「閉会の辞」
　大学院医学研究院長　三木 隆司　教授
災害治療学研究所HP
www.ridm.chiba-u.jp/