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土居智典
เข้าร่วมเมื่อ 25 เม.ย. 2019
どいチャンネル
土居智典 中国近代史とくに政治史・財政史を専門に研究。
敬和学園大学(新潟県新発田市)で、中国語および東アジア史、さらに東アジア関連の授業を担当しています。
博士(文学)
現在、中国語・東アジア関連の授業動画を試験配信中。大学の授業の枠組みとは別に、教育内容を発信していく方法がないか模索中。試験的に、一般向け『キングダム』解説動画も作成中。
土居智典 中国近代史とくに政治史・財政史を専門に研究。
敬和学園大学(新潟県新発田市)で、中国語および東アジア史、さらに東アジア関連の授業を担当しています。
博士(文学)
現在、中国語・東アジア関連の授業動画を試験配信中。大学の授業の枠組みとは別に、教育内容を発信していく方法がないか模索中。試験的に、一般向け『キングダム』解説動画も作成中。
アジア近現代史Ⅱ2024年第11回
アジア近現代史2024年第11回 「中華民族」と国民国家
2025年1月9日9限実施予定の授業動画ファイルです。
(敬和学園大学 専門科目)
#中国 #中国史 #中華 #中華世界 #中華的世界秩序
#国民国家 #孫文 #満洲 #モンゴル #ウイグル #東チベット
#少数民族 #民族政策 #中国の民族政策
2025年1月9日9限実施予定の授業動画ファイルです。
(敬和学園大学 専門科目)
#中国 #中国史 #中華 #中華世界 #中華的世界秩序
#国民国家 #孫文 #満洲 #モンゴル #ウイグル #東チベット
#少数民族 #民族政策 #中国の民族政策
มุมมอง: 99
วีดีโอ
ここが気になるキングダム 第30回「『戦国策』を参考にした登場人物 後編(趙)」
มุมมอง 97หลายเดือนก่อน
ここが気になるキングダム 第30回「『戦国策』を参考にした登場人物 後編(趙)」 キングダム作中で、実在の人物が多い趙の武将たち。しかし調べてみると、ある部分に実在の武将が偏在していることが分かります。実在キャラの偏りから、作者が作品の区切りとしようとした部分を読み解きます。そこから、映画5部作が、まとまりのよい構成になっている意外な理由も分かってくる、かも。 ---史料について--- 『戦国策』の訳文については、平凡社の東洋文庫所収の田辺太一訳(1966・67)を参考にしています。動画の中で、「『戦国策』魏一 319」と表記しているものは、「戦国策の魏策一巻」の中で、上記訳本にふられたエピソード番号319のものを参考にした事を意味しています。 原文からの検証が必要な場合は、適宜、下記のネット上に公開されているリソースを用いています。 zh.wikisource.org/wik...
ここが気になるキングダム 第29回「『戦国策』を参考にした登場人物 前編(韓・魏)」
มุมมอง 155หลายเดือนก่อน
ここが気になるキングダム 第29回「『戦国策』を参考にした登場人物 前編(韓・魏)」 キングダム作中で、とくに実在の人物がほとんど出てこない韓・魏ですが、全てが架空の人物というわけではありません。希少な実在人物キャラの活動場所や出身地を確認すると、意外なことが分かってきます。 ---史料について--- 『戦国策』の訳文については、平凡社の東洋文庫所収の田辺太一訳(1966・67)を参考にしています。動画の中で、「『戦国策』魏一 319」と表記しているものは、「戦国策の魏策一巻」の中で、上記訳本にふられたエピソード番号319のものを参考にした事を意味しています。 原文からの検証が必要な場合は、適宜、下記のネット上に公開されているリソースを用いています。 zh.wikisource.org/wiki/戰國策_(士禮居叢書本) #歴史 #中国 #中国史 #中国の歴史 #中華 #中華世...
ここが気になるキングダム 第28回「多言語の世界(後編) マルチリンガルな活躍をする人々」
มุมมอง 1832 หลายเดือนก่อน
ここが気になるキングダム 第28回「多言語の世界(後編) マルチリンガルな活躍をする人々」 キングダム登場の人物が、どんな言葉を喋っているかについての解説。後編は、具体的な人物を挙げつつ解説を進めてみたいと思います。秦の宮廷内での言語環境。秦王政は、趙語のネイティブスピーカー。多言語を用いて各国を股にかけて活躍する縦横家・食客。そして最後は、趙の将軍たちの言語能力についても、仮説的な見解を記しておきました。 #歴史 #中国 #中国史 #中国の歴史 #中華 #中華世界 #中華的世界秩序 #東アジア史 #東アジア #キングダム #漫画 #マンガ #春秋時代 #春秋戦国時代 #戦国時代 #秦 #始皇帝 #史記 #戦国 #中国語 #北京官話 #普通話 #中国の方言 #秦の歴史 #雅言 #昭襄王 #昌文君 #昌平君 #孟嘗君 #信陵君 #平原君 #春申君 #龐 #頓弱 #李斯 #姚賈 #藺相...
ここが気になるキングダム 第27回「多言語の世界(前編) 多様な方言・官話・雅言」
มุมมอง 1632 หลายเดือนก่อน
ここが気になるキングダム 第27回「多言語の世界(前編) 多様な方言・官話・雅言」 キングダム登場の人物は、どんな言葉を喋っているのでしょうか。統一された「中国語」で意思疎通できるのでしょうか。そもそも、「中華」というものが、始皇帝が統合した領域をもとに、後世作り上げられたものなら、ひょっとしたら「中国語」も戦国時代には存在しないのでは?だとすれば、彼らはお互いに言葉が通じているのでしょうか。今回は、そういったキングダム世界の言語について解説します。長くなるので、今回は基礎的なお話のみ。具体的なキャラ解説は後編にまとめてくる構成です。今回はキングダムのキャラクターはほとんど登場しませんが、後編を理解するためには、是非ゆっくり内容を把握した上で進んでほしいと思います。 ---史料について--- 『論語』については、岩波文庫の金谷治訳(1963)を参考にしています。 原文から検証が...
ここが気になるキングダム 第26回「魏加と臨武君」
มุมมอง 1932 หลายเดือนก่อน
ここが気になるキングダム 第26回「魏加と臨武君」 キングダムではマイナーな創作キャラと思いきや、意外と史書に登場していた魏加と臨武君。どちらも弁の立つ外交官と兵法家といってよい人物ですが、マンガの中では見事に武人化を遂げています。史実でのイメージと、どのようなギャップがあるのかを解説しています。また、ついでではありますが、荀子の「性悪説」が、単純に性悪説といって良いものなのかどうか、さらに法家とはどのような違いがあるのかについても解説しておきました。 ---史料について--- 『史記』の訳文については、なるべく一般にも入手しやすい、ちくま文芸文庫の小竹文夫・小竹武夫訳(1995)を使用しています。 『戦国策』の訳文については、平凡社の東洋文庫所収の田辺太一訳(1966・67)を使用しています。 『荀子』については、岩波文庫の金谷治訳(1961)を参考にしています。 原文か...
涉孟の部分ですが、新釈漢文大系の戦国策では人名として解釈されており「之を建信君・涉孟の讎(ともがら)に據(よ)す」と書き下されていますね。漢字辞典オンラインで調べてみたところ、「讎」という字には確かに「ともがら」という意味もあるようです。 また、新釈漢文大系の注釈によると「涉孟」の「孟」は「血」の字の誤りで、「建信君と皮相国は両立しない深い讎」と解する説もあるそうです。 李白に関しては戦国策趙策に出てくる李伯がモデルかなと思ったりしています。キングダムでは王齮が王騎、桓齮が桓騎、趙葱が趙忽になったりしていますから、これも同じ例かもしれません。 あと、結構マイナーキャラクターですが、趙荘の副官として斉明とかも登場してます。 確かに馬陽の戦いだけ異様に戦国策由来の登場人物が多いように思いますね。 離眼城の回想で登場した人物に紀彗の父の紀昌という人が居ました。紀昌と言えば列子に登場する弓の名手の名前で、中島敦の小説「名人伝」では邯鄲の人という設定だったはずですから、もしかしたらそこから着想を得たのかなとも思いつつ。まあこれは流石に偶然の一致でしょうけどね。
なんと、人名として解釈しているものもあるのですね。というか、日本語の戦国策は東洋文庫所収のものしか確認していないのがバレてしまいますが。しかし、これで作者もしくはそのアドバイザーが戦国策のどのバージョンを参考にしているかが分かってきますね。 斉明・李伯については、全く気づきませんでしたが、ご指摘の点を踏まえると、ますます馬央馬陽の戦いの異質性が際立ちます。 しかし、紀彗の父の方に実在の人物を投入してくるとは、思いもよらず。マイナーキャラも、うっかり見落とせませんね。
動画ありがとうございます。魏加と臨武君のイメージがまったく違うので驚きました! キングダムと史実の違いをよく知るべきですね。 さて、百田尚樹著 「禁断の中国史」を読みました。資治通鑑をベースにした中国の虐殺史や文化、風習でした。 この本によると、遣隋使や遣唐使が中国の残虐さをカットして、良い文化を日本に伝えたようですね。 虐殺、恐ろしい刑罰、食人の風習、宦官の権力、権謀術数など、中国人と日本人の違いには、驚くことばかりでした。 かなり怖い中国の歴史ですので、教科書には記載されないと思います。 しかし、これを知らずに中国人と交流するのは大変危険と思います。(子供の殺害事件がありました) できれば、資治通鑑を大学でも、紹介するべきかもしれません。 私は、来年古希になるのに、資治通鑑の存在はまったく知らず。本当の中国をずっと誤解していた! と思いました。 そして、キングダムは原泰久先生の『日本人の目線で描かれている、日本人の考え方が主体の始皇帝時代の漫画』である。→ここが気になる! ということですね
> そして、キングダムは原泰久先生の『日本人の目線で描かれている、日本人の考え方が > 主体の始皇帝時代の漫画』である。→ここが気になる! ということですね 違いますね。あくまで、史実とマンガ演出の間にどのような距離があるのかを解説しているだけです。日本人の見方や考え方がどうとか、そういう事はとくに想定していませんので。無理矢理百田尚樹の著作の内容に結びつけるのは、やめてほしいです。 文芸作品と史実の間のギャップの話と、史書と教科書の間のギャップの話は、また別の問題として考えなければならないと思いますしね。 百田尚樹、基本的に関わりたくない作家ですが、中国史の解説書と称する本を出しているようですね。『資治通鑑』の内容をネタに書いてるようですが、そんなものを今更ネタにして本を書いてる時点で、「ああ、そんな事、今頃知ったんですか」という話です。更にその本を読んで「中国の真実を知った」と思ってる人がいるなら、もっとまずいので、中国史について知りたいなら、もっとちゃんとした概説書をお読みになることをおすすめします。 教科書に残酷な記述がないのは、ストーリー性を排除して歴史的事件の要点のみを記すことがコンセプトになっているからに過ぎません。中国に限らず、日本を含めその他の地域の歴史についても同じ事です。ですので、中国以外の日本やヨーロッパでも、詳細を知ると、教科書には記されていなかった恐ろしいような出来事が出てくるといったことは、当然、山ほどあるわけです。仮に、世界中で起こってきた虐殺の内容が細かく記されたような教科書があったとして、そんなものを読んだら、気を病む子どもが続出するでしょうし。そもそもそういった事を詳細漏らさず書いていたら紙幅が足りません。そういった中で、たまたま『資治通鑑』に書かれているハードな内容だけ見て驚いて、「中国人と交流するのは大変危険」と言ったりするのは、恥ずべき論法です。日本でも秋葉原無差別殺傷のようなことが起こったことはどこへやらで、「子供の殺害事件がありました」と書いてしまうのも、同様の暴論ですね。アメリカでは、中国とは比べものにならない規模で、銃乱射による死亡者が出てますが、これもやはり「アメリカ人と交流するのは大変危険」という話につながるのか知りませんが。 まぁ、『資治通鑑』に限らず、日本も含めその他の地域の歴史も、よく勉強されてください。いろんな地域からも「禁断の○○」は出てくることでしょう。ちなみに、日本史では、中国ほど大規模な虐殺の記録は、中世以前にはあまり出てこないかも知れませんが、それは国民性だとかそういった事が原因なのではなく、戦争における動員の規模が、鎌倉や室町の前期くらいまでは、大規模なヤクザの抗争レベルだったからに過ぎません。中国では、春秋から戦国時代への切り替わり時期から、戦時動員が国家規模になり、悲惨な事例が際立ちます。日本もそういった動員率が上がる戦国や近代においては、目を覆いたくなるような話が出てきます。 扇情的な著作を書いては世間の注目を集める作家の一部の作品を読んで、無理に私の解説と結びつけてお話をされても、正直、迷惑としか言いようがありません。 あと、「できれば、資治通鑑を大学でも、紹介するべきかもしれません」とありましたが、一般的に史学科があるようなところでは、演習で『資治通鑑』は読みますし、その他、四書や『史記』などの基礎文献も読むので、大学生が皆そういった古典を知らないわけではありません。
@@土居智典 土居先生、長文の返信ありがとうございます。大変参考になります。 私は、土居先生の動画を「史実とマンガ演出の間にどのような距離があるのかを解説しているだけ」 という意図で見ています。 土居先生の史実考察、史実と漫画の違いにより、原先生の脚色や解釈間違いなどが知れて、興味深く動画を拝見しています。 そして、私のコメントで1行目は今回の動画の感想です。 「さて、~最後まで」の文面は、私の資治通鑑を読み終えた後の感想です。 百田氏の作品と土居先生の動画解説を結び付けたものでは、まったくありません。 文面が拙く、誤解を招く書き方になってしまい謝罪します。ごめんなさい。 さて、土居先生の返信で 「ああ、そんな事、今頃知ったんですか」 私は69歳ですが、資治通鑑のことは、まったく知りませんでした。 「大学生が皆そういった古典を知らないわけではありません。」というのであれば、「良かった!」という思いです。 資治通鑑を毛沢東氏は何度も読み返したようです。 遣隋使から近現代までの中国人の考え方に影響していると思う。 そして、最近の中国による「日本の土地、寺院の買い占め、ブイの設置、自民党総裁選のときに中国機領空侵犯」などの事件があります。 また、自民党の裏金問題では、「外国人がパーティ券を購入している」これも大半が中国人のようです。 資治通鑑などの権謀術数でしょう。これは、日本の脅威だと考えています。 コメントではこのような事は省きましたが、「中国人と交流するのは大変危険」と書いた意味です。 そして、私は「日本人でも悪い人は悪い。中国人でも良い人は良い」と考えてます。 つまり、国籍と善悪は別。これは土居先生と同じです。 「戦時動員が国家規模になり、悲惨な事例が際立ちます。」 まさに、原爆、水爆の開発以後、「抑止力としての核」があります。一歩間違えば人類は何度も死滅する危険性がある。 すると、ステルスで侵略することを悪人は考えているでしょう。 「日本も含めその他の地域の歴史も、よく勉強されてください。」 歴史を知り、今後のために新しいテーマーを見出す。「温故知新」は大切と考えてます。 しかし、昔と違い、現代社会は、すざましい速度で変化しています。 情報がすぐに古くなり、新情報の対応に苦労するような状態です。 温故知新の「知新」を優先しなければならないのでは、と考えています。 今までの歴史には、まったくない方法を編み出しているのでは? と推測しています。 AIなどの技術も悪用すれば、原水爆以上の脅威になるかもしれません。 日本の土地買い占めや、靖国冒涜、パーティ券を購入など、戦争の形態は常に変化しています。 さらに、歴史は為政者によって書き換えられている可能性がある。キングダムのように史実が大変少ない場合もある。 このようなことから、真実を知ることは大変困難である。 歴史を推測、想像していくことも必要でしょう。 この点では、原泰久先生の演出は興味深いものです。 同様に、百田尚樹氏の本は禁断の中国史、日本国憲法の2冊だけ読みましたが、「扇情的な著作を書いては世間の注目を集める作家」 なのでしょうか? この2冊だけですが、良い視点の本という感想です。 LGBTの問題から、日本保守党を立ち上げ、2%の国民の支持で国政政党になりました。 …私は日本保守党員ではなく、無党派ですが、今回の比例区では2%の一人で投票しました。 そして、百田尚樹氏の全体評価は私自身できていません。 土居先生のご意見は参考にしたいと思います。 ということで、未来ある若者たちが、平和で楽しく暮らせる世界を作らねばなりません。 今回は、私の迷惑なコメントで、申し訳ありませんでした。 しかし、けっして、動画や土居先生のアンチで書いてはおりません。 人を教えることの難しさは、私も経験しています。 土居先生の動画配信、動画を作ることは大変な苦労ですね。もっと多くの人たちに見てもらえるように願っております。 そして、寒くなりました。お体ご自愛ください!
楊摎の件、前から変だなと思ってたんですよね! スッキリしました! あと、司馬尚が司馬卬の父という話も日本版ウィキペディアにあったと思うのですが、こちらも何が根拠かよく分かりません(日本版ウィキペディアの司馬卬のページに一応出典があるのですが、いくら調べてもヒットしない書物で謎です)。 それどころか、史記三家注の1つである『史記索陰』には司馬卬の父は司馬憲とありました。中国版のウィキペディアや百度百科でも同様に、司馬卬の父は司馬憲とあります。 また、司馬卬の子孫が司馬懿であるという事から(こちらは晋書に記載がありました)、司馬懿が司馬尚の子孫であるという言説がまことしやかに語られてしまっています(´;ω;`)
ありがとうございます。わりと頑張って大きな間違いを指摘したつもりだったのですが、この動画はかなり反応少なくて… こういったのは、世間的需要ないのかなと思ってたところでした。 司馬懿の件については、なんとなく変だなと思っていたので、そのうち司馬尚を扱う際に、腰をすえて調べようと思っていましたが… もう先に答えに辿り着かれたようですね。ご指摘のWikiページの編集履歴を調べてみたところ、「司馬卬」のページで、司馬卬の父は司馬尚と書かれていて、典拠は「伊小朶/黄娟『人以群分』」という謎の書物になってますね。中国語版Wikiその他のサイトを見ても、全く見あたらない謎書物。出版社も出版年代も記されていないので、典拠とするに値しない、実在すら怪しい書物かと思います。仮に実在するにしても、現代の書物のようですし、その書物が何の古典籍を参照しているかが分からなければ、典拠として使えないですね。『晋書』の記述に依拠するのが常道だし、こちらを無視している意味がわかりません。どこかできちんと指摘した方がいいですね。もう少し詳しく調べて、近いうち動画でも扱おうかな…
合従軍の部分で楚の将として画像が上げられてる臨武君は実在しますね。 あと、李牧配下で上げられた画像の右側に出てきた傅抵なんかも実在です。
ご指摘ありがとうございます。ただ既に把握済みなので、傅抵については補足済み(第13回)。臨武君については、そのうちといったところです。
そうなんですね!!第13回目も見てみます!!
動画作成再開しました。現在作成中の次回動画の主役は臨武君にしました。他の解説動画とかでも取り上げられていますが、史料の引用の仕方とかに問題があるので、早めに訂正しておかないとと思い、急ぎ作成しております。
@@土居智典 おぉー!!楽しみにしてます!!
内史っていうと、文官しかイメージが(・・;)
この当時の内史の権限は、いまひとつ詳細に分かっていませんが、後世の京師の長官はたいてい兵権を委ねられていることから、純然たる文官ではないかもしれません。
@@土居智典 あれ、誰かと同じ? そうだ、確かキングダムの昌文君ももとは武官っと言ってたっけ。 嬴政を守るために文官になったってあったっけ(^.^;
内史騰の深堀考察は大変興味深く面白かったです。漫画キングダムでは、六大将軍で能力を全部出さず。ファルフアル剣。録嗚未との漫才? 信の指導員的な立場などユーモアのある大将軍ですが、やはり、史実では政治家として有能だったみたいですね。 そして、最初に滅亡する韓を統治するには王侯が出向くという説は、最も可能性が高いですね! 勉強になりました。次回の動画も楽しみにしています! ありがとうございました。
『史実でも有能』だしょ(^_-)-☆
実際には、実務派の官僚としての印象が強い感じですね。これから新学期で、動画の更新もしばらく滞るかと思いますが、まだ30本目くらいまでは行く予定なので、気長にお待ち下さい。
愉しい、先生のはいつ見てもわかりやすくて楽しいね(^O^)
ありがとうございます。
あははは、先生ウィキペディアで遊んでる😂 ウィキペディアより自分で調べたほうが楽しいのにね、若い子はわかってない😂
Wikipediaも使いようによっては便利なツールです。ただ過信すると痛い目に遭うというお話。また、Wikipedia自身のチェックルールに従えば、こんな間違いは起こらないのに。もっとしゃんとしてがんばって欲しいという気持ちもあります。
@@土居智典 今時の子は自分で調べる快感知らんだけ(^.^;
Wikipediaの問題を、「最近の若者論」にすり替えたくはないですね。落とし穴に落ち込んでいるのは、けっこうな歳の方もいますし、言いにくいですが大学教員もいます。
@@土居智典 それはネット慣れしてないだけ 慣れておけば、ウィキペディアの正体が見える 桓騎が盗賊ってなってたのは大ウケしたよ(^.^; キングダムのファンの考察の子は、桓騎が盗賊って史実はないって知ってるし、ウィキペディアの話はほとんどしないね? 好きだからウィキペディアより史記調べてるらしいよ
@@土居智典 そういや先生、趙固のおえらさんって歴史でもああだったんですか? キングダムの考察の子が、キングダムでは変態の王様だって言うてました。実際王翦のワナには簡単に落ちて、趙固滅ぼすようですね?
土居先生はじめまして。原先生のキングダムから春秋戦国時代の歴史を知りました。資料が少ないのに、よくこれだけ想像力を入れて面白くしたものだと感心しています。しかし、史実も知らない状態でしたので、この「ここが気になるキングダム」の動画は、大変面白く、興味深く拝見させていただきました。ぜひ、今後も続けてくださいね。そして、キングダムの創作と史実の違いを知り、歴史や文化考察が深まると考えています。ありがとうございました。
ありがとうございます。 漫画をきっかけに歴史を勉強しようという人も、一定数いるはずなので、そういった方のために何かしら役に立つのではないかと思い、少しずつ作り始めました。授業期間にはあまり手を出せないのですが、また長期のお休みに、まとめて作るなどして、コツコツ行こうと思っています。
お、項羽のとーちゃんきたーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 先生そういや諸葛孔明が憧れた楽毅は?
項羽の父については、「まぁ、そうかも」くらいの話として聞いて下さい。項一族については、もう少し話したいことはありましたが、どうしても動画の長さを20分以内に収めたかったので、今回は諦めました。 楽毅はマンガの中でも言及がある人物なので、いずれ扱うことがあるかもしれませんが、優先順位は低めかも。斉の湣王について、いずれ触れようと思っているので、その中で出てくるかも。
@@土居智典間違えてよくないね押しちゃった😅💧 あら先生ってキングダム公式見てないの? 合従軍って前回楽毅がやったってキングダム公式にあったから、先生当然取り上げるって思ってた。 楽毅の話は他のyoutubuで見たことあったけど、まさか一つ前の合従軍絡みだなんてキングダム公式見るまで知らなかった
@@土居智典 質問三昧でごめんなさいね、兄が元大学教授、遠い親戚が現役大学教授してるからその関係らしくてやたら好奇心もっちゃって😅💦💦💦
私が興味があるのは地震だから、地震のデータ調べんの得意なんよ。 中国はこの地震の後に飢饉も起きてるね、地震が原因じゃなきゃどっかで火山も゙噴火してるかもね
あははは、確かにな。 山陽の戦いから、王翦と桓騎が出て面白くなった感じがするね? 先生差し入れ、これが李牧が負けたもの 紀元前231年前 中国の地震の前に、エーゲ海でも地震が起きていたそうだよ。その後に中国で大地震が起きたそうだよ
番吾の戦いの翌年、代で大地震が起こり、それにより翌年飢饉になったことは、第13回動画でお話ししました。巨大地震は、遠隔でも連動して起こることがありますが、西ユーラシアでの地殻変動とどこまで関係があるのかは分かりません。
@@土居智典 大西洋海嶺の地震のクセのようですよ 大西洋海嶺で地震が起きると、中国→石川もしくは福島→台湾と地震が起きています多分過去も同じだったと思いますね? 中国の野心の目がそこに気がついてないようですよ。 私は李牧が地震に負けたという話を聞いてから、一体どこで起きた地震なのかと調べましたね? 1980年代にも起きていた場所のようですね、ユーラシアプレート絡みのようです
逆に楊端和が女だったことに驚いた
もちろん、そちらの方向性が本来的なものかとは思います。
うろおぼえだけど前にNHKで、秦は中原ではなく野蛮な国あつかいされてたのを、自分たちを入れた中華という言葉をつかって「同じ」として統一していったって話が合ったような気がするお(๑・㉨・๑)
凄いです。勇者発見しました。