วีดีโอ

壁の中に入れる吸音材をグラスウールではなくロックウールにしたり、内壁に貼る吸音材を安物ではなくちゃんとしたものにして、壁一面に貼ったりすればいくらかは防音性が高まるかもしれません。 ただ、最も音が漏れるのは、製作の誤差でできる壁、天井、柱との隙間や、扉の気密部分の隙間だと思います。これを軽減するには製作の精度を上げるなど技術的な改善が必要と考えます

この動画を見て今扉の取り付けまで終えましたが総額15万くらいになりました…笑

近所のホームセンターで売っていました 121mmのものしか手に入らず強度的に不安なようでしたら、取り付ける枚数を3枚にすると良いと思います

@@ものマロ 返信ありがとうございます！ モノタロウで探したらありました!😂

コメントありがとうございます。以下、防音室づくりの参考になれば幸いです。 ・注意点①　以前コメントで指摘いただいた内容ですが、使用に際して家の床の耐荷重について検討する必要があります。 日本の一般住宅は建築基準法で1㎡あたり180kg以上の耐荷重がなければなりません。今回の設置スペース3.3㎡の上に置ける重さは、約600kgまでは安全です。 今回の防音室は単体で約400kgほどの重さがありますので、中に入れる家具や人の重さの合計は200kg以下なら安全です。 ピアノなど重量のあるものを入れる場合は、床の補強工事が必要となる可能性がありますのでご注意ください。 ・注意点②　部屋の壁から隙間をあけて建てると、デッドスペースが増えて防音室のためのスペースをより大きくとることになります。 コンセント位置やエアコン配管経路、部屋の窓の位置などを検討の上、極力壁ギリギリに近づけて建てた方が無駄がないと思います。 ・手を加えた点①　白い壁紙を内壁に貼りました。 使用しているうちに石膏ボードむき出しの黄色い壁が少し気になりました。エアコンや換気扇を取り付ける前の方が作業は楽です。 ・手を加えた点②　有線LANケーブルのジャックを壁に取り付けました。 通信の高速化のためです。防音室の中でもWiFiは問題なく使用できましたが、より高速で安定した回線の需要がでてきたためです。

@@ものマロ 丁寧にありがとうございます。参考にさせていただきます。

ご指摘の通り、石膏ボードの厚みの分だけ、壁の垂木は内側に入っています 壁を床に固定するときは、床の垂木にビスが通るように少し外側に向かって止めるようにしています 組み立てた後の感じでも、強度的にも問題ないと思います

木材は購入時にホームセンターで切断してもらえば大丈夫。 石膏ボードはカッターで切れるし釘は使わずに木ネジで固定した方が強度もあるし音も大して出ないのでお勧めです。

建築基準法によると、日本の一般住宅は1㎡あたり180kg以上らしいです。 今回の設置スペースは1.82x1.82= 3.3㎡、防音室単体でおよそ400kg、家具や人の重さを＋100kgとしても、1㎡あたりの重量は約150kgであるため、 床が抜けることにはならないと考えています、、

@@ものマロ 構造計算のできる方が計算の上で設置されているのであれば大丈夫そうですね。 しかし、だいぶ不安にはなりますね。 ただ、この動画の内容ですと“床抜け”の心配が指摘されていないようなので、素人が安易にマネをされると大事故につながる恐れがある点だけは付け加えされていると良いかなと思います。 安価に製作できるのは魅力だとは思いますが、それゆえに学生などが安易にマネしてしまうと取り返しのつかない結果を招くかもしれませんので…

コメントありがとうございます。 防音フードなんてものがあるのですね、知りませんでした。 防音室周りの各部でdB値を計測してみた結果、扉の前で-29dBだったのに対して、防音フードの前では-31dBでした。これは扉のない壁面まわりと同等のレベルですので、防音フードから特別音漏れしているという感じはありません。 扉周りの隙間からの音漏れが最も大きいようなので、DIYレベルでは高級な防音フードはオーバースペックだと思いました。 ご参考までに。

@@ものマロ お手数をおかけしました！大変貴重な情報、ありがとうございます！それでは私も同じ型番を使わせていただこうと思います。 やはり防音室はドアが鬼門ですね。

すみません、 文中「防音フード」は「通常フード」の間違いでした

換気扇の取り付けは、室外側についてもボードアンカーを使われたのでしょうか？

@@ryokatsumata3547 正直なところ、私は省略して太めのビスで固定してしまいましたが、ボードアンカーを使用するのが確実でおすすめです

仮に一畳サイズで同じように作った場合、内寸は幅760mm*奥行1670mm*高さ2000mmとなります。ボーカル録音はできると思いますが、幅760mmでは少し窮屈な感じがするかもしれません。 材料費を計算したところ、２畳で65,500円だった部分が53,700円になると予想されます。（当時の材料価格を元にした概算ですので、現在では変わっている可能性があります）

予算が許すのであればヤマハアビテックスが良いと思います。 予算がなく、時間と根気があるのでしたら、当チャンネルでは自作することをおススメしております。 （ベリーク等の簡易防音室は広さ、換気、空調等の問題があるため、あまりおすすめできません。ごく短時間の使用だったら問題ないとは思いますが。）

設計図は3DCADで組んだためありません。参考になるかわかりませんが、Fusion360のモデルデータのリンクを貼ってみます↓ a360.co/3VhccvU 今回せっかくコメントいただいたので、残っていたエクセルのメモを元にして、設計図を新たに作成して公開しようと思っています。 12/25までの公開を目指して作業していきますので、余裕があるようでしたらお待ちいただければと思います

設計図作成してみましたのでご参考にどうぞ↓ docs.google.com/presentation/d/1UbUeu4lQgE8uF-O0UOQMwi2Bn59l03kpaJI1RnC0rGc/edit?usp=sharing

木材はホームセンターで一度にカットしてもらえば誤差は少ないので、骨組に隙間がないように、石膏ボードの高さが骨組みからはみ出ないようにすれば、気になるほどの隙間はできないと思います。私の場合は柱に使った材がわずかに長くて1mm以下の隙間ができましたが、コーキング材を充填して良しとしてしまいました。 また、自分の場合は木材の反りが原因で、壁と天井の間よりも、壁パネルと柱の間に隙間ができやすかったです。この隙間は場所によってまばらで、薄板などで調整するのは大変だと思いますので、粘土やコーキング材など流動性のあるもので埋めるのが良いと思います。

@@ものマロ 返信ありがとうございます。木材に対して、石膏ボードの方が軒並み1～2mm程度プラス公差に出きあがってきてました。どうしたものかと対応検討中です。 木材の反りについては、合板や石膏ボードに沿うようにプラハンで叩いて矯正してからネジうちしたので、問題なしでした！

防音室を置いた部屋の中の大きな音はある程度聞こえますが、部屋の外からの音はほとんど聞こえません。 実際には部屋の条件や周囲の騒音のレベルにもよるとおもいます（私の家の隣は町工場で昼間かなりの騒音がありますが、 防音室の中では騒音もわからなくなります）

動画では編集されてサクサクやっているように見えますが、私もこういったDIYの経験は全くなかったので、ほかの方のTH-cam動画や説明書とにらめっこしながらなんとか作業できました。。

指摘されるまでずっと勘違いしてました、、、 デシベルの「デシ」って1/10の意味のdだったんですね。 ひとつ賢くなれました。ありがとうございます。

とモヤシさんはリスペクトしていますが、私ではありません 自分もユーモアあふれる面白い動画をつくれるようになりたいです

私の地域では砕いて土のう袋に入れて、連絡ごみとして有料処分してもらいました。 実際は地域によって異なると思いますので、ご自身の自治体HP等で調べてみて下さい

ありがとうございます 家は鉄骨構造です

防音室に特別追加したりはしていません

D-29dBでした 検証の様子などは①概要編にまとめていますので、よければ概要欄リンクから見てみて下さい

簡易測定なので正確さはわかりませんが、D-25～D-30程度でした ①概要編に検証の様子をアップしていますので、ご参考にどうぞ th-cam.com/video/cWkXiI-c-A4/w-d-xo.html

私は再利用の予定があったので使ってしまいました 余ったものは自治体によって処分方法が異なりますが、私の地域では連絡ごみで有料処分になると思います。 「〇〇市　グラスウール　処分」等で検索すると情報が得られると思います

コメントありがとうございます。 実際に確かめられないので正確にはわかりませんが、もし不安であれば床の骨組みを中３本のところを 中７本にするなどして補強すれば、十分に耐えられると思います。

@@ものマロ ありがとうございます！検討いたします！

実際に測れないので3Dモデルに材料の比重をかけて計算したところ、木材と石膏ボード、遮音シート、グラスウール合わせて400kgになりました。 ぴったり正確ではありませんが、ご参考までに。

コメント拝見し、参考になればと思いコメントしてみました（もう解決済みかもしれませんが）。 　建物だと建築基準法に『積載荷重』という定義があるようです。 　ネットの検索で『建築基準』『床』『積載荷重』と調べると出てきます。 　だいたい8畳間で2.3t、6畳間で1.7t、4畳半で1.3t程度の耐荷重となるようです。 　私も防音室を自作しましたが、遮音シートに加えて鉛シートも使ったので、ユーチューブで皆さんがお作りの防音室より同じ大きさであれば重量があると思います。 　施工は木造アパートの２Ｆの６畳の部屋に縦1.4m×横1.2m×高さ2.2mで作りました。 　重量は、きちんと量ったわけではありませんが材料の合計から500kgくらいだと思います。

@@yumimiyoko 500kgですか！ 僕も防音室作りたいのですが、密室空間を作る際大家の許可がいる見たいの聞いたことあるのですがどうなのでしょうか。。

@@user-hr5xy5dt1wさま コメントありがとうございます。 もし許可の要否について心配なら、大家さんに相談して聞いてみるといいと思いますよ。

人が踏んだりゲーミングチェアを置いた程度ではたわみはほとんどなく、安心感があります。 中の垂木が2本や1本になると、少し不安があるかもしれません。

@@ものマロ 返信ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

お役に立ててうれしいです！

質問があります.外側の壁をきれいにしたいですが…｡どうすらればいいですか？(壁が木材なので危ないと思って…)

白い壁紙を貼れば見た目は良くなると思います。 柱の四つ角はヤスリやトリマで丸く削っておくと安全でしょう

ありがとうございますー

人が押した程度では揺れたりすることはありません。 天井を取り付けるまでは壁は若干グラグラしますが、天井を取り付けたらカッチリして動かなくなります。

@@ものマロ ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

防音室単体で-29dB、防音室を置いた部屋の外では-45dBだったので、仮に90dBで叫んだ場合、防音室を置いた部屋の外では45dB（図書館レベル）ほどになります。

近所のホームセンターで購入しました。（アクリアマット厚さ50mm、3.1坪分8枚入で3000円ちょっと） 最近では、原燃料高騰のため少し価格が高くなっているようです。（従来の＋20％ほど） また、大きなものなので、通販では送料の分高くなっているのだと思います

@@ものマロ ありがとうございます！ホームセンター行った方がいいですね！

これって角棒も一緒についてきますか？それとも個別に買わないといけないですか？

@@sasukekaiou-qr9bs 角棒は別売です

エアコンの設置には資格は必要ありません。知識があると少しだけ役立ちます。

@@ものマロ ありがとうございます！