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小川誠治さん（みやぎ県民センター事務局長）が，仮設住宅の変遷をまとめたチャートを紹介しました。また，佐々木孝男さんが仮設住宅の供給時における放射線防護についての質問で，当時の認識を述べています。

能登地震・豪雨被災地の仮設住宅の居住条件の劣悪な状況とコミュニティ形成支援に向けた取り組みのための第２回意見交換会における坂庭国晴さん（住まい連代表幹事）が，住宅公団での実務経験や住宅運動の経験をもとに，住宅政策の変遷と公共住宅政策の課題を解説しました。

能登地震・豪雨被災地の仮設住宅の居住条件の劣悪な状況とコミュニティ形成支援に向けた取り組みのための第２回意見交換会における遠州尋美さん（みやぎ震災研事務局長）が，佐々木孝男さん（福島県土木部次長・当時）からの聞き取りに基づいて報告しました。佐々木さんご自身の補足があります。

能登地震・豪雨被災地の仮設住宅の居住条件の劣悪な状況とコミュニティ形成支援に向けた取り組みのための第２回意見交換会における岡本祥浩さん（中京大学・日本居住福祉学会会長）の開会挨拶です。

十津川村『高森のいえ』プロジェクトから，何を学ぶのか。東日本大震災復興を専門家として担い、自治の視点で復興検証に心を砕いてきた都市プランナーの阿部重憲さん、人間としての尊厳を保ちながら被災者が「ついのすみか」を再び築くことができるように何ができるか、被災者と被災者を支える人々に寄り添いながら災害と暮らしの研究に専心する田中正人さんのコメントと、室崎千重さんのレスポンスです。

罹災証明で被災者を選別し圧倒的多数の被災者が置き去りにされるのではないかと危惧される能登半島地震と豪雨災害の被災者。二者択一の選択を強いないことが、維持可能なコミュニティを築く力になるのではないかと示唆した十津川村の挑戦から、能登復興に，そして，災害対応の抜本的転換のために何を学ぶのか。あなたもその議論に加わってください。

紀伊半島大水害で大きな被害を受けた奈良県十津川村。日本一広い村は、「誰もが最後まで村で暮らす」ことができる仕組みづくりに取り組みました。自宅を維持しながら、安心拠点の村営住宅を「はなれ」として住まう。上から強引に集約化するのではなく、村民がゆったりと時を重ね日々の営みを織り成しながら、集まって住むことに馴染んでいく。能登被災地で住まいとコミュニティーの再建を模索する人々に、十津川村の経験を伝えたい。

能登地震・豪雨被災地の仮設住宅の居住条件の劣悪な状況とコミュニティ形成支援に向けた取り組みのための第１回意見交換会。高林秀明さんの問題提起を受けて，意見交換を行いました。

能登地震・豪雨被災地の仮設住宅の居住条件の劣悪な状況とコミュニティ形成支援に向けた取り組みのための第１回意見交換会における高林秀明さん（熊本学園大学）の問題提起です。

能登地震・豪雨被災地の仮設住宅の居住条件の劣悪な状況とコミュニティ形成支援に向けた取り組みのための第１回意見交換会。経過説明と開会挨拶。

地域・住民主権の復興まちづくりへ 〜東日本大震災「創造的復興」批判／宮城県を中心に〜 阿部重憲（みやぎ県民センター世話人・まちづくりプランナー）

『住民自治が育む地域の防災・減災力』における質疑・応答です。

三浦友幸さん，阿部重憲さんの報告を受けて，コメンテータの石井山竜平さん，塩崎賢明さんがコメントしました。

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた東松島市。復興計画づくりから、大規模防災集団移転促進事業に至るまで、市民協働の復興を貫いた。宮城県北部連続地震の苦い経験の教訓、「まちづくり基本条例」に裏付けられた住民自治と行政・市民の連携の力が実を結んだ。

「防潮堤と市民活動」（2024/10/5 『住民自治が育む地域の防災・減災力」）

20240212 4 第２日第１セッション第３報告 津久井進

20240212 10 第２日第２セッション第３報告 阿部重憲

20240212 8 第２日第２セッション第１報告 小川誠治

20240212 9 第２日第２セッション第２報告 遠州博美

20240212 11 第２日第２日第２セッション・パネルディスカッション

20240212 12 第２日閉会挨拶 塩崎賢明

20240212 5 第２日第１セッション・パネルディスカッション

20240212 7 第２日第２セッション主題解説 田中正人

20240212 3 第２日第１セッション第２報告 中関武志

20240212 1 第２日 第１セッション主題解説 菅野拓

20240212 2 第１セッション第１報告 伊藤健也

20240211 5 第１日 基調講演２ 鈴木浩

20240211 4 基調講演１ 長谷川公一

20240211 3 第１日 プログラム主題解説 増田聡