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Contemporary Art Foundation
เข้าร่วมเมื่อ 29 ม.ค. 2020
CAF賞2022最優秀賞受賞作家 サリーナ・サッタポン個展「In the realm beyond spectrum」
CAF賞2022最優秀賞受賞作家 サリーナ・サッタポン個展「In the realm beyond spectrum」
会期:2024年3月23日(土)~5月25日(土)*日〜水、祝日休廊
開廊時間:会期中の木・金・土12:00〜19:00
会場:現代芸術振興財団(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4階)
公式HP:gendai-art.org/caf/sareena/
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この度、現代芸術振興財団はサリーナ・サッタポン個展「In the realm beyond spectrum」を開催いたします。サリーナ・サッタポンはタイの少数民族出身であるという個人的な背景や、日常生活をインスピレーションソースとして、これまでパフォーマンスアート、写真、ビデオ・アート、インスタレーションなど、さまざまな媒体で制作を続けています。
本展「In the realm beyond spectrum」は、ホワイトキューブとガラスの壁、6チャンネルのモキュメンタリ―映像で構成されたパフォーマンス空間を立ち上げ、観客と作品を接続する試みを行います。映像は、タイに住むサッタポンの叔母の人生譚から着想を得ており、それを日本の文脈に置き換えて描かれています。鑑賞者は作品の「内」と「外」の双方から作品を見聞きし、作品の一部となることで、その立場は鑑賞者から作品の構成者へと変化します。個々人と空間の、一見すると終わりのない関係性は、鑑賞者自らが持つ繋がりを再訪する手がかりとなります。
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人、空間、そして時間は、パフォーマンス作品において不可欠な要素であり、それらは複雑に絡み合う。従来、パフォーマンス作品を創作する過程において、作家はこれらの要素一切をコントロールする立場にある。しかし、もしパフォーマンスを「行う人」がパフォーマーではなく、観客であったらどうなるだろうか?「鑑賞すること」が「創造すること」とイコールになったとしたら、無制御な要素を、どのように制御できるのだろうか?
本作「スペクトルの彼方で」は、ホワイトキューブとガラスの壁、6チャンネルのモキュメンタリ―映像で構成されたパフォーマンス空間を立ち上げ、観客と作品を接続する試みである。映像は、タイに住むサッタポンの叔母の人生譚から着想を得ており、それを日本の文脈に置き換えて描かれている。鑑賞者は作品の「内」と「外」の双方から作品を見聞きすることができ、作品の一部となることで、その立場は鑑賞者から作品の構成者へと変化する。個々人と空間の、一見すると終わりのない関係性は、鑑賞者ら自らが持つ繋がりを再訪する手がかりとなるだろう。
サリーナ・サッタポン
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サリーナ・サッタポン|Sareena Sattapon
タイ出身1992年生まれ。バンコクのシラパコーン大学大学院修了後、現在は東京藝術大学グローバルアートプラクティス専攻博士課程在籍、東京を拠点に活動をしている。
会期:2024年3月23日(土)~5月25日(土)*日〜水、祝日休廊
開廊時間:会期中の木・金・土12:00〜19:00
会場:現代芸術振興財団(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4階)
公式HP:gendai-art.org/caf/sareena/
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この度、現代芸術振興財団はサリーナ・サッタポン個展「In the realm beyond spectrum」を開催いたします。サリーナ・サッタポンはタイの少数民族出身であるという個人的な背景や、日常生活をインスピレーションソースとして、これまでパフォーマンスアート、写真、ビデオ・アート、インスタレーションなど、さまざまな媒体で制作を続けています。
本展「In the realm beyond spectrum」は、ホワイトキューブとガラスの壁、6チャンネルのモキュメンタリ―映像で構成されたパフォーマンス空間を立ち上げ、観客と作品を接続する試みを行います。映像は、タイに住むサッタポンの叔母の人生譚から着想を得ており、それを日本の文脈に置き換えて描かれています。鑑賞者は作品の「内」と「外」の双方から作品を見聞きし、作品の一部となることで、その立場は鑑賞者から作品の構成者へと変化します。個々人と空間の、一見すると終わりのない関係性は、鑑賞者自らが持つ繋がりを再訪する手がかりとなります。
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人、空間、そして時間は、パフォーマンス作品において不可欠な要素であり、それらは複雑に絡み合う。従来、パフォーマンス作品を創作する過程において、作家はこれらの要素一切をコントロールする立場にある。しかし、もしパフォーマンスを「行う人」がパフォーマーではなく、観客であったらどうなるだろうか?「鑑賞すること」が「創造すること」とイコールになったとしたら、無制御な要素を、どのように制御できるのだろうか?
本作「スペクトルの彼方で」は、ホワイトキューブとガラスの壁、6チャンネルのモキュメンタリ―映像で構成されたパフォーマンス空間を立ち上げ、観客と作品を接続する試みである。映像は、タイに住むサッタポンの叔母の人生譚から着想を得ており、それを日本の文脈に置き換えて描かれている。鑑賞者は作品の「内」と「外」の双方から作品を見聞きすることができ、作品の一部となることで、その立場は鑑賞者から作品の構成者へと変化する。個々人と空間の、一見すると終わりのない関係性は、鑑賞者ら自らが持つ繋がりを再訪する手がかりとなるだろう。
サリーナ・サッタポン
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サリーナ・サッタポン|Sareena Sattapon
タイ出身1992年生まれ。バンコクのシラパコーン大学大学院修了後、現在は東京藝術大学グローバルアートプラクティス専攻博士課程在籍、東京を拠点に活動をしている。
มุมมอง: 273
วีดีโอ
CAF賞2023
มุมมอง 5209 หลายเดือนก่อน
公益財団法人現代芸術振興財団は、学生対象アートコンペ「CAF賞2023入選作品展覧会」を、12月12日(火)〜12月17日(日)に、東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催いたしました。10回目の開催となる今年は、木村絵理子氏(キュレーター)、白石正美氏(SCAI THE BATHHOUSE)、野路千晶氏(Tokyo Art Beat 編集長)、桝田倫広氏(東京国立近代美術館主 研究員)の4氏が審査員を務め、入選作品展覧会開催期間内に行われた最終審査にて、最優秀賞1名・優秀賞1名・審査員特別賞4名の、合計6名の学生を選出。本展では、絵画、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど13名の作家による入選作品を展示いたしました。 「CAF賞」は、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関...
CAF賞2021最優秀賞受賞作家 稲田和巳個展「潮」
มุมมอง 170ปีที่แล้ว
CAF賞2021最優秀賞受賞作家 稲田和巳個展「潮」 会期:2023年2月18日(土)〜4月8日(土)*日〜水、祝日休廊 開廊時間:会期中の木・金は12:00〜18:00、土は12:00 - 19:00 会場:現代芸術振興財団(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4階) 同時開催:「Instant Sympathy - Roppongi」ラピロス六本木1階ショーウインドウ(東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木) 公式HP:gendai-art.org/caf/inada/ この度、現代芸術振興財団は稲田和巳個展「潮」を開催いたします。 稲田は、自身や身の回りの外界を計算機を用いて構造化し、観察することを試みてきました。作品を制作するアーティストであると同時に、背後にあるテクノロジーに携わるエンジニアとして活動することも特徴です。その作品は、稲田が「観測装置」と形容するように...
Talk Session / Kazumi INADA Solo Exhibition "Ushio" / Kazumi INADA × tomotosi × Shin HANAGATA
มุมมอง 110ปีที่แล้ว
2023年2月18日から4月8日に開催した、CAF賞2021最優秀賞受賞者・稲田和巳個展『潮』に関連し、アーティストのトモトシ・花形槙を迎えたトークを行いました。 本展では展示作品である社会の流れを示唆する地図をハンドアウト裏面に印刷し、鑑賞者に対して、街を歩いて観察するフィールドワークの実践を促しています。登壇者はトークに先立ってこのフィールドワークを体験し、そこで見聞きし感じたことをもとに、作品の今後の発展について意見を交わしました。 *字幕がご利用いただけます。TH-camのプレーヤの設定から有効にしてご覧ください。 ◯ チャプター 0:00 登壇者紹介 5:06 展示概要 12:17 使用データに関するあれこれ 14:21 データを混ぜることの恣意性について 18:24 地図から発見したことはあった? 21:47 フィールドワークでどこに着目した? 25:05 主観的情報...
Talk event - Short ver. - Kazumi INADA Solo Exhibition / Kazumi INADA × tomotosi × Shin HANAGATA
มุมมอง 112ปีที่แล้ว
【動画全編はこちら】th-cam.com/video/_B0anY59yFM/w-d-xo.html 2023年2月18日から4月8日に開催した、CAF賞2021最優秀賞受賞者・稲田和巳個展『潮』に関連し、アーティストのトモトシ・花形槙を迎えたトークを行いました。 本展では展示作品である社会の流れを示唆する地図をハンドアウト裏面に印刷し、鑑賞者に対して、街を歩いて観察するフィールドワークの実践を促しています。登壇者はトークに先立ってこのフィールドワークを体験し、そこで見聞きし感じたことをもとに、作品の今後の発展について意見を交わしました。 *字幕がご利用いただけます。TH-camのプレーヤの設定から有効にしてご覧ください。 ◯ 登壇者 稲田和巳 1997年大阪府生まれ。筑波大学大学院所属。自己から見た外界・社会を構造化し、より正確で俯瞰的な像として捉えることに取り組んでいる。 トモト...
CAF賞2022
มุมมอง 739ปีที่แล้ว
公益財団法人現代芸術振興財団は、学生対象アートコンペ「CAF賞2022入選作品展覧会」を、11月29日(火)〜12月4日(日)に、東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催いたしました。9回目の開催となる今年は、岩渕貞哉氏(美術手帖総編集長)、金澤韻氏(現代美術キュレーター)、名和晃平氏(彫刻家)、保坂健二朗氏(滋賀県立近代美術館ディレクター・館長)の4氏が審査員を務め、入選作品展覧会開催期間内に行われた最終審査にて、最優秀賞1名・優秀賞1名・審査員特別賞4名の、合計6名の学生を選出。本展では、絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど13名の作家による入選作品を展示いたしました。 「CAF賞」は、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象としたアー...
【HIGHLIGHT】Clara Spilliaert × Hirohisa Koike【ダイジェスト版】
มุมมอง 2162 ปีที่แล้ว
スピリアールト・クララ × 小池浩央(写真家・写真研究者) 「くららと小池さんのせきららトーク」 2022年3月5日(土)19:30 - 21:00 全編はこちら/FULL VERSION:th-cam.com/video/xZvrfKev7rc/w-d-xo.html 個展「くらら せきらら」について この度、現代芸術振興財団はスピリアールト クララ個展「くらら せきらら」を開催いたします。 CAF賞2020最優秀賞の副賞であり、日本で初となる今回の個展では、2009年から2017年まで描き続けた「せきらら」な絵日記ドローイングという 制作の根源に焦点を当て、陶芸へと表現の幅を広げていった過程を紹介します。 《展覧会概要》 CAF賞2020最優秀賞受賞作家 スピリアールト・クララ個展「くらら せきらら」 会期:2022年2月5日(土)-3月26日(土) 会場:現代芸術振興財団(東京...
CAFAA賞2020-2021金沢寿美個展
มุมมอง 3662 ปีที่แล้ว
金沢 寿美 Sumi Kanazawa 展覧会名:新聞紙のドローイング 会期 :2021年7月10日(土)〜7月23日(金・祝) gendai-art.org/cafaa3/ CAFAA賞について CAFAA賞(CAF・アーティスト・アワード)は、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードで、次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に実施しております。書類選考によって選ばれたファイナリスト3名が2021年に個展を開催いたしました。
CAFAA賞2020-2021田口行弘個展
มุมมอง 1592 ปีที่แล้ว
田口 行弘 Yukihiro Taguchi 展覧会名:Livescape 会期 :2021年6月18日(金)〜7月1日(木) 公式HP:gendai-art.org/cafaa3/ CAFAA賞について CAFAA賞(CAF・アーティスト・アワード)は、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードで、次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に実施しております。書類選考によって選ばれたファイナリスト3名が2021年に個展を開催いたしました。
CAFAA賞2020-2021 AKI INOMATA個展
มุมมอง 1902 ปีที่แล้ว
AKI INOMATA 展覧会名:彫刻のつくりかた 会期 :2021年6月1日(火)~6月14日(月) 公式HP:gendai-art.org/cafaa3/ CAFAA賞について CAFAA賞(CAF・アーティスト・アワード)は、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードで、次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に実施しております。書類選考によって選ばれたファイナリスト3名が2021年に個展を開催いたしました。
CAF賞2020最優秀賞受賞作家 スピリアールト・クララ個展「くらら せきらら」Solo Exhibition “Clara Sekirara” by Clara Spilliaert
มุมมอง 4782 ปีที่แล้ว
CAF賞2020最優秀賞受賞作家 スピリアールト・クララ個展「くらら せきらら」 会期:2022年2月5日(土)-3月26日(土) *3月17日(木)のみ休廊 会場:現代芸術振興財団(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4階) 開廊時間:会期中の木・金・土、12:00-19:00(日・月・火・水休廊) 入場無料、事前申込不要 公式HP:gendai-art.org/caf/spilliaert/ Solo Exhibition “Clara Sekirara” by CAF Award 2020 Grand Prize winner Clara Spilliaert 2022.2.5 sat - 3.26 sat 12-19pm *Open Thursday, Friday & Saturday, Closed on 3.17 thu Venue:Piramide Bldg 4F...
CAF賞2021
มุมมอง 5412 ปีที่แล้ว
公益財団法人現代芸術振興財団はこの度、学生対象アートコンペ「CAF賞2021入選作品展覧会」を、11月24日(水)〜11月28日(日)に、東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催いたしました。8回目の開催となる今年は、岩渕貞哉氏(美術手帖総編集長)、金澤韻氏(現代美術キュレーター)、名和晃平氏(彫刻家)、保坂健二朗氏(滋賀県立近代美術館ディレクター・館長)の4氏が審査員を務め、最優秀賞1名・審査員特別賞4名の、合計5名の学生を選出。 本展では、前回を大きく上回る応募の中から審査を通過した、絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど12名の作家による入選作品を展示し、最終審査を行い各賞受賞者を発表いたしました。 「CAF賞」は、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍...
CAF賞2020 + Review
มุมมอง 6113 ปีที่แล้ว
公益財団法人現代芸術振興財団はこの度、学生対象アートコンペ「CAF賞2020入選作品展覧会」を、12月2日(水)〜12月6日(日)に、東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催いたしました。 7回目の開催となる今年は、岩渕貞哉氏(美術手帖総編集長)、金澤韻氏(現代美術キュレーター)、名和晃平氏(彫刻家)、保坂健二朗氏(滋賀県立近代美術館ディレクター)の4氏が審査員を務め、最優秀賞1名・審査員特別賞4名の、合計5名の学生を選出。 本展では、前回を大きく上回る応募の中から審査を通過した、絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど17組の作家による入選作品を展示し、最終審査を行い各賞受賞者を発表いたしました。 「CAF賞」は、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的に開催し、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生...
CAF賞2017最優秀賞受賞作家 木村翔馬個展「dreamのあとから(浮遊する絵画とVRの不確定)」
มุมมอง 723 ปีที่แล้ว
CAF賞2017最優秀賞受賞作家 木村翔馬 個展「dreamのあとから(浮遊する絵画とVRの不確定)」 会期:2018年11月23日(金・祝)〜12月2日(日) 会場:ninetytwo13gallery(東京都港区赤坂9-2-13) 開廊時間:10:30−18:30 入場無料、会期中無休 主催:公益財団法人 現代芸術振興財団 協力:Tokyo Chapter, Roam Tokyo 会場設営:HIGURE 17-15 cas 展覧会グラフィック:三重野龍 公式HP:gendai-art.org/caf/kimura/
CAF賞2019最優秀賞受賞作家 サカイケイタ「Underline - 生活の記号と関わる」
มุมมอง 3263 ปีที่แล้ว
CAF賞2019最優秀賞受賞作家 サカイケイタ「Underline - 生活の記号と関わる」
CAF賞2018最優秀賞受賞作家 根本祐杜個展「PERFECT OFFICE」
มุมมอง 1.1K4 ปีที่แล้ว
CAF賞2018最優秀賞受賞作家 根本祐杜個展「PERFECT OFFICE」