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自分はその月に稼いだお金だと思い12月で抑えようと思って10月と11月で10万3333円を超え、12月でそれ以下になるようにしようと思ってたんですけどだめなんですかね？

コメントありがとうございます。 社会保険の扶養の判定は、所得税のように実際の合計で判断ではなく、今の段階から未来に向かって 1.雇用契約などで働く時間や収入が扶養の範囲になっているのか？ 2.働いた後、実態として扶養の範囲に収まっているのか？ の順番で判定となります。 給与が月2回支給されるということであれば、月の収入は合算で考えます。 そしてその際にこの2.が厄介で健康保険組合によって月毎の判定(108333円)が一回でも超えたらダメなところや、逆に3ヶ月連続でこえた場合に3ヶ月目から外れるところなど加入している健康保険組合で最終の判断が変わってきます。 また別の動画でも解説していますが、今年の10月以降は働く先の従業員数次第(51名以上)で年収が130万円未満でも働き方によっては社会保険が強制適用になり扶養から外れなければいけない可能性もあります。 その点もご留意ください。

@@FP-Edamon 外れてしまったら電話は来ますか？またどんなことを言っても外れることは取り消されないんですか？

未来に向かっての判定になりますので、基本的に外れなければいけない状態に今なっているか否か組合側ではタイムリーに把握することはできないため、すぐに電話がかかってくるのようなことはないと思います。 ある程度の期間が経って扶養から外れる状態になっていたことが判明した場合などに扶養者に確認の連絡があるケースが多いです。 その際に外れている状態だと判断された場合には判明した期間は遡って年金や国民健康保険保険を支払うことになります。 何を持って扶養から外れるの判断となるか、最終的には健康保険組合ごとの基準での判断となりますので、保険証に記載された組合に事前に確認されておくのが安心かとお問います。

@@FP-Edamon 少なくともいくらくらいかかるんですかね？

コメントありがとうございます！ 視聴者さんでもその部分気になってるけど電話までではできてないって方もいらっしゃると思うのでコメントありがたいです。。。 おっしゃる通りでいくつも金額の壁もあり、判断基準も健康保険組合ごとで細かな差があったりでほんとにめんどくさい部分ですよね。 今後も損しないためのお役に立てる情報発信を心がけていきます！

@@FP-Edamon ありがとうございます😊

コメントありがとうございます。 社会保険適用範囲の拡大により、従業員数51名以上の会社にお勤めで、週20時間以上勤務している、月が88000円を超えるなどのいくつかの条件を満たすと社会保険の強制加入となるように2024年10月から変わりました。 また社会保険に関しては未来に向かっての判定となりますので、その年の年収での判定ではありません。 所得税とは異なり、現在の雇用契約、収入がどうなっているかにより判断されます。 市役所の方も親切でお伝えしているのかもしれませんがその方のなかで、扶養に関して所得税と混同した勘違いがあるのかもしれません。 現段階では全ての企業でこの適用範囲の拡大となったわけではなく、51名以上お勤めの方がいる企業になります。 したがって今の段階では"会社の従業員の数"によりますというのが正しい認識です。 お役に立てば幸いです。

コメントありがとうございます！ 103万の壁は所得税のお話になるのですが、一つの職場からその給与を全額いただいている場合には支払われる際に一度引かれてしまいます。 ただし、年間で103万以下であれば、年末調整で還付、もし年末調整を受けれない場合には自身で確定申告をすることで所得税に関しては還付を受けることが可能なので実質は取られずに済みます。 参考になれば幸いです。

わざわざコメントまでありがとうございます。 これからもわかりやすい動画を意識して制作していきます。

コメントありがとうございます。 ご質問の回答となりますが、 月単位になるのか週単位での判断なのかという判断基準ではなく、 基本が週4日の雇用契約で働かれているのであればたまたまその週が5日なったりしただけで、扶養から外れる判断が下される健康保険組合は基本はないですし僕の経験上もまだ遭遇したことはないです。 あくまでも将来に向かった雇用契約の勤務を前提として社会保険の扶養に関しても判断がなされた上で実態がその契約と明らかに異なっている場合にはその実態での判断に修正されるものとなります。 週5日働くのことが多い現状であれば今加入している保険証に記載されている健康保険組合にどういった場合に扶養から外れるのかをその組合のは判断基準をお問い合わせされるのが確実です。 健康保険組合ごとで個別の最終判断がなされるので確実にこうですと言い切ることができず申し訳ありませんが参考になれば幸いです。

週4日に1日５時間労働だと 月85H働くことになる 12ヶ月で１０２７Ｈ これを52週で割ると 19.6時間で２０時間以下なる計算。２０時間を超えた仕事を超えない決まりなので、厚生年金を払わなくていい、ギリギリの働き方。

@@三記-w6u コメントありがとうございます。 実労働時間で年間の計算のなかで、 月85H働くことになるとなっていらっしゃいますが、１年間が52週ですので 52週　/ 12ヶ月　＝　　4.333‥‥　 １月当たりの平均週数が4.33となるので月当たりの労働時間は週4日5時間を掛けると 4.33 ×　4週　× 　5時間　＝ 約86.67H となりますので、週19.6Hではなく、週20時間に抵触するかと思います。 そして雇用保険および５１名以上の従業員のいる会社の場合に適用拡大となった社会保険の強制適用は、"未来"に向かって判定となるので、今お勤めされているお仕事の 1.契約書等に基づく労働時間が週20時間以上あるかどうか で判断されます。 その上で繁忙などの一時的な残業などで超えた場合にはそのまま変わらないのですが、たとえ契約上は20時間未満でも 2.実労働で2ヶ月連続で週平均が20時間以上であれば3ヶ月から実態で判定され社会保険の適用対象 といった2段階で判定される流れになっています。 所得税などの税金は年度末に1年分を集計し調整および判定するのに対し社会保険は契約ベース＋実体での判断となっており、紛らわしいですし、各健康保険組合ごとで多少の差異もあるためわかりにくいですよね。 こちらご参考になれば幸いです。

コメントありがとうございます。 ご質問のケースですが、加盟されていた健康保険組合によってどの月に脱退となるかが異なってきます。 扶養されていた期間に加盟されていた組合に何月から自分が脱退となっているのかを確認いただくのがお手間かもしれませんが正確で２重払いなどにもならないのでおすすめです。 シフトが増えて忙しい上にご自身での手続きになるので大変ですよね。 またご存知かもしれませんが、社会保険は未来に向かって年収の判定をするので、今の職場が人手不足が落ち着いて扶養の範囲内程度で収められそうな月収に戻った場合や退職された際には再度扶養に入れるケースが多いのでぜひご留意ください。

コメントありがとうございます。 今後も多くの方にわかっていただきやすい動画にできるよう頑張ってまいります。

コメントありがとうございます。 今後も多くの方にわかっていただきやすい動画にできるよう頑張ってまいります。

コメントありがとうございます。 ご自身に発生する税金に関してですが、 www.mmea.biz/simulation/calculation/ こちらのサイトでのシュミレーションが可能なので入力してみていただくと税金の金額に関しては目安がわかるかと思います。 それに加えて、扶養していた人の扶養控除分の税金（3~4万円程度）が増えることとなります。 お勤めの会社などによっては扶養手当という形で追加の手当が支給されている場合もありますのでその点も注意が必要です。 扶養者の年収や加盟している健康組合などを確認しないと正確には金額を計算できないので、すごくざっくりとした言い方にはなりますが、年間155万程度であれば、新たに発生するであろう社会保険料負担や扶養者の税金増なども考えると手元に残る金額は年間で微増程度にしかならないのではないかなと思います。 学生さんとのことなので、どう過ごすかの自由度は非常に高いと思います。 ぜひ、ご自身が納得できる選択をしていただくための材料になれば幸いです。

コメントありがとうございます。 今後も多くの方にわかっていただきやすい動画にできるよう頑張ってまいります。

ご丁寧にありがとうございます。 また少しでもお役に立てる動画を作れるよう頑張ります。

コメントありがとうございます！ 計算して作成してみますね！

@@FP-Edamon ご返答ありがとうございます。 よろしくお願い致します。