วีดีโอ

「魚を獲るのではなく人を獲る漁師にしてあげよう」。こういった他の使徒との出会いにあったエピソードはユダの場合には聖書に載っていないのですか？

12使徒それぞれの、イエスとのそれぞれの出会いが面白く語られていますね。

chat GPTで「ヨハネの福音書の成立時期」「聖書が今の形になった時期」「三位一体説が公認された時期」を尋ねるとそれぞれ次のように答えてくれます。西暦90年から100年、4世紀後半、325年に開催されたニカイア公会議。ニカイア公会議で三位一体説が公認されなければ、新約聖書にヨハネの福音書は含まれなかったのでしょうかしら。それとも、こういうふうに考える必要はないのかしらね。

面白いお話でした。確かに核心のひとつなのでしょう。

「私についてきなさい」と言ってついてくるところが凄いですね。宗教家としての資質というか。「ついてきなさい」と言われて「嫌です」と言った人のことは聖書に出てきますか？

牧師の和田さんにひとつお尋ねを。12使徒を3つのグループに分けるというのはキリスト教世界で一般になされていることですか、それとも牧師の和田さんがしていることですか？

ひどい弟子たちですね。よくこれでイエスの死後教えが拡がったものですね。それとも何らかの効果を狙ったフィクションでしょうか。そもそも「御国」の存在を信じなければ右の座も左の座もないわけですので……「御国」を信じるほどに教えに帰依した、でも何よりもそこでの上位のポジションに固執した。調和のとれたストーリーではないですね。

なるほど。「妻」の話で初めてわかりました。５つのパンと２匹の魚という元手があってからこそ、イエスは初めて5000人分の食事に膨らませたのですね。物語に少年の登場が必要であったことが分かりました。それにしても、と思うのですが……少年の信仰というタネがなくてもそれができるならお腹を減らした聴衆にパンと魚を出してあげればいいのではないかという気はしますが……。

アンデレは驚いた。なぜならそれまでにはなかったことだから。おそらく、その後にも同じことは起きなかった。何が特別だったのでしょうか？　聴衆が5000名も集まったことかしら、夕方になったことかしら？　お母さんの誕生日だったとか？　子供が５つのパンと2匹の魚を持っていた。これがなければ奇跡は起きなかった？　そうじゃないですね。何のために１回だけの奇跡を起こしたのか？　突飛と言うか、SNSの閲覧数を狙った投稿と言うか。毎日食事付きの集会にすればよかったのにね。

ヘーエ。アンデレはエライですね。私なら尻をまくって漁師に戻っちゃうけど。でも、12使徒には入っているのだ。常務や専務ではないが取締役にはなっている、と。

そうですよね。奥さんからの視点もあっていいですよね。ペテロ像の奥行きが広がりますね。

アーメン！ハレルヤ🙌🏻素晴らしいメッセージありがとうございます！ ペテロの奥様についてお話しを聞けて本当に勉強になりました。ペテロが既婚者なのは知ってだけどペテロも奥様も殉教してたとは！私は独身で結婚の予定はないですが、いつか自分も配偶者を支えて助ける人になりたいです。そして、ペテロや奥様のように主イエスに死に至るまで忠実であり続けたいと思わされました。 牧師の妻であることはきっと自分には想像もつかないようなご苦労がおありだと思います。これからは牧師とその配偶者とご家族のためにもっと熱心にとりなします。感謝です！

胸が痛みますね。さて、2024年8月15日の「イエスの12使徒 #35　ペテロ㉙」の死んだタビタさんをペテロが「タビタ起きなさい」と言って生き返らせた話に戻りますが……ペテロは死人を生き返らせることができるほどの能力があるのにローマから逃げようとしたり、捕まったりするのは何故か？　「できること」と「やったこと」の落差が大きすぎるのではないでしょうか。

毎回面白いですね。

「タビタさんどうしてる？」「ああ、ちょうど昨日1994歳の誕生日だったよ」、とはなっていないと思われます。ペテロがせっかく生き返らせたけれど20年後には2度目の死が訪れた、と。奇跡の凄さに較べると効用は余りに小さすぎませんか。空海が修復した満濃池は1300年経ってもなお讃岐の人々の暮らしを支え続けています。死人を生き返らせることができるくらいなら、何かやるべきことが他にもあったのではないのかしら。

奇跡がなければキリスト教ではない、というのは良いですね。

フーン。聖霊って天使のように群れで飛んでいるのかと、あるいは「聖霊で満たされる」と言いますので風船にいれるヘリウムみたいなものかと……。聖霊はひとつの神格なのですね。よく分かりました。でも、そうなら「聖霊に満たされる」という言葉は無理がありますね。正しくは「聖霊の導きで聖的な覚醒と陶酔の中にあった」とでも言うべきでしょう。とはいえ、やはり「聖霊に満たされる」と言うほうがピッタリ来るのでしょう。ということは、つまり、本当は聖霊は特定の神格ではなく「霊的な雰囲気」なのではないかしら？

「あなたはこの人たち以上に私を愛しますか？」。最初聞いたときには「この人たち」と「私」を較べた問かと思いましたが、違いますね。「あなた」と「この人たち」を比較した問だったのですね。で、あるなら誰も答えられない問ですね。自分のことは分かったとしても、「この人たち」のことは分かりませんので。もしかしたらどこかで読み間違ったのではないでしょうか。本来、「あなたが私を愛すること」と「この人たちが私を愛すること」を比較しても意味がないではないですか。意味があるのは、「あなたは財産よりも名誉よりも私を愛していますか？」という問いではないでしょうか。もしそうなら、私の最初の誤解のほうが正解に近いということになりますね。

鶏になるなら、こういう場面で鳴く鶏になりたいですね。

ドラマのようですね。

ドラマですね。次の展開を楽しみに明日を待ちます。

3回も寝ちゃった。面白いですね、本当は深刻なのでしょうが。3人の弟子はいつでも寝たのでしょうか、それともこの時だけ寝たのでしょうか？　それも3回も。それにしても、なんで３なのでしょうね。私は子供の頃から不思議に思っていたのですが、野球は三振、スリーアウト、塁は３つ。なぜ３なのか、と。「３」という数字は何なのでしょう？

「わたしがあそこに行って祈っている間、ここにすわっていなさい」。ここまでは良いとして、そのあと、「わが父よ。できますならば、この杯を……あなたのみこころのように、なさってください。」というのは誰が聞いていたのでしょう？　祈りの距離感。あるいは、誰に向かって祈るのか。誰に聞かせる祈りなのか。そういう問題なのかもしれません。日本語で祈って通じるだろうか、なんて誰も疑問に思わないでしょう。神は万能ですから。だとすれば、祈らなくても神は分かっているわけだ。ならば、最初から祈る必要はないのではないのかしら？

次が楽しみです。ペテロの自信がどうなるのか……

昭和20年代。家庭にお風呂がなくみな銭湯に行きました。兄弟で行って、背中を流しあったことを思い出しました。足は自分で洗えますので……。

明日が楽しみです！

大変に分かりやすいお話でした。

思いもかけずたくさんの魚が穫れたことと、罪深い人間であると感じることの間は相当に広いと思いますが……そこが分かるように説明されると有り難いですが。

深い示唆に富んだお話でした

選ばれなかった人は、「アッ、俺は運が悪かったんだ」と思い諦めるしかない？

野球は９人、サッカーは11人、ラクビーは15人。聖書が12人であることは分かりましたが、なぜ12なのかが分かりませんでした。明日明後日と聞いていけば分かるのかしら？

ハレルヤ、アーメン！素晴らしいメッセージ感謝です♪ おこちゃんの話し方、トーン、声、話す速度、昔から聞きやすくてとても良いです。内容も恵まれました。感謝です！教会⛪️行きまーす！

興味深く聞きました。普通の人が普通でない働きをする。明日からは12使徒の個々の話になるとのこと。普通の人がなぜ普通ではない働きができたのか。楽しみにしています。

昨日の「夫の和田さん」も聖霊の話をしていましたね。今日は「妻の和田さん」が。聖霊がくだり聖霊にみたされたことで教会が始まり多くの人達が神を信じた。「昔はよく降ったのに最近はとんと降らないね」。こういうこと？　問題の核心は、「聖霊とはなにか」ということかしら？

アーメン。

聖書の人間理解の深さに驚かされますね。

相当に含蓄の深い話ですね。トマスさんの話し。普通なら信じないでしょう。でも普通の話をしているのではないのですね。復活というくらいですので。見たから信じるとか、見ないから信じないとかではないでしょう。信じるから見えるということもあるでしょうが、それよりももっと大きな話ですね。人には何が見えるのか？　人は何を信じるのか？　そういう思いに人を導くお話でした。

「父よわが霊を御手に委ねます」。言葉は、独り言であれ、常に誰かに向かって発せられるものです。「御手に委ねます」。これは神に対して発せられたことは間違いありません。では、その前の「完了した」。これは誰に対して発したのでしょうね？

興味深くお聞きしました。「完了した」。微妙ですね。完了という日本語は「業務」の匂いがします。神から与えられた「贖い」という任務は完了した。実際に救われるかどうかはひとりひとりの人間次第だ。そういうことかしら？　でも、イエスは日本語で言ったわけではありませんので……。ともかくも、示唆に富むお話でした。

ご視聴ありがとうございます😊

すばらしい。3分間でこれだけの内容を話すのは簡単なことではないです。聞き足りないと言えば聞き足りないですが素晴らしい3分でした。

そう。人間の性は分裂にあるのでしょう。属する組織からスピンアウトして自分の意のままに動く組織を創りたいと願うのは万人にとってかなり自然な欲求でしょう。放っておくと分裂していく。おそらく人間はそうできている。一方、統一には秦の始皇帝や信長、ビスマルクを思い出すまでもなく、大学内の2つの同好会を統一することでさえ地の利、時の利に加え強力なリーダーシップが必要なものです。「統一しなければ敵に滅ぼされる」。そういう危機意識を呼び覚ます共同幻想も必要です。できる人が居るかな？　ともかくも味わいのあるお話でした。次を楽しみにしています。

視聴してくださり、ありがとうございます！

素晴らしいお話でした。次回も楽しみにしております。😃

音量が小さくて、少し聞きづらいです。

先生の奥様とは以前同じ教会で信仰生活を送っていました。

カッコいい先生ですね