G・O・D(G・O・D 目覚めよと呼ぶ声が聴こえ , 1996)：Japanese video games
Writer： 鴻上尚史(Shoji Kokami)
Composer：松崎雄一(Yuichi Matsuzaki), 松前真奈美(Manami Matsumae), 松前公高(Kimitaka Matsumae), デーモン小暮(Demon Kogure)
Artist：江川達也(Tatsuya Egawa)
[playlist]
G・O・D 目覚めよと呼ぶ声が聴こえ：th-cam.com/play/PLYnPhfZ3IEC3_kfo-AWVTi83JLTGSfWZd.html
【2009年の記録】
[ユーラシア大陸]：(0:00)
[ポキン小屋]：(2:37)
１．エイリアン襲撃(2:42)：倒れ行く男からもたらされた不意の報せに、皆が事態を把握しようとしたその瞬間、誰よりも早くヒースの身体は反応していた。
２．生まれてくるはずだった命と共に(3:03)：アイは死んだ。ポキン小屋にいた人々を守る為に、ひとり（身に宿した命と共に）アイは最期まで戦い続けた。
１）怒りと殺意：そして、復讐心。真っ黒な感情に流されるまま、ヒースは仲間を置いて姿を消した。➜ヒース、パーティを離脱。
２）火急：エイリアンによるポキン小屋襲撃の情報を受け、ブレスの隊員とともにやって来たホンマカ長官とシロワゼット博士（博士は仲間も伴いやって来た）。長官と博士の云う通り、このままヒースを独りにしておくことは危険だ。ゲンたちはアイを弔う間もなく、ヒースの行方を探さなければならなかった。
※ゲンたちは、アイの弔いをホンマカ長官たちに任せた。
３．女との会話(4:56)：彼女はアイに守られ、命を救われた。
４．少年との会話(5:03)：この少年を助ける為に、アイは身代わりとなった。
５．隊員との会話(5:15)
６．隊員との会話(5:22)
[ユーラシア大陸]：(5:36)
[ウラジオ村]：(9:42)
１．男との会話(9:46)
２．男との会話(10:05)
３．BARへ(10:19)
４．男との会話(10:23)
５．バーテンダーとの会話(10:43)
６．少年との会話(11:06)
７．少女との会話(11:15)：この少女は、沢山のUFOが西に向かって飛んで行くのを目撃したという。
８．少女との会話(11:27)：この少女は、ヒースらしき人物が駅に入ってゆくのを見たようだ。
９．駅へ(11:41)
10．男との会話(11:44)
11．駅員との会話(11:52)：既に列車は到着している。
12．駅員との会話(12:06)：シベリア鉄道（モスクワ直通）の切符を買った。
○この駅員によると、アメリカ人風の大男（恐らく、ヒース）が一人用のトロッコに乗り込み、モスクワ方面へ向かったようだ。
13．老人との会話(12:56)
14．老婆との会話(13:05)
15．宿へ(13:22)
16．宿の主人(13:26)：日記を読み返す。
『４２ページ目』(13:39)
①ウラジオ村に戻る。
②ヒースらしき男が、シベリア鉄道をトロッコに乗って、西（モスクワ方面）に向かったらしい。
③氷の平原を通り抜ければ、そこには、モスクワがあるらしい。
『４１ページ目』(14:02)
①アイが死に、ヒースが消えた。
②ヒースを追って、ウラジオ村へ向かう。
17．水兵との会話(14:37)
18．駅へ(14:50)
19．駅員との会話(14:54)：ゲンたちは、列車へと急いだ。
20．シベリア鉄道、モスクワへ(15:22)
[シベリア鉄道]：車内
１．車中での会話(16:06)：とにかく、ヒースに追いつかなければ･･･。
【DATA】
[ブレス]：エイリアンの地球襲来の時、かつての国際連合をベースに、2003年に作られた超国家レベルの組織。ブレス軍を中心に様々な研究機関をもつ。本部は、ニューヨーク。
１．国家（共同体）の消滅：ブレスの起こり。1999年の第一次エイリアン襲来のため、それぞれの国の機能はストップし、国家というまとまりは消滅した。
２．研究機関について：クロワゼット博士（故人）らが属する研究機関では、能力者と神の石について調査を行い、神の石に接触した能力者の脳への影響、脳が１００％覚醒した時に何が起こるのかを研究・解明しようとしている。
[エイリアン]：1999年、突然、地球にエイリアンが襲来（人類はこの出来事を「第一次エイリアン襲来」と呼んでいる）した。彼らは隕石やUFOを使い、モンスターを操り、人類への攻撃を開始した。
１．戦況：2009年現在、エイリアンは世界各地に前線基地を築き、そこを拠点として、人類と戦闘状態にある。
２．エイリアンのルーツ：どの天体から飛来してきたかは今なお不明。
３．地球への飛来目的（人間を殺害する理由）：人間をすべて排除し、地球の支配者となる為。それが、エイリアンたちの「目的」であり、「願い」なのである。
４．エイリアンによる遺伝子操作：エイリアンたちは動物（地球上に生息する生物）たちの遺伝子を利用し、モンスターを改造している。だが、モンスターの中には、改造だけでは説明のつかないものも存在する。
５．想像を実体化する力：改造だけでは説明のつかない存在（モンスター）について。エイリアンたちは、人間の恐怖心（のみならず、精神（人間の心）が想像したもの全て）を実体化する力がある。単なる想像の産物（空想上の生き物）であるヤマタノオロチを実体化させたのも、エイリアンの力によるもの。
６．エイリアンとサイコについて：エイリアンたちは、サイコを使うことができない人間たちを下等生物と見做している。従って、エイリアンたちは皆、サイコを使うことができる「能力者」であるものと推測できる。
７．エイリアンが操る隕石について：エイリアンの前線基地。隕石内部に広がる空間には、エイリアンの兵士たちが待機している。
[サイコ]：人間の脳は、実は３０％しか、使われていない。超能力（サイコ）とは、この脳の３０％がもつ、特殊な能力のことである。この脳の３０％の部分を鍛えれば、サイコの力がアップしていく。
※１．能力者が戦い、成長（レベルアップ）すれば、脳の３０％は鍛えられ、様々なサイコが使えるようになる。
※２．能力者とは：サイコを使える者（所謂、超能力者）。非能力者が使える範囲の脳の力（脳の３０％の部分）を常に限界まで引き出せる能力を秘めた者。
[チャクラ]：人間の体に眠る神秘のエネルギー（７種類ある）。サイコは人間の脳の３０％の部分を使うが、チャクラは脳の残りの７０％に潜む力であり、人間の想像を絶する未知なるパワーを秘めている。
１．神の石：「神の石」の設置者及び設置目的は未だ不明。研究機関によると、世界に存在する「神の石」は全部で７つ（現在、発見済みの神の石の数は３つ）。サイコが使える者、すなわち、選ばれし者がこの石に触れると、使われていない脳が少しずつ（７０％のうち１０％）目覚めていく。
１）覚醒とは：選ばれたものが、この「神の石」に触れることを「覚醒」という。１つの「神の石」に触れることによって、チャクラレベルが１レベルひらく。ただし、「チャクラレベルがひらいた（チャクラの能力を覚醒させた）」だけではチャクラは使えない。チャクラを使うためには、ひらいた「チャクラ」に、「コスモストーン」を「ためる」ことが必要。
２）７つの神の石すべてに触れた時、いったい何が起こるのか：研究機関によると、脳は１００％覚醒するという。但し、脳が１００％覚醒した時、何が起こるかは解明できていない。
２．コスモストーン：モンスターやエイリアンを倒すと手に入る不思議な石。この石を（チャクラに）ためることによって、「チャクラ」は使えるようになる。
※１．「チャクラコマンド」とは、使うことのできる、チャクラの能力のことである。
※２．「チャクラレベル」と「チャクラコマンドレベル」は別物で、「チャクラコマンドレベル」を上げるには、その条件を満たすまで、チャクラにコスモストーンをためなければならない。
○エイリアン及びチャクラとの関係：なぜ、エイリアンからコスモストーンを入手できるのか、なぜ、チャクラの力を掌握するため（チャクラコマンドレベルを上げるため）にコスモストーンが必要なのか、現在も判明していない。