วีดีโอ

2022年 戦争が始まり毎日胸が痛くなる悲しいニュースばかり 世界中の人が繰り返し酷い映像を頭の中で再生してしまったら いつまでも戦争は終わらない気がします 私はウクライナとロシアの荒れ果てた大地が花畑になった場面を頭の中で繰り返し再生することに決めました かつて武器を持っていた手には花が そして家族や恋人たちは 微笑んで花を贈り合う 花は愛 ウクライナの国花はサクラ ロシアの国花はひまわり サクラのような、ひまわりのような笑顔を願って 「花」 詞曲 さくやようこ 花ひらく サクラのような笑顔だね 世界のみんな 花ひらく 荒れ果てた大地に 小さな花が咲く その花は愛する人を思って 死んでいった兵士達の涙が こぼれ落ちてひらいた 愛の花 渇ききった大地は花に癒され 渇ききった心を潤してゆく いのちの力を取り戻す いのちの力を取り戻す 人々の手から武器は残らず消え その手にあるのは愛の花...

じゃがいもさんのうた 作詞 Ai Araki さくやようこ 作曲 さくやようこ ぼくはじゃがいも つちのなか のんびり ぐっすり ねむってたら はしゃいだこえに おこされた めをだすときが きたんだよ ジジナラマトラナ ぼくらはなかま ジジナラマトラナ いっしょにわらおう つちのうえに めをだすのは いっぱい ちからがいるだろな ぼくにはとても むりみたい このままずっと ねむりたい ジジナラマトラナ みんながいるよ ジジナラマトラナ いっしょにわらおう ぼくのなかに めばえたんだ ゆめをかなえる ちからがね ひとりじゃむりな ときだって みんなで てとて つないだら ジジナラマトラナ ぼくらはなかま ジジナラマトラナ いっしょにわらおう ジジナラマトラナ みんながいるよ ジジナラマトラナ いっしょにわらおう

だいこんさんのうた しろいはだ なんのため？ みんながかみさまを わすれないように ちいさいはな なんのため？ みんながいつまでも わらえるように ぼくは やさいのおうさま だいこん やさしいだけじゃない ねがいごとがいっぱい みんな みんな えがおになぁれ だれもがみんな しあわせになぁれ つよいはっぱ なんのため？ みんなが げんきに いられるように おおきくなりたい なんのため？ みんながぼくをみて よろこぶように ぼくは やさいのおうさま だいこん たのもしいだけじゃない ねがいごとがいっぱい みんな みんな えがおになぁれ だれもがみんな しあわせになぁれ

たまねぎさんのうた 作詞 Ai Araki 作曲 さくやようこ 優しい人に会いたい 心がさみしい時には 僕らには魔法があるよ 信じてごらん ほらほらもう泣かないで たまねぎを食べたら いいよ いいよ そうだよ 君の魔法と僕の魔法で 明日はもっと君のもの 楽しい人に会いたい 心がつまんない時には 僕らには魔法があるよ 信じてごらん ほらほらもう笑おうよ たまねぎを食べたら いいよ いいよ そうだよ 君の魔法と僕の魔法で 明日は誰かと歌おうよ

コロナや災害で先が見えない状況が続いていますが、こんな時こそ伝えたいメッセージがあって、小さなコンサートを開きました 地球は今、自分で自分の病気を治そうとしているような気がします 不安な気持ちや不平不満が広がると、それはどんよりと地面に重く沈んで地球を苦しめます 私達ができることは、毎日暮らして行くなかで小さな喜びを沢山見つけて、心を豊かにしていくこと ひとりひとりの心が喜ぶ それだけで地球をキラキラと輝かせることができる このメッセージが届くといいな ご視聴ありがとうございました✨ そして一緒に歌ってくれた会場のみなさんと森のみみずく合唱団、ありがとう✨

この曲は息子が学校に行かなかった頃に作った作品です 学校に行かないなんてその頃の私の中でありえなくて喧嘩したり泣いたり色々ありました 困った所にばかり目が行くので、毎日顔を見れば小言を言われて、息子もさぞかし嫌だったと思います そんな日々が続くと流石に疲れてきて そうだ！困った所じゃなくていい所を もっと見よう、と思いはじめました 親が言うのもなんですが、小さい頃は笑顔が可愛くて笑うとおひさまみたいだなと思ってました その笑顔にどれだけ元気と勇気をもらったことか でも「その笑顔がいいよね」とか「勇気もらってるよ」とか面と向かって言えないですよね(笑)絶対言えないですよねww でも歌詞なら✨✨✨ それでこの曲ができました メロディは小さい頃息子が口づさんだ、「ぼくはひかり、だからオバケなんて怖くない」みたいな鼻歌をおぼろげに覚えていたのを ♪ひのひかり〜♪というメロディにしました だか...

甘い香りに包まれて 私はふと 立ち止まる 金木犀の香りに はじめて深い 息をする まぁるく まぁるく 心の刺は まぁるく まぁるく 角を落として 消えて行った 甘い香りに抱かれて 私はふと 思い出す 急がなくてもいいのだと 羽を休めて いいのだと ゆっくり ゆっくり 歩いて行こう ゆっくり ゆっくり 今を楽しんで 生きて行こう 金木犀が歌ってる ここに今いる 喜びを 優しく深く 響いてる 金木犀の子守唄

森のげんかん 作詞:上田紅葉 作曲:さくやようこ 森のげんかんへ ようこそ よく来たね よく来たね 森のげんかんへ ようこそ 懐かしい場所へ よく来たね 空の太陽が分けへだてなく 光を与えてくれるように 森はいつの日も 愛のぬくもりで すべてを包んでくれる 当たり前のように 当たり前のように 遠い遠い昔から ようこそ 森のげんかんへ よく来たね会えて嬉しい 目には見えないけれど確かにここに 懐かしい場所へ よく来たね ようこそ森のげんかんへ よく来たね 会えて嬉しい 目には見えないけれど確かにここに 懐かしい場所へ 場所へ ようこそ森のげんかんへ よく来たね 会えて嬉しい 目には見えないけれど確かにここに 懐かしい場所へ よく来たね ようこそ !!

ヨロコビノホシ 作詞作曲:さくやようこ 今日楽しかったことなあに？ 今日嬉しかったことなあに？ 大好きなことしていると 心は真っ直ぐだね 心が喜ぶ、それだけで 君は星を幸せにしてる 信じてごらん本当のこと それがきっと 僕らが生まれてきた意味なんだ この星はヨロコビノホシ 小さな喜び集まって 大きな星になったんだ みんなの心が喜ぶと 星もキラキラ輝くよ 君の笑顔に照らされて 僕も笑顔になってるよ 大好きなことしていると 心は温かいね 毎日暮らして行く中で 沢山喜び見つけよう ほんのささやかなことだけど それがきっと 僕らが生まれてきた意味なんだ この星はヨロコビノホシ 小さな喜び集まって 大きな星になったんだ みんなの心が喜ぶと 星もキラキラ輝くよ この星はヨロコビノホシ 小さな喜び集まって 大きな星になったんだ みんなの心が喜ぶと 星もキラキラ輝く この星はヨロコビノホシ 小さな喜...

一年で一番寒いこの季節が、私にとっては なぜかワクワクする季節です。 何故なのか毎年不思議に思います。 もしかしたら春に生まれる命達とお母さんの喜びがそこら中に溢れている季節だからかも知れません。 画像:青山涼子「冬の芽たちのうた」