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【groundhills】暮らしを快適にする技術オヤジの奮闘記
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 26 ม.ค. 2022
自動車会社で30年以上技術を磨いてきたオッサンが一念発起して起業!
モテる技術を使って、暮らしに便利な電気仕掛けの便利機能を内蔵した製品を開発・製造・販売!
あなたが気づかない位さりげなく・・・
あなたの暮らしを快適に・・
そういった製品を目指して、企画・設計・開発から製造までワンストップ!
もちろんオーダーもOK!
様々な技術情報もできる限り専門用語や数字を使わずにわかりやすく発信していきます!
こんな商品を作って欲しい、こうしたらもっと良くなるなどのコメントも大歓迎です
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お客様の声と初売りのお知らせ
今までKSP-400シリーズをご購入いただいたお客様からの声をご紹介します。とても高い評価をいただいており、少し驚いていますが、方向性として間違っていなかったと確信しています。
また、新春初売りで送料無料としております。
是非、お客様の声をお聞きしていただいた上で、この機会をご利用ください!
#デスクトップスピーカー #高音質 #オーディオ #音楽のある生活
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มุมมอง: 27
วีดีโอ
DAISO改め 超簡単DIYスピーカー 技術解説シリーズ73 【リベンジ】
มุมมอง 2712 ชั่วโมงที่ผ่านมา
前回、DAISOの300円スピーカーを改造して蘇らせる動画を公開しましたが、肝心のスピーカーが在庫切れというコメントをいただき、大変失礼しました。新年早々やらかしちまいました。。。 そこで、さらにリサーチを重ね、今回はBUFFALOのPCスピーカーを使ってリベンジします! 見た目も性能も似ているこのスピーカーを使い、以下の簡単DIYポリシーを守りながら再挑戦します! 1️⃣ チップスターの容器など、簡単に手に入るものを活用 2️⃣ 半田付けなしで作れる! 3️⃣ 1日~2日で完成可能! 4️⃣ 専門知識や専用工具不要! 超簡単DIYスピーカーによる高音質化、ご期待ください。 気に入った方は高評価&チャンネル登録よろしくお願いします✨ #DIYスピーカー #高音質 #簡単DIY #ホームオーディオ #スピーカー改造 #おうち時間 #初心者向けDIY
速報!DAISOスピーカー 予想外のポテンシャル !
มุมมอง 8147 ชั่วโมงที่ผ่านมา
DAISOスピーカーを簡単に普段使いできるものに改造しようとしています。 そのまえに、内部をばらしてみてみたら、かなり良い構造のスピーカーユニットでした。 動画:「小型スピーカーで最高音質を得る方法」で解説した様に、金属製の強固なフレーム、大型のフェライト磁石で磁力と重量の両方を確保、ロールエッジでコーン紙を動きやすく 等いくつかの項目がはまっていて、高音質のポテンシャルありそうです。 そこで、実際にそのまま聞いてみたら、明らかにポテンシャルが高いことがわかりました! 今回の改造、音質が良くなるように、一工夫考えます! 参考動画「小型スピーカーで最高音質を得る方法」 th-cam.com/video/aGd5WzbXXLI/w-d-xo.html #DAISO #スピーカー #改造 #高音質
蘇るDAISOスピーカ! マジで使える大変身! 技術解説シリーズ70
มุมมอง 74512 ชั่วโมงที่ผ่านมา
今回の動画では、あのDAISOの300円スピーカーを普通に普段使えるようにアップグレードし、変身させる方法をご紹介します! 特別な工具や技術は一切不要。お手軽に手に入る材料と、ちょっとした工夫だけで、あなたのオリジナルスピーカーが完成します。 今回は、材料や工具について説明します。 ほとんどは既に家にあるか、少し足りないものがあっても、 すぐに、DAISOやホームセンターで全て揃います。 この年末年始、自宅で過ごす時間を、クリエイティブなDIYで楽しみませんか? 初心者でも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください! 【準備するもの】 DAISO 300円スピーカー(2個1セット) チップスターの空き容器(小サイズ2つ) (チップスターがいいんです。生ジョッキ間のような空き缶は イマイチなんです) タオルやTシャツ、グラスウール等(吸音材として) 手元にあるものでいいです。...
「耳」その神秘な形・・・ 技術解説シリーズ69
มุมมอง 4216 ชั่วโมงที่ผ่านมา
こんにちは!今回は少し視点を変えて、「耳介」と呼ばれる耳の外側部分に注目してみました。 あの複雑な形にはどんな秘密が隠されているのか?その形が果たす重要な役割を、技術的な視点から解説します! 耳介の3つの役割: 1️⃣ 音を効率よく集め、外耳道へ導く。 2️⃣ 音の方向を判断するための手助けをする。 3️⃣ 共振を利用して重要な周波数帯域を増幅する。 さらに、耳介が人それぞれ異なる形をしている理由や、その違いが聴覚にどのような影響を与えるのかも掘り下げて解説しています。 聴覚の多様性が音楽の楽しみ方にどんな意味を持つのか、ぜひ一緒に考えてみましょう! 音響や聴覚に興味がある方、ぜひチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします! #耳 #音響技術 #聴覚 #音楽の楽しみ方 #科学の面白さ
最新オーディオ技術!高解像度・高リアリティを実現するテク - 技術解説シリーズ68
มุมมอง 33419 ชั่วโมงที่ผ่านมา
今回は、高解像度・高リアリティ・定位の良さを追求する最新のオーディオ技術について解説します。 主な内容: SONY SA-Z1: D.A.ハイブリッドアンプ技術や専用デジタルICを駆使し、定位と音場を極限まで向上。 IK Multimedia iLoud Precision: DSP技術でタイムアライメントと位相補正を実現し、プロフェッショナルな用途にも対応。 GH-Sound KSP-400シリーズ: フルレンジ一発設計とダブルバスレフ構造で、低コストながら高解像度・高リアリティを提供。 デジタル処理技術やフルレンジドライバの魅力を通じて、生音のような音楽をもっと身近に楽しめると良いですよね。。。 オーディオ技術、進化してます! おすすめポイント: 最新のオーディオ製品がどのように進化しているのか知りたい方 オーディオ技術に興味がある方 高解像度・高リアリティを求める方 ぜひ、チャ...
それでは、オススメのスピーカー! 技術解説シリーズ67 中華製・・・無理! アクティブスピーカー編
มุมมอง 1.2K21 ชั่วโมงที่ผ่านมา
こんにちは!今回の動画では、デジタルアンプやDACに続き、スピーカーに焦点を当てます。特に、高解像度・高リアリティな音質を提供できるアクティブスピーカーを紹介します。 取り上げたスピーカー KEF LSX-II 同軸2way構造で高音質。多彩な入力方法が魅力ですが、Bluetooth非対応で価格がやや高め。 GH-Sound KSP-400 フルレンジ設計で高解像度・高リアリティ。自動入力切替やスリムなデザインで使いやすく、リーズナブルな価格帯。 TANNOY GOLDシリーズ アナログ入力1系統のみながら、TANNOYならではの音質を楽しめるスピーカー。 番外編 IK Multimedia iLoud Precision MTM DSPによる位相特性の補正を特徴とする高性能スピーカー。ただし価格が25万円以上と高額。 スピーカー選びは音質を大きく左右する重要なポイントです。今回の情...
いっそのことフルデジタルアンプは? 技術解説シリーズ62「最高峰はどのタイプ?」
มุมมอง 1.6K14 วันที่ผ่านมา
いっそのことフルデジタルアンプは? 技術解説シリーズ62「最高峰はどのタイプ?」
深堀り!D級アンプ最新事情 実はそもそもめっちゃ高音質! 術解説シリーズ60
มุมมอง 1.6K14 วันที่ผ่านมา
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どんなメカ音痴でも簡単!KSP-400の設置完全解説! 製品解説シリーズ06
มุมมอง 45521 วันที่ผ่านมา
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良い低音悪い低音?低音再生の神髄とは? 技術解説シリーズ52 低音再生で重要なポイント
มุมมอง 37128 วันที่ผ่านมา
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音質を中心に総合評価!オススメの音楽配信サイト 技術解説シリーズ#51 高音質配信で年末は魅惑の音楽体験を!
มุมมอง 243หลายเดือนก่อน
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BGMの魔法04:年末商戦で充実する方法! 技術解説シリーズ#50 良いものを選んで満足しよう!
มุมมอง 94หลายเดือนก่อน
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低音の決め手!バスレフポートを徹底解説! 技術解説シリーズ#49 KSP-400にみるバスレフの極意
มุมมอง 369หลายเดือนก่อน
低音の決め手!バスレフポートを徹底解説! 技術解説シリーズ#49 KSP-400にみるバスレフの極意
バスレフポートまえうしろ・・・ 技術解説シリーズ#48 バスレフポートってどこがいいの?
มุมมอง 473หลายเดือนก่อน
バスレフポートまえうしろ・・・ 技術解説シリーズ#48 バスレフポートってどこがいいの?
ほとんどのAVアンプにはデジタルチャンネルデバイダがついています。 私はAVアンプをピュアオーディオに使用にしてサブウーファーの帯域と それ以上を帯域をわけて使用しています。
AVアンプは、機種によって機能性能の差があると聞いています。スロープの指定までできるものとできないものがあるとか、クロスオーバー周波数も、周波数で指定できるものもあれば、2段階くらいしかできないものもある等。。。 なので、今のところ、あまり考慮してないです。どの機種でどうなると言ったところも把握する必要が出てきそうなので。。。(^-^; しかし、イマドキのDSPならかなり安価でできそうな気はしていますが。。。
ダイソースピーカ内蔵のアンプ出力のカップリングコンデンサを交換して200Hzくらいまでをダイソー 200Hz以下をアンプ内蔵サブウーファーに任せるとよさそうに思います。 大抵のサブウーファーは200Hzまではでると思います。 私はスピーカは反射の影響がなるべくでないように設置位置をできる範囲で考慮しています。 ダイソースピーカを机の上に直接置いていますが机の反射の影響で周波数特性に 影響はでませんでしょうか 周波数特性が分かるとなおよいと思います。
サブウーファーまでですか。。。(^-^; 300円なんで、まぁそれなりにと思ってしまいますが・・・
実はサブウーファーを5台持っていて使ってないないものがあるんです。 キッチンのシステムには10cmフルレンジスピーカにサブウーファーをつけてあります。キッチンにそこまではいらないんですが
この頃、家電製品は日本製に拘ってる。 気に入った日本製造のデジタルアンプ発売されたら使ってみたい。
実は、私もそう思って、シンプルなD級アンプ発売されていないかと探してみたのですが、日本製はどれもいろんな機能つけちゃって、単純なD級アンプがないんですよね~。 残念です。ちょっと考えてみようと思っています。コスト的に成立しないのかもしれませんが。。。
D級アンプをデジタルアンプと呼称する、間違った専門家が多い中、正確な説明です。D級アンプは、古くは真空管で作られています。
みたいですね。PWMを応用したのがD級アンプと思っていたのですが、そうではなく、別々に発展しつつ、相互に影響しあって今のD級アンプになったようで。。。 しかし、デジタルアンプという名称はかなり誤解を与えるので、あまり好きではないです。時々間違えて、D級アンプのことをデジタルアンプと言ってしまう時ありますし。。。(^-^;
オーディオ系のキラーコンテンツDAISOスピーカ、いよいよでましたね
キラーコンテンツだったんですか。まぁ1度はやらねばとは思っていました。 しかし、分解してみたら、DAISOスピーカー、かなりポテンシャル高いと思ってしまいました。
これまでのD級アンプの解説などを拝見しております。 知らなかった点もあり、色々と参考になっております。 今回お勧めいただいているアクティブスピーカーは、奇しくも3品中2品が英国メーカーの同軸スピーカーとなっており、私の嗜好とマッチしておりました。 昔、KEFのLSX (初代) をたまたまセールで購入し使ったところ、とても力強い低音など素晴らしい良い音で、しばらく使い続けていました。 その後色々と試しましたが、結局同軸スピーカーへ回帰しまして、独特の音の魅力があると感じています。 アクティブスピーカーは、一般的な「アンプ+パッシブスピーカー」の組み合わせにおける様々な悩みを解消できる点も良いと思っています。
同軸2wayは何と言っても発音面積が小さいので、自然に聴こえると思います。 昔、TANNOYのArdenを聴いて、びっくりしたのを覚えています。。。 ただ、小型スピーカーになったら、今ならよくできたフルレンジが最も自然に聴こえると思っています(^-^)
レコードはいくらどんな聞き方をしても音が悪すぎる。見た目が面白いだけ。 出たてのブラウン管のテレビと同じ。真ん中以外は薄ボケて見づらいような、そんな感覚。 フルデジタルがおススメ。シャープなのに柔らかい音。聞き疲れしない音。意外にフルデジタルオーディオだね。
そうなんですか。。。 ちなみに、そのフルデジタルオーディオの機種を教えていただけないでしょうか?
@@2groundhills748 買う?作らないとできないよ。そのままだとPCからフルシンクロI2S出せないでしょ?( ´艸`)
日本人向けに日本語っぽく言うと音声技術、音響技術
確かに!その表現の方が、何故か広い意味に聞こえます。オーディオ=オーディオマニアみたいに感じてしまう。偏見でしょうか(^-^; 広い意味でのオーディオで進めたいです。
ヴィマでは?
そうなんですか?!最近の中華製の読み方、全然わかってません。ChatGPTに聞いたらアイイーマとか言っとります(^-^; ヴィマって言うんですね。。。ありがとうございます。
人の聴感は、音を耳殻内の蝸牛管内の周波数ごとの検出器である有毛細胞で検出して、 音のスペクトラムを脳が分析して、声や言葉や楽器の音色等を認識していることが判明しています。 各周波数のスペクトルレベルの分布が同じであれば、それぞれの周波数成分の到達時間の差が充分小さければ、波形そのものの違いを認識できないと確認されています。 まあ、耳の構造や脳の音声認識ソフトウエアを考えるとあたりまえなことです。 耳や脳が波形の違いをどうやって認識できるのでしょうか? 人間は1m秒以下の時間差を認識できません。 100m競争のスタート音を認識するのは10m秒程度必要だと云われています。 音を認識するまでの時間がその位必要だと云うことです。 ですから、マルチスピーカーの時間ずれが1m秒の数分の一以下であれば波形に変化が有っても 認識できないわけです。 しかし、実際は、各スピーカーユニットの信号はクロスオーバー周波数で完全に区切られるわけではないので、クロスオーバー周波数付近で干渉して周波数特性を凸凹にするので、それを最小にする為に、低域や高域のフィルターのカットオフ周波数やフィルター特性やスピーカーの前後方向の凸凹を調整するのです。 理想的には、各ユニットの振動板の位置を一直線に並べて、その条件で周波数特性が出来るだけ平坦に成るようにフィルター定数を調整します。 でも、実際のスピーカーは製造の都合を優先させて凸凹配置で平気な顔をしています。 どうせ、消費者は馬鹿だから分からんだろうと思っているのでしょう。 その結果、オーディオ離れがどんどん深刻になっているのです。
さすが、詳しいですね。 消費者はばかだからわからんだろう・・・ですか。。。本当にそうだったら残念です。。。 オーディオというものを昔のオーディオとすればみなさん離れていると思いますが、今は、スマホもPCも全てオーディオ製品と捉えると、ものすごく裾野が広がり、皆さん平均としてはより高音質な音楽を沢山楽しんでいるように見えます。 なんか昔のオーディオをオーディオとして狭く見てしまうと寂しいなぁと感じている今日この頃です。。。そりゃぁ既に死んでいると言われますよね。。。 でも、ありがとうございます。アップしている動画が100本を超えているので、よくよく整理して、整理した動画を上げることにしました。そうしないと、どんな情報があるのかわからないですもんね。気が付きました。ありがとうございます!
@@2groundhills748 様 ご返事ありがとうございます。 >理想的には、各ユニットの振動板の位置を一直線に並べて、その条件で周波数特性が出来るだけ平坦に成るようにフィルター定数を調整します。 でも、実際のスピーカーは製造の都合を優先させて凸凹配置で平気な顔をしています。 どうせ、消費者は馬鹿だから分からんだろうと思っているのでしょう。 その結果、オーディオ離れがどんどん深刻になっているのです。 上記は、面倒だったので、1980年代に日本の各社が理想追求に平面振動板スピーカーを開発して、理想追求に燃えていたのですが、消費者は馬鹿?なのか一向に評価しなかったので、馬鹿ならこれでも喰らえ。 となって、位相直線時間一致なんて投げ捨ててしまったのです。 でも、最近評価され直している様です。 因みに、自分はその当時、その前から、ソニーでデジタルオーディオの開発の黎明期にPCM-1やPCM-F1やそのLSI開発やその他の録音機器をほぼ全て開発してきた者です。 当時、スピーカーを開発していた人も知り合いですし、まあ、自分の信念で開発していましたね。 (笑) その後、⊿ΣD/AやA/Dやサンプリングレートコンバーターの開発をしてきました。 フルデジタルアンプのS-Master にも、この非同期サンプリングレートコンバーター回路が内蔵されて、時間軸の水晶精度による超低歪や音質向上に寄与しています。 途中で、CD-ROM開発等もしました。 また、SPD-IFインターフェース:IEC60958や5.1chIEC規格インターフェース:IEC61937等の策定などもしてきました。
一般的なPWM制御D級アンプは、元々のPWMスイッチング回路の出力動作が三極真空管以上に低歪で、出力レベルによって、出力インピーダンンスが変動しません。 多少の歪はNFBを掛けることで、充分低歪に仕上げることが出来ます。 また、スイッチング周波数は数百kHz以上なので、その雑音を取り除くフィルターの特性もオーディオ帯域の10倍以上で、スピーカーのLCネットワークと相互干渉することもありません。 通常のA級やAB級のアンプでも負荷に長いケーブルの容量が有る場合に、NFB動作が不安定になって発振を起こすことを防止する為に、10μH程度のコイルを入れることが多々あります。 このコイルはPWMアンプのフィルターコイルと同程度か半分程度のインダクタンスです。 以上から、普通のPWMアンプは殆どのマルチスピーカーのネットワークに対しても問題無く動作すると云えるでしょう。
D級アンプ、おっしゃる通り、普通に問題なく動作すると思いますし、動作してますよね。。。 ただ、全てがとは言い切れないのは、アナログアンプにはないフィードバック(NFBじゃないです)があるからです。だいぶ昔ですが、NXPにでもしてもらったことがあり、電流と電圧からコイルの移動距離を割り出し、元の波形に忠実にボイスコイルを動かすというものです。波形再現性が極めて高いのですが、当然位相の影響をもろに受けます。 設計思想の違いが出てくるところで、従来のアンプはコイルに力を与え、結果は見てません。自分自身が正しく動くことだけを狙っています。対して、デジタルアンプは、コイルの位置制御に相当するので、フィードバック制御(PID制御のうちPIだと思いますが)を行うと、きちんと目的の位置に、目的のタイミングで合わせようとします。途中にCやLが入って位相がずれると強制的に合わせに行きます。それはよろしくないので、NXPはえらくフィードバックゲインを下げたと言ってました。 最近NXP以外にもフィードバックするD級アンプICが増えたと聞いたので少し気になったのと、そうであれば、完全に言い切ることができないなぁとなりました。 いずれにしても、アンプに関係なく、アナログのネットワークが入るマルチウェイアンプは波形の再現性には疑問が残ります。皆さん、よくできたフルレンジを聴くとそのリアリティには驚きます。昔の長岡哲夫のバックロードホーンはその形式よりも、フルレンジでスルーで鳴らしていたことがかなり大きいと思いました。。。
@@2groundhills748 デジタルアンプでもスピーカーのボイスコイルの位置制御なんかしていません。 ボイスコイルに流れる電流と磁気回路の磁束の電磁力で駆動しているだけです。 コイルが動く時に出る起電力で、スピーカーの見かけのインピーダンスが共振点で上昇したり、インダクタンスによって、高域のインピーダンスが上昇するだけです。 この、共振点のインピーダンスも時間と共に共振が成長すると高インピーダンスに成りますが、瞬間的にはボイスコイルの抵抗の値です。 だから、出力抵抗の低いトランジスタアンプは力強い瞬発的な音が再生できるのです。 PWMアンプでは出力抵抗が0.1Ω程度でフィルターコイルの抵抗が0.05Ω程度、更にBTLなので総合で0.3Ω程度に成りますが、 フィルターの前からNFBを掛けて(でも(PWM発生回路でLPFが掛かるので高周波数はNFBされません)出力抵抗を一桁程度下げるので、結果としての出力抵抗はフィルターの0.1Ω程度に成ります。 PWMアンプでもNFBの掛かる周波数は可聴帯域の数kHzまでですが、アナログアンプでも位相遅れ補償でNFBは同程度の帯域までなので、大差ありません。 一般的に、スピーカーは共振点以下では位相ゼロの振幅制御、共振点では速度P制御の-90度位相、それ以上では分割振動するまでは加速度制御の-180度位相です。 ですから、どんな方式のアンプでもMFBで振幅制御にしない限り、ボイスコイルの位置に合わせた駆動なんて出来ません。 振幅一定制御では低域が全く出ません。 ツイーターが燃えます。 (笑) なお、ホーンスピーカーで圧縮制御が充分掛かっている帯域では速度制御の-90度領域です。 でも、上下はコーンスピーカーと同じです。
ハイレゾなどど言う企画はナンセンスだと思っております。 デジタルアンプはそんな簡単に解析出来ないと思います。回路を見るとえ?なにこれ??こんな簡単なのに音が出るの???と思いますがそこに至るまでは数々の経験値があります。
お気持ち、とてもよくわかりますよ。なぜなら、1年前であれば、同じ気持ちだったので。ハイレゾは意味なし!CD音質で十分っというかレコードの方が良い!と考えていました。 ただ、最近、ハイレゾって音が違う!と気づいてから変わりました。友人と何度も顔を見合わせて、「これ、違うよなぁ・・・」「確かにちがうな・・・」となってからです。どこかで一度、そういうことがあると良いのですが。。。(^-^; 私はかなり頑固おやじと言われてます(^-^; デジタルアンプ、おっしゃる通り、そんな簡単ではないと思います。私はもともと自動車の電子制御屋さんなので、ある程度理解しているつもりなんですが。。。(^-^; NXPが初めて、電流モニターを内蔵したフィードバックコントロールのD級アンプを開発した時に、その試作ICを使用したD級アンプを試聴させてもらったこともあります。DSP使ってソフトウェアであれこれ確認したものをハードウェアに落とし込んだものと思います。 また、出力フィルタのノイズシェーピングも、電気的な挙動だけでなく、スピーカーというメカの動きもあるし、マルチウェイのネットワークも絡むので簡単ではないと思います。 そういう意味でもとても難しいと思っています。でも、専門家でなくてもできるだけわかりやすくしたいとも思っています。。。
現在生産されている機器組み込みも含んだオーディオアンプは99.99%以上がD級アンプですね テレビにDolbyATMOS対応して10個以上アンプ組み込んだりしていますが そんな場合D級アンプ一択です A級、B級のアンプは音がわかったつもりでいるオーディオマニア向けですね あとなぜかオペアンプではなくディスクリート素子の方が性能が高いと思っている人がいる オペアンプの方が同一チップのため半導体特性が均一にできるはずです。 といっても私のアンプは古いのでディスクリートアンプですがもし壊れたら次はD級アンプです。 しかし壊れたら直しますので致命的な故障でない限り永久にこのままかもしれません。
良く知ってますね~。。。 オペアンプの方が間違いなく特性揃ってます。コンプリどうのとか気にする必要ないです。私は昔ICの設計やってたのでよくわかります。。。 ディスクリートで組んでもオペアンプと同じ回路組んでますしね。。。
インシュレーターで音は変わりませんが必要であればベーゴマと固定するブチルゴムだけあればあとはいりません。
はい、その通りです。そのベーゴマとブチルゴムがインシュレータですから。見た目の問題もありますし。。。(^-^; なお、しっかりした台であっても不要振動は必ず伝わるので、振動の影響は必ずあります。ただ、その影響の大小の幅、振れがとても大きいので、必要ない人と必要な人と別れるだろうと言うことです。不必要な方に無理やり使った方が良いということはないので(^-^) その延長だと思いますが、インシュレータというか置き方でおとが変わるのはよく言われることですよね。そういう意味でとらえていただけると良いと思います。。。
とても誠実な回答ありがとうございました🙇 湿度を60%にキープと結露注意 それにウッドコーンは乾燥しやすいと言うことを初めて知りました! さすがはプロの知見だと言わざるを得ません! アドバイス感謝です!
先日高級機のコンポケンウッドEX-55を4万円で買いましたが この季節加湿器を使いますがコンポを置いている部屋で加湿器を使用しても大丈夫なのでしょうか? 宜しくお願いします🙇
ウッドコーンですよね!全然大丈夫と思います。 基本雨が降れば湿度が100%近くになったりしますが、それで故障や不具合が起こることはないですから。強いて言えば、60%程度の湿度が色々なものにとって一番良い湿度みたいです。音質も湿度が安定していた方が高音の減衰特性が安定します。ウッドコーンにも同様なことが言えると思います。ないとは思いますが、結露したり水滴が付着するような状態はまずいです。故障の元になります。 なお、木材系にとっては乾燥しすぎの方が良くないと思います。硬くもろくなる傾向があるので。 いずれにしても適度な湿度で安定させることは色々と良いと思います!
以前KennWoodの某スピーカの音が低音の音質に満足できず バスレフポートに吸音材入れたことがあります。 そのスピーカは価格の割に質が作りが良くて、音も聞かずに買ってしまったものです 解像感が大幅に向上しましたが結局最終的にどうやっても満足できず オークションでタダ同然で売却してしまいました。
有名ブランドで価格がそこそこだと購入してしまいますよね。私もONKYOのスピーカーで似たようなことありました。内部に吸音材ほぼゼロでぼわーんと響いたような音してました。結局エンクロージャを自分で作り直しました。。。
低音は本当に難しいですね。 個人的にマイクを通さない音源で作られる音楽も大好きなので例として挙げるのに若干アレなんですが、マイクは非常に小さな面積で低音を拾えるが音として出すウーハーとしては大面積を必要とする、この放射インピーダンスの問題に自分が揃えるステレオでどう折り合いをつけるかが高々買ったものを並べて聴くだけなのに問われるという、困ったなあと思いつつ困っている状況にあれこれ考えを巡らせるのがこの趣味の面白さかなと思っています。
おっしゃる通りです!しかも考え方や実現方法等も千差万別、人それぞれですし。。。 でも色々な情報に触れて刺激を受けるのも良いと思います。何と言っても楽しく音楽を聴きたいですし(^-^)
ガラケーの時代からステレオスピーカー積んでるやつ有ったよ
おお!そうなんですか! ガラケーでステレオがあるとは知りませんでした。(^-^;
地元の有名なホールは天井に隠してあるスピーカーにオレンジ色の点が見えていて、子供ながらにJBLだとわかりました😂
おお!オレンジの点ですか! 確かにJBLの初期はホールとか映画館とかのスピーカーで有名だったらしいですね。。。
めちゃ分かりやすかった! 私の聴覚は間違っていなかった! あんがとー!
やるの?行くの?
更新楽しみにしています。
ありがとうございます!製造もおこなっているので、完全に毎日というのは難しいですが、できる限り頑張ります!
こんにちは(^^)/ いつも楽しく拝見しています。 AppleのAACでは320kbpsまであります。ご参考までに(#^^#)
せっかく良いお話なのにBGMが大きく聞き難いです…。
申し訳ありません!次からBGM小さくします!ご指摘ありがとうございます!
・・・シャリではないと思うのだけんど・・ シャリシャリ一切聴こえんじょ
そう言われると、確かにドンシャリではなく、ドンモコかもしれません。まぁ、一般的にドンシャリという表現をするので。。。(^-^;
@@2groundhills748 ドンシャリは、低音と高音を伸ばした一聴良好に聴こえる逆かまぼこ型なので、比較するには同じSPをデジイコで再現するのが判り易いかと・・ しゃくれたシャリがないとドンシャリとは一般的に言わないですよ・・・
以前TechnicsのSL-1200MK750周年記念モデルを持っていましたが、DDやストロボライトは気に入っていたのですが、マニュアル操作が何とも面倒で結局手放してしまいました。Audio TechnicaのAT-LP120はデザインも略同じですね。価格はTechnicsの約1/3ですが・・・。そんな中、今年Audio Technicaからフルオート・ベルトドライブで約3万円のAT-LP70が発売され、再度アナログ挑戦には其方の方が良さげに思っているのですが、矢張りAT-LP120かTEACを選ぶべきなのでしょうか?
先々をどう考えるかによって変わると思います。AT-LP70はカートリッジまで一体型なので、先々カートリッジを交換できません。アナログレコードを使う多くの方は結局カートリッジを好きなものに変えていくので、そうなった時にAT-LP70はプレーヤーごと交換するか諦めるかになってしまうので。 レコードはめったに聴かないし、カートリッジ交換なんて必要ない!というのであれば、AT-LP120は十分選択肢に入ると思います。 ただ、めんどくさいの内容を一応整理しておいた方が良いかもしれません。要は、針を置くのと上げる時に結構神経使うのでめんどくさいというのであれば、アームリフターで十分ですし、その方が将来性がありそうな気がします。 そもそもスイッチポンで曲がかかって終わったらアームも元に戻るのが良いというのであれば、フルオートを選択することになりますし。。。 マニュアル操作のどの部分が面倒なのか、一応確認だけしておいた方が良いと思います。 (実は私も結構神経使うのが嫌で、特に針を降ろす時が面倒です。アームリフター欲しいな~とずっとおもってます。。。)
そうですね。新品であれば、その辺りのプレーヤーがベストバイだと思います。 「いや1万円前後で・・・」という事であれば、AudioTechnicaの1万円ちょっとのモデルを買い、欲が出たらその時に買い替えれば良いと思います。 動画に登場しているピックアップは、AT33-PTGⅡ、DL-301Ⅱでしょうか。いずれもDL-103の音質を上回ります。 私はDL-103を今や「不動の標準ピックアップ」と評価しています。「標準」があるから「比較」が出来る。だから面白い。 レコード再生の「面白い」を提案する動画として、私はこの動画を高く評価致します。
ありがとうございます!その他の動画も含めてなんですが、少しでも興味を持っていただき、楽しみを見出してもらったり、オーディオとか音質とかよりも音楽としての新しい発見をしてもらったり、その発見のベースとして音響機材についての興味があったりというところを発信したいと考えています。オーディオというのはあらゆる発音機材を含んでいると考えているので。。。(^-^) できる限り発信していきたいと思います。
初めまして 今ちょっと悩み事があります。 自作PC+music bee ifi audioのZEN DAC FX-AUDIOのアンプ JBL Control1 上記のシステムで洋楽、アニソン、歌謡曲を聴いています。 80年代以前の音楽を聴いていると全く問題はありません。 楽器の音をとても気持ちよく楽しんでいます。 だが、2020年以降の音楽を聴くと、曲によっては雑音だらけに聞こえてしまいます。 雑音だらけに聞こえてしまう曲をどうしたら気持ちよく聞けるのか、悩んでいます。 最近の曲の情報量に対して、DACとスピーカーが力不足なのかなと感じました。 どうしたら最近の曲を気持ちよく聴けるのでしょうか?
もし可能でしたら、雑音だらけに聴こえてしまう具体的な曲名をいくつか教えていただけないでしょうか?できれば確認してみたいのですが。
返信ありがとうございます。 すぐに思い浮かんだのは 大原ゆい子 「風と行く道」 1分あたりからです。 youtube musicで確認できます。 宜しくお願いします。
@@決めろ時間雑音だらけというよりひずみ感ともいえるのではないでしょうか? 「風と行く道」は1分あたりからサビですよね。っで、かなりディストーション聞かせ、左右別々のバッキングのギターがドバっと入ってきますよね。しかもカッティングせずに。2回目のサビは右にピアノが入ってきてギターが少し抑えられるので、ここは1回目よりもだいぶ楽に聴けるのでは?ただ、2回目のサビの最後で両チャンネルでまたディストーションバリバリのギターがドバっと入るので、ここでまた「うわっ、また雑音だらけ!」となるのではないでしょうか。。。? もし上記が合っているのであれば、スピーカーの問題が一番大きいかと思います。 ちゃんとディストーションギターの音が分離して聴こえないと、ドシャッとなって、雑音というかノイズというか、微妙な違和感が出てくる気がします。おそらくDACは問題ないと思います。 もっとも手軽に確認できるのは、とりあえず家電量販店行ってできるだけ高額な左右独立スピーカーで再生してみるとわかると思います。いわゆる中音域の分解能なので聴いた瞬間にわかると思います。 ただ、聴いてみたこちらでの推測で、かなり主観の要素も入っちゃってますので全然間違いかもしれません。。。 お役に立てればいいのですが。。。
@@2groundhills748 非常に丁寧な説明をありがとうございます。 ディストーションという名称を知らなかったので、音楽鑑賞時の不満を納得できていませんでした。 いくら好きな曲であっても演奏法が好きになれないのだと気付きました。 今使っているスピーカーに問題があると私も思いました。 音の解像度が低いスピーカーのため、ディストーションを耳鳴りのように感じ取っているみたいです。 若い頃はカセットテープのノイズ、歪み等は無い方がいいと考えていました。 あまりにも自由な曲作りの現代音楽に自分の感性が適応できていないと思います。 ディストーション無しのクリアなバージョンもリリースしてくれと思ってしまいます。 次は解像度の高いモニタースピーカーの購入を検討します。 苦手なディストーションを克服して、現代音楽をもっと楽しみたいと思っています。 懇切丁寧な説明をありがとうございました。
68歳です。60歳を過ぎてから耳鼻科で聴力の精密検査を3年に一回のペースで行っていますが、今のところ日常生活に支障無しとのことです。 但し、上は13khzまでしか聞こえてなくて、量販店での比較試聴では音の違いが分らない場合が増えてきました。 それでも機器を買い換えた時に、微妙な音の違いが聞き分けられるのはそう言う事でしたか。
みたいです(^-^) まだまだ元気に楽しめます!68歳で13kHzって、多分平均よりすごく上だと思います!
空気録音をパソコンで聞くと違いが分らないのですが、この動画ではSPの音の違いが良く分りました。 一流と言われる有名ブランドのスピーカーでも、ドンシャリ型(中域が薄い)がけっこう有ります。しかも、その中でも高額商品がよく売れている例が多々あるのが不思議です。
私も不思議です。ただ、かなりブランドによる擦り込みや思い込みがかなり激しいようです。ドンシャリ大好きな方が事務所に試聴に来て、180度変わって帰った方もいました。なかなか難しいです。
ここでもハイレゾが、「可聴帯域外まで周波数再生能力を伸ばす為」などと、世迷い事を語っている方がいらっしゃる事に、驚きを隠せません! ハイレゾは「情報量」が違うのであって、高域の周波数特性の延伸は、副次的な物であり、ノイズの面でかえって有害なのです。 そう言う方は高域の延伸の話ばかりされて、ハイレゾの低域の延伸と忠実性の向上については全く理解出来でいないのです。 何故なら、88鍵のピアノの左端キーのA0=27.5Hzどころか、グランドハープの最低音C1=32.703Hzでさえ、フラットに歪無く再生出来るSP.システムなどほとんどありません。 殆どの市販品や自作製品は、C1=32.703Hzの音圧が1KHzに対して-6dB~-12dB落ちの製品が殆どです。 当然、パイプオルガンやベーゼンドルファー290インペリアルの最低音であるC0=16.351Hzまでフラットの再生出来るSP.システムは、非常にまれですね。 ハイレゾ云々と、うんちくを語るのなら、少なくとも88鍵のピアノの最低音A0=27.5Hzをフラットに、低歪で再生出来るSP.システムを用いて聴き比べてから、うんちくを語りましょうよ。
とても良い解説でした! ありがとうございます。 DSDの本質的な良さが分かって頂けておられるので、素晴らしいと思います。 いまだにハイレゾやDSDが「高域を伸長する為だ」と持っている方が多いのは、嘆かわしい限りです。 私の音源は全てDSD5.6MHzのDSFファイルで、PCオーディオで鳴らしています。 ASIOドライバでの再生です。 再生ソフトはBughead です。 7年前の空気録音ですが、もしご興味がございましたら聴いてみてください。 A.私の装置のブロ友さんの空気録音… th-cam.com/video/-1bESs2Tg7I/w-d-xo.html th-cam.com/video/Ue4I1VVNfq4/w-d-xo.html th-cam.com/video/8EK8JFQUbdw/w-d-xo.html B.私が自分で録った空気録音… th-cam.com/video/zBDRWTvC8do/w-d-xo.html (音楽は2分30秒からです) th-cam.com/video/ApMy_-Gf6Rk/w-d-xo.html (音楽は50秒からです) th-cam.com/video/rn1-YltrfAM/w-d-xo.html (音楽は8分20秒からです)
聴かせていただきました。空気録音というのはこんな感じにできるんですね。とても質が高いと思いました。 正直言って、今まで空気録音というのは、どうせ再生側の問題が大きいから意味ないだろうと思っていたのですが、考え変わりました。私もどこかのタイミングでちゃんと録音してみたいと思います。 ありがとうございました!
@@2groundhills748 さん、お聴き頂き、ご返信いただきありがとうございます。 空気録音では実際に聞いている音の1/2も伝わらないのですが、それでもシステムの音の傾向や程度は伝わる場合もあると思います。 私の再生システムに於いて音源がDSD5.6MHzでは、特に、低域の質の高さが際立つことを体験しています。
小さい方は、机の上で近距離で小音量で聞くためのスピーカーでその目的では良くても、離れて音量を大きくすると、モコモコしてダメダメになってしまいますね。
そうですね。モコモコ感はかなりのものだと思いました。 この動画は50cmだけ離して中央録音したんですが、ボーカルが遠くに引っ込んでしまう感じが激しかったです。 音楽が大好きな方は沢山いらっしゃると思いますので、できる限り多くの方々に、ジャンル問わず作られた音ではなく、自然で美しく心地よく音楽を聴いていただけるようになると良いなと思っています。
スマホで再生しても全然違いますねー。
ありがとうございます。 スマホで再生したことはありませんでした。それでももわかりますか。。。(^-^) 実は、比較試聴は私が始めたのではなく、聴きに来た方にこっちも鳴らしてくれと依頼されたのがきっかけです。その時、あまりの違いにびっくりして、「あれ~!?このスピーカーってこんなにこもってたっけ~」とびっくりされていました。 ヘッドホンではなく、音が小さくてもスピーカーで聴くことは身体の聴覚にとっても良いようなので、是非多くの方に感じていただければと思っています。
多々疑問です。Technicsがオーディオから撤退した時の技術者がAudio-Technicaに移ったと聞いています。で、同規格で商品化したと思っていました。また、シェル交換時は針圧の調整が必ず必要ですね。針圧には触れていないしDL-103の盲信者に思えます。DL-103も使ったことが有りますが、クラシックには良いようですがそれ以外ではMCカートリッジが最高ではありませんし、アナログレコードは上下の帯域がカットされていますので高音質と思ったことも有りません。あくまで趣味の範囲なので好みで良いですが、言い切るのは危険かと。ちなみに、我が家はレコードがまだまだ現役です。
ありがとうございます。確かに言い切るのは危険ですね。。。(-_-;) ちなみに私はDL-103は使っていませんので、盲信してません。まぁ、オーディオテクニカとデンオンのDL-302を使ってますが。。。 また、シェルを変えたらとかだけではなく、次のステップに移ったら色々あると思います。ただ、入門する時に先を見越して購入したほうが良いですよと言っているにすぎません。 ちなみに、私はFRのトーンアームとテクニクスのターンテーブル、キャビネットは合板と銅板の積層構造としてものを使っています。ですので、細かい話は一通りわかると思います。 ただ、解りやすく入門機の判断をするときに、アップグレードしたら・・・という視点で語っているだけです。 MCカートリッジも一般的な話です。この機種はとかこの針はとかの個別の話ではありません。DL-103は40年ほど前、ほとんどすべての評論家が推してました。ただ私はその時にDL-103は使ってません。なので、妄信などしません。DL-103の機種名を出してしまったのがまずかったか・・・(^-^; ご理解いただき、これからアナログレコードを使おうという方々が壁を感じずに楽しみながら使っていただけるようになるといいなという思いだけです。 よろしくお願いします。 できれば、「これから初めてレコードプレーヤーを買おうかと思っている」方々に有益な情報とはどういうモノかを教えていただけると助かりません。専門的な細かい話はあとでいいので。。。
我が家はDENON DP-3000+DA-307+専用組み込みキャビネットが現役です。実に50年の現役選手です。DL-103も一時使っていましたがイコライザを付けてもパーシーフェイスなどのストリングスやボーカルでは物足りなく、オーディオテクニカのMMカートリッジ(当時はAT-14)の戻してしまいました。壮大なシステムでリスニングルームでクラシックを聴くのには良いのかもしれません。今は6BM8の球アンプで聞いていますが、さすがに出番は低くなりました。また色々ご紹介ください。
以前ハーマンカーブに関連したコメントをいただいたのですが、なくなってしまっています。原因解る方いらっしゃったら教えてください。一つ一つのコメントはとても大事なので。。。
昭和時代のアナログオーディオは原音再生に目標を置いて技術を磨いてきましたが、現代ではデジタル化も進み、音質も原音そのもの 再生も可能となりました。 しかし、それを聞き分けられる人間の耳はないということ。 申し訳ないですが、すべてプラシーボ効果が高いと思います。オーディオってそれを含めてオーディオなんだと。 高額機種、重厚感があるなどの要素で全て満足して良い音に聴こえてしまうのです。あと高齢になるとそもそも高域なんて聴こえ ないのですから。 きっとブラインドしたら、例えばFLACファイルもMP3ファイルもどちらか判らないはずですから・・・
おっしゃることはとてもよくわかります。何故なら、ちょっと前まで全く同じ考えでいたので。 ただ、先日、友人と試聴している時に、「ホテルカルフォルニア」で、偶然ノーマルとハイレゾを切り替えることがあり、二人で「あれ?」となりました。ドン・ヘンリーの少しだけハスキーな部分の音が変化しました。顔を見合わせて何度も切換え、ブラインドもやってみたのですが、明らかに違う、しかもどっちかわかる、音源も含めてどちらも全て同じ環境、でもあのハスキーボイスのざらつき感が少し違う。ハイレゾは砂のようなざらつき感があり、ノーマルは液体のようなまろやかさ・・・ プラシーボ効果一言では片づけられません。 ということが発生しました。それからハイレゾの意味について再調査し、人の聴力というものが聴きとれる範囲内の高調波含めた音量の差、時間変化に非常に敏感なことがわかりました。 私ごときが気づくくらいですから、評論家や音大の先生等それを仕事にしているプロの方は余裕でわかるだろうと。 おっしゃる通り、FLACとMP3もどちらかわらない「はず」というのは推測の域を出てません。わかる人もいるようです。 人間の感覚はまだわからないことも多いですし、プロの方々へのリスペクトもあり、簡単に片づけられないなという思いです。簡単にxx効果で人間はそんな能力持ってないと片づけて諦めるのではなく、やはり可能性を追求したいですね。。。実際聴き分けることができるようなので。。。 少なくとも私は高額機種で重厚感があるなどとは言いませんし、そもそも高額機種持ってません。ぜひ諦めないでいただけると嬉しいです。(^-^)
@@2groundhills748 違いがお判りになる耳をお持ちで羨ましいです。私は残念ながら解りません(泣)
ようやく同じような意見を持つ人が現れて頼もしく思います。ビット数が上がれば量子化歪み(量子化ノイズ)が低減し、細かな音声信号が再現できます。また、サンプリング周波数が倍になると可聴領域の量子化歪み(量子化ノイズ)が3dB低減されます。高域が伸びることに注目されがちですが、本当は可聴帯域の量子化歪み(量子化ノイズ)低減による効果が大きいと思います。バイオリンの高調波について仰っていますが、例えば440Hzの基音に対してビット数が少ないと高次高調波のひずみが出てきますし、さらにバイオリンの2次高調波に対しても高次高調波が乗ってしまい、.さらにバイオリンの原音の高次高調波のそれぞれにも量子化歪み(量子化ノイズ)が発生します。これではバイオリンの楽器自体の音色を決定する高次高調波に本来あり得ない量子化歪み(量子化ノイズ)が加わって変わってしまいます。まして、複数の楽器を使うオーケストラの場合様々な周波数の信号に対し、低ビット化による高調波ひずみがでて、各楽器の分離が悪くなります。バスドラムだと変に迫力感が出てきます。 また、ハイレゾの場合、音場感、定位が全く違い、従来のDAT以下のビットレートの再生よりも生に肉薄してきます。さらに時間軸の精度でも量子化歪み(量子化ノイズ)に関係し、音場感、定位の向上に役立ちます。以上生録が高じて演奏会の収録をするようになり事業化もしておりますが、20年前からSBM、パイオニアのハイサンプリングDAT,ハイレゾ対応のサウンドカード、そしてRbクロックを導入し、伝送系と記録系の精度向上に努めた結果により、ハイレゾは必要と実体験しています。当然生演奏と記録後の比較体験からです。今では11.3MHzのDSD録音を今年になってようやく始めました。興味があればご視聴ください。 th-cam.com/video/ehPBljyE45I/w-d-xo.html ただし収録の元データーは11.3MHzのDSDなのですが、youtubeの音声は128kbpsなので私の言質は意味がないかも、です。各種コンテンツがありますが元のデーターはすべてハイレゾです。動画も撮るようになり、BDで音声は192KHz24bitで配布可能とななりました。昔はCDを配布していましたが、音質劣化があり、いくらマスターがハイレゾでも、普通のCD音質になってしまっていたのが過去のものとなりました。 オーディオを趣味にしている人の中に、、様々な要因で音質、言い換えれば音色の変化に一喜一憂しているのにもかかわらず、ハイレゾとCDの音の違いが判らないという人が見かけます。これは、お使いになっている機器に問題点があるか、聞く観点が違うか、あまり言いたくはありませんが、耳に疾患がある方(実際に他の数人はわかるのに特定の人が違いが判らないという人(アマオケで楽器をたしなんでいるにかかわらず)がいて、のちに分かったことですが、その人は突発性難聴になったと判明しました。)だと思います。音色や音質の違いが判らないようではオーディオを趣味にしているとは恥ずかしくて言えません。自分の家族に対して、面白がって耳鼻科で聴覚試験をやってみたら、個々に感じやすい周波数が異なっていて、やっぱり聴覚にも個人差はあるのだなと思いました。
ありがとうございます!まさにおっしゃっていることを私も言いたかったのです! ある日、特定の環境かもしれませんが、ハイレゾの音が違うことに気づきまして見直しました。 色々調べていると、人の聴覚の鋭さというか、高調波を含めた相対的な音量偏差に対する感知能力が非常に高いことがわかりました。楽器の差もそうですし、同じ楽器の音色の変化についてもです。 また、定位感覚については、左右の耳の時間差が10usecあれば検知できるようで、ステレオ感というのもかなり感度が高いという印象を持ちました。「すげーな!人間!」と思った次第です。 ありがとうございます。これからも発信を続けようと思っています。 TH-camのチャンネル登録させていただきました。
32bitどころか24bitでも厳格な信号作成の規定がないとまともに使いこなせませんよ 聴取者で0dBFSを110dB SPL以上で聴いてもライブコンサートみたいに原音から滅茶苦茶に増幅された爆音で耳を傷めるだけ ITU-R BS.1770/1864を改めた様なものが必要
ありがとうございます。ダイナミックレンジの話になるとおっしゃる通りかと思います。しかし、バイオリンの奏法によるわずかな音色さや、弦楽器の奥深さ等を聴きとる力がある人の聴力は、ダイナミックレンジではなく微小な音の変化をとらえているのではないかと考えています。そういう意味で、ハイレゾの意味があるのではないかという考えです。爆音とかそういう問題ではないかと。なかなかむずかしいですよね。。。
可聴周波数の高域の限界は年齢とともに低下し、60歳代以降では10KHz以上は聞こえなくなります。ですからハイレゾでいくら高域を伸ばしても意味がありません。
年齢には勝てませんよね。確かに。でも最近、人は耳だけで聞いてないと言うことがわかってきているようです。何やら30kHzの振動がα波を誘発するとか。。。 いずれにしても、オーディオ再生機という視点で見たら、年齢によって聴きとれなくなったから必要ないというのは作り手側から見るとやってはいけないことなので。。。 あと、60歳以降でももっと高い音が聴こえる方もいらっしゃいます。年齢により音が聴こえなくなるのは、鼓膜にある有毛細胞の毛が年齢とともにすり減るからということみたいです。中には、年齢含めた可聴範囲内の音ですり減った有毛細胞を揺らしてあげて、その上から高い音を入れると感じ取ることができるというのを聴いたことがあります。これは、直接音は聞こえないが、音色として聴きとれるということです。 諦めずに可能性を探ってみたいです。。。
@@2groundhills748 確かに自分で聴いてみてから判断すべきですね。
はじめまして。とても納得いくわかりやすい解説ありがとうございます。
コメントありがとうございます!できる限りわかりやすく説明できるように続けます。今後もぜひご覧ください。
フェリクローム、久々にその単語を聞きました。メタルは覚えていたけどフェリクロームは言われて思い出しました。 カセットデッキはメカ部分が色々不調になるのでしょっちゅうバラして弄っていたのを思い出します。
フェリクロームはあっという間に消えてしまったので、Type-IIIのポジションがないカセットデッキも多かった記憶があります。 メカはラジカセの方が面白い可能性大です。電気も使わずにメカだけで多くの機能を達成しているので。「なんでこんなとこに偏芯ギア?」なんてメカがちょくちょくありました。(^-^)
土山さん、応援してます。頑張ってください。
ありがとうございます!