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ご質問の意味ですが、「置換基は数の小さい方を選ぶ」の「数」は置換位置の番号のことでしょうか？ 「アルコールとメチル基が両方置換基として存在」している場合は、アルコールよりも優先順の高い主官能基（カルボン酸など）があるはずなので、そこから数えて番号をつけます。ご質問の意味がよくわからなかったので、もう少し具体的に質問くださるとお答えしやすいです。

@@有機化学_ひでchannel ありがとうございます。例えば主鎖を数えていく上で2.5dimethylhexne.6olと4.5dimethyhexane.1olの二つが考えられるとした時にどちらが優先されるでしょうか？説明が下手くそで申し訳ございません、、

@@王子の庭 私もTH-cam初心者なので、どうやって構造式のやり取りができるかを試行錯誤していて回答が遅れました。上記の細かい解説をPDF書類で作りましたので下記のリンクから御覧ください。ダウンロード可能です。 drive.google.com/file/d/1aekw79C6hei0jL92h1fdXrsQ7N-2S8Cj/view?usp=drive_link

コメントありがとうございます。ぜひ検討します。現在、私は下記の２つをテキストとして薬学部の１年生の講義を担当しているので、その内容に沿った「動画」を順次挙げていく予定です。 1) D.R.クライン著、竹内敬人・山口和夫 訳「困ったときの有機化学」化学同人 2) 奥山格「有機化学」ワークブック　丸善 すでにアップロード済みの動画では、「２）共鳴矢印を一緒に書きましょう」が「困ったときの有機化学 第２章 共鳴」、「分子のかたち（軌道の反発から混成軌道まで）」が「困ったときの有機化学 第４章 三次元構造」の内容に相当します。近日中に「「困ったときの有機化学 第３章 酸ー塩基」に相当する動画をアップロードする予定です。なお著作権を考慮し、教科書を明瞭に撮影してそのまま解説するのではなく、基本的に私が作成したオリジナルのプリント（PDFとしてダウンロード可にしてあります）で解説しています。上記の２冊とも本当に名著ですので、それに負けないようにポイントを抽出して短くまとめていくつもりです。 その他、薬学部６年生の講義も担当していますので、極力短くまとめた、各種有機反応のまとめのシリーズも順次アップロードしています。さらに各々の項目の演習問題（オリジナルプリントPDF）とその解説動画も作成予定です。