色音しおり
色音しおり
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世界に「私」は含まれますか?/可不&初音ミク
朝目を覚ますと、頬に夢の跡が残っていた。
世界に「私」は含まれますか?
歌:可不&初音ミク
詩・絵:色音しおり
色が足りない私のこと
寂しがり屋のしろうさぎみたい
仲間外れは嫌なので
同じように笑ってました
ごめんなさいの数が
今日も増えてゆく
どうすれば上手く出来たかな
答え合わせはもう出来ないね
呼吸の仕方を忘れていって
こころの底へまた閉じこもる
間違いだらけの僕たちのこと
針を持たないヤマアラシみたい
こんな世界じゃ生きれないので
ふたりどこかへ逃げ出しました
言えない傷の数が
今日も増えてゆく
知らないほうが良いものばかり
「本当の自分」なんて言わないで
静かに涙が溢れていって
ふたりそっと息を潜めた
でもこの温もりは忘れたくない
ようやく見つけた一組の色
次第に意識が薄れていって
ふたり今日も夢を紡いだ
มุมมอง: 1 004

วีดีโอ

てるてる/可不
มุมมอง 4.7K2 หลายเดือนก่อน
止まない雨があってもいいって、 てるてる 歌 可不 曲・絵・動画 色音しおり まだ止まないね 変わらず雨模様 どうせ同じなんて 諦めないで ぽつぽつと落ちて こころが滲んでく 穴だらけの傘をかざして 未だお日様は見えないし また隠した傷が増えて 今日もてるてるが溜まってく まだ明けないね 深い夢の中 まあそれでもいいか いかないでくれ ほろほろと崩れ からだが壊れてゆく 問1の(1)から間違えて 小さな×がまた増えてゆく 今日もまだ人生赤点で ずっとてるてるが溜まってく 何もない白い箱の中で 空の心はまだ癒えないし 『大丈夫だ』って繰り返して 今日もてるてるをつくってる
ノワーエル/可不
มุมมอง 2.9K3 หลายเดือนก่อน
ノワーエル 歌   可不 詩・絵 色音しおり 誰もいない世界で 季節だけが巡りゆくの 柔い音を並べて 一人ワルツ踊るの 曖昧な言葉じゃあ 伝わらないからさ 分かり合えないものばかり 目を閉じれば見えるのに 落ちないように願ってた 「空白」のこの場所で 一人ぼっちの世界で 今日も少しおちてゆくの 頬を撫でる雫が 少しくすぐったいの 上手く声が出なくて 歌えないからさ 叶えられない事ばかり みんな前進んでるのに 「もういいや」って諦めちゃって 音が全部下がるの 私一人で沈んでく 暗いだけの黒の底 今日も少し下に下り 忘れられて朽ちるの
夏と葵/IA
มุมมอง 3234 หลายเดือนก่อน
夏と葵 歌   IA 曲・絵 色音しおり 青い宙 白の隙間 隠した音の葉 なんてさ 柔い明晰夢に ただ浸ってるんだ 溶けた 日向を眺めていた どこかでつよい音が鳴る また花が揺れたんだ 僕をおいて何処ゆくの 夏の日差しの中 乾いた草むらの上 誰かの歌が聞こえたんだ 「あれ、どんな声だっけ」 この世界も回ってき 今もくる、くる、移りゆくの この朱夏の日差しも 忘れちゃうんだろね そこら中溢れていた 無くした言の葉 なんてさ 淡い色が隅にたださ 咲いていたんだ 消えた 君は言う忘れていた 解けぬ心は すべてさ 長いこの時の流れに 縛られてんだ いえた 空の空を飛んでいた 何もないから目を閉じた 鳥がまた鳴いたんだ 君は一人どこゆくの 青い天の下で 陽炎が揺らぐ土の上 また空に消えたんだ 「あれ、どんな色だっけ」 この広い世界をみて 君は また 知る いろんなこと この何気ない日々も 薄れ...
君の音/初音ミク
มุมมอง 3895 หลายเดือนก่อน
ニコニコに初めて投稿した曲です。 歌   初音ミク 曲・絵 色音しおり
ぬいぐるみ/初音ミク
มุมมอง 5925 หลายเดือนก่อน
ぬいぐるみ 歌   初音ミク 絵・曲 色音しおり また、怖い夢を見た 嗚呼、弾ける音がした 今日も同じ繰り返し 変わらないや ただ、ぽたり零れ落つ あれ、こころ滲んでく また、涙が溢れてく 分からないや 「あーあ」沢山疲れたね 少しひとやすみ お気に入りのくまさん 抱いて眠るの 柔い光 淡い音楽 ころり まるまり 温かい夜の中 君と二人きり そんなことを考えながら 時は巡るの 弱いこころ包んで 今日も生きるの
藍のつなわたり/初音ミク
มุมมอง 6636 หลายเดือนก่อน
藍のつなわたり 歌:初音ミク 詩・絵:色音しおり 今日も夜の隅っこで少しひとやすみ 光がたくさんあってちょっと疲れたね ふっと真昼の世界を全部忘れて 今はただ眠っていたいの 『のらりくらり生きてゆきたい』 そんなことを一人で考えてる ふんわり布団に包まれてさ 暗いことも全部夢の中へ じゃあね この気持ちはきっと消えないし 多分これからも背負い続けるよ ああ、この想いも願いの欠片も なくさないようにずっと持ってるよ 今日も綾なす世界を「ふん」と知らんぷり 強い色で溢れててちょっと疲れたね そっと無垢なお話を隅のくらがりで 今はただ浸っていたいの 『ゆらりふわり舞ってゆきたい』 こんなことを一人でまた思ってる お日様の光が藍に染まり 夕星の祈りも夜の彼方へ 今日も この仮面は外れぬだろうし 変わらずただ袖を濡らしてるよ みんなが出来てる「普通」ってやつも 分からずに闇へと落ちてくよ しん...
ころころ/初音ミク
มุมมอง 1.5K8 หลายเดือนก่อน
ころころ 歌   初音ミク 絵・曲 色音しおり まったり、ころころ行きたいね すらり、音が滑らないよに また、お日様が沈んでき くすり、くたり、眠る。 また今日も強い朝が来て 慌ただしく動き出してく 皆が進んでる生き方を 少し追いかけながら 凸凹だらけの道だから 擦り減って疲れることもあるね そんな時はさ立ち止まって 自分のペースで生きてゆこ さあ ころころ ころころ のんびりと 急いで指が転ばぬよに ふんわり もこもこ 丸まって 今日もおやすみなさい。 また今日も柔い夜が明けて 鮮やかな朝がやってきます 皆の輪からはみ出さぬように 少し装いながら 頑張ることも素敵だけど それだけだと壊れちゃうからさ そんな時はさ寝転がって 甘いだけの夢を見よう さあ のんびり ゆるゆる 生きてゆく ほのかに咲う楓のように 華やぐ春宵の幸せを 今日も希いながら ああ ゆっくり とくとく満たしてく 私...
I sleep in ice/色音しおり
มุมมอง 2149 หลายเดือนก่อน
アイス、 Music Illust 色音しおり
心の文色/初音ミク
มุมมอง 85610 หลายเดือนก่อน
心の文色 歌   初音ミク 絵・曲 色音しおり 暖かい木漏れ日の中一つ ぷかり、浮かんでいた風船 どこまでも遠く飛んでゆくので 雲に隠れて見えなくなった のらりくらり生きている 小さなわくぐみの中 この心に蓋をして 人知れず声を出す やっぱり今日もダメでした、心が溢れてく 足元にひっそりと咲いていた ゆらりと揺れてる菜の花 前向きの人には見えないようで いつの間にか忘れ去られた 心の中の何かが崩れてく音を聞いた 今日もつまずいてばっかで、上手くできないな 夕映えを一つ描いていたら ぽたり、ぽとりと時雨が一つ くちなし色のキャンバスが もやり、もわりと滲んでぼけた 薄明の魔法が解けてゆき しとり、しとりと心の文色 空に浮かんでいた星彩が ほろり、ほろりと揺らいで落ちた
秘色と海月/初音ミク
มุมมอง 38911 หลายเดือนก่อน
秘色と海月 歌:初音ミク 曲・絵:色音しおり 瞳を閉じる 暗闇の中 一人深い海に 沈んでく 上も下も わからないまま 「かぷり、かぷり」と漂っている あ、もうおぼつかなくて ゆらりゆらゆらよと揺れて このまま波の花のように 白い泡になってゆきたい 今はこのまま 波に せて 不知火の中 船を漕いで 浮雲のよに ただ溶けてゆく 秘色と私の月影 密かに落ちた 真海の底で 静かに私は 眠ってる ゆりかごの中 幻の夢 「こくり、こくり」と揺蕩っている あ、ただ流されてゆき ふわりふわふわりと舞って このまま空の川ように 蒼い星になってゆきたい また花のような 瑠璃の笑みで 零落の中 可憐に咲いて うたかたの世に いま消えてゆく 秘色と白亜の雪月 もし藍の中 願いを見つけ 新月の夜 水沫に混ざり まどろみの海 かすかに見えた 秘色と一つの星影
勿忘草とお花詩/初音ミク
มุมมอง 718ปีที่แล้ว
勿忘草とお花詩 歌:初音ミク 詩・絵:色音しおり 記憶の中をたどってるよ、答えのない夢の中でさ 「君に少しいて欲しかった」こんな願いは間違いなのか? 少しずつ音が変わって、知らない自分に疲れたよ そんなこと、言わないでくれ、君はずっと君のままだよ。 君の気持ち わからなくって、重い荷物 引き受けたくて あの日散ったミモザの花は、世界の端へと消えてった もくりもくりくもり固まって、最後は崩れて割れちゃって 「こころって水風船みたいだ」そんなことを呟いていたね。 少しずつくもり広がって、強い風がなびいたよ 「さようなら、わすれてね」って 君は空を見下ろし言った 私の言葉届かなくって、伸ばした手も通り抜けて いくら欠片を集めても、心を晴らすには足りないね 綺麗な最後 作りたくって、今日も一人で詩を綴り あの日咲いた可憐な青は、空の向こうへと溶けてった 童話のように暖かくなる ハッピーエンド...
晴れのち桜、時々ときいろ/初音ミク
มุมมอง 465ปีที่แล้ว
Vocal 初音ミク Music Illust 色音しおり 「晴れのち桜、時々ときいろ」 はらりひらふわりと 花が舞い踊る 晴れのち桜で、また時々ときいろ 夜空に浮かんで消えた ふわり舞い踊る花 鮮やかに彩られてゆく この星の片隅で 見上げた夢の彼方 この色が溶けていって 幾千の言の葉の中で 一人探しているよ 誰もいない夜と花の雨 ゆらり溶けていった儚い思い出 ゆるり浮かんでいた月明り ふわりふわりと零れてく 君が持っていた心の重さは 分からないけれど 一人たどり着いた丘の下 ゆらりゆらりと浮かんでる 眩い満天の星空を 眺めながら祈る 欠けてゆく月と対に この音が満ちていって たった一つの憧れを 一人追いかけてるよ 空に消えた声と花の雲 覆い隠していった小さな願い 層雲の隙間から光芒が きらりきらりと照らしてる 君が抱えていた想いの炎を 絶やさないように 一つ零れ落ちた花びらが くる...
ふうせん/初音ミク
มุมมอง 368ปีที่แล้ว
Vocal 初音ミク Music Illust 色音しおり 「ふうせん」 淡い青空に 雫が落ちる 何もわからないまま ただ息をする ふわりまた一つ 雫が落ちて 一人涙の川に枯れて 眠りにつく 今日もただ時間だけが過ぎてゆくようで 皆が持ってる夢ってやつも見えなくて ふうせんみたいに空っぽでふんわり生きてる そのうちはじけて 消えてしまうんだ悲しいね ふわりただふわり天に吸い込まれてゆく 暗い空に溺れてゆくの なりたいものも生きる理由も 何もわからないままただ息をする 自分の夢もなにもないから 今日も空っぽの空を見上げてる そしてただ私だけが変われないようで 皆が見つけてる中でも一人置いてきぼりで ふうせんみたいに張りつめてぷんくり生きてる そのうちしぼんで落ちてしまうんだ寂しいね ふかいただふかい闇に飲み込まれてゆく 暗い海に落ちてゆくの 先の未来も白紙のままで 何もしらないままただ...
真白月/初音ミク
มุมมอง 217ปีที่แล้ว
Vocal 初音ミク Music Illust 色音しおり 「真白月」 この手の暖かさだけ 柔らかな陽が昇って 何処までも続いてゆく この世界の端っこで 鳥たちの声が聞こえてくる 真昼の暖かさで 森の中でまた水音が 静かに流れ着いている 次の世界を一つ照らしてゆくよ あの日見上げた空を 一つ大事に握りしめ 真っ白な雲の下で 窓の隙間を照らすよ 早送りで過ぎてゆく景色 同じ鈴の音が鳴る 冷たい心を温かく包み込む 夜に輝く月を 背伸びをして手を伸ばし この声が届く様に 記憶の奥で願うよ 真っ白な雪の上 一人世界を追いかけて この暖かい温もりで 月の世界に告げるよ
一雫のスノーホワイト/初音ミク&IA
มุมมอง 630ปีที่แล้ว
一雫のスノーホワイト/初音ミク&IA