วีดีโอ

1992/7/11撮影 函館発大阪行 全車2段式B寝台の5両編成で、2号車は秋田までヒルネ扱い。 函館発車後の車内放送と車窓からの眺めを収録（青函隧道手前まで） 通票よんかく yonkaku.com/

1991年9月18日撮影 奥羽本線大館駅から小坂駅までを結んでいた貨客兼業の小鉄道。小坂鉱山の鉱石や濃硫酸を運ぶ貨物列車とともに、キハ2100形による旅客列車を運行。 茂内駅を境とする2閉そく区間を有し、タブレット閉そく式が施行されていた。朝夕に実施されていた併合閉そくにおいても大同信号D型閉そく器によるタブレット閉そく式を施行していた。 1994年10月1日に旅客営業が廃止されたのちも貨物は継続していたが、それも2009年4月1日廃止。 通票よんかく 「non-automaticな風景」小坂鉄道ページに関連情報あり yonkaku.com/

2002年8月10日撮影 宇部線宇部－岩鼻間にある交換型信号場。 かつて石炭・石灰石列車が多数設定されていた時には列車交換が多く見られたが、貨物輸送の廃止により列車交換は朝時間帯を除きほぼ行われなくなった。 構内配線は見かけ一線スルー式のようだが、どちらの線も双方に出発できる信号設備がないため上下列車とも左側通行。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」の際波信号場ページに関連情報あり

2003年3月28日撮影 南海加太線・梶取（かんどり）信号所は近畿の大手私鉄で唯一の交換型信号場。 （南海電鉄では「信号所」と呼称） 紀ノ川駅の難波方で本線から複線分岐、しばらく走ったのち単線となりその先に当信号所があるが、ここまでの単線部分の北側（加太方を向いて右側）に複線用地が続いている。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」の梶取信号場ページに関連情報あり

2003年8月20日撮影 当時JR鹿児島本線にあった交換型信号場。 九州新幹線開業とともに肥薩おれんじ鉄道新水俣駅となる。同駅の島式ホームが異様に狭いのは、信号場時代の上下線間を広げずにホームを設置したためと思われる。 信号場が旅客駅となるのはよくある話だが、いきなり新幹線接続駅へ大出世を遂げた史上初の信号場。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」ページに関連情報あり

2003年8月18〜19日撮影 日豊本線宮崎以南にある3つの信号場を紹介。 　門石信号場（田野ー青井岳間） 　楠ヶ丘信号場（青井岳ー山之口間） 　南霧島信号場（霧島神宮ー国分間） 列車からの前望及び現地撮影の動画を収録。 動画の最後にささやかな「おまけ」付き。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」のそれぞれの信号場ページに関連情報あり

2002年9月14日撮影　蛇草（はぐさ）信号場 かつて城東貨物線放出－（旧）正覚寺信号場間にあった交換型信号場。 同線の旅客線化工事に伴い2003年9月11日に廃止となり、現在はおおさか東線JR長瀬駅が設置されている。 当信号場の南方、竜華操車場方と百済駅方への分岐点であった（旧）正覚寺信号場は撮影当時はすでに機能を停止しており、当信号場においても列車交換は行われなくなっていた。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」に関連情報あり

2002年9月14日撮影 大阪環状線大正－弁天町間にあった分岐型信号場。 この境川信号場は、関西本線今宮駅から浪速貨物駅方面へ延びていた大阪臨港線の一部を環状線に転用するにあたり、両線の分岐点として設けられたもの。 したがって、路線としては臨港線の方が先輩格であり、直進する臨港線から環状線がカーブで分岐していく線形となっていた。 臨港線は2006年3月31日に廃止されたものの分岐が撤去された後も環状線上に建植されていた場内・出発信号機は稼働しており、運転時刻表にも「境川」が掲載されていたが、2007年5月19日正式に信号場廃止となる。 現在は、内回り線と外回り線の間にあった分岐と着発線の部分が空地となっている。また、臨港線をオーバークロスしていた外回り線の一段高い高架橋もそのまま残り、外回り電車は無意味なアップダウンを強いられ続けている。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信...

2001年11月23日撮影 元・国鉄三木線から継承した第三セクター鉄道。JR加古川線厄神駅から三木までを結んでいたが、客足が伸びず2008年3月31日限りで廃止。 神戸市内に直結する神戸電鉄粟生線に客が流れたことも業績低迷の一因とされているが、今やその神鉄粟生線も存廃が議論されている。 通票よんかく 「non-automaticな風景」三木鉄道ページに関連情報あり yonkaku.com/

2001年9月3日撮影 大金ー烏山間の末端部分のみスタフ閉そくが残っていた当時の記録。 通票よんかく 「non-automaticな風景」烏山線ページに関連情報あり yonkaku.com/

2001年9月3〜4日撮影 現在も仲ノ町ー外川間で票券閉そく式が施行されている。 笠上黒生駅での通票授受シーンなど。 最後にささやかなおまけ付き。 通票よんかく 「non-automaticな風景」銚子電気鉄道ページに関連情報あり yonkaku.com/

2002年8月8日撮影 かつて山陰本線竹野－佐津間にあった信号場。 一線スルー式の信号配置ではあったが、実際は上下列車とも左側通行だった。 2007年3月ダイヤ改正で列車本数が削減され列車交換が行われなくなり、2012年12月に廃止となる。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」に関連情報あり

2002年9月14日撮影 現在の和歌山線JR五位堂駅の前身にあたる交換型信号場。 一度廃止されるも、1955年に2代目として復活した歴史を持つ。 この区間は1974年まで通票閉そく式だったため、タブレット授受のための短いホームが残っていた。 2004年3月13日廃止とともに同位置にJR五位堂駅開業。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」に関連情報あり

2002年8月8日撮影 山陰本線八鹿－江原間にある交換型信号場。 構内のうち直線部分は江原方の踏切周辺からよく見えるが、京都寄りの半分が曲線になっているため全体を見通すことはできない。 日に数回列車交換が行われる。 通票よんかく yonkaku.com/ 「信号場応援団」の宿南信号場ページに関連情報あり

信号場シリーズ　伯備線の信号場

信号場シリーズ　鴨ノ庄信号場

非自動路線シリーズ　北海道ちほく高原鉄道

非自動路線シリーズ　石勝線夕張支線

留萌本線 留萌駅でのスタフ授受

札沼線　新十津川ー石狩当別

信号場シリーズ　森ヶ原信号場

通過信号機

名松線の非自動閉そく方式

急行「砂丘」通過授受　スローモーション編

急行「砂丘」車窓から

急行「砂丘」東津山通過

急行「砂丘」高野通過

急行「砂丘」美作河井通過

急行「砂丘」用瀬通過