皆様こんばんは🌛
また少し寒くなりましたね、お元気ですか？
前回UPした「眠りの森」の動画では、
久しぶりの投稿だったのに沢山聴いてくださって、みんなの温かい言葉にも触れることができて、とっても嬉しかったです。
嬉しくて嬉しくて、私の方こそ泣きそうでした。
実は、しばらく歌から離れていたので、高い音が出にくかったり、ギターが下手になっていたりして。。
そんな私が恥ずかしくて隠そうかとも思ったけれど、今のこの瞬間の私ができる精一杯を残そうと思って動画を公開します。
いつも優しい愛で包み込んでくれてありがとう。
さて今夜は、私の大切な思い出の曲の一つである、
Aimerさんの「白昼夢」をカバーしてみました。
▼本家様　Aimerさんの「白昼夢」
th-cam.com/video/9cKn43yxHs4/w-d-xo.html
しっとりとした夜にぴったりの曲です。
そして今回も、概要欄の下に、曲にまつわるエピソードがあります。
海外の皆にも伝わるように英語に翻訳したいんだけどなかなか難しくて、、。。
日本語のままでごめんね😭
どれが正解の表現とかはないので、貴方が感じれるように、
歌や言葉を受け取ってもらえたら嬉しいなと思っています。。
それから、暮らしのTH-camもやってます。
よかったら遊びに来てね☕️
youtube.com/@mugi8888?si=zDBs2h9m3L9mCVEO
。。。。。
さて今夜も、歌に関する話を少しだけ。
今回歌った「白昼夢」の歌詞の中で、特に好きなフレーズがあります。
『一度だけ 一度だけ 最後の言葉の意味聞いてみたかった』
あなたには「変えたい過去」はありますか？
私には、あります。
悲しみや怒りや切なさを含んだ　その過去は、私にたくさんの学びを与えてくれました。
その過去に、親しみと愛しさを込めて、この曲を歌いました。
私たちはついつい、怒りや哀しみを腫れ物のように扱って、悪者のように嫌ってしまいます。
しかしそれらの感情も、全て私たちへの「ギフト」なのです。
その痛みを知ったから、今の私があるのです。
その経験をしたから、今の私があるのです。
自分の中にある「影の感情」を仲間はずれにすることなく、
ひとつひとつ丁寧に見つめることができますように。
どんなに時間がかかっても、見つめることができますように。
”見つめることは、愛すること。”
その全てを持って、私たちはこの先の道を歩いていく。
しっかりと、一歩ずつ。
小さく、でも確かな足取りで。
その傷が与えてくれた「ギフト」の中身を、この目で確かめるために、私は今日もこの場所を歩いている。
『あと少し もう少し 真昼の白い夢に抱かれてたかった』
　白い夢の中は、とても心地良いわ。
　それでも私は、この現実を歩く。
『少しだけ 少しだけ 真昼の白い夢に堕ちてみたかった』
　白い夢の中は、とても心地良いわ。
　それでも私は、この現実を歩く。
　遠くの方で『陽炎だけが揺れている』
mugi.
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