วีดีโอ

ご質問いただきありがとうございます。 手描きアニメーションの撮影処理について、どの学科で学べるのか？ということですが・・・ 大阪AMGではアニメーション学科でイチから学ぶことが可能です。 撮影（最近だとコンポジットと言われたりします）は本来的に手描きのアニメーションにしか存在しない工程であったかと思います。大阪AMGアニメーション学科では、アニメーション２年間で3本制作するのですが、商業アニメーションのような作品を制作しようとするなら撮影工程をやらないと制作できません。 大阪AMGアニメーション学科では、撮影のやりかたとしてAdobe社のAfterEffectというソフトの使い方をデジタル操作を学ぶ授業にてレクチャーしています。 この動画も当時のアニメーション学科で撮影職で内定を獲得した学生に制作してもらいました。 ※ただし、アニメ系の学科がある専門学校さんがすべてちゃんと撮影のやり方を教えているかというとそれは定かではありません。 もし撮影にご興味あれば大阪AMGのオープンキャンパスに来てみてくださいね（体験授業を実施していますが、現在アニメーション学科の体験授業で撮影のやり方を教える体験授業は行っておりませんので、個別に撮影についてのご説明はさせていただきます）。 P.S. アニメーションの撮影に興味があるとのことで参考になる動画のリンクを下記しておきますね。 th-cam.com/video/Qte55LTiLTQ/w-d-xo.html 動画の配信チャンネルのリンクも下記しておきます。ご参考までに。 www.youtube.com/@compositech.9157

コメントありがとうございます！ ここで詳しいことを説明すること自体が難しいのですが・・・ あまり手の込んだモノを作る（商業アニメーションのような撮影効果を沢山つけたいとか）つもりがなく、単純に描いたものをそのまま加工せずにアニメとして完成させるレベルであればAfterEffectsは使う必要はないかと思います。ただし、カット毎の繋ぎ（簡単なトランジションの付加も含めて）と尺の微調整をする必要はあるので編集ソフトは必要になります。CLIP STUDIO PAINT EXで作画した素材（アナログ・デジタル問わず）を簡易的に撮影できるので（adobe製品に比べてかなり安価です）、それで１カット毎に撮影をして、何かしらの編集ソフト（フリーソフトでも探せばそれなりにあります）で編集（音声もこの作業でつけます）すれば完成させることができますよ！ 頑張ってみてくださいね。

@@大阪アミューズメントメディア-i3p 返信ありがとうございます！！ 正直まだ初心者なので一つ一つの単語が分からないことだらけですが…笑 調べつつ頑張りたいと思います！ これからも動画参考にさせて頂いただきますm(*_ _)m

ご質問ありがとうございます。 紙で描いたキャラクターの絵はスキャナーで取り込んで、PhotoShopというソフトで一度色付けとキャラクター部分以外を透過状態にして（この工程をアニメ制作用語で『仕上げ』といいます）、AfterEffectsに読み込みをしています。したがってPhotoShopというソフトで絵を加工して（キャラクターの絵の部分以外を透過させて）AfterEffectsに取り込んでいるということです。ご参考になれば幸いです。