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地元の六浦ケアプラザのクリスマス会にて当日演奏してくださるメンバー用に編曲したものです。本番の１２月１８日まで限定公開させていただきます。

地元の六浦ケアプラザのクリスマス会にお声がかかり、当日出演されるメンバー用に編曲したものです。本番の１２月１８日なで限定公開させていただきます。

定番のクリスマス・ソングを室内楽で演奏できるよう編曲してみました。 ・諸人こぞりて ・牧人ひつじを ・リトル ドラマー ボーイ ・きよしこの夜 ・ジングル・ベル と続き、最後に「ハレルヤ！」で締めくくります。 編成的には、Fl、Ob、Cl、Fgの４木管楽器と弦５部となっています。 画面の可愛い人形達にもご注目ください！

横浜市金沢区にもみんなで踊ることができる「音頭」を！ということで街のママ連の皆さんが中心となって作ったものですが、私は作曲を担当させていただきました。CD化に当たっては周防泰臣さんというプロのアレンジャーの方が素晴らしい伴奏を付けてくださいました。ここでは、私のオリジナル曲の吹奏楽団向けの編曲をアップさせていただきます。

誰もがよく知っているドヴォルザークの名曲中の名曲です。ドヴォルザークが大好きだった鉄道に揺られながら作曲したなどと言われています。ここでは管弦楽用に編曲してみました。終わり近くにアメリカを代表するフォスターの曲の一節を入れました。

もとはイギリスの教会で唄われる聖歌ですが、ヴォーンウイリアムズがオルガン用に編曲しました。古いレコードでこの曲を知り、長い間弦楽合奏用に編曲したいと考えていましたが、中声部の動きがよく聴き取れず断念していました。ようやくオルガン用の楽譜が手に入り編曲してみました。ヴァイオリンによる美しい導入部のメロディーがそのままコラールの対旋律として絡みあうとても美しい曲です。

フランスの作曲家フォーレの佳曲です。この独特の雰囲気に魅せられ一度聴いて虜にになってしまったという人がたくさんいらっしゃいます。ここでは、２ヴァイオリン、２ビオラ、２チェロとコントラバスという弦楽合奏に編曲してみました。

ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ及びティンパニーによる厳かなファンファーレです。ドーリアとはグレゴリア聖歌が歌われていた中世ヨーロッパの教会旋法の一つですが、その時代の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

原曲は大学生時代に作曲した「二つの性格的なコンポジション」という曲の２曲目だったのですが、改めて当時の録音を聴きなおしてみたところ、かすかすのオーケストレーションで、あれ？という感触でした。そこで４５年ぶりに新たに独立した曲として作り直したものです。2019年2月の新しい横浜市金沢公会堂のこけら落としのコンサートのオープニングとして横浜金沢交響楽団の皆さんに演奏させていただきました。

私が小学生の頃にNHKで放送され、「秘密基地」の格好良さに加え、音楽のすばらしさにすっかり虜になってしまいました。そのころから５０年以上経過し急に編曲を思い立ちましたが、当時の響きがすっかり頭にインプットされており、すんなりと進みました。恐るべし、小学生時代の記憶力！

イギリスの大作曲家エルガーの愛すべき小品です。日本でもよく知られ、CMやBGMなどでもよく流されているので聴きなれて方も多いと思います。原曲はホ長調なのですが、ここではニ長調に編曲してみました。2018年に横浜金沢交響楽団の皆様に第10回定期演奏会のアンコール曲として演奏していただきました。

３パートのヴァイオリンによるオリジナル曲です。「ジーク」とはバロック時代にフランスを中心に流行した舞曲ですが、ここでは少しセンチメンタルな響きにしてみました、

フランスと西ドイツ（当時）の合作による名画の主題テーマ音楽です。主演はカトリーヌ・ドヌーヴ。かって愛し合った二人の、ガソリンスタンでのせつない再会シーンは忘れることができません。作曲のM・ルグランの原曲はかなり複雑な和声が取り入れられていますが、ここでは単純化し弦楽器の繊細な響きが伝わるようアレンジしてみました。

永遠に色あせることのない名画のテーマ音楽をフル編成のオーケストラによるメドレーにしてみました。 ・風と共に去りぬ～タラのテーマ（M.スタイナー） ・エデンの東（L.レーゼンマン） ・荒野の七人（E.バーンスタイン） 映画の名シーンを思い浮かべながら聴いていただけると嬉しいです。

ブローウェイ２～オーケストラによる懐かしいミュージカル・メドレー（PARTⅡ）

ブロードウェイ１～オーケストラによる懐かしいミュージカル・メドレー（PARTⅠ）

懐かしい唱歌で巡る「日本の四季」第２部

懐かしい唱歌で巡る「日本の四季」（第１部）

「エーデルワイス」～教会オルガン音による（酒井康之）