海外移住と文化の交流センター（ホール）（神戸市中央区）
モンゴルイベントと聞いて、あこう堂関係者がモンゴル人関係者を通じて、モンゴル相撲イベントをねじ込んでもらいました。「モンゴル」とは聞いていたのですが、行ってみたら、集まったのは外モンゴル（モンゴル国／もとのモンゴル人民共和国）ではなく、内モンゴル（中国のモンゴル自治区）の人が多かったようです。内モンゴルは「足取りなし、手をつけば負け」ルールなので、外モンゴルの「足取りあり、手はついても負けではない」とは異なります。我々あこう堂メンバーが普段やってるのも、今回の衣装も外モンゴルのモンゴル相撲です。ただ、足取り技以外は共通のようで技術も教えてもらいました。最後に教えてくれたのは外モンゴルの軍隊でいた方で１００ｋｇ程度あり、モンゴル相撲でも強豪だそうです。それにしても想定より簡単にやられてしまいました。あとで考えたら、おそらくツルツルの床に裸足で踏ん張り（摩擦）が効かなかったせいで、力量差が増幅されてしまった気がします。動画見たらみんな明らかに滑ってます。体重軽い方は簡単に振り回され、踏ん張れません。もし草地でブーツでやれば、もうちょいいけるんじゃね？知らんけど。（しかし、もし踏ん張れたら、滑ってコケるんじゃなく、今度は豪快にぶん投げられるかもしらんな。あはは）