本対談はセラピストの、セラピストによる、セラピストのための、カグラ使い方勉強会、「カグラボ」、及び仮想現実技術を応用したリハビリテーション医療機器「mediVRカグラ」を導入している医療施設の代表者とディープインタビューを行う「カグフェッショナル」の番外編特別企画として開催されました。
今回は
三栄会広畑病院　リハビリテーション科 部長 田中貴志 先生（リハビリテーション科医）
国際医学技術専門学校 理学療法学科 学科長 川村和之 先生（理学療法士）
株式会社mediVR 代表取締役 原正彦（循環器内科医）
の3名による対談形式でリハビリテーション×VRに必要なスキルセットに関するお話をお届け致します。
患者の改善スピードに置いて行かれる現象、動作分析力や患者さんの治療経過のストーリーを描く力の必要性、圧倒的主観力で患者になりきるスキル等、面白い話題が盛りだくさんの内容となっております。
「VRはリハビリの質と量、両方の架け橋になる」という田中先生のお話や、川村先生の「患者さんが全員社会復帰しているんですよ」「既存の予後予測をどんどん越してくるんです」等の言葉は必見です。
01:01 あいさつ
03:14 VRと従来リハの相乗効果
15:15 VRリハならではの価値
29:43 VRリハでの効果を最大化させるための従来リハの使い方
40:40 VRリハを効果的に行うために必要なスキルとは
48:47 VRリハで得られる療法士としてのスキル
55:33 コメンテーター同士の質疑応答
1:02:20 mediVRセラピスト部門長（作業療法士 村川）からの質問
～関連動画～
◎第4回カグフェッショナル
（田中貴志 先生が三栄会ツカザキ病院の所属で御出演）
th-cam.com/video/JXFoeyoCGRw/w-d-xo.html
◎カグラボ番外編～川村先生直伝！mediVRカグラ×理学療法最強コラボセッション～
（川村和之 先生がご出演）
th-cam.com/video/gVSNckAqn7Q/w-d-xo.html