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かないmovie
เข้าร่วมเมื่อ 13 ก.ย. 2009
「カナイさん」の屋号で、少量生産・商用品位が要求される音声・映像・出版に関する(微妙な)ニーズにお応えしております。iinekrec.com
『大峠』の向こう/小笠原貞宗(曲・ピアノ)
『大峠』の向こう《作曲者からのメッセージ》
最初に予め断っておくが、この曲は「予言ファンタジー」と言うべき種類の音楽である。
予言? ファンタジー? 何だそりゃ?
そう思われるのも無理もない話である。私自身、つい数年前までこんな怪しい曲を作曲、自ら演奏して発表するなどとは考えてもみなかった。それがどういう訳か、こんな曲が出来上がったというわけである。
まずはその怪しい?経緯を述べておきたい。
周知の通り、2020年に始まった新型コロナ・パンデミックは我々の生活に様々な意味で絶大な爪痕を残したと言えるだろう。この4年間というもの、公衆衛生の問題から経済問題、大きくは世界情勢までも含めて、あらゆる論評がなされてきたのは記憶に新しい。個人的に特に印象的だったのは、パンデミックは、①経済恐慌 ②戦争 ③天変地異と4点セットであるという、歴史的観点からの考察だった。2020年当時、緊急事態宣言だの、マスクがどうの、集団免疫がどうの、と騒いでいた時には、これら4点セットの話など、私自身ほとんど眼中になかった。端的に言うと、どうやって新型コロナ・ウイルスから逃れ、万が一感染したらどうするかということで頭が一杯だったのである。あるYou Tuberが、これから世界経済で大混乱が起き、戦争も始まり、各地で天変地異まで起きるのが歴史の法則であると断言していたことが、時間が経つにつれ、徐々に気になリ始めたというのが私の中の変化の真相だった。
周知の通り、2022年2月にロシアvsウクライナの戦争が始まり、2023年10月には、イスラエルvsハマスの戦争が勃発した。これら二つの戦争にはそこに到るまでの長い伏線があり、それについてさまざまな見方があって当然だが、目に見える戦闘行為として表面化したのはコロナ以降であったのは事実である。
一方、2024年1月元日、我が国の能登半島で大地震が発生、海外でも大きな地震や火山噴火の報道が増える傾向にある。
こうした流れを見るうち、私の中で、歴史の法則性や予言といったものに対する関心がかつてなく高まっていったのである。
私がこの「『大峠』の向こう」を作曲するに当り、最も影響を受けたのは「日月神示」という予言書だった。これはごく簡単に述べると、昭和19年6月10日、神道系の岡本天明という霊能者に、艮の金神(うしとらのこんじん)=国常立尊(クニトコタチノミコト)の霊的メッセージが自動書記という形で初めて降り、以後17年間に亘って、大量に降りてきたものである。詳細は公開された同書の情報を見て頂くとして、私が関心を持ったのは「子の年真中にして前後十年が正念場、世の立て替えは水と火ぞ」(磐戸の巻第16帖より)という一節であった。「日月神示」研究者の間では、この「子の年」がいつの「子の年」を指すのかがかねてより議論の的になっていたが、今現在、それは2020年の子年のことではないかという見方が有力視されている。そうだとすると「大峠」は2020年の前後十年ということになる。前後十年を前五年、後五年と解釈するなら、2025年までは「大峠」の真っ最中ということになるではないか。コロナ・パンデミックに戦争と続けば、残るは天変地異がやって来るのか?と不安に怯えるのも無理もない。なお、この「大峠」という概念は、昭和19年より遙か以前、大本という神道系の宗教の開祖、出口なおによって明治25年(1892年)に提唱されたものである(『大本神諭』)。その後、大本を継いだ出口王仁三郎によっても唱えられ、その圧倒的な予言と霊能力により、戦前は国家権力を脅かすほどの勢力となっていたのだ。三千世界(神界・幽界・現界)の立替え立て直しの後「弥勒の世」がやってくるという教えであった。昭和19年の岡本天明は謂わばその後継とも言える位置付けになるのである。
他方、この種の予言都市伝説でここ最近、世間を賑わしているのは、たつき諒先生のベストセラーとなった『私が見た未来 完全版』という本である。都市伝説系、予言系、スピリチュアル系のYou Tubeチャンネルでこの問題を取り上げないものはないくらい有名な予言となっている。ここで注目されるのは、たつき諒先生が夢でみた未来の大災害は、2025年7月5日フィリピン海沖で発生する大津波とピンポイントで限定されていることであろう。先ほどの「日月神示」の「大峠」が2025年までを示唆していることと奇妙に符合し、全く無関係とは思えないのだ。他にも、ペンキ画家のショーゲン氏、無農薬リンゴや宇宙人との交信で有名な木村秋則氏の情報、ホピ族の予言等、近未来の2025年に迫りくる天変地異を語るものは数多く存在し、この手の話題のネタには困らないのである。
ここで「『大峠』の向こう」の曲としての解説に移ろう。
「日月神示」冒頭は、「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」という有名な一文で始まる。いきなり富士山を語り出す「日月神示」にヒントを得た私は、即座に「ふじの山」という文部省唱歌(巖谷小波作詞、作曲者不詳)を思い浮かべた。小学生の頃、何度か大きな声で歌ったあの懐かしい旋律である。「日月神示」には「大峠」の合図は富士山の噴火だと記されていることだし、それなら、この唱歌を素材として使わせてもらおう、と閃いたという訳である。
曲は「ふじの山」の旋律動機をあれこれ変形させながら進行していく。噴火の情景は3回あり、それぞれ8回のクラスターで音化しているので都合24回となり「そんなに沢山噴火する訳ねえだろ」とお叱りを受けそうだが、あくまでも音楽的なバランスを考慮した上での回数だとご理解頂きたい。2回とか3回に限定する方法もあるだろうが、私はそれを選択しなかった。
「大峠」のクライマックスは、ほとんどパニック映画のBGのように聴こえるかも知れないが、ここを通過しないことには「大峠」の向こう側に行けない。ああ津波だ、ああ隕石落下だ、という感じで、深刻にならず気楽に?視聴して頂く方が有り難い。こうした天変地異の極限状況が本当に近い将来起きるかどうかなんて、我々には事前に分る筈もない、あくまでも「予言ファンタジー」なのである。
「大峠」を通過した後の世界は、光に満ちた「弥勒の世」である。「日月神示」には一種の次元上昇(アセンション)とも解釈できるような表現があるようである。音楽的には最も平和で穏やかな調性である「ヘ長調」を基調にしている。途中、旧作の『明治の教へ〜明治国家を創りし武士たちに捧ぐ〜』でも使用した「和歌」のモチーフを再び登場させているのは、時の今上陛下が「大峠」を乗り越え生き残った国民に向けて、御製をお詠みになって下さるという、これも想像上の情景描写である。どんな和歌をお詠みくださるのか、それは分からない。そこに流れるのは五七調の韻律のみである。陛下の御製に感涙した日本国民は、生き残ったことに感謝し、新たな世を建設すべく、日本一の山「富士山」を讃えながら再び雄々しく生きていく、というところで曲は大団円を迎える。
繰り返すが、この曲は「予言ファンタジー」である。こういう未来を私が夢で見たとか、予言によって警告を発するというようなオカルト性を前面に出したものではない。あくまで音楽上で「大峠」とその後を描いたものと受け止めて頂けると嬉しい。私自身はこれから先も、何も起きずに平穏に生活できればそれに越したことはないと心底願っている日本人のひとりであるにすぎない。
尚、この曲は、令和6年(2024年)4月2日埼玉県熊谷市の「くまぴあ」にて収録された。録音と音響効果、音楽に合う映像処理とを金井立身さんにこの度もお願いした。私の無理な要求に素晴らしい映像処理で応えて頂き、深く感謝する次第である。
令和6年6月28日
小笠原 貞宗 記す
最初に予め断っておくが、この曲は「予言ファンタジー」と言うべき種類の音楽である。
予言? ファンタジー? 何だそりゃ?
そう思われるのも無理もない話である。私自身、つい数年前までこんな怪しい曲を作曲、自ら演奏して発表するなどとは考えてもみなかった。それがどういう訳か、こんな曲が出来上がったというわけである。
まずはその怪しい?経緯を述べておきたい。
周知の通り、2020年に始まった新型コロナ・パンデミックは我々の生活に様々な意味で絶大な爪痕を残したと言えるだろう。この4年間というもの、公衆衛生の問題から経済問題、大きくは世界情勢までも含めて、あらゆる論評がなされてきたのは記憶に新しい。個人的に特に印象的だったのは、パンデミックは、①経済恐慌 ②戦争 ③天変地異と4点セットであるという、歴史的観点からの考察だった。2020年当時、緊急事態宣言だの、マスクがどうの、集団免疫がどうの、と騒いでいた時には、これら4点セットの話など、私自身ほとんど眼中になかった。端的に言うと、どうやって新型コロナ・ウイルスから逃れ、万が一感染したらどうするかということで頭が一杯だったのである。あるYou Tuberが、これから世界経済で大混乱が起き、戦争も始まり、各地で天変地異まで起きるのが歴史の法則であると断言していたことが、時間が経つにつれ、徐々に気になリ始めたというのが私の中の変化の真相だった。
周知の通り、2022年2月にロシアvsウクライナの戦争が始まり、2023年10月には、イスラエルvsハマスの戦争が勃発した。これら二つの戦争にはそこに到るまでの長い伏線があり、それについてさまざまな見方があって当然だが、目に見える戦闘行為として表面化したのはコロナ以降であったのは事実である。
一方、2024年1月元日、我が国の能登半島で大地震が発生、海外でも大きな地震や火山噴火の報道が増える傾向にある。
こうした流れを見るうち、私の中で、歴史の法則性や予言といったものに対する関心がかつてなく高まっていったのである。
私がこの「『大峠』の向こう」を作曲するに当り、最も影響を受けたのは「日月神示」という予言書だった。これはごく簡単に述べると、昭和19年6月10日、神道系の岡本天明という霊能者に、艮の金神(うしとらのこんじん)=国常立尊(クニトコタチノミコト)の霊的メッセージが自動書記という形で初めて降り、以後17年間に亘って、大量に降りてきたものである。詳細は公開された同書の情報を見て頂くとして、私が関心を持ったのは「子の年真中にして前後十年が正念場、世の立て替えは水と火ぞ」(磐戸の巻第16帖より)という一節であった。「日月神示」研究者の間では、この「子の年」がいつの「子の年」を指すのかがかねてより議論の的になっていたが、今現在、それは2020年の子年のことではないかという見方が有力視されている。そうだとすると「大峠」は2020年の前後十年ということになる。前後十年を前五年、後五年と解釈するなら、2025年までは「大峠」の真っ最中ということになるではないか。コロナ・パンデミックに戦争と続けば、残るは天変地異がやって来るのか?と不安に怯えるのも無理もない。なお、この「大峠」という概念は、昭和19年より遙か以前、大本という神道系の宗教の開祖、出口なおによって明治25年(1892年)に提唱されたものである(『大本神諭』)。その後、大本を継いだ出口王仁三郎によっても唱えられ、その圧倒的な予言と霊能力により、戦前は国家権力を脅かすほどの勢力となっていたのだ。三千世界(神界・幽界・現界)の立替え立て直しの後「弥勒の世」がやってくるという教えであった。昭和19年の岡本天明は謂わばその後継とも言える位置付けになるのである。
他方、この種の予言都市伝説でここ最近、世間を賑わしているのは、たつき諒先生のベストセラーとなった『私が見た未来 完全版』という本である。都市伝説系、予言系、スピリチュアル系のYou Tubeチャンネルでこの問題を取り上げないものはないくらい有名な予言となっている。ここで注目されるのは、たつき諒先生が夢でみた未来の大災害は、2025年7月5日フィリピン海沖で発生する大津波とピンポイントで限定されていることであろう。先ほどの「日月神示」の「大峠」が2025年までを示唆していることと奇妙に符合し、全く無関係とは思えないのだ。他にも、ペンキ画家のショーゲン氏、無農薬リンゴや宇宙人との交信で有名な木村秋則氏の情報、ホピ族の予言等、近未来の2025年に迫りくる天変地異を語るものは数多く存在し、この手の話題のネタには困らないのである。
ここで「『大峠』の向こう」の曲としての解説に移ろう。
「日月神示」冒頭は、「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」という有名な一文で始まる。いきなり富士山を語り出す「日月神示」にヒントを得た私は、即座に「ふじの山」という文部省唱歌(巖谷小波作詞、作曲者不詳)を思い浮かべた。小学生の頃、何度か大きな声で歌ったあの懐かしい旋律である。「日月神示」には「大峠」の合図は富士山の噴火だと記されていることだし、それなら、この唱歌を素材として使わせてもらおう、と閃いたという訳である。
曲は「ふじの山」の旋律動機をあれこれ変形させながら進行していく。噴火の情景は3回あり、それぞれ8回のクラスターで音化しているので都合24回となり「そんなに沢山噴火する訳ねえだろ」とお叱りを受けそうだが、あくまでも音楽的なバランスを考慮した上での回数だとご理解頂きたい。2回とか3回に限定する方法もあるだろうが、私はそれを選択しなかった。
「大峠」のクライマックスは、ほとんどパニック映画のBGのように聴こえるかも知れないが、ここを通過しないことには「大峠」の向こう側に行けない。ああ津波だ、ああ隕石落下だ、という感じで、深刻にならず気楽に?視聴して頂く方が有り難い。こうした天変地異の極限状況が本当に近い将来起きるかどうかなんて、我々には事前に分る筈もない、あくまでも「予言ファンタジー」なのである。
「大峠」を通過した後の世界は、光に満ちた「弥勒の世」である。「日月神示」には一種の次元上昇(アセンション)とも解釈できるような表現があるようである。音楽的には最も平和で穏やかな調性である「ヘ長調」を基調にしている。途中、旧作の『明治の教へ〜明治国家を創りし武士たちに捧ぐ〜』でも使用した「和歌」のモチーフを再び登場させているのは、時の今上陛下が「大峠」を乗り越え生き残った国民に向けて、御製をお詠みになって下さるという、これも想像上の情景描写である。どんな和歌をお詠みくださるのか、それは分からない。そこに流れるのは五七調の韻律のみである。陛下の御製に感涙した日本国民は、生き残ったことに感謝し、新たな世を建設すべく、日本一の山「富士山」を讃えながら再び雄々しく生きていく、というところで曲は大団円を迎える。
繰り返すが、この曲は「予言ファンタジー」である。こういう未来を私が夢で見たとか、予言によって警告を発するというようなオカルト性を前面に出したものではない。あくまで音楽上で「大峠」とその後を描いたものと受け止めて頂けると嬉しい。私自身はこれから先も、何も起きずに平穏に生活できればそれに越したことはないと心底願っている日本人のひとりであるにすぎない。
尚、この曲は、令和6年(2024年)4月2日埼玉県熊谷市の「くまぴあ」にて収録された。録音と音響効果、音楽に合う映像処理とを金井立身さんにこの度もお願いした。私の無理な要求に素晴らしい映像処理で応えて頂き、深く感謝する次第である。
令和6年6月28日
小笠原 貞宗 記す
มุมมอง: 462
วีดีโอ
花を摘もう…友よ/May.2023/内野謙
มุมมอง 3156 หลายเดือนก่อน
花を摘め Cueille la fleur ジャン=ロジェ・コーシモン Jean-Roger Caussimon 劇団シナトラ特別公演 「劇団シナトラと素敵な仲間たち『五月四日は大人のこどもの日』」内野謙シャンソンLIVE より 2023.5.4 深谷市文化会館小ホール
『昭和』への祈り/作曲・ピアノ:小笠原貞宗
มุมมอง 1176 หลายเดือนก่อน
今から36年前、「昭和」最後の日々を噛みしめながら、私はこの「『昭和』への祈り」を粛々と作曲していた。昭和63年10月から11月初旬にかけての時期だったと記憶する。私はまだ20代後半だった。 Wikiには昭和63年当時のことが次のように記されてある。 「昭和天皇は9月18日に大相撲9月場所を観戦予定だったが、高熱が続くため急遽中止となった。その翌9月19日の午後10時頃、大量吐血により救急車が出動、緊急輸血を行った。その後も上部消化管からの断続的出血に伴う吐血・下血を繰り返し、さらに胆道系炎症に閉塞性黄疸、尿毒症を併発一進一退の状態となった。マスコミ陣もこぞって『天皇陛下ご重体』と大きく報道した。」 この昭和63年9月以降、秋から年末・正月にかけて所謂「自粛ムード」が徐々に社会問題となっていった。お祝い事や大人数でどんちゃん騒ぎをするような振る舞いは、出来るだけ慎んだ方がよいという暗...
ガブリエルのオーボエ(Vo,Fl)-NellaFantasia・日本語
มุมมอง 1327 หลายเดือนก่อน
Vo.夏目恵美子 Fl.夏目瑠歌 Pf.浅見明子 20242.24 ときがわ町文化センター|アスピアたまがわ 大ホール
さいわいに/天田繋
มุมมอง 837 หลายเดือนก่อน
2024.2.24 ときがわ町文化センター|アスピアたまがわ 夏目恵美子Vo. 夏目瑠歌Fl. 浅見明子Pf. ジョイントコンサート
籠原駅愛唱歌/依田哲哉(Live)
มุมมอง 2232 ปีที่แล้ว
籠原駅を愛する会コンサート 2022年2月20日(日)熊谷市立文化センター文化会館 小西真理 依田哲哉 カナイさん 岡田契意 森田金次郎 清水新七 石丸春庵 北爪茂重郎 権田愛三 栗原留三郎 JR籠原駅 JR熊谷駅 熊谷市大字新堀
籠原駅愛唱歌/オリジナル版
มุมมอง 2972 ปีที่แล้ว
籠原駅を愛する会 緑綬褒章受賞記念制作 オリジナルソング 作詞/森田道和 作曲/新井俊一 編曲/小西真理 歌唱/依田哲哉 JR籠原駅 JR熊谷駅 新堀 小西真理 依田哲哉 カナイさん 岡田契意 森田金次郎 清水新七 石丸春庵 北爪茂重郎 権田愛三 栗原留三郎
昭和歌謡・混声合唱版/ゼンガークライス
มุมมอง 6683 ปีที่แล้ว
2018年9月22日 ふかや市民大学 第3回 生き活きフェスタ(深谷市民文化会館)での演奏 恋の季節 作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく 津軽海峡・冬景色 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 喝采 作詞:吉田旺 作曲:中村泰士 北の宿から 作詞:阿久悠 作曲:小林亜星。 また逢う日まで 作詞:阿久悠、作曲:筒美京平 世界は二人のために 作詞:山上路夫 作曲:いずみたく
Что то"мимо" поёт эта красавица 😢
凄い
合唱コンクールで娘のクラスが歌うので予習しにきました。
卒業式でこれ歌います。ソプラノめっちゃ声高いから頑張ります😢
さすがプロだ🥹こんな合唱ができるくらいみんながやる気あるクラスだったら良かったw
今年歌うから頑張らなくちゃ…
隣の隣のクラスがこれうたう!!めっちゃいい😢
同じです!隣のクラスが歌うんだけど羨ましい😢
@@タンパク質-h3m そうなんですか!もしかしたら同じ学校かもしれませんね😊
男性ほぼラー〜くらいしか歌ってないwww
今年これ歌うから頑張ります。ソプラノきついけど笑
なんで卒業式?
Nausea
ピアノの猫が結構好きw
しろねこがかわいい!
Jejejeje
可愛いやん
なんか猫っぽさが無い
この曲めっちゃ好き
お手本のCDみたい上手すぎる…
3C
かっこええわー。半沢直樹のBGM最高よね!
3年C組の人見てるかーい?笑笑
どこにでもいますね!
健太山岸 まぁ僕が世の中みたいなものありますからね
中国煙火かな?
おれ結構これ好きだわw
小型煙火(cake Fire work)多いなぁw
美しい声ですね✨癒されます✨
今月これ歌うw バスとテノール歌うとこ少ないんだよなーw
同じくです笑 男子 暇すぎて怒だよ笑
th-cam.com/video/KcOCtgXdm44/w-d-xo.html
クラスで歌うからききに来たらレベチすぎて感動越しました
それなすぎて草
これは卒業式って言うより普通に合唱コンの曲って感じかなー
確かにですね!! ちなみに隣のクラスが歌います!!
この人数でこの声量は凄い
去年合唱コンクールで指揮を降ってる先生を思い出してくる😉
これは卒業式ちゃうやろ。
卒業式で後輩1.2年生達が歌ってくれた歌声は、卒業生の私達より迫力もなければ声量も小さいものでした。 しかしその歌声は、体育館中に響き、私の心まで届いて響き渡りました。 私は聞いているうちに自然と涙を流し 感動しました。 ほんとにいい歌です。 特にメロディーが素晴らしい。 歌詞の内容を理解する前に、このハーモニーとメロディー、そして音階が心に響いてきました。 今でもこの歌を聞くと、卒業式を思い出します。
これ、今年の合唱曲。
みーとぅー
みーとぅー
みーとぅー
みーとぅー
みーとぅとぅー
Brawo Rossini. Kocia muzyka dotarła do Azji!
卒業式でこれを歌う意味がわからん
うま
Fun !!!
grazie fantastica
Very nicely arranged piano!
《作曲者からのメッセージ》 今から20年以上も前の、平成5年4月発刊の「理性のゆらぎ」(青山圭秀)は、科学と超常現象、神と信仰、精神世界と瞑想、あるいは、運命と予言、といったテーマを扱った、深くて読み易い清々しい印象の本だった。精神世界を追求する人の多くが著者の人柄に魅了され、知的で親しみやすい語り口に引き込まれ、多くの読者を虜にしたベストセラーだった。 翌年、平成6年3月には「アガスティアの葉」、さらに同年10月には「真実のサイババ」が次々に刊行され話題をさらった。 私自身も例外ではなかった。関心を持ち続けている分野なので、新刊情報で知ると、まさに跳ぶ様にして書店に向かったものだった。 これらの著作で青山氏は、インドの聖者「サイババ」についても、まことに興味深いエピソードを披露していた。 それらは常識的にあり得ない不思議な話の連続であり、科学を超えた次元の話であり、読者の中のある特定の感性を非常に心地よく刺激した文章だった。これら奇跡と言われる現象について、当時も今も、否定する気持ちにはなれない。もっとはっきり言うと、ある一定のレベルを突破すると、ああいう不思議な現象も起きるに違いないと信じているのである。 平成6年の末ごろにはすっかり「サイババ」の信奉者予備軍になっていた私は、 サイババの講和「ブリンダヴァンの慈雨」を、ほとんどよく分からないながらも、一心に読み進めていたのだった。www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%85%88%E9%9B%A8-1990%E5%B9%B4-%E3%82%B5%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A4-%E3%82%B5%E3%82%A4-%E3%83%90%E3%83%90/dp/4916138651/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1438690085&sr=1-1&keywords=%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3 一方、ちょうどその頃、平成5〜6年にかけて、九州在住のHさんという(当時60歳代)不思議な霊能力に恵まれた男性と出会うことになった。この方は、一面識もない人であっても、その人の名前を見たり、あるいは聴いたりしただけで、人柄、運命、罹患する病気などを全て当てて見せることが出来るという、信じ難いことをやってのけた。その信憑性については、この私が証人になる。当の私自身についても唯一の持病を当てられ、その持病が20数年後にどうなるのかまで予言され、驚いたことにその通りになった。友人・知人についても、今思えば、全て百発百中であったことに驚く。 その不思議なHさんが私に向かって、「あんたは音楽家やろ。仏さんが、あんたにはニ長調がええよ、と言ってますがな。」と笑顔で仰ったのだ。 「私が、ニ長調?」 その意味するところは、未だに不明だが、深く記憶に残る言葉であった。 サイババの講話集「ブリンダヴァンの慈雨」を読み終えた私は、あるイメージ、ヴィジョンを頭の中に描き始めていた。それは、心の激しく求めていたものが、最後には遂に与えられるという、神の恩寵のイメージだった。 サイババの講話から「慈雨」と言う言葉を拝借してタイトルとし、ピアノ曲を作曲しようという気になったのは、まさにそのような時である。その時、九州のHさんが言う「ニ長調」を基調とする音楽にしようと思い立ったのだ。 聴いて頂ければ分かるが、この曲には完全5度上に向かう音型が繰り返し出てくる。それは、完全5度が90度の角度を表し、しかも5度上に向かうというのは、天に祈る人間の姿の音化なのである。そして、遂に恵みの雨、慈雨が天から降り注ぐ・・・・・。 ここでは詳しくは述べないが、この曲の作曲を終えた平成7年正月直後、ある不思議な出会いと出来事が私の身に起こったのだった。 (平成27年8月4日記す)
初めての二台ピアノで初コンチェルトがこの27番第一楽章、その翌年2、3楽章を弾かせて頂いたので、とても思い入れがあり、懐かしい~です♪全楽章を通して好きです。 ささやく様に語りかける様な小笠原さんの演奏、素敵です。
《作曲者よりメッセージ》 「アンヌ隊員」は少年の日の憧れだった。が、その憧れのヒロインとの再会は、意外な時に意外な形でやって来たのだった。 平成11年4月~5月、私はおそらく人生で最大の危機、試練に直面していた。父の会社の倒産、父の死、2週間後の祖母の死、実家が競売によって他人の手に渡り、父の会社も処分、覆いかぶさる多額の借金、父を騙した詐欺師との裁判、等々。一気に押し寄せた猛吹雪にじっと耐えながら、父と祖母の遺骨を拝む毎日が続いていた。 そんなある日、気分転換に駅前の古本屋に行ってみると、一冊の古本が目に止まった。 「セブンセブンセブンーわたしの恋人ウルトラセブン」(ひし美ゆり子) www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E2%80%95%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AE%E6%81%8B%E4%BA%BA%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%81%B2%E3%81%97%E7%BE%8E-%E3%82%86%E3%82%8A%E5%AD%90/dp/4093872139/ref=sr_1_9?s=books&ie=UTF8&qid=1398974039&sr=1-9&keywords=%E3%81%B2%E3%81%97%E7%BE%8E%E3%82%86%E3%82%8A%E5%AD%90あぁ懐かしい、「ウルトラセブン」と「アンヌ隊員」・・・。 嬉しくなって、購入してからというもの、夢中になって読み耽る毎日だった。そしてリアルタイムでウルトラセブンを観ていた時のことを心底懐かしく思った。昭和40年代、そうだ、あの頃は、父も若く元気だった・・・・。 約一週間後、同じ古本屋に足を運ぶと、今度は「アンヌへの手紙」という写真集が目に飛び込んできた。www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99%E3%80%82%E2%80%95%E3%81%B2%E3%81%97%E7%BE%8E%E3%82%86%E3%82%8A%E5%AD%90%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86-Anne-NoNobjective-Explorers/dp/4062090228/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1398974039&sr=1-4&keywords=%E3%81%B2%E3%81%97%E7%BE%8E%E3%82%86%E3%82%8A%E5%AD%90 不思議なことだが、決して必死に探したのではない、本の方から目に飛び込んできたのだった。これまた、反射的に購入。2度も同じ古本屋で「アンヌ隊員」に出会った私は、彼女に憧れていた少年時代の自分に徐々に回帰していった。 数週間後、京都で父と祖母の納骨を無事に終え、ホッとした帰りの新幹線の車中、売店で買った週刊誌を広げて、まず最初に目にしたのは、またしても「アンヌ隊員」だった。「ウルトラヒロイン特集」と称して写真やインタヴュー記事が載っていた。もう貪るようにして読んだのは言うまでもない。 偶然なのか、こうも繰り返し目の前に「アンヌ隊員」が現れたとなると、心の中に沸々と湧き上がってくるものをどうしても抑えられなくなっていた。その想いを書き留めたものが、この ”To Meet Anne Again” である。 完成後、「アンヌ隊員」こと、ひし美ゆり子さんにお手紙を書き、曲を献呈させて頂きたいとお伝えしたのだった。突然のことゆえ、随分驚かれたようだったが、快く受け取って頂き、御礼のお手紙も頂いた。 人生で最も辛く苦しかった時、少年の日の憧れ「アンヌ隊員」が彗星の如く目の前に現れ、傷ついた自分を救ってくれたのだ、と今でも心から感謝している。(平成26年5月2日・祖母春子の15年目の命日に記す。)
コメントありがとうございます! 田中聰さんは私の大好きな作曲家の一人です。シンプルな音の連関の中で、その内に秘められたエネルギーをどう表現するのかが難しい所でもあります。 近く、7月13日(土)に八王子南大沢交流ホールにて”David Burgeを偲んで”というリサイタルをしますが、そこでも田中さんの曲”Grisaille"を演奏します。また”Oracle"もTH-camにアップしました。宜しくお願いします。(清水美子)
歌い方はいつも素敵ですよ。村の風景と作曲者の感情と現実(にはない?)の歌? いろんなことが目に浮かぶ演奏ですね。
このような作品を新ロマン主義などというのでしょうか?「胸を刺す」んだなという演奏者の頃合いがわかる演奏だと思いました。途中の和音の連続する動きは、当方ならもっとオーバーにやるんだろうなと思ったりしました。(笑)
ウエーベルン風な作品?聴いただけでははっきりしませんがセリー技法か12音技法を使ったものかと。この手の音は大好きなので聞き入ってしまいました。大きな動きはないのですが、良い緊張を保った良い演奏だと思いました。