วีดีโอ

@Danny-ht5sw さん、大変な時期だったようですね。その後のムーブメントの質を高めていき、さらに調子が良くなることを願っています。

YURI先生、コメント・質問ありがとうございます。先生が記載されている通り肩関節や頸椎に負担がかかってしまいますね。バレエのレッスン中やパフォーマンス中は、理想とされる運動学の動作とは違う動作やポジションが求められますので、レッスン後や日常活動でバランスとれた動きや姿勢を取り戻すことが怪我を防ぐポイントかと思います。上肢を挙上する時、あえて頸椎を屈曲する必要はないかと思いますが、これもダンスのchoreographyによるのではないでしょうか。

@@maikodpt 早速お返事くださりありがとうございました。大変嬉しく思いました。ところでもう一つ質問させていただきたいことあります。２年前に現地の人に聞いた話として「４番のグランプリエは身体に悪いということで、欧州のバレエ学校やバレエ団で、４番グランプリエは行わないという検討を始めている」ということを、バレエ関係者がネットで話していました。これについては、先生はどう思われますか？４番のグランプリエは、膝関節をねじるのでシニアはしない方がいいのではと私は思ったのですがいかがでしょうか？ちなみに私は、４番グランプリエは苦手です。教えて頂けますと幸いです。バレエは、大人生徒が行うと身体を傷める動きがあると思います。これらについていつか動画に上げていただけますと嬉しく思います。大人生徒の方で身体を傷めて整形外科や整体に行っている方はめずらしくありませんので。私も傷めたことがあります。

@@yuri3001 私自身、ダンサーを中心に治療しているスペシャリストではないので、お答えすることは非常に難しいです。＃４グランプリエは当然非常に難しいポジションですね。個人個人によって組織の耐久性や難しいポジションを維持できるかどうかは、個人差が多いです。大人でもできる人と、難しい人がいると思うので、一つ一つ系統的検査を行って判断をすることが大切だと思います。

@@maikomorotani8766 早速のお返事どうもありがとうございました。ダンス医科学研究会で講演されていたので「ダンサーを中心に治療しているスペシャリスト」の方かと思っていました。「一つ一つ系統的検査を行って判断することが大切」なんですね。わかりました。整形外科医師や理学療法士の方に検査していただいた方がいいんですね。こちらの一連の動画は、理学療法士の方のための動画ですか？私は理学療法士ではありませんが、勉強になる動画があり、時々視聴させていただいています。マイコさんの語り口も好きです。私は理学療法士の方が読まれる専門書も読み勉強しているところです。独学では理解が難しいところもありますが、興味深い分野ですね。

ありがとうございます！またお気軽に見に来てください。