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今回紹介する「Kodak Signet35」は、発売開始が1951年なので７０年以上前になります。可愛らしいデザインで今でも人気のカメラですが、レンズの性能以外はアメリカ製らしい無骨な面を持っています。 それにしても７０年以上前のカメラでも、なんの問題もなく写真が撮れてしまう、これって凄いことではないでしょうか。 そういった点が、私がフィルムカメラを好きな理由です。 今のデジカメ、はたして７０年後に使えますでしょうか？ #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #filmcamera #kodakcolorplus200 #kodak #Signet35 #ミッキーマウスカメラ#EktarLens

今回紹介するカメラは、ヤフオクで落札したのですが（約２０００円）、カメラではなく付属していたラピッドカートリッジ２個が目的でした(笑) 　ところがカメラを見てみると、マニュアル露出が使える上に、距離計連動式ファインダーであるなど、ワンランク上の高級カメラであることが分かりました。 　カメラの質感は前々回の「PentiⅡ」の方が良いのですが、私の好きな真四角写真が撮れる、ということもあり、今後も出番が増えそうな予感がします。 ラピッドフィルムを使うカメラ「PentiⅡ」を持って「狭山」を歩いた th-cam.com/video/2k-m1V9L3ZQ/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #filmphotography #kodakcolorplus200 #agfa #minolta #24Rapid #fujiprest400 #モノクロ写真 #川越 ...

今回の「XR-SOLAR」は名前の通りソーラーパネルを搭載していますが、「ソーラーパネルは必要？」と思えるようなカメラで、開発者はただ付けたかっただけなのでは（笑）と疑いたくなります。 そんなRICOHのカメラ、とても好きです。 RICOH XR500で歩く「平林寺」 th-cam.com/video/VzxcCEE7yz8/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #filmcamera #kodakcolorplus200 #ricoh #XR-SOLAR#多聞院#紅葉の名所

現行の３５㎜フィルムは、初心者や機械が苦手な人にとって扱いが難しい、という課題を昔から抱えています。 　そこで１９６３年に「Kodak」が「インスタマチック」というカセットをポンとカメラにセットするだけ、というシステムを開発し対応するカメラを発売しました。日本では「さくらパック」などが有名ですね。 私も初めて買ってもらったカメラは「さくらパック」でした。 　これに対抗して「AGFA」が１９６４年に発表したのが、「ラピッドシステム」でした。 　各国のカメラメーカーは、どちらを採用するか悩み、両システムを採用して様子を見ましたが、結局Kodakの圧勝となり、ラピッドシステムを採用したカメラは消え去っていきました。 　現在「インスタマチックシステム」のフィルムも販売されていません。 新しいフィルムシステムは、なかなか定着しにくいですね。 最近では、ＡＰＳカセットが出ましたが、これもなくなっ...

今回は、私の一番好きな一眼レフカメラ「OLYMPUS OM-1」です。メインチャンネルの「カボちゃん号で車中泊の旅」で山形県に来ており、松尾芭蕉の奥の細道で有名な山寺「立石寺」と「銀山温泉」を歩きました。 　前回の投稿からかなり間が空き申し訳ありません。メインチャンネルではお話しさせていただきましたが、家庭の事情により頻繁に投稿することが難しくなっています。 　今後も細々とですが、更新していきますので、引き続きご支援いただけるとありがたいです。 メインチャンネル「カボちゃん号で車中泊の旅山形編その２」 th-cam.com/video/Cv14cu-Mc0c/w-d-xo.html 「OLYMPUS OM-1」過去動画 th-cam.com/video/ILim16phjME/w-d-xo.html th-cam.com/video/ogeSPA0Dlu8/w-d-xo.html #...

今回は父の遺品、「CANON F-1」です。父が初めて買ったカメラは「コニカⅡB－ｍ」ですが、キヤノンのカメラを買うつもりでカメラ店に行ったのだそうです。ところが店員のお勧めによりコニカにしたことを、口車に乗ったと、ずっと後悔しておりました。 　その後貯金を貯めに貯めて、ついに買ったカメラがＦ－１です。よほどうれしかったらしく、ことあるごとに「いいだろう、すごいだろう！」と自慢しておりました。 　当時カメラにあまり興味がなかった私は、デカくて重くて派手な音のするこのカメラにあまり良い印象がありませんでした（笑） メインチャンネル「カボちゃん号で車中泊の旅～日光～」 th-cam.com/video/XDVUchqTMYM/w-d-xo.html 「クラシックカメラ散歩その３」娘とフィルムカメラを持って「川越」を散歩した th-cam.com/video/Riy0Hyomtus/w-d...

「江之浦測候所」は、現代美術作家・杉本博司氏が小田原市江之浦の地に設計した総面積9496㎡の壮大なアート空間です。美術鑑賞のための施設としてギャラリーや石舞台・光学硝子舞台・庭園などからなっています。自然・天空を展望するための場所として「測候所」の名がつけられました。 完全予約制でJR根布川駅から送迎バスが出ています。 マニュアルが使えるコンパクトカメラ「RICOH500G」 th-cam.com/video/DhA-GeF3nH4/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #kodakcolorplus200 #filmcamera #olympus35RC#RICOH500G#江之浦測候所#小田原城

前回の投稿から時間がかかってしまい、申し訳ありません。動画内でも言いましたが、近所のキタムラカメラがフィルムの現像を辞めてしまうという、ショッキングな出来事があり、ネット注文に切り替えたため発注から返却までかなりの日数がかかってしまいました。 　今後も利用する予定なので、遅れがちになることをご了承ください。 550円で手に入れた「CANON P」を持って「川越」歩いた th-cam.com/video/gXyQI8YTXfw/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #kodakcolorplus200 #写ルンです改造レンズ#CanonP#filmcamera

当時世界最小・最軽量だった「OLYMPUS OM1」を超えることを目指して作られた「PENTAX MX」です。特に何の機能もない、機械式のマニュアルカメラですが、こういうシンプルなカメラが好きです。 使用したレンズは「SMC PENTAX-A 50mmf2」というAシリーズのレンズです。少々未来的なデザインのレンズなので、「SuperA」につけると大変格好良いのですが、「MX」にはあまり似合いませんね(^^; メインチャンネル「カボちゃん号」で車中泊の旅 th-cam.com/video/R7mrf4RKa9U/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #kodakcolorplus200 #filmcamera #PentaxMX#OlympusOM1#盛岡城跡公園

今回歩くのは、桜の名所で有名な「弘前公園」です。相棒は「OLYMPUS OM10」。一時期各社から出された「絞り優先AE専用機」ですが、オプションにより他社とは一線を画すカメラに変身します。 私はOLYMPUSのカメラは「OM1」一択なのですが、たまにはこういうカメラも気楽に使えて良いものですね。 メインチャンネル「カボちゃん号」で車中泊の旅東北Ⅱその２ th-cam.com/video/YoW1QShntXY/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #filmcamera #kodakcolorplus200 #olympus#OM10#弘前公園#羽生PA

今回は、テッサーやフレクトゴンなど数多くの名玉がある「M42マウント」のレンズを装着できる現代のカメラ「Voigtlander BessaflexTM」です。といっても２０年以上前のカメラなので現代と言って良いのか分かりませんが・・・ このカメラを作ってくれた、また２０年以上前のカメラにもかかわらず修理を受け付けてくれた「コシナ」さんには感謝しかありません。 これからもM42マウントのレンズたちと楽しみたいと思います。 ※BessaflexTM登場過去動画 クラシックカメラ散歩１７ th-cam.com/video/_uLUYczjxSg/w-d-xo.html クラシックカメラ散歩２７ th-cam.com/video/A8bu6gS4gY8/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #filmcamera #kodakcolorplus200 #コシナ#V...

前回に続いてフォクトレンダーのカメラを使用しますが、この「Vitessa」はフォクトレンダーを代表するカメラです。写りにこだわった設計は、過剰とも思える機構を備え、特に動画内で説明した、「フィルム圧版の退避」はその最たるものです。カメラには、フィルムの平面性を高めるために、フィルムをバネの圧力で抑える圧版がありますが、初代Vitessaは圧力がかかったままフィルム巻き上げを行うとフィルムに傷がつく可能性があるということで、巻き上げ時に圧版が退避するという凝った機構を備えました。２台目以降は省かれたところを見ると、機構の複雑さ程の効果は無いと判断したのだと思います(笑) 　私のVitessaは、フィルム送りの不調・二重像が動かないなどのため、長年お蔵入りをしておりました。今回オーバーホールをお願いしたところ、蛇腹に無数のピンホールがあるとのことでした。リミエ写真機修理工房さんでは蛇腹は...

今回は少し珍しいカメラの紹介で、以前の動画で取り上げた「RolleiXF35」の兄弟機です。動画内では、簡単に合併したと説明していますが、正確に説明すると次のようになります。 「Voigtlander（フォクトレンダー）」は、最古の光学機器メーカーですが、この頃は日本のカメラに押されて経営危機に陥っていました。そこで１９６９年ツアイス・イコン社に吸収合併されましたが、そのツアイス・イコン社も１９７２年に光学機器事業から撤退し、「フォクトレンダー」の商標権はRolleiに譲渡移転されたということです。 　現在は、「コシナ」がその商標権を使用してレンズなどを販売していることは周知のとおりですね。 フィルムカメラ散歩その２２ th-cam.com/video/1pFIy9bvxQE/w-d-xo.html 「カボちゃん号」で車中泊の旅　妻が食べたいと言ったステーキを求めて栃木へ th-ca...

九州シリーズ第4弾、今回が最後となります。紹介するのは前回に続いて「RICHO」のカメラです。「RICHO」という会社のカメラは大衆向けのチープなイメージがありますが、ユニークなカメラが多くて好きです。 スプリングモーター（ぜんまい）による自動巻き上げは、RICHOが長い間こだわって搭載し続けた機構です。HPによるとかなり材質等、研究を重ねて制作したもののようです。フィルム巻き上げは、手巻き一択の私ですが、これは例外です(^^) なお、メインチャンネルの「カボちゃん号」で車中泊の旅もご覧いただけたら幸いです。 メインチャンネル　「カボちゃん号」で車中泊の旅・九州編最終回 th-cam.com/video/gVvMywqfw2w/w-d-xo.html #クラシックカメラ #フィルムカメラ散歩 #コンパクトカメラ #kodakcolorplus200 #ricoh #ad1#門司港レトロ

【S031】マニュアルが使えるコンパクトカメラ「RICOH500G」を持って「八女福島」を歩いた～フィルカメラ散歩その５９～

【S030】「Minolta HI-MATIC F」を持って「平戸」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５８～

【S029】自分でレストアした「KONICA C35 flashmatic」を持って「柳川」を歩いた～フィルムカメラ散歩その57～

【S028】Kodakの傑作カメラ「Retina Ⅲc」を持って「秩父」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５６～

【S027】自分でレストアした「Canon Demi」を持って「狭山」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５５～

【S026】オーバーホールから返ってきた「LeicaⅢf」を持って「川越」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５４～

【S025】大口径コンパクト「NewCanonetQL17」を持って「谷根千」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５３～

【S024】大口径コンパクト「YASHICA ELECTRO35GX」を持って「皇居」から「神保町」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５２～

【S023】大口径コンパクト「Olympus35DC」を持って「調布」から「深大寺」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５１～

【S022】大口径コンパクト「Minolta HI-MATIC E」を持って「国分寺」を歩いた～フィルムカメラ散歩その５０～

【S021】家族の思い出のカメラ「初代Canon Demi」を持って「吉祥寺」を歩いた～フィルムカメラ散歩その４９～

【S020】私の一番のお宝「Rollei35S」を持って「レインボーブリッジ」から「お台場」を歩いた～フィルムカメラ散歩その４８～

【S019】米谷美久氏の傑作カメラ「OLYMPUS XA」を持って「台湾（台北）」を歩いた～フィルムカメラ散歩その４７～

【S018】１円で手に入れた「CANON EXEE」を持って「川越」を歩いた～フィルムカメラ散歩その４６～

【S017】55gのレンズを装着した「PENTAX MV1」を持って「狭山」を歩いた～フィルムカメラ散歩その４５～